場所によっては風がつよかったですが、
まあ、雪のあとにしては過ごしやすかったと思います。
今は夜の12時前で、-2.5度。
明日もよく晴れそうです。
さて、先日12月2日に書いた、
トークショーの続編ですが、
昨日の礼拝の時に、お二人の方に「これ見ました?」と聞かれました。
12月19日号の「週刊NY生活」。
こちらで見ることができるのですが、
http://nyseikatsu.com/283/api.html
この6ページ目の左の方に、その時にお話をされた大谷由里子さんのコラムがあるのですが、
なんとその中に、NJきってのジミ系牧師であるかきごおりが紹介されているじゃないですか。
そして、このブログを大谷さんが読んでくださって、コメントしてくださっているではありませんか。
いやあ、うれしいですねえ。
プロフィールを見ると、生まれたの同じ年ですね。
素晴らしい、エネルギーにあふれた、楽しい方です。
またお会いできるのを楽しみにしています。
でも、本当に大谷さんが書いておられる意味では、
私たちはいつもいつも開拓伝道中。
今度のクリスマスイブのキャンドルライトサービスにもたくさんの出会いがありますように。
新しい世界の開拓に道が開かれますように。
さて、今日の聖書。
今日は詩篇78篇40-55節。
「彼らは神の力をも、神が敵から贖い出してくださった日をも、覚えてはいなかった。」42節。
神のあがないを忘れてしまうとはどういう事なんだろうか。
そんなことがあるんだろうかと思う。
でも、本当にそれは気をつけなければいけない、
何度も何度も、その恵みを味わって行くこと、
その恵みに立ち返って行くことが大切だということなのだろう。
ローマ人への手紙という書物の12章で、
「神の恵みによる救いの素晴らしさゆえに、あなた方に勧める。自らを主に捧げなさい」とパウロは書いていますが、それはやはり、放っておいても、恵みに感謝して、主に応えて生きて行くことができる訳ではないことを暗示していますよね。勧められなければいけない。誰かに言ってもらわなければ、私たちは、神様の愛に応えて生きて行くことができない。自然にそのようになるわけではないのです。
決して「こうしなければならない」ということに縛られるのではないのです。
でも、導き手は必要。励ましは必要。ガイドラインは必要なのです。
恵みを忘れないで、恵みに答えた生き方をさせていただきたいです。
そのための励まし、勧めを、たくさん頂きたいです。
主よ、
あなたのメッセージに感謝します。
あなたが語ってくださるから、励ましを与えてくださるから感謝します。
あなたの恵みに応えて、歩んで行くことができますように。
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