2007-08-03

神が住むために選ばれた

いやあ、今日も暑かったですね。
本当に暑かったです。
体温くらいだったのでは・・・。

そして今雷雨になっています。
雷の鳴り方が、停電になるパターンの鳴り方です。

9時過ぎから1時間くらいずっと鳴りっぱなしです。
そして、蛍光灯が何回も暗くなったり、ちかちかしたりします。
本当に停電にはならないでほしいです。

これで明日は涼しくなってくれるといいのですが、
まだ暑いみたいです。
でも、夜はちゃんと温度が下がるようです。
それは明日行くキャンプ場では、救いでしょう。

無事、JOYJOYキャンプが終わりました。
寂しいような気もしますが、
やはりホッとしたかな。

今年のキャンプは今まで以上に、
神様のことを伝えることのできたキャンプだったと思います。
特に、個人的に「話したい、一緒にお祈りしてほしい」という希望がある
子供たちと、そのような時を持つことができたのは大収穫でした。

中高生たちは、
そのまま今夜からユースのキャンプ。
私の方は、お話を近隣の先生にお願いして、
今夜は休ませて頂きます。
そして、明日の夜から参加。

まあ、明日は早朝祈祷会なので、
いずれにせよ、ゆっくり休んでいるわけではないのですが・・・。

でも、この時間は自分にはやはり大切だったのだと・・・今思わされています。
それからうちの子たちにも親のいないキャンプも必要かと・・・。
ほかの子はいつも親から離れてキャンプに行くのですが、
うちの子たちの場合は、教会のキャンプとなるといつも親がいる。
そうじゃない時も必要なんじゃないかと、勝手に思っています。

子供たち、上の二人はユースのキャンプ、そして、一番下は、もう9時過ぎに雷が鳴り響く中、沈没です。こっちもまもなく沈没しそうです。

さて、今日の聖書・・・。
今日は詩篇の132篇でした。

「主はシオンを選び、  
それをご自分の住みかとして望まれた。」
13節の言葉です。

これは直接には、
エルサレムのことを言った言葉だと思います。
でも、今や、私たちが聖霊の宮であり、
神の住まわれる家です。

主が私たちの存在を、
神様の住まわれる宮として選ばれたと言うことは、
何という幸いだろうかと思います。
何というすばらしいことだろうかと思います。

本当にそれに感謝しました。
何かうれしかったです。
そのうれしさがやはり自分の力なんだと思います。
またそれにふさわしい歩みをさせて頂きたいと思いました。

主よ、
ただただ、あなたに愛されていること、
あなたの住まいとして、私の存在をも選んでくださったこと、
心から感謝します。
どうか、それにふさわしい歩みができるように、
今日も、私の心を守ってください。
守り続けてください。

2007-08-02

主の手にゆだねる

いやあ、暑いですねえ。
今日はちょっと子供たちとサッカーやったのですが、
参りました。
本当に暑かったです。
そして、今、夜の11時半ですが、
まだ26度あります。

さっき、ちょっと教会に行って一仕事してきたのですが、
まだまだ車のエアコンが必要な暑さでした。

明日も暑い一日になりそうです。
でも、それだけではなくて、雷雨もありそうです。

それで少し涼しくなってくれればいいのですが、
それもあまり期待できないようで、
蒸し暑い日が続きそうです。

夏もあと2-3週間だと思うのですが、
どうでしょうか・・・。

いよいよ、明日がJOYJOYキャンプも最終日。
今年はアイディアが昨年ほどガンガン浮かばずに、
気持ちも盛り上がらずに、心配しましたが、
ふたを開けてみたら、毎日楽しく過ごしました。

今日はレモンやお酢、ゲータレード、そして、ジャガイモまで、
電池にしてしまおうという企画。
子供たちにはわかったでしょうか?
でも、それ以上にわかってほしかったのは、
神様の御言葉の力。

今日のワンダーワード(聖書の言葉)は、
たまたま、「言」と「力」という言葉のある聖書の言葉を、
コンピューターで検索していて、
出会った言葉なのですが、
元気の出る言葉です。

「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」
ダニエル10:19。

本当に元気を与えられる不思議な力があります。

毎年、子供たちに「どうして一週間しかないの?」と聞かれるのですが、
1週間以上、絶対できない、と思います。
でも、不思議と、最終日を迎えると、
「これでホントに終わっちゃうんだ・・・」と寂しくなります。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の131篇を読みました。

「主よ。私の心は誇らず、
私の目は高ぶりません。  
及びもつかない大きなことや、奇しいことに、  
私は深入りしません。」
1節の言葉です。

これ、本当に大切な態度だと思わされました。
分をわきまえるということでしょうか。
主の御手の中にあることも、
自分で何とかしようとしていることもあります。
自分で何とか、神様の御手をねじ曲げようとすることがあるのではないかと思います。
ただ、主の御手を信頼して、
主のなさることの範囲を本当にゆだねて歩んでいくことの
大切さを思います。

主がなさる、
不思議なこと、
それを信頼して、
それを本気であてにして、
歩んでいこうと思わされました。

主よ、
あなたの御手を見つめます。
あなたの御手を信頼します。
あなたがなしてくださることにゆだねます。
自分の分をわきまえる者とならせてください。

2007-08-01

主を慕う

ミネソタで高速道路の橋が落ちるという、
大きな事故が起こったようです。

たくさんの方々が犠牲になったのではと心配な状況です。

来週のミシガンバイブルキャンプにもミネソタから来られる方もあると伺っています。
主の慰めと、主の癒しを、守りをお祈りします。

たくさんの道路にたくさんの橋が架かっているこのあたり。
地震もないので安全かと思っていても、
それ故の脆弱さがあるのかもしれません。

たった、40年しかたっていない橋です。
それが崩壊してしまうとすると、
日常的に使っている高速道路も心配です。

そんなニュースを注目していたら、
麦茶をわかしていたのを忘れていました。
危機一髪。
神様、気がつかせてくださってありがとうございます。

今日も暑い中、JOYJOYキャンプ3日目。
もう半分以上すぎました。

今日も子供たちと祈ったり、
遊んだりするときが与えられて、感謝。
あと二日です。
今夜は昨日の夜よりも、ずっと暑い夜です。
明日も暑い一日になりそうです。

主が一人一人の心にふれてくださいますように。


今日の聖書。
今日は詩篇の130篇でした。

「私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、  
まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、  
主を待ちます。」

6節の言葉です。

今、特にJOYJOYキャンプ中のこともあり、
「ああ、もう朝か」であって、
「朝が来ないかなあ」ではないのですが、
夜回り、夜勤をしている方々にとっては、
朝は本当に待ち遠しいことでしょう。

その朝を待ち望む、
まだかまだかと待ち望む、
その気持ちと同じ思いで、
主を待ち望むそんな思い、
自分も確かに、主を求めるときに、
主の介入を待ち望むときに、
そんなことあるなあと思います。

JOYJOYキャンプも、本当にそのような主の介入があるようにと祈ります。
主が一人一人の子供たちの心にふれてくださって、
直接ふれてくださって、
その心を動かしてくださいますように。

主よ、
あなたの介入を待ち望みます。
あなたがJOYJOYキャンプの中にリバイバルを起こしてくださいますように。
子供たちの中に、あなたに対する飢え渇きを与えてくださいますように、
続けて、教会に集う方々が起こされますように。
あなたが教会に集う一人一人の心にふれてくださいますように。
本当に造り変えられる方々が起こされますように。

2007-07-31

主は正しいことをなされる

今日も暑かったですが、
ずいぶん湿度が下がってきたように感じます。

今は夜の12時前ですが、
23度を切ってきました。
今夜は昨日よりもずっと過ごしやすくなりそうです。

明日も今日と同じように、
カラッと暑い日でしょう。

今、JOYJOYキャンプ中です。
今日はむらさきキャベツの汁に
お酢を入れたり、Baking Sodaを入れたり、
楽しく実験しました。

お酢を入れるとピンクになって、
Baking Sodaを入れると、
青くなります。

そして、一度お酢を入れたところに、
Baking Sodaを入れると、
泡がぶくぶく出てきます。

子供たちよりも、
実験していた私が大喜びだったと、
観察していた人たちに言われました・・・。

でも、ホント楽しかったです。

明日も実験が楽しみです。

あ、でも、それだけじゃなくて、
今日は神様の話をして、
「もしも、イエス様に心に入ってきてほしい人はお祈りしよう」と
個人的においのりをする時もありました。

それはまたものすごい、喜びです。
JOYJOYキャンプとしては初めての試みでしたが、
本当によかったと思います。

明日も、神様の愛を伝えます。

来週は、ミシガンでバイブルキャンプですが、
元ニュージャージーの教会のメンバーで、
ミシガンにいる方々や、
遠く南部のアラバマにいる方も、
大集結です。
参加者も30人くらいと聞いていたのですが、
65名にもなったそうです。

ちょっと緊張して、祈りつつ、
でも、とても楽しみにしています。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の129篇でした。

「主は、正しくあり、  悪者の綱を断ち切られた。」
4節の言葉です。

この詩人は敵の攻撃、あざけりに苦しんでいました。
でも、その中で、「主が正しいことをなされるのだ」
ということを本気で信じて歩んでいました。

主が正しいことをしてくださるから、
大丈夫だと、信じて歩んでいました。
忍耐が試されたでしょう。
信仰が試されたでしょう。
でも、本当に神様がいつか、正しいことをして下さる、と信頼して、
歩んでいきました。

私もそのように歩ませて頂きたいと思います。
主が必ず、祈りに答えて、
すばらしいことをしてくださると、
本気で信じて歩んでいきたいと思います。

主よ、
私の信仰をお守りください。
試練の中で、あなたを見上げることができますように。
あなたが正しい方であることを、
信頼して歩んでいくことができますように。
そして、あなたの試練を、
私を愛しているが故に、
私を神様に似た者にするために、
与えてくださっているものとして、
受け取ることができますように。

2007-07-30

主をおそれよ

今日も暑かったです。
ホントはそれほどでもなかったかもしれませんが、
子供たちとサッカーをしてしまったので、
もうだめです。客観的に暑かったか、涼しかったか、わかりません。

とにかく、暑かったです。

そして、明日からは今日までの湿度はなくなり、
朝晩は涼しい・・・と期待したいものです。

今、夜の11時前ですが、
25度です・・・。

今日はJOYJOYキャンプの1日目。
なんか、子供たちもみんな楽しく過ごしてくれたみたいです。

私も楽しかったです。

今日のお話は神様は目に見えないけれども、確かにおられるんだよ、
目に見えるものではなくて、目に見えない神様こそ、本当に神様なんだよ、
という話でした。

神様のことが子供たちの心に、
楽しい思い出と一緒に残りますように。

あしたも楽しみです。

今日は早く寝ないと・・・。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の128篇でした。

「幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。」
1節の言葉です。

主をおそれる者は幸いだ、と詩人は言います。
それはまた、「主をおそれよ」という命令でもあると思います。
主をおそれなさい。
主が主であられること、
主が私たちの神様であり、
私たちを導く方であり、

いのちを与え、
出会いを与え、
別れを与えられる方であることを、

病を与え、
癒しを与えられる方であることを、

人を造り変えられるのは、
神ご自身であることを、

もう一度覚えるように、
主が招いておられるように思いました。

主に従順に従う者でありたいと思います。

主をおそれて歩む者でありたいと思います。

主よ、
あなたをおそれます。
あなたのみ力をおそれます。
あなたがすべてを支配しておられることを、
今日も覚えます。
どうか、あなたのご栄光を表してください。

2007-07-29

主の力がなければ

今日も蒸し暑かったです。
そして、午後の礼拝中には雷も鳴りました。

夜は、昨日ほど暑くはないのですが、
湿気が高く、
霧が出ています。

明日も湿気が多く、
雷雨もある一日となりそうです。

さて、いよいよ明日からJOYJOYキャンプが始まります。
無事設営も終わり、
あとは子供たちがやってくるのを待つだけです。

楽しみです。

そして、今日の聖書。
今日は詩篇の127篇でした。

「あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、  
辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。  
主はその愛する者には、眠っている間に、  
このように備えてくださる。」
3節の言葉です。

どんなにいろんなことをがんばってみたところで、
働いてみたところで、
一生懸命やったとしても、
そこに主の力が働かなければ、すべてはむなしい、というのです。

そして、主が働かれるときには、
眠っている間にも、
私たちが気がつかないようなときにも、
私たちに必要なものを与えてくださる。

それほど、主の働きを待ち望んでいくこと、
祈っていくことの大切さを思わされました。

明日からのJOYJOYキャンプも、
どんなに一生懸命やったところで、
主のみ力が注がれなければ、
それはむなしいことを、覚えました。
とにかく、主のすばらしい力が注がれるようにと祈ります。

神様、
もう一度祈ります。
明日からのJOYJOYキャンプに
主の大きな力が注がれますように。
大きな御業がなされますように。