2013-01-26

使命に生きる。

今日は一日きれいに晴れていました。
朝は-12.8度まで下がって、
でも昼間は-1.8度C。

今は夜の11時で-7.8度まで下がっています。
でも、今夜はこの後はあまり下がらないでしょう。
明日の最低気温は-9度Cくらい。
そして、明日の昼間は、1週間ぶりのプラスの気温を記録するかも。

そして、月曜日はちょっと雪やみぞれが降るかもです。

そのあと、気温は上がりますが、天気はぐずついて、
次に晴れる時はまた氷点下(!)でしょうね。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は創世記の26章でした。

「われわれは主があなたと共におられるのを、はっきり見ました」28節。

この章でのイサクがされている嫌がらせ、攻撃、
本当に理不尽なものだと思う。
人々のねたみ故だという。

でも、イサクはあえて争わなかった。

今日は自分でJCCNJ版「日々のみことば」に書いた言葉に本当に動かされていた。

「主に信頼して善を行なえ」(詩篇37:3)

そのように歩ませていただこうと思った。
悪を行う者のゆえに、ねたみや、他のいろんなものによって嫌がらせのようなことを受けるとも、ただ、主に従って、善を行う者でありたいと思った。

主よ、
あなたの与えてくださった使命に堅く立っていくことができますように。
悪をなす者のために心を悩ませることがありませんように。

2013-01-25

もう出口は近いぞ。

今日は本当にチョイ雪でした。
2センチという予想を立てたのですが、
多分2センチいかなかったんじゃないかなあ、と思います。



でも、とにかく気温が低かったので、
パウダースノーで、すぐにうっすらと白くなりました。
でも、3時間ほどでやんで、今は星も出ています。

今日は朝は-12度C。
昼間は-0.8度Cまで上がりましたが、
今、夜の11時にはまた-8.9度Cまで下がっています。
明日の朝もまた-12度Cくらいでしょうね。

明日の昼間も、もう一日氷点下が続きそうです。

でも、来週は10度Cを超える日もありそうです。
ちょっと楽しみ。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は創世記の25章。

「長子の特権などわたしに何になろう」32節。

双子でありながら長男であったエサウと次男であったヤコブ。
エサウは自分が与えられている「長子の特権」を「そんなもの何の役にも立たない」と軽んじました。

確かに、その時には目先のお腹を満たしてくれることの方が欲しかったかもしれませんが。

私たちも時々、そのようなことをしますね。
神様が与えてくださっているものを「こんなもの」と軽んじて、目先、自分の心を満たしてくれるもの、懐を満たしてくれるもの、お腹を満たしてくれるもの、そっちを求めてしまう。

手っ取り早い解決を求めてしまう。
そして神様が与えようとしているものを、「そんなの・・・」と拒否したり、「一応感謝しておきますけど、やっぱりもっとなんかないんですか?」みたいな態度を取る。

本当に大切なものを見極める目をもたせていただきたい。

主よ、
あなたが与えてくださるものを感謝して用いることができますように。
目先のものに目が捕われることがないように守ってください。

2013-01-24

2年前はもっと寒かった。

今日も寒かったですね。
朝の最低気温は-13.7度C。
車の窓の霜もこんな感じ。



なんだかとんがっています。
でも、今朝の新聞を見たら、2011年の1月24日が0度F(-18度C)まで下がっているとあるじゃないですか。



え?2年前にそんな寒い日あったっけ?と思って自分が書いたのを見てみたら、


ちゃんと-16.9度Cまで下がったって、書いてあります。

その前の2009年の1月17日はどうだったか、と思って調べたら、


-17.7度Cと出てきます。

うーん、忘れるもんですねえ。
そんな日あったんですね。

それに比べると、今回の寒波はまだまだですが、
でも、長いですね。
氷点下を抜けるのは月曜日になりそうです。

今日は-4.1度Cまで上がりました。
今は夜の10時半ですが、-9.8度Cです。

明日の朝もまた-14度Cくらいでしょう。

そして、明日の雪ですが、夕方から夜半まで、
まあ、大したことないのですが、
気温が低いので、あっというまに白くなると思います。
積雪予想(うちの庭)はズバリ2センチ。

さて、今日の「日々のみことば」です。
今日は創世記24章でした。

「リベカの兄と母とは言った、『娘は数日、少なくとも 十日、わたしどもと共にいて、それから行かせましょう。』」55節。

リベカがイサクの妻として迎えられるところです。
兄や母はもう少しリベカを引き止めておきたかったのでしょう。
でも、アブラハムのしもべは早く帰ろうとします。

リベカの家族はリベカに尋ねます。

「あなたはどうするか?」

リベカはすぐにイサクのところに行くことを決意します。

私たちが神様に従う時に、「すぐに」というのは大切なことだと思います。
しばしば、見極めのために時間が必要なこともあります。
でも、ほとんどの場合、自分の都合で時間を取っているだけなのだと思います。
リベカはすぐに従いました。

私たちもみこころと信じたら、すぐに従う者でありましょう。

主よ、
私があなたにすぐに従う者でありますように。
与えられた時は限られていることを覚え、すぐに従えますように。


2013-01-23

この世に生きる。

今日は本当に寒い一日でした。
朝の最低気温は-13.5度C。
昼間の最高気温は-4.9度C。

今日はNYCに行っていたのですが、歩いていると顔がぴりぴりしてきます。
普段は車で移動しているのでそれほど気にならないのですが、
やはり30分とか歩いていると、この寒さは肩が凝ります。

そして、夜の12時にはまた-12.5度Cまで下がっています。
このあと、どうなることやら。

あさっての雪は本当に「ちょい雪」みたいです。
サラサラの雪が5センチくらい積もるかな、というところでしょうか。もっと少ないかもしれません。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は創世記の23章でした。
アブラハムがサラを葬るところです。
アブラハムは神に「この地を与える」と言われていましたが、まだ妻を葬る土地もありませんでした。それで、アブラハムは土地を買うことにします。

「わが主よ、お聞きなさい。あの地は銀四百シケルですが、これはわたしとあな たの間で、なにほどのことでしょう。」15節。

どうしてもわからない部分もあるのですが、一説によると、この時代、一つの村を売買する値段が百シケル単位だったとか。ですから、この金額は「それがどれほどのことでしょう」と簡単に済ませられるものではありませんでした。

妻が死んだ悲しみの中にあったアブラハムにとって、このような交渉をすることはどんなに大きな負担であっただろうかと思います。

アブラハムは寄留者でした。寄留者として、そこでその地の習慣に従って、でも、その地の人々の生き方に飲み込まれないように歩んでいました。

私たちもそうです。あくまでもこの世では旅人であり、寄留者です。
でも、この世から分離されるのではありません。

この世で生きます。
でもこの世に飲み込まれることはありません。

本当に社会の中でいろんな葛藤をもちながら歩んでおられる方々のために祈らされました。支えて、執りなして祈っていくことの大切さを思わされます。

神様、
今週の教会のお一人一人、社会の中で歩んでおられる一人一人を守ってください。
そこで、いろんな葛藤があると思います。習慣に従いながら、飲み込まれないように生きている一人一人を、守り、あなたの証し人として用いてください。

当たり前ではない「自由」

昨日の夜はちょっとしんどくて更新ができませんでした。
でも、今日は元気です。
今朝は-13.5度Cまで下がりました。華氏では7.7度F。
こちらでは、華氏で0度以下を「サブゼロ」と呼びますが、
それはもっと寒いんだな、と、想像できない感じです。
ま、-10度も-15度も違いはわかりませんが。

昨日の最高気温は-3.4度C。
今日はどこまで上がるでしょうか。

予想では-7度Cくらいみたいですが。
きれいに晴れてはいるんですが。

昨日は火曜日で、ケーブルでOptimumのサービス(ネットとテレビと電話)に入っている人は映画がタダの日。先週、評判の「レ・ミゼラブル」を見に行こうと思ったのですが、既にチケットは売り切れ。で、昨日は午後の早い時間に無料のチケットだけ手に入れておいて、夜でかけました。

映画が始まったと同時に体調が悪くなってきたので、あまり集中はできなかったのですが、ホントに考えさせられました。個人的にはブロードウェイでのミュージカルの方が、役者と観客の一体感とかがあって良かったですが。特に最近のアルジェリアでのテロ、一昨日のMLK JR.の日、公民権運動の記録、そして、オバマ大統領の2期目の就任・・・すべて、私たちの自由や安全はタダではないのだ、ということを思わされる出来事でした。戦う人がいて、勝ち取る人がいて、そこにはたくさんの犠牲が払われて、そして、それを守る人がいて、今も、真剣にそれを守り続ける人がいて、やっと実現している自由と安全、忘れてはならないですね。

さて、昨日の「日々のみことば」。
昨日は創世記22章。

アブラハムがイサクをささげるところです。
「あなたの子、あなたの 愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭と してささげなさい。」(2節)

神はアブラハムにイサクを与えられましたが、
いつの間にか、アブラハムにとって神よりもイサクの方が大切になっていたのでしょう。
イサクをささげるようにと命じられました。

これは私たちとって本当に大きな問題です。
いつの間にか神様よりも神様の与えてくださったものの方が大切になる。

「あなたの存在よりも、あなたの持ってきてくれるお金の方が大切」
「あなたよりもあなたによって与えられる人間関係の方がうれしい」
「あなたの存在は、わたしの成功のために役に立っている。わたしに成功を与えてくれないならば、あなたは何のために存在するのかわからない」
「わたしに目に見える、わかりやすい幸せを与えてくれないあなたなんていてもいなくても何の意味もない」
・・・・・・
人間関係に置き換えれば、とんでもないことであることがわかるのに、神様には平気でそういうことをしている。

神様にすべてをささげて従っていく、って言葉で言うのは簡単ですが、本当にそのように生きているかと、問われているように感じました。

主よ、
あなたからたくさんのものをいただいていることに感謝します。
でも、それにしがみつくことがないように、わたしを守ってください。
あなたを第一にする、ということがどういうことなのか、これからも教え続けてください。

2013-01-21

目が開かれる必要。

今日の「日々のみことば」から。
今日は創世記21章を読みました。

「神が ハガルの目を開かれたので、彼女は水の井戸のあるのを見た。」19節。

ハガルの前には井戸があったんでしょうね。
でも、ハガルにはそれが見えなかった。

目が塞がれていたから。
他のものに焦点があっていたから。
自分の惨めさ、悔しさ、自分たちを追い出した女主人への怒り、これからの不安・・・。いろんな思いが渦巻く中で、目が閉ざされて、井戸が見えなかった。

でも、神はハガルに語りかけて、その目を開いてくださった。

聖書を読むと、あちらこちらで目が開かれる人がいるけれども、
多くの場合、その前に神様や神様から遣わされた人が語りかけている。

神様は、御言葉を通して私たちの目を開いてくださる。

わたしの目も開かれますように。

教会の一人一人の目も開かれますように。

主よ、
わたしの目を開いてください。
わたしの目を開いて、見るべきものを見せてください。
見なければならないものから目を塞いでしまうことがないように。
見なくていいものに注目することがありませんように。

ちなみに夜の11時半で-3.4度C。
一気に下がっていきます・・・。

自分の傾向性。

今日の雪は、NJはほぼ、空振りでしたね。
NYの向こう側のロングアイランドでは結構降ったみたいですが。

でも、寒さは来ています。
今、夜の10時半ですが、-2度Cです。
明日の朝までには-7度くらいまで下がっている予報です。

さて、昨日の「日々のみことば」。
昨日は創世記の20章。

「わたしは彼女に、あなたはわたしたちの行くさ きざきでわたしを兄であると言ってください。これはあなたがわたしに施す恵み であると言いました」13節。


アブラハムは同じことを前にもエジプトでやっている。
同じ失敗をしている。

わかっていなかった訳ではなかったのだと思う。

でも、彼はまたやってしまった。

他人だと、「なにやってるの?」と思うけれども、
自分もそのようなことを結構やっているんだろうと思う。

そして、それは弱さと言うか、傾向性なんだと思う。
恐れて、自分の身を守って、妻を犠牲にしてしまう傾向性があったのだろうと思う。
それを知っていて、気をつけていることは大切なことだろうと思う。

自分はどうだろうかと思った。
アブラハムと同じ過ちではないかもしれないけれども、
とにかく、弱いところがあって、そこにハマると、しっかり同じことを繰り返してしまうようなこと。

本当に注意したいと思う。

自分の弱さは「人の怒りとか不機嫌にたじろいでしまったり、オロオロしてしまうこと」かな。

それでどれほど失敗をしてきたか。
それで自分の信念を通せずに、妥協をして、それが悪い結果をもたらすことがどれだけあっただろうか。

自分の弱さを知ること、そして、その中でも力を与え、乗り越えさせてくださる主を信頼していくこと、本当に大切にしていこう。

神様、
自分は弱さがあります。
アブラハムにもあったように、わたしにも弱さがあります。
どうか、助けてください。同じ過ちを繰り返すことがないように守ってください。

建て上げる難しさ。

昨日はちょっと更新を休んでしましたが、
幸いな日曜日でした。
いつもよりも教会に来れた方が少なかったですが、
でも、なかなか持てないでいたスモールグループリーダーのミーティングを持てて、本当に励まされました。

来られなかったみなさん一人一人の一週間の歩みも支えられますように。

さて、今日から氷点下ウィークのはずでしたが、
今の外の気温は2度Cと、早くもプラスになっています。
ちなみに、今朝は-5度でしたが・・・。

でも、この後小雪が舞って、気温はぐっと下がって、
明日から今週いっぱいは氷点下です。

あと、金曜日は雪みたいですね。
大雪にはならなさそうですが、ま、そこそこ降るでしょう。

先日「2年縛りが終わったiPhoneはSIM解除できる」というということを書きましたが、困ったことに、その2年縛りの終わっているiPhoneのホームボタンが言うことを聞かなくなってしまったのでした。

実はこいつは2台目で、2010年8月頃に手に入れた1台目は1年あまり、保証期間が切れた頃にホームボタンが言うことをきかなくなり、新品に交換(180ドルかかったけど、クレジットカードの保証期間1年延長サービスで180ドルを補填してもらって、結局実質無償交換)、それも1年あまり経ってからのホームボタンの故障です。

で、もう無償交換はないので、「2年縛りが終わっているんだから、ダメだったら機種交換すればいいじゃん」のノリで、自分で部品を交換することに。


ホームボタンを外すためにはほとんどバラバラに分解しなければなりません。
でも、分解の方はそれほど難しくなかったです。
一つ一つのネジをちゃんとセロテープで貼って、どこのネジか書いて、部品もその近くにおいて・・・とやりました。

でも、問題は部品を交換して、組み立てる方。
ネジが小さい。
外す時は多少小さくても大丈夫ですが、
小さい部品を組み立てるのは一苦労です。

何度もネジをテーブルから下のじゅうたんに落として、懐中電灯で探したことでしょう。まあ、最初から、落としても見つけやすい環境を作っておけばいいのですが・・・。

でも、なんとか、組み立てて、スイッチを入れて、画面が表れた時には「おお!」と感動しました。電話もかかったし、音も出るし、大丈夫でしょう!

教会もそうですね。
問題を見つけたり、分析するのは簡単。

バラバラにするのも簡単。

でも、建て上げるのは大変。
神様の守りと導き、神様の御業なんだけれども、
そこで仕えていくのは本当に丁寧な丁寧な、大切な働きなんだなと思わされます。

でも、今、出かけなければいけないので、
昨日の「日々のみことば」はまた、夜に今日の分とまとめて。