2008-03-22

日本語での交渉はねえ。

今日は昨日よりはぐっと暖かく感じましたが、

最高気温まだ一ケタ。


東京は桜が満開だ開花したそうですね。


うちでも満開になりました!
・・・クロッカス。

もう引っ越してきてから7年になりますが、

自分で植えたわけでもないのに、毎年春一番に、
元気に花を咲かせてくれます。

明日はイースター。
やっぱり最高気温一ケタの
肌寒い一日になりそうです。
皆さんとイースターを共に祝えること、
とても楽しみです。

で、今日は久しぶりにお料理をしてしまいました。
マニュアル男なので、料理本と首っ引きで、やりました。
おいしくできたら、本のおかげ、ということで・・・。

で、昨日だったでしょうか、
JCBの請求書が来ました。
JCBなんてずっと持っていなかったのですが、
MITSUWA JCBで支払いをすると、
Mitsuwaでの月~木の買い物が2,5,8,11月だけ、
10パーセントOFFになります。

そのためだけに作りました。

で、そろそろ1年経つのですが、

とうとうやってしまいました。

支払い遅れ。

日本に行っている間にdue dateが来てしまったんですね。

で、うっかり支払いが遅れてしまって、
請求書にlate fee 25ドル。

これはもちろん「取り消しのお願い」をしないといけません。
絶対、おとなしく払ったりしてはいけません。

で、電話をしました。

trrrrrrr.... trrrrrrrr....

で、もちろん最初は機械が出るんですが、
なんと、「if you speak in English, press 1, 日本語の方は2番を押してください」と
日本語のオプションがあるじゃないですか。

うかつでした。心は「交渉モード」
絶対取り返してやる!と自分の失敗は棚に上げて、
戦闘態勢です。

日本語で話をするモードにはなっていませんでした。
日本語でこういう交渉はしたことはありません。
いつも英語。

で、一瞬迷いましたよ。

でも、どちらが得意かと聞かれたら(って聞かれてないけど)、
もちろん、日本語。

で、とりあえず、「え~、どうやって言うのかなあ」と頭の中で
日本語での交渉の予行演習をしながら2を押しました。
オペレーターはやっぱり若い女の人(たぶん・・・)。

「はい、こちらJCB日本語カスタマーサービスの○○です。」

もう、先方が、やたら丁寧な話し方なので、
こっちも負けずと丁寧になってしまいました。

「あの~今日請求書をいただいたんですが、
まあ、私自身の失敗なんで、ほんとに、もうしわけないのですが、
うっかり支払期日を過ぎてしまって、
そのですね、Late Feeがついてしまったんですよ。
で、あの、まあ、その、ですから、
これをdrop(取り消し)して頂けませんでしょうか」(大汗)

絶対英語だったらこんな言い方しませんよねえ。

日本語での交渉は緊張します。ハイ。
英語はもう、恥も外聞もなく、勢いで攻めます。

あ、もちろん、そのlate fee、dropしてもらいました。
「かきごおり様、いつもちゃんと払って頂いておりますので、
今回に限り、取り消させて頂きます」だそうです。

ホッ。

さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書23:44-56です。

「神殿の幕は真っ二つに裂けた。」45節。

今日はこの言葉に神の情熱を見ました。
神様がどんなに熱い思いで、
この十字架を遂行されたか。

それを思わされました。
まるで神様のげんこつで一突きで、
神殿の幕が裂けたのではないかと、
そんなイメージが浮かびました。

私のためにそんなに熱い思いを持っていてくださったのかと、
感謝を覚えました。

神様、
十字架の愛を感謝します。
十字架に込められたあなたの情熱を感じます。
その力を覚えます。

どうか、明日のイースター。
多くの方々が復活されたイエスにお会いすることができますように。
「弟子たち主を見て喜べり」
という聖書の言葉が、明日のJCCNJの礼拝で実現しますように。

2008-03-21

Good Friday

今日はホントに寒い一日でした。
朝は0度。
昼間の気温も5度くらいまでしか上がらず、
夜の12時で2度です。
風の強い一日で、ホント、「寒い」です。

明日は30パーセントで小雪の予報も出ています。

毎日書いていますが、ホントに早く春らしくなってほしいです。

今日はGood Friday。
イエスが十字架にかかった日です。
一日、イエスの十字架を思いながらすごしました。

でも、その一方で、今日はもう日曜日の礼拝の準備。
心はもうイエスの復活の喜びに向いています。

日曜日の礼拝が、また礼拝後の愛餐会が、
楽しく、喜びにあふれ、また神様の愛に触れる時となりますように。

さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書23章26-43節を読みました。

「彼らは、イエスを引いて行く途中、いなかから出て来たシモンというクレネ人をつかまえ、この人に十字架を負わせてイエスのうしろから運ばせた。」26節。

「イエスのうしろから」という言葉が心に留りました。
このシモンの負った十字架は、「強いられた十字架」とよく言われます。

自分から進んで選び取ったのではない、
無理矢理に負わされた十字架だったのです。

それもめぐみに変えられるのだとよく言われます。
シモンの子供たちの名前が聖書に書いてあるところから、
彼と家族が信仰に導かれたのであろうと言われます。

そういう痛み、苦しみ、そしてつらい使命もあるんだと思います。
そして、それがまた、恵みに変えられることも信じます。
そして、その十字架を負う道は
イエスの後ろをついていく道なのだと。
イエスの後についていく道なのだと。

イエスの後をついていこうと思います。
イエスが歩まれた道を歩きたいと思いました。
十字架が与えられたら、それを負わせて頂きたいです。
その十字架が「このためだったんだ」と解るまで
負わせて頂きたいと思いました。

主よ、
私はあなたの後をついていきたい。
与えられた、強いられた十字架を負っていきたい。
逃げないで、負うことができますように。
あなたの後ろをついて行かせてください。
その十字架が心の底から「恵みだった」と言えるまで、
導いてください。

イースターの礼拝を祝福してください。
イースターに復活のイエスにお会いする方が起されますように。

2008-03-20

従う。

今日は晴れましたが、
風の強い日でした。
まだまだ、足元は冷えますねえ。

最高気温も一ケタ。
夜の10時になって、2.8度まで下がってきています。
明日の朝はまた氷点下まで下がるでしょう。

クロッカスの花も暖かい日がやってきたら、
一気に満開になりそうな感じなのですが、
寒さに花びらを閉じたままです。

明日もその先もしばらくは一ケタの気温が続きそうです。
でも、まあ、今日みたいに晴れると、気持ちがいいです。
明日も晴れ、日曜日も、来週もほとんど晴れるようです。

早く本格的な春になってほしいですね。
(花粉は勘弁してほしいですが・・・)

今日も、例の本から・・・。

わたしたちの今の文化は「納得してから動く」。
でも、聖書の世界は、
「とにかく従っていく時に理解出来るようになる」。

まさに・・・と思いました。
自分もいかに御言葉に従うことを恐れているか、
御言葉に伴うしるしが頂けたら進んでいける、
そう思うことがいかに多いか。

とにかく従って行く時に開かれていく世界、
それをもっともっと経験させて頂きたいと思います。

今日の祈祷会に感謝。
祈りが教会を守り、生かし、支えることを信じます。

さて、今日の聖書。
今日はルカ23章13-25節。

「そしてついにその声が勝った。」23節。

こんなに悲しい、こんなに虚しい「勝った」という言葉はあるでしょうか。
「勝った」ということがこんなに虚しく感じられるのは他にあるでしょうか。

でも、この世の中に、どれほどまた、この虚しい「勝った」ということがあふれているでしょうか。
そして、その「勝った」方が正しいかのように思われてしまうことがどれほど多いことでしょうか。

ピラトの痛みを覚えます。
彼にとって暴動は一番の恐れでした。
暴動が起こることは彼の無能さを表すことでした。
これまでに何度か暴動を経験して、
またいくつかの失敗をして、
その首が危なかったピラトにとって、
絶対避けなければならないことでした。

その恐れが、
「これは正しくない」という心の叫びに勝ったんですね。

自分の心を探る時を持ちました。
自分が今しようとしていること、
それは人の声を恐れたことなのか、
それとも神様の声に従ったことなのか、
すぐにわかりました。

主に従う者でありたいと思います。

もしも、「無能」だと評価されても、
ただ、主に従う者でありたいと思いました。

主よ、
あなたの御言葉に、あなたの導きに、従う者であり続けることができますように。
人の声を恐れるのではなく、あなたをおそれる者であり続けることができますように。

あなたに従う者でありますように。
納得出来なくても、あなたに従っていく中で、
ほんとうのことを知ることのできる者としてください。

2008-03-19

金の器じゃなくても・・・。

今日は朝から雨。
一日雨。
今、ちょっと止み間ですが、
また夜中に降ってくるようです。
もしかしたら雷が鳴るかも・・・。

明日は晴れ。
でも風が強くて、余り暖かくなさそうです。

そう、今日もなんだかやっぱり肌寒い雨でした。

今は9時で8度。

今年は「雪」と予報が出ても雨だったり、
暖かくなる、と予報が出ても、そうではなかったり、
ちょっとがっかりすることが多かったですね。

そういえば、子供の頃は、
「雪が降る」って予報が出ていなくても、
雪が降ったりしたこともありましたが、
最近はほんとうにないですよね。

サプライズがないっていうか・・・。

そろそろ「春のサプライズ」大雪とか、があってもいいのでは、と思うのですが・・・。

昨日紹介した本。
今日も続けて読んでいました。

今日心に留ったこと。

テモテの第2の手紙にこんなくだりがあります。

「大きな家には、金や銀の器ばかりではなく、木や土の器もあり、そして、あるものは尊いことに用いられ、あるものは卑しいことに用いられる。 もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる。」(2:20-21)

その器が金や銀の器である、ということが必ずしも尊いことに用いられるのではなく、木や土の器である、ということが卑しいことに用いられるわけではない、というのです。
ただ、きよめられた器が尊いことに用いられる。金や銀の器でなくてもいい、尊いことに用いてください、と祈るのだ、とありました。極めつけの言葉は、

「神の国のぞうきんにならせてください。毎日使われるぞうきんになれますように」。

すごい。

金の器になろうとしなくていい。
尊く用いられようとしなさい。

「神の国のぞうきん」

ほんとうに心から、そのようになりたい、と思う人は何と幸いなことでしょうか。

さて、今日の聖書。
今日はルカ23:1-12でした。

「ヘロデはイエスを見ると非常に喜んだ。ずっと前からイエスのことを聞いていたので、イエスに会いたいと思っていたし、イエスの行う何かの奇蹟を見たいと考えていたからである。」8節。

この言葉を読んで、自分はどうだろうかと思わされました。
ただイエスに会いたい、何か奇跡を見たい、そんな好奇心とは一線を画すものをいったい自分は持っているだろうかと。何も違いはないのではないだろうかと。

そして、心から思いました。
イエスとの交わりを大切にしようと。
イエスに祈ることを、
イエスと共に時間を過ごすことを、
イエスに聞くことを、
イエスを喜ぶことを。

何処かの有名人に会って、
「あの人に会ったんだよ」とちょっと話の種にしたり、
ちょっと自慢したくなったり、とか、
そんなレベルでイエスとの出会いを経験するのではなくて、

「こんな奇跡を経験したんだよ」
「ゴーって言って、ワーって来て、ドカンと感じたんだ」という
レベルでのイエスとの出会いではなくて、

主との交わりの中で、語られて、生かされて、
ゆっくり共に歩む時が与えられて、
元気を与えられて、
歩んでいきたいと思いました。

ヘロデ王、イエスさまに会いながら、
イエスさまとの「出会い」のチャンスを失ってしまったこと、
とても残念に思います。

同じように自分も失わないようにしたいと思いました。

また周りの人々も、
せっかくイエスさまに会いながら、
イエスとの「出会い」を経験しないで終わってしまうとするならば、
どんなにもったいないかと思います。

主よ、
ヘロデはせっかくのイエスとの出会いのチャンスを失ってしまったこと、
残念に思います。

でも、私はどうでしょうか?
私も興味とか、好奇心とか、そのレベルで終わってしまっていないでしょうか?
イエスとの「出会い」を与えてください。

また、今度のイースターの礼拝で、
イエスとの出会いを経験する方々が起されますように。

「弟子たちは、主を見て喜んだ。」ということが、
多くの人々の中に起こりますように。

2008-03-18

礼拝をささげる。

早寝早起きを心がけるために、
できる時は、ちょっと早めに更新。

今日は思ったよりいい天気でした。
朝の冷え込みも-1度くらい。
昼間も10度くらいまで上がりました。

雨もまだ降ってきていません。

夜の9時前で気温は5度。
今夜は冷たい雨ですが、
明日は南風が入って、暖かい雨、とまでは行かなくても、
普通の春の雨になりそうです。

でも、夜になってから雷雨になるかも。
またFloodには要注意です。

週末にかけて冷たい空気が入ってきて、
土曜日はチョイ雪の可能性もあります。

そして、また4月の初め頃にも
また冷える日があるみたいです。

下の娘はこちらでは春分の日から暦の上で「Spring」になるのを
学校で聞いてきたのでしょう。
もうすぐで「spring」だね。としきりに申しておりますが、
本格的な暖かさはもうちょっとお預けのようです。

今日の朝は教会で早朝祈祷会がある日。
一人で祈ってきました。
久しぶりに教会で祈ったのですが、
ああ、こういう時が自分には必要だなあと
また思わされています。

今回ではなくて、前回日本に行った時に、
教会図書に買ってきた本。
自分と同じ年の韓国の牧師さんが書いた本ですが、

その中に、こんなことが書かれていました。

ヒューマニストの牧師は
「早朝祈祷会に出なさい」とは言わないで、
「ゆっくり休みなさい」「時間ができたら出たらいい」と言う。
でも、結局、それぞれの事情を聞いていくなら、
出ることのできる人は一人もいなくなってしまう・・・と。

その牧師さんの教会は礼拝出席が12000人、
早朝祈祷会が2000人だそうです。

もちろん、人数がすべてではないことはあるでしょうが、
礼拝出席者の6分の1が早朝祈祷会に出る、ってすごいですね。

そして、ご自身も、もしも理由をつけていたら、
365日、1日も出なくても許されるだろうと書いておられました。

まさに、それって今の自分の状態かと思いました。

そして、出た時に与えられる恵みがある、回復がある。
ヒューマニストの弱点は、頭を使うことによって従順さが失われてしまうこと。
神様の御言葉を握りしめて無条件に従うなら、問題は解決する、と断言されます。

励まされて、とにかく、毎朝早朝祈祷会をしようと思いました。

そして、今日、火曜礼拝でしたが、
もしかしたら、自分たち夫婦だけかもしれない・・・と思っていました。
(実際はそうではなかったのですが・・・)

で、いろんなことを思いめぐらしていたのですが、
礼拝が「お話を聞きに来るところ」みたいな感じになっていないかと。

調べてみると、礼拝を英語では「service」と呼ぶのですが、
その本来の意味は、神様がわたしたちを迎えて、サービスを与えてくださる、
という意味だそうですから、人に対するサービスなわけで、
そこに来られる方がいるということも大切なことです。

でも、もしも、「教会では火曜日にも主への礼拝がささげられている」ということであれば、
それは私一人でも、夫婦ででも、主に礼拝をささげればいい。
説教者もまた主からのサービスを受ける者として、そこにいればいい。
誰かが共にささげようと思われたら、喜んで迎えればいい。

そう思ったら、主を礼拝することが楽しみになりました。

なんだか、「神の国と神の義とを第一に求めなさい」ってこういうことなのかなあと、
と思わされる一日でした。

さて、今日の聖書。
今日はルカ22:54-71でした。

「あなたがたの言うとおり、わたしはそれです」70節。

自分の身を守るためにイエスのことを3度も知らないと言ったペテロ。
その直後にこのイエスの言葉。心に深く留りました。

そして、自分の心が探られました。
私は自分では、やはりペテロのように反応する人間です。
いや、もっと言えば、ペテロのように、
「自分は大丈夫ですよ」と言い切るんだけど、
いざとなったら、ペテロのように、反応してしまう自分に
時々自己嫌悪になります。

主の力をいただきたいと思いました。
主がこのように言われた、その言葉を、
聖霊様によって言わせて頂きたいと思いました。
主の僕とさせてもらいたい。

はっきりと、言うべきことを言える者にならせて頂きたい、
そのように思いました。

主よ、
今日の一日を感謝します。
語ってくださった一つ一つのことに感謝します。
どうか、あなたのことを真っ正面から証言する者とならせてください。
イエスさまが言われたその力を私にも与えてください。
言うべき時に言うべきことを言う愛と勇気を与えてください。

逃げ隠れしない強さを与えてください。

日々の歩みの中で
「神の国と神の義をまず求める」ことができますように。

2008-03-17

自分の願いか神の御心か・・・。

今日もいい天気でした。

でも、いい天気で明るい割に
外の空気は冷たい、そんな一日で、
最高気温もひとケタ止まり。

今夜も冷えそうです。
今、夜の9時で4度。
明日の朝はまた氷点下でしょう。

そして、明日の夕方から水曜日にかけては雨。

その後も余り暖かい日は多くなく、
今年の春はゆっくりやってくることになりそうです。

もうしばらくパッチが手放せない日が続きそうです。

さて、今日は今週日本に帰られる方々の中で、
お二人の方のところにご挨拶とお祈りに行ってきました。

これはいくら経験しても「慣れる」という種類のことではないですよね。
日本での歩みのために祈らされます。

そして、その後に、ちょっとだけIKEAに。

ホントご近所にできてから何年か経つのですが、
2回目かな。

だいたい「家具屋」なんて、
そんなにお世話になることはないんですよね。
こちらに長く住んでると・・・。

第一、家具はほとんど、カレージセールですから・・・。
新品を買うのの何分の一ですむことか・・・。

でも、久しぶりに行くと、
IKEAっていろんなものが、ほんとに安いんですね。

靴べら99セント。
トイレブラシ99セント。・・・これはガレージセールには出ないし、出てても絶対買わない・・・。

そこで、初体験だったのですが、
「レジ袋5セント」。

お、とうとうアメリカでもそういうことが始まったか・・・です。

去年の春から夏にかけてのAnya Hindmarchの
"I’m NOT A plastic bag"のヒットもあり、
世は「マイお買い物バッグ」ブームですが、
やっぱり、こういう風に、
「レジ袋使いたい人は5セント払ってね」
と言われないと、なかなかやらないですよね。資源の節約。

10年前、学生だった頃は、それなりに必死でしたから、
「このバッグを持ってきて、再利用したら、2セント引き」
と書いてあるShopriteのバッグを(ちょっと多めに見積もって)持っていって、
「5個持ってきたよ~」と10セント引きにしてもらったりしていました。

このマーク、今でも付いているんですよね。
いつもは小さく下の隅の方に書いてあるんですが、
3月は特別強調月間なのでしょうか、
ど~んと大きく書かれています。

どれくらいの方が、これを実行しているんでしょうか・・・。

最近は、レジ袋はほとんどゴミ袋として再利用させて頂いています。

でも、神様の下さったこの地球、大切にしていかないといけないですよね。

さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書22章39-53節でした。


「しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」42節。

このイエスの十字架を前にした祈りが、今日は心に深く留りました。
自分の願いではなくて、神様の御心だけがなるように・・・との祈り。

自分はどれだけしているだろうか、
本気で主の御心だけを求めているだろうか。
それが問われたように思いました。

私の願いが主の御心でありますように、とか、
私の願いを聞いてくださいとか、
私がこんな願いをするのをわかってくださいとか、
そんな気持ちが先に立つことがどれほどあるでしょうか。

主の御心が自分の願いになる。
そのような思いに祈りの中で導かれていく、
その大切さを思いました。

主よ、
あなたの御心がなりますように。
自分の願いではなく、
また周りにいる誰かの願いではなく、
あなたの御心がなりますように。
自分自身、それを真実に求める者となれますように。



祝TR完了。

また日付が変わってしまいましたが、
昨日の朝の雪はありませんでしたね。
一日穏やかな日でした。

今は夜の1時で0.8度。
明日の朝は氷点下ですが、
また穏やかな一日になりそうです。

いつも結構最後の最後にあわててやるのですが、
今年はもうTax Returnが無事終了。

今まで有料ソフトを使っていましたが、
今年は試しにIRSのサイトから、
Free Tax Fileの方法を探して、やってみました。
有料ソフトと余り変わらず、手軽にファイル出来ました。
所得の制限がありますが、こんなに簡単なら、
どうして今まで有料ソフトを使っていたんだろうかと思いました。

そして、先週末、Refundが来ました。
その間10日ほど。

我が家は子供が3人ですので、
Child CreditとAdditional Child Creditが両方出るので、
とても助かります。

でも、これも17歳未満。長男は2007年で終わり。
2008年のファイルからもう子供扱いは2人になってしまいます。


今年はこれに加えて、ブッシュの景気刺激策のチェックが来るので、
それも助かります。実質的に景気の刺激になるのかどうかわかりませんが、
単純に感謝。

さて、日曜日の聖書。
ルカによる福音書22章24-38節です。

「わたしもあなたがたに王権を与えます。」
29節です。

今までこの言葉に気がついたことはありませんでした。
主はわたしたちに王権を任されている。

でも、その王権は人々の上に権力をふるうことによって
守っていく王権ではなくて、
人々に仕えていく中で、実現していく王権。

ほんとうの意味で人に仕えていく、ってどういうことなんだろうかと、
いろいろ考えさせられます。
一つ一つの出来事の中で、教えられていくんだろうと思います。

表面的に仕えることではなくて、
仕えているふりをするのではなくて、
自分の好きなところで仕えていくのではなくて、
認められるために仕えるのではなくて、
「ああ自分は仕えているんだなあ」と感じるためにそうするのではなくて、

イエスが仕えられたように、
仕えることを教えてほしいなあと思います。

主よ、
仕えることの本質を、知りたいと思います。
頭の知識や、「聖書にこう書いてある」ということだけではなくて、
仕えることを知りたいと思います。

たぶん、自分で「自分は仕えてる」と思った瞬間に、
もうそれは違うんだろうなあと思います。

仕えることを教えてください。

2008-03-16

感謝。

もう16日になってしばらくたちますが、
15日のつもりで書きます。

今日はほんとうにいい天気に恵まれました。
もっとどんよりとした肌寒い日になるかと思っていましたが、
昼間は青空が広がって、暖かな、穏やかな日になりました。

そしてJOYJOYイースターには、
元気な仲間が50人くらい来てくれました。


中高生たちも劇をやってくれました。
練習が足りなくて、心配したようですが、
やはり本番になるとちゃんとやりますよね。

イエスの十字架の話、
復活の話を劇でやってくれました。

子供たちは、
やはり大人が話すよりも、
中高生のお兄さんやお姉さんたちが、
話す方が、一生懸命聞いているみたい。

あこがれがあるんでしょうか。

エッグペイントやエッグハント、ゲーム、
あっという間に時間の過ぎてしまう2時間でした。

写真がもう教会のHPには上がってきていますね。

こちらから。


で、例によって、子供たちそっちのけで、

エッグペイントをする図が載っている・・・。

ホントは一生懸命子供たちを助けてあげたんですがね・・・。



ほんとうに感謝。

いつもいつもわたしたちは、
その時までは一生懸命祈るけど、
感謝を忘れやすい者。

神様に感謝。
また祈ってくださった皆さんに感謝。
集まってくれたみんなに感謝。


あ、天気ですが、
今、夜の3時頃で6.3度。

これからちょっと冷え込んで、雨が降ってきて、
雪も混じるようです。

でも、朝起きて雪が降っていてもびっくりしないでください。
いずれにせよ、たいしたことはありません。
明日の礼拝は大丈夫です。


さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書22:14-23でした。


「わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたといっしょに、この過越の食事をすることをどんなに望んでいたことか。」15節。

主がどんなに弟子たちとこの食事をするのを楽しみにしておられたかを思うと、
今も、主がわたしたちに心の中を見せてくださるのを、喜びとしてくださることを、
思わされます。

主は私を友と呼んでくださって、
私にその思いを見せてくださるのを喜んでくださる。

そこに行きたいと思いました。
主と共に時間を過ごしたいと私も思いました。

具体的に、時間を決めて、
主の元に行くことの大切さを思います。

主よ、
あなたがわたしたちと時間を共に過ごされることを、
どれほど喜びとしてくださるかを、
教えてくださってありがとうございます。

私も時を特別に決めて、
あなたのところで時を過ごしたいと思います。

どうか、あなたのみ思いを教えてください。

今日の一日を感謝します。

日曜日の礼拝を豊かに祝福し、
喜びで満たしてください。