2006-05-27

収穫は多い

今日はまた暑くなりましたね。
29度まで行きました。
明日はもっとだそうです。
近所のNJ補習校の運動会、ばっちり暑くなりますね。
うちの子達は日曜日に運動会をやるようになってから、
補習校には行かせておりませんが、
がんばっておられる皆さん倒れられませんように・・・。

今日は昨日までに比べると数段、
時間も気持ちもゆとりがあったので、
庭に出て、
芽が出たトウモロコシの植え付けと、
カブについたアブラムシをつぶす仕事をしました。
このアブラムシ君達はすごかったです。
びっしりついていました。
指でつぶしていったら、
指がびしょびしょになるくらいたくさんいました。
こちらの園芸店では「テントウムシ」を売っています。
アブラムシ退治なんですね。
一パック500匹とか、1000匹なので、ちょっとこっちも気持ち悪いのですが、
よっぽど買おうかと思いました。
あと、この間行ったら、「カマキリの卵」も売っていました。
赤ちゃんカマキリがアブラムシを食べてくれるのかねえ。

そうそう、大切なニュース。
今度の木曜日、6月1日の夜8時半から、
Norwood, NJ にあるニュージャージー初代教会という韓国語教会
レーナ・マリアさんが来られるという情報をキャッチ。

レーナさんと言えば、長野パラリンピックの時に日本にも行った方。
私はその時はもうこちらだったので、話に聞いただけでしたが・・・。
久米宏がニュースステーションをやっていたときに、
何回か紹介されましたよね。
彼女も熱心なクリスチャン。

是非このチャンスに生でレーナさんの歌や話を聞いてみたいと思います。
でも、予定をチェックしてみたら、この日、JFKに6時50分に着く飛行機で帰ってくる者たちが・・・。
うーん、微妙。順調にいって、ぎりぎりか・・・?

今日の夕方から夜にかけては、
中高生の集まりでした。
いつもよりもぐっと少ない人数でしたが、またそれはそれで楽しく過ごしました。
それでも15人くらいいたからねえ。僕が高校生の頃は、自分の兄弟とあと2,3人だけだったから、
彼らは本当に幸せです。

今日はマタイによる福音書8-9章を読みました。
そして、9章の最後の言葉に釘付けになってしまいました。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、
収穫の主に願いなさい。」
まずは「収穫は多いのだ」ということ。
ここで、「収穫」というのは今まさに神様に出会おうとしている人たちのこと。
そのような人がたくさんいる、ということにまず励まされました。

そのような人々がたくさんいるのに、
そのために働く人々が少ない。
だから、そのために働き人を神様に頼みなさい、と。
そう、足りなかったら神様に頼みなさいと、いわれているんですね。

何か元気が出ました。
ほんとに。
神様に願えばいいんだ、と。

「働き人がいないから、働きを休みなさい」じゃなくて、
「働き人がいないから、送ってもらえるように、祈りなさい」なんですね。
祈ります。ハイ、神様。

神様、
今日、また「収穫が多い」ことを教えてくださってありがとうございます。
どうか、この「多い収穫」のために必要な働き人を送って下さい。
そして、多くの人々が神様のことを知り、
イエスを信じる人々が起こされますように。

2006-05-26

貧しい心を抱いて

今、夜の12時。
今日はマツイ記念日だったんですね。
すっかり忘れておりました。
おとといは覚えていたのですが、今日はあわただしく時間が過ぎていきました。
マツイ記念日の今日は我らがヤンキースはマツイ抜きだけど勝ったかなあ、と思ったら、
まだやっているではありませんか。
雨で中断したんですね。
9回の裏、ノーアウトランナー一塁ですよ。
そう負けているのです。7-5。10勝35敗のKansas City Royals。13連敗中。

そう、今日は蒸し暑かったですね。
そして時々雨がパラパラしていました。
家のあたりはたいしたことないのですが、
ブロンクスの方では降ったみたいですね。あっと1アウト。

続くジーターはフォアボールで1、2塁。
何かいい感じですね。
あ、ジーターと言えば、2000本安打でしたね。

もう落ち着かないので、テレビの前に行ってきまーす。

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中断-------------------------

うーん、シェフはヒットで1点差になったのですが、
ジアンビ君がセカンドゴロゲッツーでおしまい。
残念でした。
雨の中最後まで球場で見ていた皆さんはどれほど疲れたことでしょう。
あの3年前の5/26もあのバットが飛んでくるまでは、疲れる試合でした。
でも、あのバット一本で、すごいいい日になりました。
マツイ君にとっては後味の悪い試合だったと思いますが・・・。

明日も朝のうち蒸し暑く、一時雨。
午後からはからっとしてくるでしょう。
あさってから「夏」になるみたいですよ。

今日の朝は聖書を読む会。
人間、なかなか変わらない。でも、そんな頑固な人も変えられる、って話。

そして夜は教会について考える学びの会。
一人一人が神様の前にへりくだって、
自分の夢や願い、希望、「教会はこうあるべきだ」というこだわり、
みんな一度明け渡して、神様に聞いていこう、と思いました。

明日はYouthのプログラムあり。
とても楽しみなプログラムの一つです。

JOYJOYキャンプの準備もどんどん進めなければ・・・。
申し込んでくださった皆さんへのお便りも出さなければ・・・。

今日から新約聖書に入りました。
マタイによる福音書1-7章。
5章の3節の「心の貧しい者は幸いである」という言葉が心に留りました。
今の自分にとって、
本当にほっとする言葉でした。
主の許に休んでいい。
「幸いだ」と言われることのありがたさを感じました。
「自分の心貧しい」って今思い知らされていますから・・・。

神様、
私の貧しい心をも、
「幸いだ」と言ってくださるからありがとうございます。
時に焦ります。
もっとこうなりたい、
こうありたい、と。
でも、貧しい心を持つ者も「幸いだ」と言ってくださるから、
感謝します。
あなたのもとで安らぐ歩みをさせてください。

2006-05-25

限りない祝福

今日は暑くなりました。
最高気温は29度。
でも、これくらいがいいかなと思います。
体が冷えてしまうのは良くない、だから、これくらい暖かいと助かります。
やっと冬の暖かいスリッパを止めることができそうです。

今朝、キュウリの苗を植えました。
もっと早くやりたかったのですが、
とにかく寒くて、無理かなあ、という感じでしたので・・・。
それで毎年グランドホッグにやられているので、
ネットを張り巡らしました・・・つもりでした。
あまり時間がなかったのであわててやったのがいけなかったのでしょうか、
午後帰ってきたら、すでにいたずらされていました。
鳥の仕業か、グランドホッグか、リスか、わかりませんが、
全くいまいましいことです。
3本の中での1本だけで、まだ新芽がのびてくるみたいですから、
何とかなるかと思いますが、先が思いやられます。
ちょっと補強しておきました。
ま、あんまりストレスをためないようにと思っていますが、
やっぱり悔しいですよね。でも、気にしない、気にしない・・・。

朝は祈り会。
午後はキッズクラブ。
夜は久しぶりの方とお会いしました。
最近、他の地で教会にまた行き始めたとのこと、
とてもうれしく思いました。
お互い、子供が増えていたり、大きくなっていたり、
大人はそんなに変わらないのですが、
子ども達はどんどん変わっていきます。
時の流れを思います。
子供の頃、一年はとても長く感じました。
今はあっという間に過ぎていきます。


そう、いつもいつも祈り続けなければ・・・と思いました。
あきらめないで、音信不通になっても、祈り続けなければ、
と思いました。
リストは膨大なものになるかもしれません。
でも、忘れないで祈り続けたいと思いました。
一時でも共に過ごすことができた方々、
その一つ一つの出会いが神様から与えられたものであり、
どのような関係を持っていくか、神様から任されているものであるならば、
神様に祈り続けていきたいと思いました。

楽しかったです。

今日はマラキ書を読みました。
今日で旧約聖書読了。
元旦からスタートしたので、
31+28+31+30+25で145日間での読了です。
6月末の聖書全巻の読了を目指します。
ま、7月初めくらいまで食い込んでしまうでしょうが・・・。
それが終わったら、後半は新約聖書を一日一章ずつ読んでいこうと思っています。
260章あるので、終わるのは来年の3月くらいになるでしょうか。
今日心に留ったのは、
10分の1献金のところ。
3章10節です。
「十分の一の献げ物をすべて倉に運び、
わたしの家に食物があるようにせよ。
これによって、わたしを試してみよと、
万軍の主は言われる。必ず、わたしはあなたたちのために、
天の窓を開き、祝福を限りなく注ぐであろう。」
祝福を限りなく注ぐ、と主は言われました。
試してみてもいい、と言われました。
すべてのものは神様のものです。
自分で稼いだ、自分の力で手にしたものだと勘違いしますが、
すべて、主が任せてくださったものです。
仕事ができる健康な体一つ、自分で作ることはできません。
神様が与えてくださっているのです。
その「すべては主のものです」ということの象徴として、
神様に10分の1を献金します。
そして、すべては主から任されたものです、という生き方を毎日の中でしていきます。
その時に、主は私たちにのために天の窓を開いて、
「限りない祝福」を注いでくださるというのです。
試してごらん、と言われました。
この「限りない祝福」を信じて、信頼していきたいと思いました。
主の豊かさを信頼していきたいと思いました。

神様、
あなたを信頼します。
あなたが限りない祝福を与えてくださる方であることを感謝します。
あなたの祝福の大きさを信じて、感謝します。
どうか、あなたがすばらしいことをしてくださいますように。
あなたの豊かさを信頼します。
どうか、すべての必要なものを与えてください。

2006-05-24

マツイ記念日

今日は何人かの方々とお話をして、
ともに祈ることができました。
神様の前に出て祈る、ということの大切さを思います。
牧師の働きの中心は「御言葉と祈り」だとよく言われますが、
今日は行きのバスの中で、ガタガタ震えながら、
聖書を読んで祈ることを中心にして歩みたいと思いました。

と言いながら、聖書とは全く関係のない話ですが・・・

さて、あさって5月26日は、かきごおり家のマツイ記念日です。
何があったのかは、3年前、ニュージャージーの教会におられた方々はみんな知っておられますが、
ご存じない方はこちらをどうぞ。当時の教会のニュースレターです。
アメリカでも日本でもテレビに映っていました。
日本では、「好プレー珍プレー」に出ていました。みのもんたのナレーションのやつ。

実はそれまでは私はどちらかというとアトランタ・ブレーブスのファンでした。
あー、ここで石投げないでくださいね。最後まで読んでください。
96年も99年もワールドシリーズではヤンキースではなく、ブレーブスの方を応援していました。
ヤンキースとブレーブスは90年代の強いチームの代表でしょう。
特にブレーブスは90年代に5回もワールドシリーズに出ていますからね。
そのうち、勝ったのは1回だけ、というのが情けないですが・・・。
ちなみに日本では今はなき「近鉄バッファローズ」のファンでした。
よく西武球場に近鉄が来ると、野茂の出るときに見に行きました。
近鉄もひと頃強かったですが、それでも、日本シリーズでは弱かったですね。

そんな、あまりメジャーではないチームばかりをひいきにしていた私ですが、
やっぱ、マツイ事件以来、さすがにヤンキースファンになってしまいました。
カミさんは、マツイ君が高校生の時代からのマツイファンですが、
私はマツイ事件以来のマツイファン+ヤンキースファンです。
今もちゃんと飾ってあります。家宝です。
でも、もう3年も経つんですね。
マツイ君には早く復帰してきて頂きたいものです。

地の果てまでの救い

今朝はそんなに冷えませんでした。
9度くらい。
でも、でもですよ、バスが寒かった。
何でこんなに寒いんでしょうか?
今日は都合でいつもの6時過ぎのバスではなくて、
9時過ぎのバスで月一度のNY Dayに来ました。
外だってそんなに暖かかったわけではありません。
なのにバスの中は冷房ガンガン。
日本の夏のスーツで出てきた私は風邪を引くかと思いました。
周りを見るとみんな厚手のジャケットを着ています。
なんだかなあ。地球温暖化とか、化石燃料の枯渇とか、
原油の高騰とか、いろんなことが言われるのに、
もうちょっと考えて頂きたいなあ、と思います。

まあ、文句を言う前に、身近な省エネから・・・。

今日はゼカリヤ書8-14章を読みました。
心に留ったのは、8:7の言葉です。
「日が昇る国からも、日の沈む国からも、わたしはわが民を救い出し」
とあります。
この時代のこの地方の人たちにとって、
日の昇る国とはどこだったのでしょうか?日の沈む国とはどこだったのでしょうか?
中国とスペインだったでしょうか?
そこまで行かなかったかな。イタリアとインドだったでしょうか?
でも、私にとっては、日の昇る国は日本であり、日の沈む国はここアメリカに読めました。
いずれにせよ、聖書が言いたいのは「地の果てまで」ということでしょうが、
そう十把一絡げに言うよりも、日本からも、アメリカからも・・・と言われた方が、
心に響きます。
神様の目はそこにまで届いている、イエスが歩んだイスラエルから見ると地の果てのような、
東アジアやアメリカ大陸にまで届いている、
そのことが今日はとてもうれしく思いました。
今、私はここに生かされて、ここで神の言葉を語り、神の愛を生きる使命があるんですね。

神様、
今日の一日を感謝します。
今日の出会いを祝福して下さい。
今日の歩みに守りを与えて下さい。
今日も、あなたの愛を伝えることができますように。
このNYの地で、あなたの愛を伝える者でありますように。

2006-05-23

私たちを弁護する方

今朝は寒かったですね。
6.3度まで下がりました。
朝、ナスの苗が寒さのあまりしなびていました。
まだポットに植えてあるので、入れておけば良かったのですが、
まあ、大丈夫だろうと思ったのが間違いでした。
カメラが今出かけているので、どんな状態だったかお見せ出来ないのは残念ですが、
めちゃくちゃショックでした。
午後になって
暖かくなってきたら、まっすぐに立ちましたが・・・。

今夜はどうかなあ。
後悔先に立たずだから、取り込んでおきます。

今日の午後の集会では、
「聞く」ということを学んでいます。
うーん、とうなりたくなるほど的確で、
「あるある」と思うような事例が出てきます。
確かに人の話を聞くことは、
できているようでできていないことです。
「自分で責任を担う」ということが今日は出てきました。
人のせいにしない、ということです。
すぐに「そっちがそんな言い方するから・・・」
と相手の責任を追及して、自分の責任からは逃げている、
でも、本当は、みんな自分の決断で、話して、
自分の決断で行動しているんですよね。

「今日はこれをやらなきゃいけない」「あそこに行かなきゃいけない」
そんなことを言いますが、それはすべて自分で選んでいるんです。
「これをやる」ことを選び、「あそこに行く」ことを選んでいるんです。
何をすべきかを考え、それをしなかったときの影響を考え、
一つの行動を選んでいるんです。
でも、私たちはつい、「やらなきゃいけない」「行かなきゃいけない」という言い方をする。
「でも、私はあの人にやらされているんだ」と言うかもしれません。
でも、本当は、従った場合と従わなかった場合の結果を比べて、
「その人に従う」という方を選んでいるんです。

人のせいにするのは止めようと、思いました。

明日は朝4時半に起きなければいけません。あれ?そうじゃない。
明日は朝4時半に起きる、ということを私は選びました。
あれ、4時半に起きたら遅いのかな、4時半に家を出るのかな?
ま、いいや、4時半に起きて、4時40分に家を出ることを選びました。決めた。

今日はゼカリヤ書1-7章を読みました。
あ、あと2日で旧約聖書が終わります。
6月いっぱいで新約聖書まで読み終わるでしょうか?
まあ、それは大した問題ではありません。
毎日、御言葉に触れていくことの方が大切ですから。

心に留ったのは、3章2節の言葉です。
ここで、サタン(悪魔)が大祭司を訴えています。
その訴えを聞いた神様がサタンに対して、言うのがこの2節です。
「サタンよ、主はおまえを責められる」
サタンは私たちを責める。でも神様は私たちを弁護してくださる。
ましてや、イエスはご自分の血潮をもって、私たちを赦してくださった。
私たちを弁護してくださる。
私たちの味方になって下さる。
この大祭司の衣が汚れていたように、
私たちは本当に罪人だ。
なのに、主は私たちの弁護をしてくださる。
本当はサタンの言うとおりなのかもしれない。
責められなければいけない存在なのだろう。
でも、主は私たちを弁護してくださる。
何という幸いだろうか?
私たちの方には、弁護される資格などないのに、神は弁護してくださる。

主よ、
あなたが私たちの味方であり、
私たちの弁護者であることに感謝します。
それに甘えてしまうことがないように、
本当はそんな資格もないものであることを忘れることがないようにしてください。
そして、感謝する心を失わないように守ってください。
私の側に立ってくださることに感謝します。

2006-05-22

主が喜んでくださる

最初にニュースから。
土曜日にJOYJOYキャンプの申し込み受付が締め切られて、
昨日話し合いを致しましたが、その結果、
ちょっと(かなり?)定員を超えるのですが、皆さんをお迎えすることに決定しました。
安全と楽しさを両方求めていきますが、身が引き締まる思いです。

昨日のコメントにも書きましたが、
日曜日の礼拝は、本当にすばらしい一時となりました。
多くの場合、ゲストの方が来られると、
教会の私たちは、
「お話を聞く」「歌を聴く」という姿勢になってしまうことが多いのですが、
今回の工藤さんをお迎えしての賛美礼拝は
一緒に神様を賛美する、礼拝する、という思いで守ることができました。
「わたしもそう思った!」ということを他の方から聞いて、
「やっぱそうか!」と思いましたねえ。
感謝。

今日は何か風は強いし、寒かったですよね。朝は8.2度。
昼間は21度ですから、そこそこ暖かかったのですが、
風が強くて、なんだか、木枯らしみたいでした。

今日JFK Air Portに行ってきたのですが、
その帰りが混んでいること、1時間半以上かかりました。
その間、ラジオで何回も言っていましたが、
今年はまた大きなハリケーンが来るだろうということです。
他のニュースでは、北東部をハリケーンが直撃するかもしれない、
ということです。
私がこちらに来てからは、大体、ハリケーンは南部に上陸して、
こちらの方に上がってくるまでには、ずいぶん弱まっているか、
ノースキャロライナをかすめて東にそれるか、どちらかなのですが、
今年はロングアイランドあたりに向かってまっすぐ上ってくるハリケーンがあるかも、
だそうです。
まあ「かも・・・」はいつでも言えるんですけどね。

過去には1938年のLong Island Expressという名前が付いたハリケーンがあります。
まだ、衛星もレーダーも海上ブイもない時代です。
北東にそれると予想されていたハリケーンが時速100キロもの猛スピードで北上して、
Long Islandを襲うのです。どんなに大変だったかと思います。
興味のある方、詳しくはこちら(英語)。
今年のハリケーンシーズンが予想に反して、穏やかな時となるように心から祈ります。

今日はゼパニヤ書とハガイ書を読みました。
その中で心に留ったのはハガイ書の1:8です。
「山に登り、木を切り出して、神殿を建てよ。わたしはそれを喜び、栄光を受ける」
すべては神様のものだから、
私たちがささげるものを喜んでくださる、
ということは筋違いのような気もする。
教会堂のために祈っているけれども、
教会堂をささげたからといって、神様が喜んでくださる、という感覚は
私の中にあまりなかった。
何か、神様を喜ばせるために会堂を・・・というのには抵抗があった。
でもここでは、神様はこの時代の人々が神殿を建てるのを喜んでくださる、とはっきりと書いてある。
主は私たちのささげものを喜んでくださる。
主のために建て上げるものを喜んでくださるのだ。
もっともっと主にささげる喜びを経験していきたい。
ささげる喜びを語っていきたい。
そのように思わされた。

先ほど、明日日本に一時帰国する若者Kくん到着。
一泊して、明日の朝7時の路線バスでNYに出て、
そこからJFKへ。
僕らが来た頃は中学生だったかな?いや、小学生?
まあ、頼もしくなったもんだ・・・。

神様、
あなたが私たちのささげものを喜んでくださることを感謝します。
それらも、元々あなたから与えられたものであるのに、
それを忘れて、自分が神様のためにささげてあげているような、
気持ちになっているなら、悔い改めます。
あなたの願うように、与えられたものを用いることができますように。


2006-05-21

主の許で休む

自分は周りの人に影響を受けやすい人間だなあ、と思います。
頑固なところもありますがねえ。
特にゲスト・メッセンジャーの姿に影響を受けます。
さすがに元ヤクザの牧師さんの時には、経験の違い、キャラクターの違いで、
あんまり考えませんでしたが、
昨日の集会でお話ししてくださった先生の姿を見ながら、
あのように語りたいなあ、と思いました。
今日の礼拝の中で、あのようには語れないなあ、と焦っている自分がいました。

ちょっといろんなことに追われすぎていたのかもしれません。
時間がないわけではないのに、自分で勝手に焦っていたのかもしれません。
一生懸命、人の心に届く牧師になろうと焦っていたのかもしれません。
今朝、静まって祈っている中で、
「すべて重荷を負って疲れている者は、わたしのもとに来なさい。
あなたがたを休ませてあげよう」との言葉が心に響いてきました。
イエスが私の心に語りかけてくださいました。
不思議と焦りが消えて、ただ、神様のすばらしさを見たい、
神様の奇跡を見たい、イエスによって造りかえられる人の姿を見たい、
その場に居合わせる祝福を与えてください、その祈りだけが残りました。

今日の礼拝もすばらしい神様の祝福の溢れるところとなりますように。

今日はナホム書とハバクク書を読みました。
ハバクク書は「神への疑問」が投げかけられていて、興味深いです。
心に留ったのはハバクク1:5の言葉です。
昨日、東欧の話を聞いたからでしょうか?
「おまえ達の時代に一つのことが行われる」という言葉が心に残りました。
自分は毎日毎日平和であるかのような歩みをしている、
それはそれで感謝すべきことだと思う。
でも、主は大きなことをなさろうとしておれる、時代を動かそうとされている。
その大きな流れの中に生かされているのだ。
また、何か起るんだろうなあ。
でも、そこで動かされないものを持っていたい。
主がすべてを御手の中に収めておられることを信頼して歩んでいきたい。

主よ、
あなたのもとで安らぐことができたことに心から感謝します。
今日の礼拝を祝福してください。
あなたのすばらしさを見ることができますように。

嵐&寒波

久しぶりの朝の更新です。
今日の礼拝は工藤さんが歌を歌ってくださり、
またお証をしてくださいます。
説教はショートに・・・と思っておりますが・・・。

そして、ちょうどそのころ、今日は雷雨がありそうです。
雹も降るかも・・・と言っています。
雹が降る、というと昔は興奮していましたが、
農家の方は大変ですよね。
降らないことを願います。
アトランタではゴルフボールサイズ、ピンポン球くらいの雹が降ったことがあります。
降ったあと、よく見ると、車に小さなへこみが無数についていました。
時々、Weather Channelで、”softball size hail”が降った、と言っていることがありますが、
どんなんだろうなあ、と思います。

そして涼しくなるようです。
今日の朝も十分冷えました。
8.7度。でも、明日の朝はもう少し寒いみたいです。

とりあえず。