2006-11-18

うーん、お休み

今日はちょっと眠いし、
やることもまだあるので、お休み。
あしたの朝にアップできるかも・・・。
出来なければ夜。

ではおやすみなさい。

あ、御言葉だけは書いておこうかな。

「世々にわたって長い間隠されていたが、今や現されて、永遠の神の命令に従い、預言者たちの書によって、信仰の従順に導くためにあらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを堅く立たせることができる方・・・」
ローマ16章25-26節

ではでは。

2006-11-17

忍耐と励ましの神

今日もまだ暖かでした。
でも、今晩から冷えてくるのでしょう。
今、夜の11時ですが、
8.4度Cまで下がってきました。
明日の朝は3-4度くらいまで下がると思います。

そして昼間は10度くらいの予報がでています。

明日の夜は「しし座流星群」の日です。
何かと言えば、「1時間に何十個も流れ星が見える夜」です。
ピークの時間帯、東海岸は夜中です。夜中の11時半から12時半。
自転の関係で、ほんとうは明け方が最高にいいみたいなんですが、
そのベストポジションはアフリカの西海岸とかだそうです。

それから、天気は雲が多いみたいなんで、
もしかしたらアウトかもしれません。

今日の朝は祈り会。
10人の方々が集まりました。
常連の方でお休みの方々もおられたので、
もっともっと多くなる可能性もありますね。

4グループで祈ったのですが、
うちのグループは熱かったですよお。
もっともっと熱い祈りが捧げられて、
月曜日に書いたように「リバイバル」が起りますように。

明日の夜も祈り会。
PPHと言って、Praise & Prayer Hourです。
熱い祈りを捧げるためにみんなで集まりましょう。

今日の聖書は
ローマ人への手紙の15章です。
この手紙も、もうあと1章を残すのみとなりました。
今日私が語られたのは、
「どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。」という5節の言葉です。

この章には、「忍耐と励ましの神」「望みの神」「平和の神」と、神様が私たちに与えてくださるモノが、神様のご性質として記されています。

その中の最初のところが心に留ったのです。
この方は私に忍耐と励ましとを与えて下さる方。
そして、それによって、「みんなが一つになる」ことができる、というのです。

逆に言うと、私たちが一つになるためには、
忍耐と励ましが必要で、
それを神様が与えて下さるのだ、ということだと思います。

私に必要なものはそれだと思います。
忍耐と励まし。
それは神様にとっては「まさにわたしがあなたに与えようとしているモノじゃないか」
というものなのです。

求めていこうと思いました。
この方と共にいたいと思いました。
今日もこの方がおられることに心から感謝します。

神様、
どうか、私と共にいて、
私に忍耐を与えて下さい。
私に忍耐力が与えられますように。
また、私を励まして下さい。
すぐにめげたりしないように、励ましを下さい。
そして、いつもいつも語り続けてください。
あなたと共に歩ませてください。

2006-11-16

神が立たせる

今日はまた暖かな日でした。
家でデスクワークをしている時はいいのですが、
今日はキッズクラブがありました。
さすがにその時に、厚手の長袖のシャツに、

下にはパッチを履いたまま行ったのは大失敗でした。

今日は、今までの新記録で50人くらいの元気な子達が集まりました。
3箇所でやっているKids Clubの中で、一番小さい場所。
こんな暖かな日に、
そこに大人を入れたら70人くらいの人が集まったんですから、
それは暑いの暑くないのって、
だらだら汗をかいてしまいました。

Tシャツ一枚の人が今日はたくさんいましたが、
それが正解。

でも、みんな楽しそうで、ほんとうにうれしいです。
もっともっといいプログラムを、もっともっと大切なメッセージを、

と思わされます。

この暖かさも今日でお別れ。

明日からは昼間は8-13度、朝は0度前後の日が続きそうです。

これを見て下さい。


色が付いているところは雨が降るところです。
そして、赤と青の線が温度です。
ちょうどNY Cityのあたりを青い線が通っているのが分かるでしょうか?
これが気温0度の線です。
NJ側は0度以下です。
つまり「雪」です。
これがあたったら、これはモンスタースノーになります。
60センチくらい積ります。

でも、たぶんあたりません。
なぜなら、これはGFS(
Global Forecast System)の12月1日の予想。つまり2週間後の予想だからです。
あり得ません。2週間後の低気圧の位置や気温があたるわけがありません。
大体、今までの経験で、雪が降るかどうか分かるのは大体24-48時間前です。

でも、楽しみに見ていくことにしましょう。

では、今日の聖書。
今日はローマ人への手紙14章を読みました。

心に留ったのは、
「このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。」という
4節の言葉です。

人のことを裁くなよ、という文脈の中でパウロが言っている言葉です。
人のことをとやかく言うな、
その人もあなたと同じように、神の僕なんだ。
そして、神はその人を立たせることもできるんだ、と言っているのです。

その人を立たせるのは神なんだ。

そのことをもう一度思わされました。
神様の御業に信頼して、その人が他の誰からでもなく、
神様から語られて、教えられて、立ち上がっていく、
そのことを信頼して歩んでいくことが大切なんだと、
語られました。

人のあたたかい言葉も、人の助けもありがたいでしょう。
また、人の批判も受ける勇気も必要でしょう。

でも、その人自身が神様に立たせて頂いているんだ、という土台が
どれくらい大切かと思います。

何年も前にある信徒さんが言われた言葉。
いつも牧師としての働きについて、土台となっている言葉です。

「牧師の働きは、私たちが牧師に頼って、牧師に慰められて行くということではなくて、
私たちが神様の方を向くことできるように助けることではないでしょうか?」

神様の代わりになってはいけない。
神様をいつもいつも指し示す働きをさせて頂きたいと思います。
立たせて下さるのは神様ご自身ですから。

主よ、
今日のみことばに感謝します。
もう一度、私の働きが何かを教えて下さいました。
人を立たせ、支えるのはあなたです。
あなたを信頼して、
あなたを指し示す働きをさせて下さい。
主にあるお一人ひとりが、あなたを見上げて歩むことできますように。

2006-11-15

夜明けは近い

まだ昼間ですが、夜はNYですので、
帰ってきてから、元気があるかどうか分からないので、
今のうちにアップしておきます。

昨日の夜1時頃、
カミさんに起こされる。
って、目がさえていて寝付けなかったので、
別に起こされた感じではなかったのですが・・・。

「バスタブの蛇口からお湯が止らなくて、だんだんひどくなる」
確かに水が流れる音がしています。
・・・ちょっと前に自分で修理した(つもりになっていた)ヤツだ!
そう、10月7日
やはり「分解して戻した」だけじゃダメだったんですね。

そして、今回はもっと奥まで分解。
今度は・・・元に戻らない・・・。

元に戻らない=家中の水が使えない。

バスタブの水を止めるバルブが見あたらないので、
結局家全体の水を止めるバルブを閉めていたのです。
トイレも使えなければ(各1回はタンクの水で流せるけど・・・)、
手も洗えない。


ダメだ、これは、きっと部品交換が必要だろうと、
HomeDepot.comで24時間営業の店を探す。
ところがここで店を探すと、
「営業時間は店に直接電話して聞いて」と書かれている。
間違い電話をしないように注意しながら、
夜の1時半頃近くのHomeDepotにしらみつぶしに電話をする。

やっぱり24時間営業のHomeDepotなんて、そんな店、ない。
Lowesも調べるが、やっぱり10時頃には閉まっている。

朝は一番早く開く店が5時。
でも、ちょっと遠いので、近くのHomeDepotの6時開店に行こう、
と決心してベッドに入ったのが2時過ぎ。

5時半には起き出して、HomeDepot行きましたよ。
もちろん最初にさがしたのはトイレ。
スカッとして、部品を買って、帰ってきて、
無事修理終了。

部品代4個買って、4ドル。
使ったのは1個だけ。3個は次回のために保管。
(いざというときに保管場所を覚えているかどうかも問題なんですが・・・)
1ドルで直っちゃいました。
出張頼んだら100ドルはくだらないでしょうね。真夜中に。
感謝、感謝。

今度は1ヶ月じゃなくて5年くらいもってもらいたいモノです。

朝は近くの教会の日本人向けの文化クラスでバイブルレッスン15分。

Thanksgivingが近いということで、
「感謝」についてお話ししました。

イエスの生涯の中で、ある時10人の病気の人がイエスに癒やしを求めました。
イエスは「祭司のところに行って病気かどうか確かめてもらいなさい」と言いました。
当時、その病気の診断をするのは特別に祭司の仕事だったのです。

彼らはそれを聞いて、イエスの言うとおり歩き始めたところ、
途中で病気が治ってしまったそうです。
その時10人の中の1人だけが、イエスのところに帰ってきて、
「感謝」の気持ちを言葉と態度にしました。

そんな話です。

私たちは1つの感謝していることがあるとすると、
その10倍の10個の感謝すべきことがある。

その様に聖書は語っているのでしょう。

2個の人はホントは20個。
3個思いつく人は、その10倍の30個。

そして、その感謝は気持ちを言葉にして伝えなければ意味がない、
そう思います。

今日の聖書。
今日はローマ人への手紙の13章を読みました。

心に留ったのは、
「あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。」という11節の言葉です。

この「救い」とは「世の終わり」のことです。
この手紙を書いたパウロはこの「世の終わり」のことを、
「救い」として受け取っていました。

イエスさまがもう一度来てくださる。
この世が完成されて、永遠の神の支配が確立する。
それを聖書は「救いの完成」と読んでいます。

それがもっともっと近づいてきている、と。
この手紙が書かれてから1900年以上が経ちました。
この手紙が書かれた時よりも、
もっと近くなっているんですよね。

だから、いつ、それが来たとしても、
喜んでお迎えできるように、心の備えをしていたいと思います。

そのために、やっておきたいこと、
やっぱりそれは伝道です。
この神様のことをひとりでも多くの人に知ってもらいたい。
ひとりでも多くの方々に経験して欲しい。
その様に思います。

主よ、
どうか私をあなたの僕として用いてください。
もっともっとすべての時間をあなたの福音を伝えるために用いさせてください。
ひとりでも多くの方々に、この福音を伝えさせてください。
子ども達も、大人の人々にも・・・
今夜の集会もあなたが用いてください。

2006-11-14

絶えず祈る

今日も曇り。
雨はほとんど降らずに、午後は少し晴れ間もでました。
明日はまたもう少しいいみたいです。
でも、木曜日は雨。
そしてその後寒くなるみたいです。

今日は家の前の道路の落ち葉を集める作業に来ていました。
それで、朝のうちに落ち葉集め。
ほとんどカミさんがやりましたが、
とにかくだいぶ片づきました。
一軒家は毎年、これが大変です。

午後は集会。
たくさんの方々が集まりました。
「聞く」というテーマで学びを続けていますが、
うーん、本当に私たちは「聞く」のに徹するのは難しいですよね。
すぐアドバイスしたくなる。
特に殿方はそうですよ。
要注意。

「話の聞けない男と地図の読めない女」って本がベストセラーになったでしょ。

ホント話聞けないんだよね。ボクら。

賛成反対の判断を控えて、
とにかく受け止める。

そこから広がる世界があることを、
もっともっと自分でも経験して、
もっともっとたくさんの方々に知って欲しいと思いました。

で、今日の聖書。
ローマ人への手紙の12章を読みました。

心に留ったのは
「絶えず祈りに励みなさい」という12節の言葉です。

いつもいつも、
「この教会は祈りによって築き上げられていく教会です」
と語っていると、
時々、「祈ってばかりでは・・・」という声が聞こえてきます。

でも、聖書からまたサポートをもらいました。
「絶えず祈りに励む」ということが聖書の命令であることを
もう一度語られました。

「そんなんで・・・」と言いたい人には言ってもらいましょう。
でも、私はこの聖書の言葉をまともに受け取って、
とにかく主に祈って、主がなさることに信頼して、
歩んでいきたいと思います。

もちろん、その前にある「勤勉で怠らず」「主に仕えなさい」
という言葉も無視しないように心がけながら・・・。

あの榎本先生の息子は「オヤジはよく祈る牧師だった」と言っていたらしいが、

うちの子達は、自分のことをなんだと思うんだろうか?
「天気予報ばかり」なんて思われているかもしれない。

祈ろう。

主よ、
もう一度祈りに招いて下さってありがとうございます。
祈ります。
主よ、お応えください。
あのエリヤの祈りに応えられたように、
私の祈りに応えてください。



2006-11-13

主の御心を知る?

今日も一日雨が降ったり止んだり。
結局大雨にはならないで、
しとしとと土曜日から続いています。

木曜日まで雨マークがとれません。

明日は今日より少し良くなるみたいですが、
雨が降りやすい天気のようです。

おかげで冷え込みは弱く、助かります。

今日の夜はNYでサックスを吹く説教者の方が来られて、
集会があったので、いってきました。
そこでいろんな方々に会えたのも幸いでした。

特にヨーロッパのギリシャとかの聖書に出てくる場所を回るクリスチャンのツアーに行って来られて、
今日帰ってこられたご夫妻と2週間ぶりにお会いして、
興奮冷めやらない様子で、すばらしい旅をされてきた様子を(ちょっとだけですが・・・)
伺えたのはよかったです。

聖書に出てくるところではありませんが、
ツアーの中で、ルーマニアに行って、
そこで熱く燃えているクリスチャンの方々の集会に出られたのは
とてもよかったそうです。

ちょっとお話を聞いただけで、その熱さが感染するようなそんな感じがしました。

「リバイバル」
信仰復興運動と訳しますが、
クリスチャンが悔い改めに導かれて、燃やされて、
それが周りの人々にもどんどん広がっていく、
その状態をそう呼びます。

私たちの教会の中にも、
私自身の信仰の中にも、
家庭の中にも、
リバイバルが起こされますように祈ります。

先ず私から・・・。

今日の聖書はローマ人への手紙11章でした。
心に留ったのは、
「だれが主のみこころを知ったのですか。」
という34節の言葉です。

直接的には「神の御心は測りがたい」ということだと思います。
でも、聖書の中に「神の御心を教えてもらう特権」をもらった人たちがいる。
アブラハムがそう。
モーセがそう。
そして、このパウロもそうなんだろう。

そして、イザヤ55章には、「御言葉が雨が地に降るように与えられる」とある。

私もその神様との親しさをもっともっと味わっていきたいと思う。

神様の御思いを分ち合って頂きたいと思う。
自分の考えを神様に押しつけるのではなくて、
私が神様の思いを受け取って生きていけるようになりたいと思う。

主よ、
あなたの招きに感謝します。
もっともっとあなたのことを知りたい、
あなたの御思いを知りたいという思いを与えられたこと、
感謝します。
どうか、もっともっとあなたと親しく歩んでいくことができますように。

2006-11-12

宣べ伝える者

日曜日の夜です。
今8時前です。
日曜日のこの時間にこんなに余裕があるなんて、
なかなかないことです。
ちょっと寂しいかも。
でも、感謝。

今日はそれほど「大雨」にはなりませんでしたが、
なんだか、「これから」みたいです。
今のところ雨の中心はもっと南の方です。
この雨がこちらの方に上がってくるのだと思います。
そして、明日、明日の夜と雨が続きそうです。

今日の礼拝後の「信徒勉強会」は、
「献金」のことについて学びました。
センセーショナルに語る必要はないけれども、
地道に聖書の語ることを伝えていくことの必要を感じました。

自分自身、葛藤がある時があります。
でも、将来もすべて神様が何とかして下さる、
御言葉をバカみたいに信じて、
「神様を第一としていく時に神様は必要なものをすべて与えて下さる」
そのことを単純に信じて歩んでいきたいと思います。

そして、痛みを負って私たちのためにすべてを与えて下さった主のために、
痛みを負うことを惜しまない歩みをしたいと思います。
そこに与えられる喜びを証していきたいと思います。

------------------ここからは11時頃----------------------------------

今日の聖書。
今日はローマ人への手紙の10章を読みました。

今日心に留ったのは、
「宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。」
という14節の言葉です。

そう、聞くことのできない人々がいる。
このメッセージを聞くことのできない方々がたくさんいる。
その方々に伝えていきたいと思う。

語り伝える働きをもっともっとしていきたいと思う。
どんな働きがあるのか、
どんなことができるのか、
いつもいつも考えていたい。

いつもいつも
このメッセージを運ぶ働きをしたいと思う。
神様の愛を伝えていく、生き方をしたいと思う。

「言っていることとやっていることが違うじゃないか」
と言われないように・・・。
その様な生き方をしていきたいと思う。

主よ、
私を用いて下さい。
言葉も、行動も、態度も、
みんなあなたを指し示すような者へとして下さい。
私の内側を造りかえ、
内側からあふれ出るようなあなたのメッセージの運び手として下さい。