2007-06-22

朝にあなたの恵みを

今日はスカッと晴れてさわやかな一日でした
とても気持ちよかったです。
でも夜になって、冷え込んできました。
今、夜の11時で17度まで下がっています。
明日の朝は10度くらいまで下がるみたいです。
明日、もう一日涼しいようです。


今年は野菜ネタが少ない、との指摘がありました。
確かに、今年はそれほど気合いは入っていません。
それに去年よりも春が遅かったせいか、
成長もゆっくりです。

たとえばナス
まだ、3センチくらいの苗が3つ。




インゲンは一番成長がいいです。
「つるなしインゲン」の方はどんどん花が咲いています。


つるありの方はつるがどんどん伸びています。



よく見ると、真ん中下の方に、インゲンの赤ちゃんができてきています。



そして、本命は今年もキュウリ。
ばっちりネットで囲って、グランドホッグの襲撃に備えています。

少しずつ雌花が着いています。

インゲンもキュウリもあと1-2週間で収穫が始まると思います。
楽しみ楽しみ。


今日の聖書。
今日は詩篇の90篇を読みました。

「どうか、朝には、あなたの恵みで  私たちを満ち足らせ、  
私たちのすべての日に、喜び歌い、  楽しむようにしてください。」
14節の言葉です。

今日も、朝祈りながら、「まず、自分自身が満たされること」を求めていました。
他の誰かではなくて、
とにかく自分が満たされて、
神さまの愛と恵みに満たされて、
歩み始めること、
それが大切であることを思わされています。

みんなで並んで横一列で、
「いっせいのーせっ」で満たされることを求めるのではなくて、
とにかく、自分一人でも、
とにかく主の前に出て、力をいただいて、
恵みをいただいて満たされたいと思いました。

主よ、
今朝も、あなたが触れてくださったこと、
あなたを求めて祈ることができたこと、
あなたから力をいただいて歩み始めることができたことを感謝します。
どうか、私からreviveしてください。
燃やしてください。

満たされて歩むことができますように。

2007-06-21

いつまでですか

今日は夏至。
こちらでは「夏の始まり」です。
5歳の娘が、「今日からsummerだね」としきりに言っていましたが、
考えてみれば、これからだんだん日が短くなっていくんですね。
ちょっとさびしい感じもします。

今日はさわやかな一日かと思ったら、
夕方、6時頃に一雨。
そしてまた夜の8時半頃に一雨。

ちょっとまとまった雨になりました。
庭の水やりをしなくてすむのは、助かりますね。

今夜からまた冷え込んで、
明日から日曜日くらいはカラッとした、涼しい日が続くようです。
夏がちょっとお預けのようです。

今日はキッズクラブに20人くらいのお友達が来てくれました。
でも、その中の5人はこの夏にお引っ越し。
今日が最後のキッズクラブ。

今月は聖書の「入り口」の話ではなくて、
本当に大切な「悔い改め」「十字架」の話をしています。
もしかしたら、これが数少ない聖書に触れるチャンスだったとするならば、
「入り口」の話よりも、
本当に伝えたい本質的な話をしたい、
そんな気持ちが最近強くされています。

ここにいると、お別れはもうつきものなのですが、
慣れるものではありません。これは。
それぞれのところで、またすばらしい神さまとの出会いがありますように。

さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の89篇でした。
「いつまでですか。主よ。」
46節の言葉です。

「いつまで」と言っていた人々の目には、
とても長い長い時間だっただろうと思う。

でも、今の時代に生きる私から見ると、
主は答えて、解放してくださったではないか、と感じる。

今私が「いつまでですか主よ」と聞くような問題でも、
後の時代から見るならば、「聞かれたじゃないですか」と見えるんだろうと思わされました。
だから、自分の近視眼的な見方に縛られないことの大切さを思わされました。

自分の目には、「とてつもない長い間忍耐した」と思うかも知れない。
「あまりにトンネルの出口が見えないので、つらい」ということもあるだろう。
でも、主の目で見たら、
神さまのご計画の大きさの中で見たら、
あまりに小さいこと、あまりに一時的なことに捕らわれているのかも知れません。

本当に大きな視野を持って歩んでいきたいと思います。

主よ、
私の近視眼的な目を開いて、
あなたがこの世界を見ておられる見方を、
教えてください。
時間という枠に縛られて、見えないことを、
信仰の目で見ることができますように。

大きな大きなあなたのご計画を信頼して、
歩んでいくことができますように。

今日最後で引っ越していく子供たちの心に、
今日のお話が残って、
悔い改めてイエスさまを信じる子供たちが起されますように。

2007-06-20

友さえも・・・

午前中はちょっと雨。
そして午後からは晴れてからっとしてきました。
こんな夜は冷え込みます。
窓を開けたまま寝て、
お風邪など召しませんように。
今は11時前で、まだ20度あります。

でも、明朝は12度くらいまで下がるでしょう。

明日は今日よりちょっと暑くなって28度くらい。

先週書いた、Dellのコンピューターのゴムの足の話。

今日になって、Invoiceというものが来ました。
ゴムを20個送ってきて、
代金が何と$235.18。
「請求書」?「納品書」?
請求書はbill?
いずれにせよ、金額にびっくり。
あわてて連絡を取りました。
今一番安いノートブックコンピューターが400ドルくらいで買えるのに、
ゴムだけで235ドル?

結局「disregard(無視)していいよ」という話だったのですが、
だったら、最初から送らないで欲しいですねえ。
せっかく先週はいいサポート態勢だなあ、と喜んだのですが、
あわてさせられたこと、時間をとられたことにちょっと不満。
ちょっとしたことの大切さをもう一度感じました。

今日の聖書。
今日は詩篇の88篇でした。
「あなたは私から愛する者や友を 遠ざけてしまわれました。」18節。

信仰の自立、ということを考えさせられました。
神さまは信仰の友を与えてくださって、
私たちは信徒の交わりの中に生かされていることを感じます。
でも、また、しばしば、私たちの信仰が真に自立したものとなるために、
その友との関係を見直す時を与えられるのだと思います。

人をあてにして、人を頼っていく時に、
そうじゃない、私を頼るのだと、主が語られることがあるのだと思います。

信仰的に自立した者同士の励まし合い、
つまり、主との関係がしっかりとできた者同士の励まし合いが
主が与えようとしておられるものなのだと思います。

今日も、本当にあなたを頼りにすることを教えてください、と祈りました。

主よ、
あなたを見上げます。
あなたが友を取り上げようとなさる時に、
それは必ず何かの意味があることを感じます。
どうか、あなたとの関係の中に生き、
人との関係の中で本当の自立を得ることができますように。
もっともっと祈ることを教えてください。
もっともっと熱く祈る者としてください。

2007-06-19

泉を持つ者

今日は蒸し暑かったです。
33度くらいまで上がりました。
そして、夜になってから、雷雨です。
でも、なかなか温度は下がりません。
レーダーを見ても、
まだまだ雨雲が西の方まで広がっています。

つまり、雨が上がってDryな空気が入ってくるのは、
明日の朝ということでしょう。

明日からは今日までに比べるとぐっと涼しくなります。
助かります。

今日、オケの2回目の練習。
トロンボーンの首席奏者の方も来て、
よかったよかった、と思ったのもつかの間、
終わった後、何ともう一人の人(70代かなあいうおじいさん)が、
当日来れないとのこと・・・。

え、二人?

ますます、いい楽器がレンタルでもいいから、欲しくなりました(^^)/

本番は7月2日(月)午後7時半。
ParamusのPublic Libraryの裏の野外音楽堂。

この日は懐かしいポップス系の曲。
Beatlesとか、Carpentersとか、Billy Joelとか、S & Gとか、
あとアメリカの有名な曲。

雨が降ったら3日。

そして、次に7月17日がクラッシックの名曲の日。
場所は同じだけど、雨が降ったらどこか屋内に変更だそうです。

是非、みなさん、冷やかしに来てください。

本番まで後練習3回!?足りない・・・きっと。

さてさて、
今日は詩篇の87篇を読みました。
「 踊りながら歌う者は、 『私の泉はことごとく、あなたにある』と言おう。」
7節の言葉です。

これは神さまに対する言葉ではなく、
エルサレムに対する言葉です。

そう、神さま御自身が泉であってくださるだけではなくて、
神さまの祝福を受ける者は泉を持つのだというのです。

自分のことを考えました。
自分は自分の家に泉を持っているだろうかと。
私の存在を誰かが泉としているだろうかと。
自分が誰かの泉となっているだろうかと。

本当に主に泉を与えて欲しいと、
私自身を満たして欲しいと、
私を輝かせて欲しいと祈りました。

教会で祈り始めてちょうど2週間。
自分の中で何かが動き始めていることを感じます。
それと共に、これはいつもいつも神さまから命の供給をいただき続けないといけないことを、
感じさせられます。

主よ、
どうか、私の心をあなたが、あなた御自身が満たしてください。
いつも満たし続けてください。
そして、私の存在が誰かにとっての泉となりますように。

2007-06-18

神を前に置いて

今日も暑かったです。
でも昨日ほどは行かなくて、
31度くらい。

今夜もまだまだ熱気がさめないで、
まだ24度あります。

明日は今日より蒸し暑くなって、
33度くらいの予想。
そして、明日の夜雷雨があって、
そのあと、週末にかけて涼しいようです。

今日、来年の合同修養会の会場候補地を見てきました。
どうなるかわかりませんが、とてもきれいなところでした。
隣の日本語教会の牧師と車中いろいろ話をして、楽しく過ごしました。

来年は8月末から9月の初めの連休に、
ハーベストタイムという、こちらでも放送しているテレビ番組で
ホスト役をしておられる中川健一先生がメインスピーカーの予定です。
大学の大先輩。

前回の昨年はボストンからワシントンまで350人くらいの方々が来られました。
来年も楽しみです。

さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の86篇を読みました。

「神よ。高ぶる者どもは私に逆らって立ち、  
横暴な者の群れは私のいのちを求めます。  
彼らは、あなたを自分の前に置いていません。」
14節。

「高ぶっている人」→「神を自分の前においていない」
じゃあ、「神を自分の前に置いている」→謙遜な人、
ってことでしょうね。

神を自分の前におく。
神に心を向けている人、
神に向かっている人、ということでしょうか。

自分もどうかなあと思います。
やはり、このように祈る時がポイントだと思います。

いつの間にかいろんなことに振り回されて、
何を自分の前に置いて、判断をしているのか、
進んでいるのか、わからなくなることがあります。
だから、いつもいつも主を前に置いて進んでいくことの大切さを思わされます。
そのために朝、祈ること、
聖書から聞くこと、
神に求めること、
自分の心を探って頂くこと、
続けていこうと思います。

そのような思いにさせてくださったことに感謝。

主よ、
今日もあなたが私に語り、
あなたに目を向けさせてくださってありがとうございます。
どうか、あなたのことをいつもいつも、
私の前に置かせてください。
そのような生き方させてください。

主よお語りください。

昨日の野外礼拝はいい天気に恵まれ、
たくさんの方々と楽しいひとときとなりました。
写真はこちら。

もっと暑くなるかと心配していましたが、
木陰は意外と涼しくて、快適でした。

33度くらいでしたかね。

昨日更新できなかったのですが、
それはなんと9時に寝てしまったからです。

ちょっと言い訳。

片づけを終えて、帰ったのが4時前。
さあ、シャワーを浴びてすっきりして、ちょっと休もうかなあ、
と思ったところで、5歳の娘の「プール行きたい」の一言。
「え゛~」と思いつつ、
まあ、汗を流すのにほてりを冷ますのにちょうどいいかな、
ということで、行ってきました。
深さ30センチくらいのおこちゃまプールに入って、
「これじゃなあ・・・」と思っていたのですが、
なんと、娘の同級生の男の子たちで、JOYJOYキッズクラブの常連もそこにいて、
強がりの言い合いの1時間半。
「深いプールも入れるよ」
「ホントは入れるけど、冷たいから、こっちがいい」
「中ぐらいのはいやだけど、深いプールは大丈夫、でも今はこの浅いプールがいい」

最後にやっとみんなで深いプールに行きました。
行ったら行ったで、不安そうにしながら、一生懸命泳ぎの練習をしていました。

で、帰ってきたのが6時半。

テレビで野球観戦だ!と思っていたのですが、
3回も持たずにソファで沈没。
おとなしくベッドに行って、
今朝5時半まで爆睡してしまいました。

今日も暑くなるみたいです。

で、昨日の聖書。
昨日は詩篇の85篇を読みました。
「 私は、主であられる神の仰せを聞きたい。」
8節の言葉が自分の祈りとなりました。

本当に神さまに語って頂くこと、
神さまに触れて頂くことがいかに自分の歩みのために必要なことか、
状況が変わらなくても、
主が語ってくださったら、もう大丈夫、
そのような歩みをさせて頂きたいと思いました。

あのサムエルの祈りの言葉を思い出します。

「しもべは聞きます、主よ、お語りください」

教会で30分くらい祈った後、
野外礼拝の場所に行って祈ろうと思ったら、
なんと、まだ「車は入るな」という意味なのかなあという柵が立ててあって、
まだダメか、車で周りを回りながらお祈りしよう、公園の周りを一周しました。

車を外に止めて、歩いて中に入ろうかとも思いましたが、

でも、考えてみたら、もう日は高く上がっているし、
怒られたら、謝ろう。

で、中に入ったら、なんてことはない、
他にも何台も車は入っているじゃないですか、
Securityの車とすれ違ってもとがめられることもなく、
公園のベンチに手を置いて祈る時を持つことができました。

でも、とっても気持ちがよかったです。
これから、朝祈るのは、時にはこういう公園もいいかな、と。

主よ、
昨日の野外礼拝に感謝します。
集われた方々に、今も語り続けてください。
集うことのできなかった方々、
直接教会に導いてください。

主よ、
あなたが日々語ってください。
あなたの語りかけによる解決、
あなたの御言葉による導きを示してください。