2009-12-31

感謝と祈り。

今、夜の9時半。
さっきからまた雪が降り始めました。
第2ラウンドが始まったようです。
でも、外の気温は1度くらいあります。
今回は2時間くらいでは通り過ぎないと思います。
雪の中でのカウントダウンになりそうですね。

2009年、やはり一つ一つの出会いに感謝。
教会にも新しく集うようになった方々もどれだけおられるでしょうか。
引っ越してこられた方、
ずっとこちらにすんでおられたけれども、
初めて教会に集うようになられた方、
教会に集っておられたけれども、
初めて、心を開いてお話をするようになった方。
一つ一つの出会いが神様に与えられてきたのだと思います。

そして、今年の場合は特に、これが新しい年につながって行く感じがします。

主がこれからどんなすばらしいことをしてくださるか、
楽しみにしています。

それから、大きなことは、
やっぱりハジが大学に行ったことでした。
18年間ずっと一緒にいた奴が、生活の拠点をほかのところに移したのですから、
それはやっぱり大きな変化ですよね。
神様がここまで導いてくださったことに感謝。

そして、この年末、
神様からのクリスマスプレゼント。
本当に感謝します。

新しい年、このメッセージに従って歩むことができますように。

さて、今年最後、今日の聖書。
今日は詩篇の84篇でした。

「なんと幸いなことでしょう。その力が、あなたにあり、その心の中にシオンへの大路がある人は。」5節。

私は何を喜びとしているだろうか?
私の心の中には何があるだろうか。
神ご自身があるだろうか?
神様への愛があふれているだろうか。

いろいろ考えさせられた。

自分の心を占めているものは何だろうかと。
私の心は何に支配されているだろうかと。

本当に主ご自身に信頼して、
主に支配していただくものでありたい。

そう、来年の為に祈っていたときに与えられたのは、
「神の国と神の義とをまず求めなさい」という御言葉。

本当に神の支配が私のうちにあり、
私の家族や教会のうちにあり、
また周りの人間関係すべてにありますように。

主を第一として歩むことができますように。

主よ、
あなたがこの一年も、多くの出会いを与えてくださって感謝します。
あなたを第一として歩みます。
どうか、あなたの御手の中で歩む者でありますように。
あなたのことで私の心を満たしてくださいますように。

ついに年内クリア。

日本は新年になりましたね。
日本のみなさま、あけましておめでとうございます。
2010年もどうぞよろしくお願いします。


今朝は7時から9時くらいまでの間にあっという間に白くなりました。
去年の今頃、どんなこと考えていたかなあ、と見てみたら、
やっぱり雪が降ったんですね。


今夜第2ラウンドがあって、2-3センチつもるとか言っています。


さて、2009年を振り返るのは3時間後くらいにとっておいて、
とりあえず、pearlがついに出てきたという報告です。
なんと121回目。ふう。


子供たち(サキの友人たちを含む)にいろいろ言われて、つくづく自分の発音のいい加減さを思わされたのですが、まあとりあえず、どんなのが出てきたのか、順番に並べてみました。




pa
bar
pa
paul
mama
pa
pa
font
hong
art
burger
ga
pa
army
pa
r
pa
polyp
bar
paul
bar
r
bourne
florida
boa
va
buy
palms
ferrari
paul
tara
pariah
ferrari
bar
pan
bongs
laura
barack
pan
barack
torrent
forum
bar
world
pan
parent
car
kara
panic
pan
berlin
forum
paul
###
laurel
paul
forum
harlem
####
error
forum
####
dora
world
paul
army
r
forum
forum
orion
honet
orem
parlay
tara
forum
polar
car
tara
power
phone
laura
peru
conner
paba
aura
iowa
orion
tara
car
parliament
pa
mom
world
car
ferrari
car
car
varada
car
long
r
tara
tara
forum
aurora
florida
girl
haro
tara
haro
car
####
####
faro
haro
tara
tara
paul
####
world

pearl



さて、回数順ですが、3回以上を見てみる・・・
3回 
haro(ガンダムに出てくるテニスボールみたいなペットらしい)
ferrari (うーん、何度も車の購入交渉のために使った言葉ですからねえ・・・)


4回 
pan(Pは合っていますから・・・)
r(Rは合っていますから・・・)
world(RとLは合っていますから・・・)


5回
bar (どうしても-ear-の発音が明るくなってしまうらしい。)
####(意味不明・・・エラーや解読不能の場合はそのメッセージが出るので、そういう訳でもないようだ)


6回がなくて7回
Paul (PとLは合っているのですが・・・)


8回
pa(Lを「ル」と発音しないようにという気持ちが強いんでしょうか。Lを音にするのが難しい)
forum(なんででしょうねえ。もう訳わかりません。はい、これも共通点はRだけです。)
car(はい、車です。高い、というところは同じか。ちなみにこちらのサイトによると、世界最大の真珠は7キロあって、60万ドル≒55億円だそうです。)


そして堂々の1位、9回出てきたのは・・・
tara(人の名前ですね、これは。サザエさんにも出てきます。でも、あちらは男の子ですが、英語では女性の名前ですね。あ、そういえば、昔、「太陽にほえろ!」の主題歌に「たらちゃん」が出てくる、という話を聞いたことがありますが、知っていますか?)


はい、そして、121回目で、めでたくpearl が出てきました。

はい、今日の「日々のみことば」も、夜10時頃・・・。

2009-12-30

あと24時間。

00z のGFSもNAMも共に、
明日の昼前後の雪、元旦の雪なし、を予想しています。
でも、2日から3日にかけて、風が強く、不安定で、時々にわか雪、という天気になりそうです。


さあ、今年もあと、24時間。
年内になんとか仕上げたかったJOYJOYキャンプのビデオ、年越し確実な情勢です。楽しみにしている皆さん(・・・ってもうあきれていますよね・・・)、すみません。
"pearl"の年越しも、あるかもしれません。
 明日の夜、プロモーションでタダが続いているTVJapanで紅白を見て、一年の感謝を捧げて、年越しそばを食べて(あるかな?)・・・そして、"pearl"に最後の挑戦です。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の83篇。


「こうして彼らが知りますように。その名、主であるあなただけが、全地の上にいますいと高き方であることを。」18節。

神様の主権をどこまで自分も信じているのだろうか。
神様の支配の中に生きることをどこまで喜んで受け入れているだろうか。

口で言うのは簡単だ。
でも、本気で神様が主権を持っておられることを信頼して、
そこに生きているだろうかと思わされる。
自分でなんとか道を整えようとして、
なんだか、自分で神様のために道を造ろうとしていないだろうか。

自分がかみさまの御手の中にあることを、
本気で信頼して、
安心して、主に従って歩みたい。

新しい年のために祈らされた。
主の支配のもとに安心して歩む者でありますように。
主の御手の中に安心して生きて行く者でありますように。

主よ、
あなたの支配を求めます。
あなたの支配の中に安心して、信頼して歩む者でありますように。
平安と喜びで満たしてください。
今年の最後の一日を守り、祝福してください。
新しい年に、主がすばらしいことをしてくださいますように。
主の恵みをもう一度覚えて、新しくスタートできますように。

物事を理解する軸。

今朝は寒かったですね。
でも、昼間は昨日に比べればぐっと楽になりました。
今、夜の10時半ですが、-0.8度。
気温が上がると天気が悪くなることが多いです。


明日は朝から昼過ぎまで雪。
数センチくらいつもるかもしれません。
全然大したことないかもしれません。


そして、元旦は大丈夫でしょう。
はい、予定通り、10時から祈り会、11時から元旦礼拝。
そして、その後はみんなでつきたてのお餅をいただきます。
はい、つくのは機械ですが・・・。


今朝のFuji-Sankeiの日本語放送。
7月のウイグル自治区の暴動を特集していました。
その中で取材されていた、ウイグル族のご婦人の言葉が心に留まりました。


「テレビのニュースで『ウイグル族が漢族を殺した』と言っていた。『終わった』と思った、数十年続いてきた互いの関係が終わったと。『暴徒が暴動を起こした』と言ってほしかった。暴動を起こしたのは『民族』ではなくて『暴徒』なのです。」と。


このご婦人はとても鋭い、と思います。
特別な教育を受けていたとも思えませんし、
世界情勢、政治情勢に詳しいのでもないかもしれません。
でも、このご婦人は正しいと思いました。


もちろん、民族の問題や経済格差の問題、少数民族への差別の問題あると思います。そういうことを無視してはいけないでしょう。


でも、ことさら、「ウイグル族が漢族を・・・」と報道することによって、どれだけ、一つの見方を固定してしまうことでしょうか?
両方の民族の人々に、どれほど相手の民族への偏見や恐れを根付かせることになったでしょう。


8年前、テロリストがWorld Trade Centerや米国の国防総省に旅客機で突っ込んだときも、
アメリカ中でGod Bless Americaが歌われていました。
私はものすごい違和感を覚えていました。
自分がここの人間ではない、ただの「寄留者」だということもあるのかもしれませんが、
私はどうしてもアメリカに対するイスラム原理主義の攻撃だとは思えなくて、
「アメリカ」が攻撃されているとは思えなくて、
「世界」が攻撃されていると思っていて、
「憎しみの力」「恨みの力」の攻撃だと思っていて、心を痛めていたので、
なんで、God Bless Americaなんだ?と思っていました。
攻撃されているのはUSAだけじゃないぞ、世界だぞ!と。
攻撃したのは原理主義の人たちみんなじゃないぞ、一部のテロリストたちだけだぞ、と。
でも、あのときは(今でもそうかも知れませんが・・・)、それはちょっとほのめかすだけでも、叩かれることでした。なかなか理解してもらえなかったことでした。


当時の大統領の世界観もあったと思いますが、
「アメリカとイスラム原理主義との対決」という図式ができてしまったように思います。
そして、それは結局はテロリストたち、の思うつぼだったのだと思います。「反米」はある人々にとっては暴力を正当化する大義名分になって、味方を増やすことができる訳ですから。


自分はどんな軸をもって一つ一つの出来事を見ているだろうか、
考えさせられました。


さて、昨日の聖書。
昨日は詩篇82篇。


「神よ、立ち上がって、地をさばいてください。」8節。

私たちの祈りは結局ここに行き着くのだと思う。
自分の正しさとか、自分の利益だとか、そんなことはどうでもいい。

神様が正義を打ち立ててくだされば、
もしも、そのときに、自分がさばかれることになったとしても、
自分の願っていたと違う結果になったとしても、
それを受け入れることが幸せになってくるだろう。

だから、やはり神様の正義が、神様の御心がなされることが、
私たちの祈りなのだと思う。
「主の祈り」の
「御心の天になるように、地にもなりますように」という祈りは、
本当に大切な祈りなのだと思わされた。

私もこの詩人とともに祈りたい。
神様、あなたの正義を、
私の正義ではなく、人間の正義ではなく、
あなたの正義を打ち立ててください。
この地に正義を行ってください。

主よ、
あなたの御心がなされますように。
私がそれに従うことができますように。
それが私の願っていることと違っていても、
それを受け入れることができますように。

2009-12-29

chair と ash tray

今日は休日の中日。
でも、ずーっと、3日後の元旦礼拝のメッセージと、
5日後の日曜礼拝のメッセージの準備が頭の隅っこにあります。

出先ですので、一言だけ。

今日、あるところでtwo chairs を頼んだら、
two ash traysを持ってきてくれました。

もうgoogle音声検索どころの問題ではありません。
真面目に英語の発音を鍛えなければ・・・。

大晦日から週末の天気も、
もう、なんだか全然わかりません。
コンピューターモデルもバラバラ。


まあ、つまりdisorganized stormなのではないか、
東海上、またはメイン州の方に進んで行って、
『爆弾低気圧」状態になるのでは・・・
という感じです。


ですから、元旦は全然大丈夫かも。


明日の夜、まとめて更新します。

2009-12-28

Pearl

今朝は雪はほとんど降りませんでしたね。
そして、昼間はそれほど寒くなかったのですが、
夜になって冷えてきました。
今は夜の12時ですが、-2.1度です。
明日の朝は-7-8度まで下がると思います。
明日は寒い一日になりそうです。


New Year's Storm 2010ですが、
んー、わかりません。まだ。
今夜の00zのGFSでは、大晦日の夜雨で、
元旦には小雪になって終わる、という感じです。


あと3日ですから、そろそろわかってくると思うのですが・・・。


さて、3連休の初日ですが、
子供たちは休み+のんちは仕事、ということで、
子供たちとゲームをしたり、夕食の準備をしたり・・・の一日でした。
夜はゲストとゆっくりお話をするときが与えられました。
しばらく、このような時が持てないでいたのですが、
クリスマスが終わって、やっと時間を作りました。
このような時がどれほど大切か、と思わされます。
導いてくださった主に感謝。


そうそう、先週、中高生と大学生でNYに行ったときに、
帰りにピックアップをして、車で5th Avenueのブランドショップ街を通ったのですが、
そのとき、みんながMIKIMOTOを見つけて、
「これって、pearlとか売っているんでしょ」
という話になって、はい、お約束の「かきごおり牧師の英語の発音を直してあげましょう」タイムへと進んで行きました。


それで、Google音声検索。
pearlがまたむずかしい。
なんと80回以上やっているのですが、
正解が出ません。
「認識」の方の問題かも、と思って、ハジにやってもらったら、
一発で認識、サキも2回目で認識でした。


さすがに週末にはそんなことをしている暇はなく、
まだ持ち越しです。もしかしたら、「年越し」の可能性もあります。


晴れて認識されたら暁にはまた詳細を報告します。
いやあ、勉強になります。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の81篇。


「しかし主は、最良の小麦をイスラエルに食べさせる。『わたしは岩の上にできる蜜で、あなたを満ち足らせよう。』」16節。

神様は私たちを豊かなもので養ってくださる方。
最高のもので養ってくださる。

でも、それは「岩の上の蜜」。
試練や悩みの中で、主は養い、必要なものを与えてくださるのだ。
やはり、私たちは万事順調であってほしい。
波風はない方がいい。
荒野の中を歩きたくはない。
暗闇の中を歩きたくはない。
でも、そのような中にこそ、神様は最高の蜜を準備されている。

「大胆に求めよ」と言ってくださる。

だから、試練の中でも、
戦いの中でも、
物事が順調に進まない中にも、
大胆に主に求めて行こうと思う。
いや、順調にいかないときにこそ、
神様に大胆に求めて、御業を見せていただきたいと思う。

主よ、
あなたの御業を拝させてください。
あなたが荒野の中で養ってくださるお方であることを、
経験させてください。
あなたを信頼して求めます。







2009-12-27

2009年最後の日曜礼拝。

今朝は暖かかったです。
起きたときは11度もありました。
でも、今は夜の10時前ですが、1.5度まで下がってきています。
明日の朝は多分雪が舞っているでしょう。


New Yeart Storm 2010(既に勝手に命名)ですが、
今日の12Zと18ZのGFSでは、元旦の明け方が雪のピークで、
big stormではない予報です。


5日後になりました。
要注目です。


今日は今年最後の日曜日、
旅行に出かけている方々も多かったのですが、
旅行で来られている方々も多く、
ゲストがたくさんの、明るい礼拝となりました。


聖霊様による自由を感じながら、礼拝を守らせていただきました。


その中で、またまた神様からのプレゼント。
今年は1年間、洗礼を受ける方が一人もおられないで、
私の牧師としての歩みの中でも、
また教会の22年間の歴史の中でも、
初めての経験で、ちょっと残念な思いがあったのですが、
今日の最後の礼拝に、今から12年前、私が初めての洗礼式をした時、洗礼を受けた姉妹が、数年ぶりに出席されました。
日本に帰っておられて、教会にも通うことができないでおられたのですが、
今年の秋からCAの方に留学のためにこられていて、
おとといからNYに旅行でこられていたそうです。
実は昨日クリスマスカードが届いて、そこに電話番号が入っていて、
「NYに行きます」ということだったので、
「携帯番号だったらいいなあ」と思って電話したら、ばっちり通じたのでありました。
そして、アメリカに来てから、友達に誘われて、また教会に通うことになった、
といううれしいニュースも聞きました。


一人の方の人生に奇跡を起こしてくださった主が、
またこれからも、多くの方々の心に触れてくださることを信頼させていただくひとときでした。


新しい年に大きく期待です。
月曜日の週休に加えて、火、水とお休みをいただいていますが、
まだ金曜日の元旦の礼拝も、日曜日の礼拝もどこからメッセージをするかさえ、
何も決まっていない状態+JOYJOYキャンプのビデオの編集を
年内締め切りと勝手に決めて、準備しているので、
まあ、祈りつつ、こそこそ仕事をしつつ、
主の前に静まって過ごしたいと思います。


さて、今日、12月27日の聖書。
今日は詩篇の80篇でした。


「あなたの右の手の人の上に、御手が、ご自分のために強くされた人の子の上に、御手がありますように」17節。

主の御手があること。
主が御手をおいてくださっていることが、
私たちの救いだ。

私たちの力だ。

私たちは自分の中に力がある訳ではない。
今日の礼拝でも語らせていただいたが、
聖霊様が働かれるときに、
自由に働いていただけるときに、
御業が起こされる。

私たちのがんばり伝道ができる訳ではないし、
神様に従って歩むことができる訳でもない。

主の恵みなのだ。

だから、私は祈る。
主の御手がおかれますように。
私の上に、私たちの上に、
教会の上に主の御手がおかれますように。

主よ、
どうか、あなたの御業がなされますように。
あなたが御手をおいてください。
そして、「信じて主に帰依する者の数が多かった」との使徒行伝の11:21の御言葉が、現代にも真実であることを見せてください。

2009-12-26

優先順位の難しさ。

何回も同じようなことを書いてきていると思うけれども、
限られた時間の中で、何をするのか、優先順位が問われる。
だいたい、締め切りのある仕事は、締め切りのない仕事よりもどうしても先にする。
というか、大切なことでも、締め切りがないと、のばしのばしになってしまう。


たとえば、今日、久しぶりに訪問した方がある。
近所の老人ホームに入っている方。
本当はもっともっとご訪問したいと思う。
今日も、最初は話しかけてもなかなか反応がなかった。
でも、話している間にだんだん元気になってきた。
日本語、香港の中国語、台湾の中国語、英語、全部しゃべれる、元産婆のおばあちゃん。
それは、やっぱり、同じことを何回も聞かれたりする。
「何歳?」って聞かれて、「46歳!」と正直に何度答えたことか。
でも、おばあちゃんの方は娘が20歳だなんて言うんだから、やられた!(70歳で娘を産んだんかい?)


帰る時には手を握って、嬉しそうに、そして、寂しそうにする。
だから、帰り道にはまたすぐに訪問しようと思う。
でも、締め切りのない、このような働きはどうしてもどうしても、後回しになってしまう。


今日は、ある意味締め切りを感じていた。
クリスマスまでには行きたいと思っていた。
でも、行けなかった。
でも、どうしても年内には行きたい。
別に義務はない。
でも、人となって来て下さったイエスさまを覚えるクリスマスの時、
「行ってあげる」なんて言うと、おこがましいし、偉そうだし、
ちょっと違うんだけれども、
そして、そうやって訪問することが「免罪符」みたいになるのも嫌なんだけれども、
でも、どうしても、行かなければ、イエスさまを裏切っているような気持ちになった。
んー、書いてみるとそれも違うかな。


とにかく、そばに行きたかった。
イエスさまが来てくださったように。
そんな感じ。


でも、行ってよかった。
あえてよかった。
喜んで迎えてくれて、ありがとう、おばあちゃん。


締め切りのないこと、もっともっと大切にしていきたいと思う。
本当は締め切りのないことなんて何もない、
ただ、自分が締め切りがないと思っているだけ。
本当は今日でなければならないこと、本当にそうだったのかもしれない。


ここで00zのGFSを見ると、
元旦の朝から、3日の朝まで雪の予報だ。
ハジはなかなか貴重な経験をすることになるかも知れない。
ま、寝袋持参だから、ちょうどいいかも・・・。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の79篇。


「なぜ、国々は、『彼らの神はどこにいるのか』と言うのでしょう。あなたのしもべたちの、流された血の復讐が、私たちの目の前で、国々に思い知らされますように。」10節。

ここでも、詩人は復讐を神の手に委ねていますが、
それは新約聖書ではもっともっとはっきりと書かれています。
わたしたちが人に復讐するのではない、
神様の御手に委ねて、わたしたちは「善をもって悪に報いる」のだというのです。
ローマ人への手紙の12章に出てきます。

そのように生きたいと思います。
徹底的にそのような歩みをしたいと思います。
すべては主の御手にある。
だから、主を信頼して、わたしたちはただただ、善を行うこと、
それをしていけばいいのだと思います。
もちろん、ネヘミヤ記で学んだような、
「霊を見分ける」ことの大切さも忘れてはいけないでしょう。
敵の働きに対して鋭く見極めていくことも大切でしょう。
でも、本当に主を信頼して、
自分で何か復讐をするのではなく、
善をもって悪に答えていく、
そのようなものでありたいと思います。

主よ、
御言葉に感謝します。
徹底的に、この生き方ができますように。
妥協なく、この善をもって悪に報いる生き方ができますように。

2万人の大会。

昨日の夜降りだした雨がまだ降っています。
明日はいったん晴れるようですが、
明日の夜から月曜日はまた雨か雪。
火曜日水曜日と寒い日が続いて、
大晦日の木曜日から、1月3日くらいまで、雪が降ったり止んだりのようです。
特に2日あたりにBig Stormが来るかも知れません。
18Z(グリニッチ標準時で18時のデータで計算する予報)のGFSという中期予報モデルでは、2日の夜から、3日の朝にかけて、Snow Stormです。
まあ、例によって1週間先のことですから、どうにもわからないのですが、
とにかく大晦日から3日まで、何もなしでは済まないのではないかと思います。


今日の昼前に、ハジがミズーリ州セントルイスで持たれる、アーバナ大会というクリスチャンの大学生の2万人規模の大会のために出発しました。
飛行機はどうにも高い、ということで、行きだけ、フィラデルフィアの人たちが乗るバスに乗っていくことになって、近くの駅から2回乗り換えて、フィラデルフィアまで鉄道で行きました。日本みたいに親切ではないので、途中、自分が乗った列車が正しいのかどうか、不安になったみたいですが、無事にフィラまで着いたみたいです。フィラからセントルイスまで、どれくらいかかるんでしょうか?たぶん20時間近くかかると思うのですが、バスで行きました。帰りは元旦なので飛行機が安く、飛行機で帰ってくることになっています。でも、さっきの話の天気が心配。


で、私自身、大学の時に、2万人はあり得ないですが、日本の大学のクリスチャンの集まりでどれほど励まされ、力を頂いたかわかりません。また世界が広がる経験もしました。いい経験をしてきて欲しいと期待しています。


さて、昨日、25日、クリスマスの聖書。
昨日はルカによる福音書2章の8-20節。


「神をあがめ、賛美しながら帰って行った。」20節。

神をあがめて、帰っていく。
イエスに出会った時に、それが起こってくる。
賛美があふれてくる。
それを多くの方々に経験して頂きたい、そのように思います。
そのために、いつもいつも変わらず、主の福音を語り、
主の恵みを語っていく者でありたいと思います。

今年のクリスマス、まだ終わっていません。
いえ、これからも毎日がクリスマス。
誰かの人生にイエスさまが来てくださるクリスマスになり得るのです。

そんな主の奇跡を拝することができますように。

主よ、
クリスマスの奇跡に感謝します。
どうか、これからも毎日毎日、クリスマスの奇跡を見せてください。
誰かの人生にクリスマスの奇跡が起こりますように。

2009-12-25

クリスマスの夜。

日本でクリスマスの夜と言うとイブなんでしょうが、
どうなんでしょうかね。こちらでは今夜がクリスマスの夜なんでしょうか。
これから12Days of Christmasですから、
やっぱり、今夜がクリスマスの夜なんでしょうね。
日本は今日から門松なんでしょうが・・・。

今日はおとなしく沈没です。

雨が降っています。

来年のために主に祈っているところです。
でも、早く休みます。

また明日。

2009-12-24

メリークリスマス。

メリークリスマス。
24日があと15分で終わります。
もう、この文章をPublishするときには、
クリスマスの日を迎えていることと思います。


忙しいのは何かが違う・・・
そう思いながら、毎年走り続けているように感じます。
そして、一緒に走れない方になかなか寄り添えない自分がいます。


私が一番辛いし、なにか間違っていると思うのは、
「色々話したいんだけれども、牧師は忙しそうだから・・・」と言われる時です。
イベント、集会をこなしているだけで何かをやっているかのように勘違いをしてしまったり、
みんなでイベントの準備をしていて、盛り上がって、「高校の文化祭みたいだね」というところに喜びを感じたり・・・。
ちょっとずれていますよね。


イエスがこの世に来られたのは、
私達に寄りそってくださるため。
そして、あの十字架にまで行ってくださるため。
自分のものではない罪を負って、
父なる神から、私達と同じ「罪人」と見られてくださった。


だったら、私も、走れない方に寄り添いたい。
その使命を戴いていると、感じます。
そういうことが私は不得手だと思います。
「人の痛みが分かる人になってください」
私が牧師になる時に、何人もの方々が言われたことです。
それは私には自然にできることではない。
ほんとに不得手なんです。


でも、私の使命であると感じています。
神様から任された働きだと信じます。


主よ、あなたの御業を待ち望みます。
土の器である私の中にある宝である、あなたの力が、
私のうちに、私の弱いところに現れますように。


昨日はとても寒かったですが、
今日はちょっとましになりました。
でも夜はやっぱり寒いですね。
-3.4度。
あしたは夕方から雨ですが、
ちょっとだけ、Freezing Rainの心配もあります。


あと、次のweather eventは月曜日(28日)、
元旦、4日と続く可能性があります。
はい、全部、「なんにもない」かもしれませんし、
全部、Big Eventかもしれません。
特に元旦のは起こったらBig Eventです。


さて、昨日23日と今日24日の聖書。


23日はルカ1:26-38。
この日は、なんといっても、最後のマリヤのことば。
「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」38節。

私たちは、いや、まず私は、主のしもべ。
主の目的のために用いられるのが一番の幸せ。
主が語られたようにされるのが一番の喜び。

私も思いました。
主のことばのようになりますようにと。
もちろん、マリヤの悩みはどれほど深かったか、分かりません。
本当に大きな苦労があったと思います。
私はそこまで大きな重荷を負わされることもないでしょう。
だから、今祈ります。
そのような重荷をあなたが負わせられるようなことがあれば、
どうか、それを喜んで引き受けることができますようにと。

24日は、ヨセフの苦悩。
マタイ1:18-25。


「ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。」24-25節。

ヨセフがすぐに従ったということ。
目が覚めて、すぐに従ったということ.
その潔さにものすごい好感を受けました。

でも、それは、また自分がなかなかそれができない事実を、
突きつけられることでもあります。

主に示されたことに単純に従うことができますように。
すぐに従う者となれますように。

主よ、
マリヤとヨセフがあなたの与えられた使命に従った姿を読みました。
私も、あなたの使命に生きる者でありますように。

2009-12-23

ちょっとお休み。

元気なんですが、こんな日もあってもいいかな。
というゆるい感じで、更新はお休みします。

で、明日はクリスマスイブ。
教会では5時からキャンドルライトサービスがあります。
どなたでも、おいでになれます。
子供のためのプログラムはありませんが、
お子様連れでも、ご心配なく、おいで頂いて結構です。
(というか、自分の子供も連れて行く・・・)

子供のぐずる声も神様への賛美です。

2009-12-22

秒読み。

今日は何度も日付を書かなければいけない場面があって、
22日・・・ということに愕然。
考えてみれば当然なのですが、
クリスマスまであと3日。
今年もあと1週間ちょっと。
そして、1月下旬に日本に行くことになったので、
それまであと1ヶ月あまり。
本当に時が進むのがあまりに早いです。
秒読みです。
一日一日大切に過ごして行きたいですね。
・・・でも、あっという間に過ぎて行ってしまうんでしょうね。
予定に振り回されないようにしたいです。
でも、また予定が急に変更するようなことがあっても、
動じない、平安に満たしていただきたいです。


今日も昼間はそこそこ暖かくなりましたが、
夜になって、風は冷たくなるし、
冷え込んできました。
今は12時前ですが、もう-6度を切っています。


明日は寒いようです。一日氷点下。
真冬日です。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の78篇56-72節でした。


「また彼らは、高き所を築いて神の怒りを引き起こし、刻んだ像で、神のねたみを引き起こした。」58節。

偶像礼拝が神のねたみを引き起こした、
というイスラエルの歴史が出てくる。

偶像礼拝、神以外のものを神とすると、
私達の心を求められる神は、どんな思いをなさるのか、と思う。
だから、形の上での「偶像」の問題もだろうけれども、
やはり「日々のみことば」にあるように、
「心の偶像」の問題も大きいのだろうと思う。

自分の心が今、どこに向いているのか、
考えさせられる。
それが例えば、神様がくださっているものであったとしても、
それが偶像になってしまって、
神様ご自身よりも大切になってしまうならば、
それは偶像礼拝なのだと。

神様ご自身で心を満たしていただきたい。
他のものが入らないように。
他のものに囚われないように。

主よ、
どうか、私の心をあなたへの思いで満たしてください。
他のものに支配されませんように。
あなたがどれほど豊かな恵みを注いでくださっているか、
いつもいつも思い出させてください。

2009-12-21

「開拓伝道」その後。

今日は日中は晴れて、気温も3度を超えました。
場所によっては風がつよかったですが、
まあ、雪のあとにしては過ごしやすかったと思います。
今は夜の12時前で、-2.5度。


明日もよく晴れそうです。


さて、先日12月2日に書いた
トークショーの続編ですが、
昨日の礼拝の時に、お二人の方に「これ見ました?」と聞かれました。


12月19日号の「週刊NY生活」。
こちらで見ることができるのですが、
http://nyseikatsu.com/283/api.html
この6ページ目の左の方に、その時にお話をされた大谷由里子さんのコラムがあるのですが、
なんとその中に、NJきってのジミ系牧師であるかきごおりが紹介されているじゃないですか。
そして、このブログを大谷さんが読んでくださって、コメントしてくださっているではありませんか。
いやあ、うれしいですねえ。


プロフィールを見ると、生まれたの同じ年ですね。
素晴らしい、エネルギーにあふれた、楽しい方です。
またお会いできるのを楽しみにしています。


でも、本当に大谷さんが書いておられる意味では、
私たちはいつもいつも開拓伝道中。
今度のクリスマスイブのキャンドルライトサービスにもたくさんの出会いがありますように。
新しい世界の開拓に道が開かれますように。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇78篇40-55節。


「彼らは神の力をも、神が敵から贖い出してくださった日をも、覚えてはいなかった。」42節。

神のあがないを忘れてしまうとはどういう事なんだろうか。
そんなことがあるんだろうかと思う。
でも、本当にそれは気をつけなければいけない、
何度も何度も、その恵みを味わって行くこと、
その恵みに立ち返って行くことが大切だということなのだろう。

ローマ人への手紙という書物の12章で、
「神の恵みによる救いの素晴らしさゆえに、あなた方に勧める。自らを主に捧げなさい」とパウロは書いていますが、それはやはり、放っておいても、恵みに感謝して、主に応えて生きて行くことができる訳ではないことを暗示していますよね。勧められなければいけない。誰かに言ってもらわなければ、私たちは、神様の愛に応えて生きて行くことができない。自然にそのようになるわけではないのです。

決して「こうしなければならない」ということに縛られるのではないのです。
でも、導き手は必要。励ましは必要。ガイドラインは必要なのです。

恵みを忘れないで、恵みに答えた生き方をさせていただきたいです。
そのための励まし、勧めを、たくさん頂きたいです。

主よ、
あなたのメッセージに感謝します。
あなたが語ってくださるから、励ましを与えてくださるから感謝します。
あなたの恵みに応えて、歩んで行くことができますように。


2009-12-20

ちょっと立ち止まって。

先週はずっと走り続けていたので、
今日の一日が終わって、ほっとしたのか、
9時頃には眠くなって、一休み、
その後、起きだして一更新です。





大雪でたいへんだった、という程でもなく、
気温が-4~5度で降っていましたから、
軽い雪で、ずいぶん助かりました。


でも、街は綺麗に雪化粧です。


今週はそれほど冷え込みもきつくなく、
天気も良いようです。
そして、後半、ちょうどクリスマス頃にはちょっと一崩れありそうです。


今日のクリスマス礼拝とJOYJOYクリスマス。
やはり雪の影響もあったのでしょうか?
期待していたほどの出足ではなかったのですが、
いつもの皆さんと、子どもたちと、楽しい、そして、神様に目を向ける、
クリスマスの一時が持てて、とても良かったです。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の78篇の30-39節。


「彼らは、神が自分たちの岩であり、いと高き神が自分たちを贖う方であることを思い出した。」35節。


神こそ、私達の岩。
私達を救ってくれるお方。
このお方が私達と共におられる。
熱い思いをもって、私達と共に歩もうと決心されて、共に歩んでくださる。

支え、立たせ、救い、生かしてくださる。

それなのに、他のものに頼ることがどれほど多いことかと、
我が身を振り返らせられます。

主よ、
あなたこそ、我が岩、我が救いです。
あなたがいてくださるからありがとうございます。
これからも、いつも共にいてください。



20センチかな?

はい、今朝にはもう雪も終わっていました。
20センチくらいでしょうか?
軽い雪で、雪かきもラクチン。
でも、ハジがいなくなることを考えると、
snow blowerが欲しいかも・・・。

10時前に教会にも行って来ました。
駐車場の雪かきも終わっていましたが、
英語の教会はお休みで、一台も車が止っていませんでした。

礼拝も、JOYJOYクリスマスも予定通りできます!!

2009-12-19

すごいところもあるみたい。

今日の雪。
1時頃に降り出す、という話だったのですが、
2時頃にちらほら。
本格的に降り出したのは夜の7時頃でした。
今は本降りですが、8ー10センチくらい。
念のために、中高生のクリスマス会と、夜の祈り会は中止。
無理じゃなかったかも知れませんが、
万が一、のことがあると、大変ですので・・・。


でも、NJの南の方は、朝からかなり激しく降っていたようで、
50センチを超えているところもあるようです。


この後、明日の朝には雪も上がり、
JOYJOYクリスマスは予定どおりできると思います。
でも、人によっては「車を掘り出す」という感じになる人もいると思います。
14年前のBlizzardはまさにそんな感じでした。
あれも週末でしたよね。
日曜日の朝から降り出して、月曜日の昼まで、降って、60センチ以上積もりました。
明日の朝、そんなことになっていませんように・・・。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の78:12-29でした。


「これは、彼らが神を信ぜず、御救いに信頼しなかったからである。」22節。

彼らの問題は、欲張ったことなのか、
それとも神様を信頼しなかったことなのか。

今までどちらかというと「欲張ったこと」が悪かったのだと、
そんな印象が強かったのですが、
それよりも、神様を信頼しなかったことが問題だった。

本当に主に信頼して歩むことの大切さを思わされます。
だから、欲張らないで、
「どうせ神様はそこまではしてくださらない」と最初からあきらめてしまうのも、
主は悲しまれるんですよね。

だから、大胆に主に願い求めて、
主から答えを頂いて、
主の大きさを信頼して、
歩んでいきたいと思います。

主よ、
あなたを信頼します。
あなたが豊かな方で、
あなたが私を愛しておられ、
私に最善をしてくださる方であると信じています。


どうか、私があなたの力を小さく見てしまうことがありませんように。
あなたの大いなる力を拝させてください。
どうか、一切の必要を満たしてください。




雪降った。

夜の10時半ですが、
かなり激しく雪が降っています。
今、3inchくらい積もっています。


- Posted using BlogPress from my iPhone

Winter Storm Warning発令中。

日本で言うと「大雪警報」でしょうか。
明日・・・いや、日付が変わってしまったので、今日の昼から、日曜日の朝まで、30センチくらいの雪が降る予報が出ています。


今日の午後は中高生のクリスマス会があるので、なんとか、天気がもって欲しいところですが、確率的にはかなり厳しいです。


日曜日の朝には峠を超えているので、JOYJOYクリスマスは大丈夫だと思いますが、雪かきが大変だったり、車を出すのに時間がかかって、出足がにぶるかもしれません。祈らされます。


NYを挟んで反対側にある、ロングアイランドには、Blizzard Warningが出ています。


今、夜中の1時ですが、デラウエア州まで雪が上がってきています。
12時間後にはこちらも降りだすと思います。


さて、昨日、18日の聖書。
今日から、詩篇の78篇を読みます。
今日は78:1-11です。


「エフライムの人々は、矢をつがえて弓を射る者であったが、戦いの日には退却した。」10節。

ああ、自分が使命とするところで、まさにここ一番というときに、彼らは退却してしまった。逃げてしまった。でも、これは私にもあるのではないかと思わされる。本当に踏ん張るべき時、そして、それも自分しかその使命を担えないとわかっているような場面で、ふんばりが聞かない。それはなんだろうと思う。主を信頼することだろうか、自分の使命感の明確化だろうか。

主が用いようとされるポイント。
それを見極める目。それも必要だと思わされた。

勇気と愛を与えていただきたいと思う。

主よ、
私に勇気を与えてください。あなたの使命をしっかりと受けとめ、ここ一番の踏ん張りどころを見極め、そして、踏ん張る力も与えてください。
そして、愛を与えてください。愛をもって出て行く者とならせてください。

2009-12-17

週末の雪。

今日は寒かったです。
昼間の最高気温が氷点下0.8度。
今、夜中の12時で、-7.5度まで下がってきています。
明日の朝は-9度くらいでしょうか。



週末の雪ですが、
だんだん予報は悪い方に向かっています。
DCの方がもっと降るようですが、
その後、こちらの方にどれくらい広がってくるか、がコンピューターモデルで分かれています。
NAMは30センチ以上で、暴風。
GFSは5-10センチくらい。


まあ、すべては明日の夕方にはわかってくると思いますが、
さて、どうなるか。さすがにJOYJOYクリスマスができなくなるほどの大雪だけは勘弁して欲しいです。


今日のJOYJOYキッズクラブはLeonia。
久しぶりにLeoniaのキッズクラブにたくさんの皆さんが集まってくださいました。
元々コチラの方にはもっともっとたくさんの日本人の方々が住んでおられるはず。
戦略的には大切な働きだと思うのですが、
祈りつつ、進めていきたいと思います。


さて、今日の聖書。
今日はネヘミヤ記の最後。13:15-31でした。


「私の神。どうか、このことにおいてもまた、私を覚えていてください。そして、あなたの大いなるいつくしみによって私をあわれんでください。」22節。

今までは、ここは、自分は一生懸命神様に仕えていますから、
どうか、私を認めてください、みたいな気持ちで読んでいて、
それもどうかなあ、と思っていたのですが、
今日、もう一度ここを読んだときに、
自分が厳しい判断をしたときに、
厳しいことを言ったときに、必ず不安を感じたり、
きつく言い過ぎたかな、と思う、その中で、
神様に、私の心守ってください、と、
切実に主に求めている言葉に読めてきた。

本当に、真実に主に従っていく、
主の御心を求めて、それに従っていくのは、
決して楽なことばかりではない。
決して楽なことではない。

でも、そこで堅く立っていくことができるようにと祈らされる。

主よ、
どうか、私の心を守ってください。
私があなたに従うことができますように。
あなたの願うことを行っていくことができますように。
どうか、あなたの恵みを注いでください。

2009-12-16

毎日がクリスマス。

寒くなってきました。
日本も冷えているようですが、
こちらも寒いです。
今朝は氷点下2度まで下がり、
昼間は2.5度どまり。
そして、今は夜の11時を過ぎていますが、
-3.5度です。


明日も寒い一日となります。
そして、週末。JOYJOYクリスマスがあります。



ちょっとだけ、雪の恐れがあります。
大丈夫でありますように。


ここのところ、毎日、クリスマスのメッセージを語っています。
その中で、イエスが来てくださったことに感謝する、という意味では、
毎日がクリスマスなんだと思わされます。


そして、イエスが私達と共に歩んでくださったことの中に、ここ数年のテーマでありながら、まだ回答を模索中の「servant leadership」についての、ヒントを与えられているように思います。すべてが試行錯誤、失敗だらけですが、主の導きを待ち望みつつ。


今日の聖書。
今日はネヘミヤ13:1-14。


「これより以前、私たちの神の宮の部屋を任されていた祭司エルヤシブは、トビヤと親しい関係にあったので、トビヤのために大きな部屋を一つあてがった。その部屋にはかつて、穀物のささげ物、乳香、器物、および、レビ人や歌うたいや門衛たちのために定められていた穀物と新しいぶどう酒と油の十分の一、および祭司のための奉納物が保管されていた。」4-5節。

ひどい話だ。
でも、どこかにありそうな話でもある。
神様のために捧げられた場所に、
有力者が部屋を自分の為に確保していたのだ。
そして、そこに関わっていたのが、
その神殿の管理を任され、
責任を与えられていた祭司だった。

小さなところから、破れが始まる。
そして、その小さな拠点から、堕落が進んで行く、
サタンはそこに要塞をつくる。

そのような事にならないように、筋を通して行くこと、
本当に大切な使命だと思う。
責任を思わされました。

主よ、
あなたに任されたものを、正しく守っていくこと、
あなたのものをあなたのものとして守っていくことを、
ただただ、忠実にさせてください。

2009-12-15

帰ってきた。

今日の夜、ハジが4ヶ月ぶりに帰ってきました。
それぞれ、することがあったし、
ハジも疲れていたようで、今日のところはすぐに寝たみたいです。
というか、部屋に入ったあと何をしているかは知りませんが・・・。


ま、ゆっくり過ごしてもらいたいです。


それはそうと、松井くんは帰ってこないみたいですね。
まあ、予想はされていましたが、こんなにあっさりと決まるとは。


早速、サキに、「どこを応援するの?」と聞かれてしまいましたが、
なんといっても、松井くんのおかげというか、
松井くんのバットのおかげというか、
それでブレーブスからヤンキースに乗り換えたわけですからねえ。


ここで、またブレーブスに戻るか、エンジェルズに着いて行くか、それとも、ヤンキースに踏みとどまるか。まあ、次にバットを飛ばしてくれたチームにしてあげよう、ということで。(笑)


今日はハジも驚くくらいの暖かさでしたが、
今は真夜中の12時で4.3度。
このあと、グッと冷え込んできて、明日は寒い一日になりそうです。


さて、今日の聖書。
今日はネヘミヤ記の12:27-47。


「こうして、彼らはその日、数多くのいけにえをささげて喜び歌った。神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。女も子どもも喜び歌ったので、エルサレムの喜びの声ははるか遠くまで聞こえた。」43節。

主が与えてくださる喜び、
私達を喜ばせてくださる喜び、
それは単になにかいいことがあるとか、
楽しいことがあるとか、
そういうこととはレベルが違う。

いや、もちろん、他愛のない話題も好きだ。
ただただ、単純に楽しいのも好きだ。
バーレーンのサッカーも、
寝言の話も好きだ。

でも、その楽しさ、とはまた一線を画す、
「喜び」というのがある。

主が私をすくってくださった、
私のために命を捨ててくださったことについての喜び、
今も、私を愛してくださっていることを知った喜び。

ああ、喜びを与えてくださる主に感謝。
私がもっと大きく、もっと素直に、喜びを表すことができますように。

主よ、
あなたの与えてくださる喜びに感謝します。
明日も、あさっても、その次の日も、
その喜びを伝えることができる幸いを感謝します。
どうか、これからも、この喜びに生かしてください。

2009-12-14

Google音声検索再び。

はい、今日も夕食時に、挑戦しました。Google音声検索。
「発音の難しい単語」で検索して、出てきた言葉に挑戦。


今日は、「literally」です。意味は「文字通りに」「誇張なしに」「正確に」ですね。


ちなみに、検索エンジンの問題なのか、私の発音の問題のなのかをチェックするために、
子どもたちにもやってもらいました。ユキは1回目はeconomy、でも2回目でliterallyと正解。
サキは、食べるのが遅いので、食べることに集中させるために途中で諦めましたが、3回くらいでギブアップ。


さて、私です。


1回目・・・ユキを超えるか・・・attorney・・・うーん、まあ最後のyが当たっているからね。good start!
2回目・・・economy・・・お、またまた最後が同じだし、何よりも、ユキの1回目と同じじゃないですか、と言うことは、次か?
3回目・・・negroni・・・???カクテルの名前、また、イタリアの靴メーカーみたいです。
4回目・・・gmmb・・・????母音も発音したのですが・・・いや、「ジーエムエムビー」と認識した?
5回目・・・mick and eddie・・・3語ですか。うーん、母音は合ってる?
6回目・・・david levy・・・チェスの名人で、まだ、それほどコンピューターが力をつける前に、コンピューターと戦った人。
7回目・・・economy・・・2回目。
8回目・・・matairie・・・ルイジアナ州にある町の名前。ニューオリンズ郊外。人口14万人。
9回目・・・e 30・・・ここまで来たか。「イーサーティー」・・・でもちょっと似ているかも。
10回目・・・liberty・・・お、君も、とうとう最初の「l」を認識してくれたんだね!今までで一番近い感じがする・・・。
11回目・・・economy・・・またお前か。
12回目・・・the dirty・・・あまりいい言葉じゃない、っぽい。
13回目・・・italy・・・「t」と最後の「ly」が当たっていますね!近いかも・・・。
14回目・・・little Italy・・・なんか、予感がしていました。これ来るなって。最初の「l」も当たっていますからね。ほんと近くなってきました。
15回目・・・bakery・・・あ、また遠くなった。
16回目・・・b 30・・・今度はbですか。
17回目・・・ちょっと疲れ気味・・・niggardly・・・語源的にはぜんぜん違うのですが、音が似ているので、人種差別の関係で、問題になることがある言葉だそうです。
18回目・・・bakery・・・2回目。
19回目・・・330・・・サーティシリーズの新しいパターン。
20回目・・・Kennedy・・・皆さんご存じの人名。ああ、そろそろやめようかなと言う気持ちになり始めている。
21回目・・・830・・・またまたサーティシリーズ。
22回目・・・pekingese・・・犬の写真が出てきて、サキが興奮する。無類の犬好き。でも、ぜんぜん違うじゃん。今までの中で最悪。
23回目・・・literally、おー!突然、出ました!本人もびっくり!literally!すごーい。なんで?なんで?ペキニーズの次に何で正解が出ちゃうわけ?でも、人生、大体、そんなもんなんでしょうね。「惜しい、もう少し」ってあとは方に力が入ってダメで、全然だめじゃん、みたいなことの次は、開き直りって言うか、肩の力が抜けて、「おー、やったじゃん!」みたいなことが起こる。


いやあ、疲れました。
ほんと、でも、20回目くらいでもうだめかな、と思ったのですが、
諦めないでトライし続けた甲斐がありました。


さて、
とうとう追いつきました。今日の聖書。
今日はネヘミヤの11:1-12:26。
いつになく長い聖書箇所でした。
「日々のみことば」では、ものすごい細かい字で、読めない~。


「民のつかさたちはエルサレムに住んでいたが、ほかの民は、くじを引いて、十人のうちからひとりずつ、聖なる都エルサレムに来て住むようにし、あとの九人をほかの町々に住まわせた。」1節。

この時代、よく神の思っておられることが何かを知る手段として、「くじ」が用いられました。
そして、「日々のみことば」の中にありましたが、
エルサレムに住むことは名誉なこと、というよりも、色々な困難があり、行きたがる人はあまりいない中で、くじをひいて、その責任を負う、ということだったようです。

だとすると、いわゆる「しいられた十字架」ですよね。

でも、本当に私達が歩んでいるなかでそういうことがある。
願っていることではなくて、しいられて負うこともある。

でも、それも主のみ手の中にあることであって、
その中に隠されている祝福がある、というのです。

喜んで負えないこともある。
でも、それを負わせられるのは主ご自身。
そこに主のみ手を見て、主のなさることを待ち望んでしたがって行く者でありたい。

主よ、
あなたが負わせられること。
試練、困難、痛み・・・その中にあるあなたの宝を信じる者でありますように。
そして、その宝を見逃すことがありませんように。

夫・・・って何?

ちょっと前に、Googleで「夫」と入力してその後にスペースを入れると、一緒に検索される言葉の候補として何が出て来るか、ということが話題になっていましたが、今でも、一番多いものとして「嫌い」というのが出てきています。そして、同じことを「妻」でやると、「プレゼント」が出てくる・・・。


夫が嫌いで悩んで、そんな悩みを匿名で吐露する妻たちと、妻へのプレゼントを思いつけないで、でも、本人に聞くのはプライドが許さず、ネットなどにアイディアを求めてしまう夫たち。


もっともっとコミュニケーションが必要ですね。はい。他人事ではありません。


でも、今日は、その話は掘り下げないで、
ちょっと違う話。


そんなことをしながら、「夫」だけ入れたときに必ず上位で紹介されるのが
「夫の寝言」というブログ
すごいです。本にもなったみたいですが、
確かに、このご主人の寝言もすごいです。
でも、それだけだったら、「やばいんじゃない?」で終わってしまうかもしれませんが、
奥さんのおおらかさと、寝言に対するコメントがいい。


楽しませていただきました。


・・・ちょっと「自分はどうだろうか」と心配になっちゃいましたが。(笑)


さて、12月13日(日)の聖書。
13日はネヘミヤ10:1-39


「たとい、この地の民たちが安息日に、品物、すなわち、いろいろな穀物を売りに持って来ても、私たちは安息日や聖日には彼らから買わない。」31節。

ここらへんは、日曜日は食料品以外は買うことができません。
アメリカの中でも特に厳しい地域ですね。
別に今は、クリスチャンが多いわけではないと思いますが・・・。

自分が売らないだけではなくて、売りに来る人がいても買わない、ってすごいことだなあと思いました。

ユダヤ人の方々は今も、土曜日の安息を守っている方が多いですが、
でも、そのために他の人が働くことを否定はしていないと思うし、
そのサービスに助けられている人も多いと思います。
交通関係の仕事や、エレベーターのボタンを代わりに押してくれる人や、
そういう人達のサービスを受けて、彼らは安息日を守っています。

でも、この聖書の例では、
そういう人々のサービスも受けない、ということなのだと思います。

徹底している。

自分なんか、こういう徹底している姿を見ると、
自分の甘さを思わされます。
自分がいかに人との関係において、神様との関係を犠牲にして、
疑問を持ちながら、人とうまくやっていくことを考えてしまいやすい者かと、
思わされます。

真実に主に従うものでありたいと思います。

主よ、
あなたに単純に従うものでありますように。
妥協を求める誘惑から守ってください。

ああ、そこでブレーキ踏んじゃダメ。

今朝は1度くらいだったのですが、
車のフロントガラスもガチガチ。
そして、ドライブウェイもつるつるでした。
一般道は塩をまいてあったみたいで、大丈夫でしたが。


昼間は曇りがちでしたが、気温は10度近くまで上がりました。


今は夜の10時前。
気温は5度くらいあります。


明日は昼ごろから、冷たい空気が入ってくるみたいです。
今週後半は冬の寒さが戻ってきそうです。


でも、昨日のようなFreezing Rainは一番怖いですよね。


Youtubeでicy roadで検索をすると、
black iceで車がスケートリンクの上を走るような映像が出てきます。
それに「fun」とかいう題をつける人の感覚がわからないので、
ここには紹介しませんが、紹介するのはblack iceではなくて、雪道の映像。








ほんと、傍で見ていると「ああ、そこでブレーキ踏んじゃダメ」と思うんですよね。(もちろん、降りたり、自分の片足を地面につけて、止めようなんて思ったって無理です・・・)でも、自分も絶対、踏むと思います。14年前だったでしょうか、雪の多かった冬、大学のそばの道で、凍った道路で滑り始めたときに、やっぱりブレーキを必死に踏んで、ハンドルをぎゅーっと切っていた自分がいました。しっかり、雪の山に突っ込みましたが、他に車のなく、雪に埋まってしまうこともなく、難を逃れましたが、あそこで、他に車がいたら、「あ~あ」でした。


でも、最近の車で、anti-lock-breakのある車は逆に踏んでた方がいいんですよね。
「急ブレーキを踏んだらガタガタいうので、慌ててブレーキから足を離してしまう」ということもあるみたいですが、確か、教会の車はALBつき、でもうちの車はついてない。つまり自分の乗っている車がALBがついているか、ついていないか、とっさに判断して、教会の車では踏みっぱなし、うちの車ではポンピングブレーキ、なんてことをしなければいけないんですね。はい、気をつけます。


さて、12月12日(土)の聖書。
ネヘミヤ9:23-38


「それで、彼らは食べて、満腹し、肥え太って、あなたの大いなる恵みを楽しみました。しかし、彼らは反抗的で、あなたに反逆し・・・」25-26節

神様の恵みをいっぱいにもらった人々。
しかし・・・
という言葉が続きます。

このしかし・・・ですよね。問題は。
決して人の事を責めることなんかできない、
自分自身の姿を個々に見るように思います。

よく「神様の愛を知ったら、応えないでいられない」なんて言ったりしますが、でも、私達、いつの間にか、それを忘れてしまう、それを当たり前のようにしてしまう、ということの方が本当みたいです。ですから、やはり、いつもいつも意識して、神様がどんなに豊かな愛を注いでこられたか、どんなに多くのものを与えてくださっているか、思い出す時が必要なのだと思います。

もっともっと、主の恵みを知って、感謝して歩めますように。
それに応える者とならせてください。
自分自身を捧げる者とならせてください。

主よ、
どうか、あなたの恵みを、あなたの愛を、もっともっと味わわせてください。
そして、自然にそんな気持ちになるのを待っているのではなくて、
勇気を出して、あなたに応える者とならせてください。

アドベント3週目。

連日の夜半過ぎの更新です。


昨日の朝は-6.6度まで下がりました。
その後気温は上がって、午後には+になったのですが、
さすがに、雨が降り出したときはFreezing Rainだったようです。
アチラコチラで、事故があったみたいでした。


夜には雨も上がり、12時過ぎですが2.9度。
朝はまた凍結が心配です。


昼間は晴れて暖かくなるでしょう。


さて、昨日はアドベントの第3主日。
聖書日課、今週の分はこちら。


今週はイザヤ書9章の救い主の4つの称号に注目しながら、黙想します。


さて、12月11日(金)の聖書。
ネヘミヤ9:1-22でした。


「四十年の間、あなたは彼らを荒野で養われたので、彼らは何も不足することなく、彼らの着物もすり切れず、足もはれませんでした。」21節。

ここは、神がいかに、イスラエルの民を支え導かれたか、
どれほど愛のうちに養われたか、
それが告白されています。

その中で、旅を守り、旅の間中、必要を与え続けてくださったことが
具体的に告白されています。

私の人生もここまでずっとそうだったなあと思います。
主がいつもいつも必要を満たし続けてこられた、
いつもいつも、必要なものを与え続けてこられたことを、思います。

でも、やはり荒野は荒野。
痛みも悲しみも、つらいこともありました。
でも、そこでも主がおられるから大丈夫。
主がおられるから、それで十分。

そこに目を留めて、
そこに目を注いで歩みたいと思いました。

主よ、
あなたがいつもいつも必要なものを与え続けてくださることに感謝します。
どうか、これからの生涯においても、あなたが与えてくださいますように。
あなたが満たし続けてくださいますように。
何よりもあなたご自身を求めます。
どうか、あなたご自身の豊かさを味わわせてください。

2009-12-13

寒いんですが、雨。

日付が変わって、13日になりました。
昨日は寒い朝で、-7.4度。
でも、昼間は、2.4度まで上がって、風も収まったので、
ずいぶんましになりました。
今は-4.1度です。


で、今日、日曜日ですが、
こんなに寒いのに、雨の予報が出ています。
まあ、助かるんですがね。


暖かくなってから降りだすので雨だそうです。


さて、なかなか追いつかないですが、
12月10日(木)の聖書。
木曜日は8:9-18でした。


「捕囚から帰って来た全集団は、仮庵を作り、その仮庵に住んだ。」17節。

聖書の言葉を聞いた人々は、
その御言葉に従いました。

そのひとつが、この仮庵の祭り。
先祖が荒野の旅をしたことを記念して、
その中で神様が守ってくださったこと、
そして、私達がこの地上では旅人であることを思い、
この祭りを祝いました。

今でも、NY周辺では、ユダヤ人の間で仮庵の祭は祝われていますが、
何故か、仮庵の中で住むことはないようです。

ちょっと食事をするくらい。

でも、彼らは住んだ、
そして、荒野を旅をすることの意味を、
そして、この地上で旅人の生き方をするのはどういう事なのか、
神様の守りを信頼することの意味を、
経験させられただろうとお思う。

私達も御言葉に従っていくこと、どれほど大切な事だろうかと思った。

主よ、
あなたの御言葉にしたがって歩ませてください。
単純に。タダ単純に、御言葉に従う者とならせてください。
その中にあなたの恵みを知ることができますように。

2009-12-12

御言葉を求めて。

またまた、日付が変わってしまいました。
12日の午前12時9分。
今朝というか、昨日の朝というか、11日の朝は寒かったです。
-6.9度で、風が強くて、体感気温は-15度位だったとか。
最高気温は-0.1度。この冬初めての真冬日でした。
そして、今、-4.5度。
風が収まったのであまり寒くは感じないのですが、
12日の朝は、風がない分だけ11日よりももっと冷え込みそうです。


昼間でもこちらの最低気温並という中西部の寒さには比べものになりませんが、
ほんとに寒いです。


さて、早く追いつきたかったのですが、この時間は1回分だけ更新。

11月9日(水)の聖書。
ネヘミヤ記8:1-8。


「民はみな、いっせいに、水の門の前の広場に集まって来た。そして彼らは、主がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに願った。」1節。

人々は聖書の言葉を求めている。
人間の経験ではなくて、
人の言葉ではなくて、
牧師の所感ではなくて、
神の言葉を求めている。

勘違いをしないように・・・と思わされました。
素直に忠実に、
聖書の言葉を解き明かす、
ストレートなメッセンジャーとならせていただきたいと思います。

時々、「話術」にたけた方がいらっしゃると、
その影響をうけることもあります。
でも、そういうことよりも、
自分が神様から御言葉をいただいて、
主から語られて、そのことを大胆に語る。
そのような働き人にならせていただきたいです。

主よ、
どうか、私にいつもいつも御言葉を語ってください。
そして、主からいただいたことを、ストレートにお伝えるすることができますように。
主の恵みを語ることができますように。

2009-12-10

激冷え込み中。

今日はスカッと晴れましたが、
風も強く寒かったです。
今は夜の10時ですが、-2.3度です。


明日の朝は、-6度くらいまで、いや多分もっと下がるでしょう。
そして、明日は一日氷点下です。


さあ、今日3回目の「日々のみことば」の更新。
12月8日(火)の聖書。
ネヘミヤ7:5-72。


「これらの人々は、自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。」64節。

自分たちの出自はこうだ、と思っていても、
それを証明するものが見つからないときに、
彼らは祭司の働きをすることができなかった。

そこには厳しさを感じます。
決していい加減ではすまされない、真剣なものです。

私達も神のものとされています。
それを確かに証明するものが必要です。
それは御言葉であり、聖霊様です。

イエスを信じている人は救われる。
罪を告白する人は赦される。
それらは神の約束です。
それがあるから、私たちは大丈夫です。
御言葉を信頼すること、
御言葉を信頼して歩む人たちを育てること、

大切な使命だと思わされています。

主よ、
あなたの御言葉を信頼します。
御言葉には命があります。力があります。
だから、御言葉を信頼して、あなたのモノである幸いを感謝します。

iPhoneのGoogle検索で英語の発音チェック。

iPhoneのGoogleアプリで、音声検索ができる、と知ってやってみた。


しゃべった言葉で検索してくれる。


まずは英語に設定して、
Japanese Christian Church of New Jersey.
これは一発で成功。



在米17年。
英語はペラペラで、
日本語は危なくなっている、なんてことはない。


でも、何故か、
日本語に設定を変えて、
「ニュージャージー日本語キリスト教会」と言うが、
ご覧のように、
ニュージャージー 顔文字 ビスタ 教会
というわけわからぬ言葉の羅列に・・・。



で、子どもたちも巻き込んで、英語の発音の練習。
私の苦手としている発音を集中的に。
まずはリス。squirrel。
子どもたちは難なく、一発クリア。




でも、私はダメでしたねえ。
ll, go, spell, scroll, girl, gong, skull, ga, skull art, guam・・・など、13回誤認識、というか、
正しい発音ができなくて、ちゃんと認識してくれない。
14回目でやっとsquirrelと認識してくれたときには「ランランラー、めっちゃ風邪ひいて~ん」状態でした。


続いて、子どもたちのリクエストで「チョコレート」。
そう、chocolate・・・。
いつか、子どもたちに、アイスクリームを頼むときに、笑われたやつ。


これはdecorate, subway, tublate, catholic・・・と続き、5回目でやっと認識。


続いて、バニラ、vanillaをトライしたのですが、
これはmanilaとか、bananaとか、いろいろあったのですが、
ユキやサキもみんなうまくできない・・・。
大体最初の音をvに認識してくれない。
3人で30回以上トライしたと思いますが、
最後はユキが決めました!


家族ではまりました。
iPhoneだけではなくて、Androidでもできるみたいですね。
こうやって遊んでいるうちにGoogleに声紋まで取られるのかと思いますが、
ここまで来たら、もうどこまでも差し上げてしまいましょう。


さて、12月7日(月)の聖書。
ネヘミヤ6:15-7:4。

「太陽が高く上って暑くなる前に、エルサレムの門をあけてはならない。そして住民が警備に立っている間に、門を閉じ、かんぬきを差しなさい。エルサレムの住民のうちから、それぞれの見張り所と自分の家の前に見張りを立てなさい。」3節。

ネヘミヤの注意深さに脱帽。
ユダヤ人の中にも、反対者トビヤとつながっている人達がいる中で、
そのことをしっかりつかんで、対策を講じている。

そして、町を守るための策を信頼できる人々に、
具体的に授けている。

自分が今までしてきたことは、
「教会を守る」ための事だったんだろうか。
自分の甘さは、
自分を守ろうとして、人を守ることができないでいたことではなかったか。

町を守るために必死だったネヘミヤ、
知恵を持ってそれをしていたネヘミヤから学ぶことが多いと思った。

主よ、
私が大切なものを大切に守っていくことができますように。
決して自分を守るために、大切なものを守ることが疎かになってしまうことがありませんように。
愛と勇気を与えてください。

見極める目。

木曜日の朝。
きれいに晴れました。
冷え込みもそれほど強くなく、
2度くらい。


でも、今日はこれからあまり気温は上がらないみたいです。


「日々のみことば」の分がたまってしまっているのですが、
数日前の聖書箇所を思い出しながら・・・というのは、
これがまたストレスになりつつありますので、
追いつけるようにと、隙間の時間を使って、更新。

12/6(日)はネヘミヤ6:1-14。


「私にはわかっている。今、彼を遣わしたのは、神ではない。彼がこの預言を私に伝えたのは、トビヤとサヌバラテが彼を買収したからである。」12節

あなたの味方だよ、と言ってきたこのシェマヤの意図を
ネヘミヤは見ぬいて、その罠にはまらなかった。
こういう所を読むとうーん、と唸ってしまう。

誰をも信じて、騙されても信じていきたい、
という気持ちが自分の中にはある。

でも、サタンの計略を見極める目が必要なんだ、ということなんでしょう。

それに、もしかしたら、自分が人を信じたい、ということの中には、
人の心を知ろうともしないで、盲目的に信じたい、というレベルなのかもしれません。

もっともっと人を愛し、人を知ることに熱心な者であることができますように。

主よ、
私に注意力を与えてください。
大切なものを守る、情熱を与えてください。
そのために、人を知る愛を与えてください。

2009-12-09

怒り、考え、非難する。

今朝起きたら、雪が積もっていました。
かなり激しく降ったのでしょう。
もう朝起きたときにはミゾレに変わっていて、
朝、教会から帰ったときには雨に変わっていましたが、
結構シャーベット状になって足元がとられました。


昼ごろには雨もやんで暖かな夜です。
11時を過ぎた今も、外は4度あります。


明日からは寒くなるようです。


さて、今日は早速聖書。
12月5日(土)の分です。


「私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。」6-7節。

ネヘミヤは人々の姿に怒りを覚えた。
でも、ただ怒りに任せて言葉を発したのではなく、
「十分考えた上で」主だった人たちを非難した、という。

怒ってはいけないわけではない。
正当な怒りもあるだろう。
でも、怒りに任せるのではなくて、
一時考えることがどれだけ大切だろうか。

それも、自分の中で煮詰まってしまったり、
怒りが燃え上がってしまうような形で考えるのではなくて、
やはり、神のみ心を求め、
神に聞く、その姿勢が大切だと思う。

非難することもある時には勇気がいる。
神様から勇気をいただいてモノの言えるものになりたい。

主よ、
どうか、私の心を守って、
怒りに支配されないようにしてください。
そして、あなたが願われること、
あなたが与えてくださる使命に生きる者でありますように。
ある時には恐れないで非難ができる者とならせてください。

2009-12-08

Google日本語変換・・・なんだか楽。

今は夜の9時前で、気温は2.7度。
降りだすのは雨なんでしょうかね。
12時前には降り出しそうです。


先週の木曜日に公開された、
Google日本語入力。
使っておられますか?


新しいもの好きで、かな~りGoogleに洗脳されている私(これを書いているのもGoogleのChromeというブラウザ。IEなんかはずっと前から使っていない・・・)は、金曜日に導入して、「まあ、試しに・・・」と思っていたのですが、もうやめられません。


MSの標準のIMEは本当に使いづらくて、2002年にATOKを買って使い始めて、その快適さに慣れていて、もう7年もたつから、新しいバージョンにしようかなあ、と思っていた矢先のこのGoogle日本語入力。


なんといってもタダですからね。


そして、何よりも「楽」。
何も考えないで打って、大体問題なく、変換してくれます。
人名などは本当に大体出てきます。
ただ、人名で候補が200個くらいある場合には、
1文字目の漢字ごとに候補をまとめてくれると助かります。(ATOKにはある機能)
たとえば、「ひろかず」とかいうお名前だとすると、「広一」「裕和」「博寿」とランダムに並びます。(多分多い順)ATOKだと、最初の文字を揃えて表示してくれる機能があるのです。(広一、広和、広数・・・」という感じ)
要望は、それくらいでしょうか。


ですから、この例外をのぞけば、ストレスなしに文章を打つことができるので、いつの間にか、もうはまってしまっています。
WindowsのIMEをそのまま使っている方は、ぜひ、試してみるべきです。
ま、人生のかなりの部分をGoogleに握られているような気がしてきて、不愉快だったり、将来のセキュリティに不安を覚える方は、ATOKを使われたらいいかもしれません。(ちょっと前までは、すべてがMicrosoftに握られているような気がして、不愉快でしたけどね・・・)


さて、12月4日(金)の聖書。
ネヘミヤ4:15-5:5


「ときに、民とその妻たちは、その同胞のユダヤ人たちに対して強い抗議の声をあげた。」(5章1節)

外敵との戦いに明け暮れているネヘミヤにとって、
内側の問題が出てきたことはどんなに大きなチャレンジだっただろうかと思う。
だいたい共通の敵があると、結束が固まるもの。
でも、ここで、人々から不満が沸き上がってきた。
いや、考えてみれば、今まで我慢してきたことを、
ネヘミヤさんだったら聞いてくれるかもしれない、
という空気ができたのかもしれない。

風通しをよくした方がいいとはよく言われる。
でも、それによって表面に出てくる問題もあるだろう。
内側で、ふつふつとしているよりいいのかもしれないが、
表面にでてくることによって、乱される心もあるだろう。

そういうこともある、ということを忘れないでいたい。

主が導いてくださることは、
何でもうまく行くと思いたい。
でも実際はいろいろな問題に翻弄される。

そんな時に、「こんな問題が起こるなら、こんなことを始めなければよかった」などと思わないことが大切だろう。

そんな中でも変わらず主は導いてくださっている。
それを信頼して、平安をいただこう。

主よ、
どんな中でも、あなたに従っていくことができますように。
あなたに従うときに、問題も出てくることを、覚悟して歩めますように。

あと一週間。

今日の朝は0度くらい。
昼間も6度くらい。
いい天気でした。
嵐の前の静けさ。


今日、アイオワとか吹雪みたいです。
その低気圧が、コッチの方に進んできますが、
こっちは、主に雨。
今夜の降り始め、最初だけちょっと雪も混じるかも。
でも、風が強そうです。


その後、木曜日からはガチ寒くなります。


今日はサキの学校に保護者面談に行ってきました。
午後6時から。
こんな時間にやってくれるなんていいですよね。
自分が子供の頃の日本は、昼間しかなかったのでは・・・。
今はどうなんでしょう。


で、お決まりの言葉、「おとなしい」って。
ハジの時も、もちろんユキの時も言われました。
何なんでしょうねえ。ハジもサキもうちでは決しておとなしくないんですが・・・。


で、このサキ、作文なんかもを見ても、
なんか、自分の気持を表現するのが苦手っぽい。
そういえば、自分もそうだったなあと、思い出しました。
「昭和××年××月××日、××小学校4年1組一行は、社会科見学に行った。最初に見たのは汚水処理場で、一人の生徒が(実は自分)、気分が悪くなったけれども、無事見学を終えた。次に行ったのは・・・」みたいな、新聞記事を見本に作文書いてたもんなあ。


それで、サキの先生、「もっと自分の気持を書いてごらん」と言ったそうだ。


その中で出てきたのが、
「ハジがいなくなって、静かになったけど、ちょっとさびしい。クリスマスまで帰ってこないのか。一緒にいたときにはおもっていなかったけど、いなくなって、どんなに一緒に遊んでくれたかがわかった・・・」という英語の作文。


グッときました。


そのクリスマス休暇まであと1週間。


さあ、みんな、正直に自分の気持を表すんだよ!


さて、12月3日(木)の聖書。
ネヘミヤ4:1-14。


「そこで私は、民をその家族ごとに、城壁のうしろの低い所の、空地に、剣や槍や弓を持たせて配置した。私は彼らが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。『彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために戦いなさい。』」(13-14節)

恐れている人々。
その人々を励まし、立たせる言葉を彼は持っていた。
それは「主を信頼しなさい」。

私自身、人を励ます言葉の少ない者だと反省する。
それはもしかしたら、自分がなにか励ますべき何かを持っていなければいけないような錯覚に陥っているからかもしれない。

ほんとうは、「主を信頼しなさい」、それだけで十分なはず。
主を見上げて、主を信頼して歩んでいくこと。
それを励ましていく器とならせていただきたい。

主よ、
あなたを信頼する者とならせてください。
あなたを信頼するようにと人を励ますことのできる者とならせてください。
あなたを信頼したくなるように人の心を自然と動かせる者とならせてください。

2009-12-07

刷り込みの力。

今朝は寒かったです。
朝は氷点下3度。昼間も4度止まり。


明日もそんな感じでしょう。
そして、明日の夜から雨。
最初は雪も混じるかもしれませんが、
基本的には雨です。


厳格な人、というイメージの強いジャン・カルバンは、
日曜日を祈りと遊びで満たしたといいます。
遊びの大切さ、いつも思わされます。


で、今日は、ちょっとここに埋め込むのは、心理的な抵抗があるくらい、
しょうもない、笑いのネタを。そういうのが嫌いな人はクリックしないでくださいね。
でも、私はかなりはまりました。


http://www.youtube.com/watch?v=-0jCWkM15ag
(結構大きな音が出ますから、仕事中の方や、やっと子どもが寝たばかりの方は要注意、あ、でも、音を消すと意味が無いから、音を出していいタイミングでクリックしてくださいね。)


サッカーの試合の劇的な場面を興奮して中継しているアナウンサーの言葉なんですが、
これ、字幕見ながらだと、ほんとにそう聞こえちゃいますね。
でも、音だけ聞いていると、何度聞いても、日本語には聞こえない。(笑)
だから、この字幕入れた人の才能に関心すると共に、
刷り込みの力って、すごいなあ、と思いました。
音だけだと、全然そう聞こえないのに、字幕が出てくると、
本当にそれっぽく聞こえちゃうんですから・・・。
こういうの、心理学的になんか、専門用語があるんでしょうかね。


時々、「思い込み」でどうにもこうにもコミュニケーションができなくなる場合があります。
どんなに説明しても、丁寧に話しても、先入観を持って聞かれると、全然理解してもらえなかったり、全然話していないことを、「こんなこと言われた」なんて伝わっていたりします。


もちろん、自分もやっているんだろうなあと思います。


コミュニケーションは奥が深い・・・。


さて、11月2日(水)の聖書。
ネヘミヤ3:1-32でした。


「こうして、大祭司エルヤシブは、その兄弟の祭司たちと、羊の門の再建に取りかかった。」1節。

多くの人々が城壁の再建のために協力しました。
ある人は魚の門。
ある人は泉の門。
・・・
そして、
ある人たちは「糞の門」という名前の門の担当だったりします。

それぞれがそれぞれの役割をにない、
役割を果たしました。
それぞれの担当が詳しく書かれています。

先日もどなたかが言われていましたが、
私達は、この名前を読み飛ばしてしまうけれども、
ここに自分の家族や自分の先祖の名前がある人は、
一生懸命探すだろうなあと思います。

そこには汗を流し、犠牲を払った人々の歩みが、
ぎゅっと詰まっているのです。

私達も、名前が残らなくてもいい、
本当に主に忠実に、自分の与えられた使命を果たさせていただきたい、
そのように思わされました。

主よ、
一人ひとりが、神様からの使命をいただいて、
それを十分に果たしていくことができますように。
与えられた持ち場立場、引き受けることができますように。

2009-12-06

冬がやってくる。

ほんと冬がやってくるみたいです。
昨日の雪はたいしたことはありませんでした。
5-10センチなんて全然積もりませんでしたよ、ここらへんは。


でも、今日も明日も、あさっても最高気温は5-8度くらい。
夜は冷え込みます。今、夜の11時ですが、氷点下1度。
でも、木曜日くらいまでは、
そんなに本格的な寒さではありません。
そのあと、今週末から来週にかけては昼間が0度くらい。
最低は氷点下10度くらいみたいです。


アドベントの第2主日になりましたが、
例年より1週間遅れで、アドベント聖書日課をスタートしました。
リンクはコチラ
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
両面印刷でプリントアウトすると、
折ったときにブックのようになります。
まあ、アメリカの紙のサイズなので日本では上手くいかないかもしれませんが、
パズルをしているつもりになって、チャレンジしてみてください。


さて、11月1日(火)の聖書。
ネヘミヤ記2:11-20。


「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。」20節。

ネヘミヤの働きに反対する人々の言葉は、
キツイ言葉だ。
でも、ネヘミヤはびくともしなかった。
それは神様が成功させてくださる、
という確信があったから。

私は人の言葉にいろいろチャレンジを感じる。
自分が弱いから。
だから、ある時は頑固になり、ある時は優柔不断になる。
本当に神様への信頼に支えられていたら、
そんなことにはならないだろうなあと思うほどに、
意固地になったり、反対に流されたりする。
人の言いなりになることさえある。

自分と神様との関係が問われている。
神様との関係の中で、平安をいただいて、
確信に立って歩んでいかせていただきたい。

主よ、
このネヘミヤの確信を、その平安を、
私にも与えてください。
弱い私をあなたの力で立たせてください。
恐れではなくて、愛で満たしてくださいますように。