2011-09-07

主が共におられる。

今日も雨。
昨日の夜はヒヤヒヤする降り方だったけれども、
深夜には峠を越えて、今日も降ったりやんだりで、
降る時にもそれほど強い雨ではないので、大丈夫かな、と思う。


でも、その雨の中心がCentral PAからNY州の方へ流れて行っていることが気になる。
昨日の夜からずっと同じあたりに雨雲がどんどんかかって来ている。


そして、今、夜の11時半頃だけど、ここら辺にも、小さな雲だけど、かなり強い雷雲が南から接近中。一時的に激しい雨が降りそう。


洪水が起こっているところも多いようだ。
その地にある人々が守られますように。
安全が守られ、心が守られますように。


今度の日曜日は、2つの意味で特別な日曜日です。
特別な礼拝を守ることになっています。

一人でも多くの人々に、神様の愛と慰めが届きますように。

さて、最近の「日々のみことば」から。
昨日、火曜日は使徒行伝の9:32-43でした。

「タビタ。起きなさい。」40節。

ペテロが見ていた、感じていたのは何だったのか?
それは復活の主の臨在。
復活の主が共にいてくださること。

イエスを死人の中からよみがえらせた主が共にいてくださること。

その主が今も私と共におられることを感謝した。
そして、昨日から、ずっと、その主が共にいてくださることを何度も何度も思い出す。
不安を感じる場面や、自分の力ではどうにもならないような場面、
人に励ましが必要な場面、誰かと祈っている最中・・・
何度も何度も、「復活の主が共にいてくださるのだ」ということを思わされる。

感謝。

主よ、
あなたが共にいてくださることに感謝します。
復活の力をもって共にいてくださることに感謝します。
どうか、明日も、明後日も、土曜日も、そして、日曜日も、
そして、来週からの日本での歩みの中でも、
一つ一つの場面において、あなたの御力を表してください。

2011-09-06

従うこと。

昨日から雨の予報でしたが、
昨日はなんとか一日もって、
今日の朝、起きたら雨が降っていました。
そして、一日雨。
時々本降りで、50mmくらい降っているようです。
夜になって、ちょっと激しくなって心配しましたが、
11時頃には峠を越えて、小康状態です。


でも、明日いっぱいくらいまで心配です。


ハリケーンの洪水で本当に大きな被害を受けた方々が、
なんとか片付けをしている中で、
やっと片付いたかなあ、と思っておられる中で、
またここで大きな被害が出ると、どんなに大きなダメージがあるかと思います。


なんとか、このまま終わってほしいところです。


そして、いよいよ日本訪問まであと1週間。
「週間予報」の範囲に入って来ました。
9月14日の東京の予想最高気温31度C。
最低気温の予想が 23度C。


うーん、覚悟していかないと・・・。


今日から、子供たちも学校。
下の娘はミドルスクールに入ります。
あのチビが・・・と思いますが、
もう背の高さは、上の娘と変わりません。


スクールバスが来るほど遠くはないので、
上の二人は歩いて通いました。
でも、なんでしょうね、一番下が、あそこまで歩くのか?
と、どうしても思ってしまう。
自分は日本で、二年生くらいから、毎日30分通ってたのに。


今日は雨だったので車で送迎。
ここら辺も、東京だったら「ありえない〜」ってことですけどね。


朝7時10分と、30分に行ってくれます。


親にとっては「朝を有効に使える」ありがたい新学期です。


さて、最近の「日々のみことば」から。
3日土曜日は使徒行伝8:26-40でした。


「 そこで、彼は立って出かけた。」27節。

ピリポはサマリヤで大きな働きをした人です。
その彼が「次のところに進んで行け」と言われた時に、
彼はすぐに従ったのです。

2つのことを思わされました。
一つは聖霊様の声に対する敏感さです。
主が語ってくださっているのに、
それに気がつかないことが自分はあるのではないかと思いました。
その声を、聖霊様の語りかけを、いつも聞ける準備をしていたいと思いました。
その感覚をもっともっと研ぎすまさせていただきたいと思いました。

そして、もう一つは、その聖霊様の語りかけに対する
従順さです。

語られた時に、それに従うこと。
ピリポは、自分にとって恐らく居心地がよかったであろうサマリヤから、誰がいるかもわからないガザへの道に行きなさい、と語られて、それに従いました。

そして、そこでも一人の人との出会いが与えられて、
彼がイエスを信じて洗礼を受けたとたんに、また違うところに導かれて行きました。

聖霊様に対する従順さ、ということを教えられます。

今、日本での予定を決めているところです。
祈りつつ、聖霊様の導きを求めつつ、
一つ一つ決めることができますように。

主よ、
あなたの語りかけに対しての敏感さと従順さを与えてください。
あなたに従って歩む者でありますように。

2011-09-04

神様のリズム。

日本の台風はものすごい大きな爪痕を残しました。
ハリケーン・アイリーンの洪水がひどかったとはいえ、
降った雨量は10インチ=250mm程度。
それでも本当に大雨ですが、
今回の日本の台風の大雨は、1800mmまでいったところがあるというのですから、驚きです。インチだったら70インチですか。
被害に遭われた方々が、「今まで経験したことがない・・・」と言っておられましたが、
本当にそうだろうと思います。歴史上なかったような大雨でした。
大切な方を亡くされた方々に慰めがありますように。
大きな被害に遭われた方々に立ち上がる力が与えられますように。


こちらは、今日は本当に蒸し暑い一日でした。
教会に行くときも、ちょっと遅れ気味で焦っていたせいか、
汗がダラダラ。
そして、教会に着いても、思い通りに行かないことがいくつもあって、
かなり汗がダラダラ+冷や汗。
教会はエアコンががんがんかかっているんですがね。
アメリカ人の教会なんで。


で、今週の大雨ですが、どうでしょうか。
先週の大雨で、水量が増えているので、
ちょっとした雨で川があふれるところもありそうです。


恐れていたLeeとKatiaのダブルパンチはなさそうですが、
Leeの影響はありそうです。


今夜はこれから雨。
明日も雷雨がありそうです。


先週ハリケーンのため、礼拝を一緒に守ることができなかったので、
今日は2週間ぶりにみんなで共に礼拝。
本当に幸いな一時でした。
思うのは、1週間に一回集まるのは、
神様のリズムなんだと。
創造の初めから、神様が定められて、
私たちのうちに組み込まれているリズムなんだと。


毎週の礼拝が喜びにあふれ、祝福に満ちたものとなりますように。


さて、最近の「日々のみことば」から。
金曜日に読んだところ、使徒行伝8:4-25。



「他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。」4節。


すごいな。
迫害の中で、
身の危険さえ感じる中で、
神様のすばらしさを語った。

自分はできないなあと思わされている。

あの停電くらいで、ストレス貯めてちゃねえ。

でも、自分の力じゃないんだろうなあ。
神様がそれをさせてくださる。
神様がその力を与えてくださる。

それだけなんだろうな。

主よ、
私もどんな瞬間も、
どんなときもあなたの恵みを伝える器にしてください。
困難の中でも、あなたの福音を伝える者でありますように。