これは日付が変わって、17日の午前12時30分位に書いていますが、
東京では17日に雪やミゾレが降ったみたいですね。4月17日というのは昭和44年以来、遅い雪のタイ記録だそうです。
昭和44年というのは幼稚園だったわけで、
たぶん、覚えていると思いますよ。
「もう4月なのに雪が降って・・・」って幼稚園の時に、話していたような。
その頃からのお天気バカです。
NJも16日から寒いですが、まあ、雪はないでしょう。
今日の夜の集会は、いつもの半分以下の人数でしたが、
その分、いろんな話をしました。
一人ひとり強いところが違う。
「数字にめっぽう強い人」がいれば、
「社交的で友達のたくさんいる人」もいる。
「楽譜通りピアノが弾ける人」がいれば、
「楽譜は読めないけれども、聞くだけで歌える人」もいる。
自分は右手と左手で違うことをするのはすごい苦手だけれども、
最近は、サキがピアノで右手と左手でどんどん違うことを弾き始めている。
本当に神様は私達に一人ひとりに違う才能を与えられた。
そういえば、水曜日にお会いした人ともそんな話をしました。
イチローみたいな「努力する才能」を持った人もいます。
いや、本人は「才能じゃない」と言いたいでしょうが、
「努力できるのも才能の一つ」というのが私の勝手な持論です。
そんな話をしていました。
さっき、テレビで、
砂漠に咲く花の話をしていました。
いろんな花があります。
蜂のメスの形を真似たり、フェロモンを出したりして、
オスの蜂を呼び寄せて受粉する花とか・・・
最後の方に出てきた花は、地下に咲く花。
そんなのありか?と思います。
SMAPの歌も思い出しますが、
神様のなさることはレベルが違います。
もう、すごすぎます。
違ってていいんですよね。ハイ。
さて、「日々のみことば」から。
エレミヤ31章を読んでいます。
15日のところに出てきた、6節の言葉。
「エフライムの山では見張る者たちが、『さあ、シオンに上って、私たちの神、主のもとに行こう。』と呼ばれる日が来るからだ。」
エフライム、というのは北王国の一つの部族。
ずっと神に背いて歩んできた人々、
そして、エレミヤの時代にはもう滅びて100年以上経ってしまっていた。
そのエフライムが神のもとに帰ってくる時が来る。
その預言に本当にはげまされた。
主が招き返されるときがくる。
神から離れてしまった者たちも、
神のもとに帰ってくる日が来る。
それを信じて、信頼して歩んで行こうと思った。
主を信頼すること、もっともっと味わわせていただきたい。
主よ、
あなたを信頼します。
あなたが人々を招き返される時がくる。
それを信頼して、待ち続けます。
安心して待ち望みます。