2007-05-05

眠いので・・・

もう休みます。
朝もかなり早く目が覚めてしまったので、
すぐ、夢の国に行けそうです。

更新は明日の朝。

ではでは。

2007-05-04

誠実

今日も朝は7度くらいまで下がりましたが、
昼間は23度くらいまで上がるさわやかな日でした。

ちょっとこの後も天気がいいようですから、
芝生の種が芽を出すように、
これからはちゃんと水やりをしなければ・・・。

明日はカミさんと私が、神と人との前に誓いをして17周年の記念日。
明日は土曜日で、そんな時間は取れないので、
今夜、出かけてきました。

今日はヒデキ君も、イチロー君も、ケイ君も、ケンジ君もみんな勢揃いの日だったので、
いっちょ激励に行こうかと思いもしたのですが、
遅くなると明日の早朝祈祷会に響くかと思い、止めておきました。
帰ってきて、息子に試合の様子を聞いて、「やめてよかった」という感じです。
両チームボロボロだったみたいですね。
ちらっとテレビを見たら、最後までどうなるかわからない展開だったようですが・・・。

いろいろありますが、主が支えてくださっていることに感謝。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の41篇を読みました。

「誠実を尽くしている私を強くささえ、
 いつまでも、あなたの御顔の前に立たせてください。」
12節です。

この詩人も大きな苦しみの中にいます。
信じていた人々にも裏切られ、
また悪い噂を広げられて、
孤独のどん底にいました。

そんな中で、でも、彼は主に対して誠実でした。
それだけが支えであり、胸を張って主の前に出ることができました。

私も誠実な者でありたいと思いました。
主に対して誠実な者でありたいと思いました。

主よ、
どうか私の歩みを守り、
あなたに対して、人に対して誠実な歩みをさせてください。
あなたはすべてを見ておられます。
そのあなたの前に真実であらせてください。

2007-05-03

自分で自分を見捨てる

今日もさわやかな一日でした。
ここに来て、暑すぎず寒すぎず、
・・・寒がりの私にはちょっと朝晩が寒いんですが・・・
とても気持ちのいい日です。

明日もこの感じが続くようです。

今日もアスパラガスが8本。
まだまだ行きます。

去年は2年目ということで2週間で21本でしたから、
今年は何倍行くでしょうか?
今のところ28本。

それから、今日は昨日までなかった花粉症がいよいよ始まったという感じです。
家の通りの街路樹のoak treeが今満開。
これから2週間くらいが一番きつくなりそうです。

今日の聖書。
今日は詩篇の40篇を読みました。

私の心も私を見捨てました。」
12節の言葉です。

ぞくっとしました。
聖書の中にこんな言葉があったとは、
自分で自分のことを見捨てるなんてことが・・・。

この詩人の苦しみを思いました。
どれほどつらい歩みだったか。
自分はそこまでは行っていないかな、
でも、なんだか、この言葉にものすごい引き込まれるものを感じました。

そのような中で信仰の歩みをしていった人がいる、
ということだけで、励まされます。

信仰の歩みは、
自分の弱さや醜さ、愚かさを認めていく歩みなのかもしれません。
痛みや悲しみ、涙を認めていくことなのかもしれません。

その中で、主を見上げ、主を待ち望んで歩むことなのかもしれません。

主よ、
どうしようもない弱さに、うちひしがれる時、
どうしようもない痛みに、苦しむ時、
どうしようもない不安に、おびえる時、
主よ、
あなたを待ち望むことを思い出させてください。
あなたによって平安をいただくことができますように。

2007-05-02

何を待ち望むか

昨日の夜は雷が鳴っていましたが、
今日の朝には雨もあがって、
午後にはすかっと晴れました。

とても気持ちのいい午後でした。

タンポポがどんどん花を咲かせています。
もう、明日あたりから綿毛が飛んでいくでしょう。

タンポポ抜きをちゃんとやっておかないと、
あっという間に芝生が「タンポポ畑」になってしまいます。

今日の聖書。
今日は詩篇の39篇。

このところ同じような雰囲気の詩が続きますが、
今日も「わたしは黙っています」という詩です。

どうして黙っておられるのかというと、
「主よ。今、私は何を待ち望みましょう。
 私の望み、それはあなたです。」
7節の言葉。

黙っていたら何を考えているかわからないので、よくないこともありますよね。
ちゃんとコミュニケーションを取らなければいけないことはたくさんあります。
でも、黙っている中で、しっかりと主と向き合っていく時、
沈黙を抜けた時に出てくる言葉、そこには力があると思います。

ただの沈黙ではなくて、
主の前に沈黙すること、
主の前に静まること。

主よ、
あなたの前に静まり、あなたを待ち望みます。
あなたが教えてください。
あなたが語ってください。
言葉を与えてください。

2007-05-01

どこに目を向けるか

今日もいい天気だったのですが、
午後から曇って、夜になって雷が鳴っています。
今夜は雨。

でも、明日はもう回復するようです。
適度な雨は芝生の助けにもなります。

アスパラガスはにょきにょき生え、
20本くらい食べたでしょうか?
今日は細いのが多かったですが・・・。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の38篇。

「私のいのちを求める者はわなを仕掛け、
 私を痛めつけようとする者は私の破滅を告げ、
 一日中、欺きを語っています。
しかし私には聞こえません。

 私は耳の聞こえない者のよう。
 口を開かず、話せない者のよう。
まことに私は、耳が聞こえず、
 口で言い争わない人のようです。
それは、主よ、
 私があなたを待ち望んでいるからです。
 わが神、主よ。あなたが答えてくださいますように。」
12-15節です。

この詩人の置かれた状況はどんなにひどいものだっただろうか。
この詩を読んでいると、その困難な状況に心が震える。
そんなこと自分は耐えられるだろうかと思う。
自分がこんな状況におかれたらどんなにつらいだろうかと思う。

でも、その中で、彼は神を見ていた。
神を待ち望んでいた。
そして、あることないこと誹謗中傷を、あざける言葉をシャットダウンした。

主を待ち望むこと、
主に目を向けること、
どんなに大切なことかと思う。
どんなに必要なことかと思う。

サタンは私たちの心がいろんなことに乱されることを喜んでいる、
それをねらっている。

だから、本当に誠実に、
ただただ、誠実に主に向かっていることが大切なんだと思う。

主よ、
あなたに目を注ぎます。
あなたを見上げます。
明日もあなたに目を向けて、
ただ、あなたを待ち望みつつ歩みます。
どうか、お守りください。

2007-04-30

主の前に静まる

今日も暖かくなりました。
26度くらいまで行ったでしょうか?
家の中よりも外の方が暖かい日でした。
明日以降はここまでは暖かくならないみたいです。

今日はお休みの日(月曜日)なので、
歯医者に行ってきました。
先日言われた、「磨きすぎで減ってしまったところ」を
埋めてくださいました。

その帰り道、車で走りながら、
不思議な平安がわたしを包みました。

大丈夫。

賛美が口をついて出てきました。
感謝があふれてきました。

嵐があっても、
イエスを見つめて歩んでいけば、
大丈夫。

他の何にも代え難い平安でした。

今日の聖書。
今日は詩篇の37篇を読みました。

「悪を行う者に対して腹を立てるな。
 不正を行う者に対してねたみを起こすな。
彼らは草のようにたちまちしおれ、
 青草のように枯れるのだ。
主に信頼して善を行え。
 地に住み、誠実を養え。」
1-3節。


「主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。
 おのれの道の栄える者に対して、
 悪意を遂げようとする人に対して、
 腹を立てるな。
怒ることをやめ、憤りを捨てよ。
 腹を立てるな。それはただ悪への道だ。」
7-8節。

これは9/11の時に、何度も何度も繰り返し、
心に響いてきた言葉です。
卑劣なテロリストたちに対して、
アメリカ中が怒りに震える
の中で

「腹を立てるな」
「主の前に静まれ」
「主に信頼して善を行え」という言葉がどれだけ救いになり、
ガイドラインになり、
励ましになったことでしょうか?

憤る時に、腹を立てる時に、
それは罪につながっていく。
ただ、主の支配を信頼して、
主のなさることを信頼して、
自分のなすべき善をしていくこと。
それが自分の使命なのだと思わされます。

何よりも主の前に出て行くこと、
主の前に静まること、
それが自分にとって必要なことだと思わされます。

ただ、忠実に主の僕として歩むこと、
そこに集中していきたいと思います。

主よ、
あなたのことをずっと見つめて歩ませてください。
嵐の中でも、あなただけを見つめて行かせてください。
波や風に振り回されることがありませんように。

あなたの前に静まります。
あなたを信頼します。
今日、あなたが与えてくださった平安の故に
感謝します。

2007-04-29

いのちの泉

今日の礼拝を感謝。
何よりも礼拝がやはり教会の中心だと、
再確認しました。
もっともっと心からの礼拝をささげることを経験させていただきたいと思いました。

もっともっとお互いの心にふれることができれば、
と思うことも多いのですが、
これは一歩一歩なのだろうと思います。
土足で人の心に踏み込んだりすることがないように、
それだけは心に留めながら、
敬意を持ちながら、
でも、心にふれる働きができればと思います。

昨日の突然送られてきた写真ですが、
まあ、いわゆる「ファンレター」に返事を送る専門業者があるみたいです。
ウェブ上では「ファンの敵」とか書かれてもいますが、
でも、きれい写真ですし、ただでもらったわけだし、
直筆でなかったとしても、
(プリントじゃなくて、本人のサインをコンピューター入力して
機械が書く「サインマシン」てのもあるようですね、そりゃそうでしょう)
心から感謝しております。(バットの方は直筆のサインあるし・・・)

でも、あれ、もう4年も前なんですけどね・・・。
4年前に届いていたら、「え、これだけ?」と思っていたかも、
図々しかったからね。
でも、落ち着いた今頃届くと、なんだかうれしいものです。不思議ですね。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の36篇を読みました。

「いのちの泉はあなたにあり、
 私たちは、あなたの光のうちに光を見るからです。」9節。

いのちの泉は神様にある。
当たり前のことなのですが、
改めて、そのことの大切さを思わされました。
どこまで行っても、
主ご自身がわたしのいのちの泉の源。

いつもいつもこの方に満たされていること、
この方から、力をいただいていくこと、
この方に頼っていくこと、
御言葉によって教えられていくこと、
砕かれていくこと、
そして慰めをいただいていくこと、
それが大切なのだと思いました。

主よ、
あなたを見上げさせてください。
あなたと共に歩ませてください。
あなたから力をいただいて歩む者であり続けられますように。

教会のお一人一人にとっても、
同じように、主がいのちの源であり続けてくださいますように。
主御自身をいのちの泉とされる方々が起こされていきますように。