2008-12-13

月が近い。

今日はまた寒い一日でした。
朝は-4度くらいと、まあそこそこ、だったのですが、
昼間は最高が0.1度。
まあ本当にぎりぎりプラスになりましたが、
寒かったです。


でも、この寒さも今日まで、
明日、あさってと暖かいようです。


さて、今朝、起きて空を見たら、本当にきれいに晴れて、
月が明るく輝いていました。


そして、とても月が大きかったんです。
もう手が届くかなあ、と思うくらい近くに感じました。


うそ。


でも、ホントに近かったんですよ。 
こんなに大きな満月は15年ぶりだそうです。


そう、私がまだ30歳の頃以来。
あれはまだアトランタにいた頃・・・


なんて全然覚えていませんが。


とにかく、月と地球の距離は平均して38万キロですが、
今日はなんと35万キロまで接近!
太陽よりも7パーセントくらい月の方が大きかったんですよ。


って、言われても全然わからないですけどね。


ちなみに今日はふたご座流星群の日です。
この大きな月が邪魔ですし、
寒いので、見ようとも思いませんが・・・。


さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の11章1-13節。


「わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」3節。

この二人の証人が教会を指している、というのが、
「日々のみことば」の解釈だった。

それは本当に新鮮だった。

今まで、これは本当に二人の人、と言う解釈を多く見てきたから。

でも、今回、この解釈を読みながら、
今までこれを他人事のように読んでいた自分に気が付かされた。

「ああ、こういう働きをする人が現れるんだ」と傍観者として読んでいた。

でも、昨日、この解釈を読みながら、
ああ、これは自分たちのことなんだな、と思いながら、
もう一度聖書を読んだら、
教会の使命の大切さを思わされました。

試練の中でも、反対の中でも、
大胆に神のメッセージを語り続けること、
世界中の人を敵に回しても、
忠実に主のメッセージを伝え続けることの大切さを思わされます。

神さま、
あなたに与えられている使命の大きさを思わされました。
どうか、忠実にあなたに従う者でありますように。
人々の反応で妥協してしまうことがありませんように。
大胆にあなたのことを伝えるものでありますように。

2008-12-12

冬は太る?

今日は午後から寒くなってきました。
最高気温は5度くらいだったと思うのですが、


今は夜の8時半で、0.4度。
この後間もなく氷点下になって、次にプラスになるのは日曜日の昼頃でしょう。
今夜から明日にかけて寒くなりそうです。
そして、月曜日には10度を超えて春の陽気です。
なんだか、ジェットコースターですね今年は・・・。


リスと同じだといつも思うのですが、
こっちは冬眠しないんですが、
なぜか冬は太ってしまいます。
BMI値が25を超えると太りすぎだそうですが、
今朝の私のBMI値は24.7!
体重もキログラムで次の大台目前です。
メタボ片足つっこんでいます。


どうしてなんだろうと思い、誰でもそうなんだろうと思って、
「冬 太る」でググルと、たくさんヒットします。
やっぱりそうなんですね。
で、理由としてあげられるのは、
体温を保つためにはたくさんのエネルギーがいる、
だから、おなかが減る。
でも、おなかが空くので、勢い余って必要以上に食べ過ぎる。
あと、どうしても自然にカラダに脂肪をため込む傾向がある、
ということだそうです。


確かに、私もとにかく最近おなかが空いて、
低血糖状態で、気が狂いそうになります。
で、何でもいいから糖分のあるものを口に入れて、
落ち着かせますが、
たまたまそのようなものが手元になくて、
そのまま食事になると、
どうしても勢いがついて、
満腹感を求めて、ついつい食べ過ぎてしまいます。


あとおいしいものをたくさん食べるチャンスがあるとか・・・
そういうこともあるらしいです。

でも、いずれにせよ、
このまま、冬は太り、夏は戻り、を繰り返しながら、
でも、毎年毎年徐々にメタボ街道を走っているのはまずい、
ということで、ちょっと本気になっています。


99セントのWeightbotという体重管理ソフトをiPhoneに入れて、
モーティベーションを引き上げています。
99セントを無駄にしないように、
99セントの投資で何万ドルも浮かせようと、
ローリスク・ハイリターンを目指しています。
もちろん、エクセルでノートパソコンに記録していけば、
投資はいらないわけですが、やはりこの99セントの投資、というのがミソなんでしょう。
ま、一種の「測るだけダイエット」ですね。


是非、皆さんも、私にプレッシャーをかけてやってください。
食べ物を前にすると意志がすこぶる弱くなるヤツなんで・・・。


さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の10章。


「七つの雷が言ったことは封じて、書きしるすな」4節。

見たこと、聞いたことはすべて一つも書き逃すまい、と
一生懸命書いていたヨハネは、
「それは書くな!」と言われたという。

どうしてなんだろうなあ、と思います。

でも、私たちが歩んでいる中で、
やはり「言うべきこと」「言うべきでないこと」があるんでしょうね。
それが良いものであるか、悪いものであるかは別として・・・。

だから、そこに知恵と神さまの導きが必要だなあと思います。

ある本に書いてありました。
「恐れとは言わなければいけないことを言えなくし、言わなくてもいいことを、言わせてしまうものなのだ」と。

どこまでも、神さまが「言いなさい」と言われることを言い、
「言わないでいなさい」と言われることを黙っている者でありたいと思います。

主よ、
言うべきことを教えてください。
黙っているべきことを教えてください。
そして、それに従う勇気を与えてください。
言うべきことを言い、黙っているべきことを黙っている
愛と勇気をお与えください。

2008-12-11

冷たい雨。

今日は朝はだいたい2度で、昼間には3度くらいまで上がって、
夜になってまた2度台に下がってきました。
10時で2.3度。
でもFreezing Rainの心配はなくなったようで、
明日、雪の予報を出しているところも、
「たいしたことはない」というモードです。


それより、大雨で、川が増水したり、
道路が冠水したり、の方が大変のようです。
今もかなり激しく雨が降っています。


今日の夜は高校で大学の奨学金を得るために、
という話があったので行ってきた。


こっちの大学の授業料体系はどうなっているんだろうと思うのですが、
普通に考えたら払えないような授業料です。
一年間に3万ドル=300万円。
プラス寮費で合計4万ドル。
ウチの5人の生活費超えてるじゃん。


ということで、ほとんどの学生は奨学金を得ます。
で、結局ほとんど払わない、と言うことになることも結構あります。
(もちろん、成績とか、どれくらい必要か、ということも計算されます)
なんだかねえ。


でも、ハジはもう永住権があるので、大丈夫なんですが、
15年前の私のような留学生は大変。
15年前で寮費別で年2万ドルのところ、
40パーセントくらいしか、奨学金が出なかったので、
1万ドル以上自己負担。
払えなければ、留学しなきゃいいでしょ、というんでしょうね、
まあ、そりゃごもっともで・・・。


病院なんかもそうですよね。
ちょっとした救急で1万ドルとかかかっちゃいます。
そう、1万円ではなくて、1万ドル。
保険が出ればそれでいいのですが、
一部しか出なかったり、全く出なかったり、
それで、「こんなに払えない」と言えば、
2000ドルとかにまけてくれるとか、いうこともあります。
それでも、日本では考えられない金額ですけどね。


いやあ、アメリカって国はどうなっているんだろうと思います。


いやいや、来年の秋からのすべての必要が与えられるように、祈らされます。


さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の9章13-21節。


「これらの災害によって殺されずに残った人々は、その手のわざを悔い改めないで、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を拝み続け・・・」20節。

いろんな苦しみがやってきて、
その中で生き延びた人々が悔い改めて神さまを信じるようになるかというと、
そうではなくて、占いや死者との交信や偶像礼拝に走っていった、
というのは、まさに私たちを取り巻く人々の姿だと思う。

災害のニュースがあると、それによって悔い改める、というよりも、
「だから神なんて信じられない」となる。
「神がいるなら、どうしてこんなことが起るのか?」と。

このように客観的に書かれているのを見ると、
どうしてだろう?と思いますが、
本当に難しいんだろうと思います。
神を求めるよりも、呪いたい気持ちになってしまう。

私たちはどんなメッセージを語っていったらいいのでしょうか。
愛が必要だなあと思わされます。

神さま、
災害に遭うと、あなたのことをどのように考えればいいかという気持ちになります。
でも、そんなことがある中で、あなたは私たちを招いておられるんですね。
どうか、その招きに目を留めることができますように。
人々に、あなたの招きを語ることができますように。
私の使命をもう一度確認させてくださって、ありがとうございます。

知ってました?

今日気が付いたんですが、
あと2週間でクリスマスで、
あと3週間で新年なんですね。

ヤバイですねえ。

一日一日を大切にしなければ・・・。

また、遅くなったので、「日々のみことば」はまた明日。

あ、今日は本当に暖かくて20度近くまで上がったのですが、
今は、夜の12時過ぎで6度。
明日はFreezing Rainの予報も出ています。

お気をつけて。

2008-12-10

Watoto Concert!

今日は暖かい雨です。
かなり降るようなことを言っていましたが、
今のところ、それほどでもありません。


で、これが今夜から冷たい雨になり、
明日も冷たい雨で、
金曜日は雪も混じるかもしれません。


先週の段階では雪の予報もあったのですが、
なんだか、今年は降りそうで降らないですね。


ということで、昨日のWatotoのコンサート。
ちょっと途中で混んでいるところがあって、
10分くらい遅れてしまって、
もう始まっていたのですが、
席がなくて、なんと一番前の席に通されてしまいました。


本当に子供たち、訓練+喜び、いや、反対かな、
喜び+訓練って感じで、すばらしかったです。


歌も一生懸命ですが、
何よりもダンスがすごい。
1時間ずっと激しいダンス踊りっぱなしでした。


で、一曲だけ、皆さんも一緒にって踊らせて頂きました。
これは1年半前のどこかでのコンサートの様子ですが、
この曲です。



これは全部の中で一番おとなしい、簡単なダンスです。
よく見ると、この映像でもみんな踊らされています。(笑)


で、一番心に留まったのは、
この団体が、「次の世代を育てることが使命」と言い切っているところです。


RESCUE A CHILD, RAISE A LEADER, REBUILD A NATION


が彼らのミッションです。わかりやすくて、集中されています。
でも、たくさんのことを言っていると思います。


心から共感しました。
日本も、本当にそれを本気でやらなければいけないところにいるのではないでしょうか。
ウガンダの方が厳しいことは確かでしょう。
AIDSや内戦の傷跡や、まだ続くゲリラ活動によって、
子供たちが孤児になったり、少年兵士にならされたり。


でも、日本でも次の世代を育てることは急務です。
ゲーム漬け、塾漬け、習い事漬け、テレビ漬け、Web漬け、
いえ、すべて本質的に悪いものではないでしょう。
でも、Watotoの子供たちを見ていると、
日本やアメリカの子供たちが持っていないものを持っていると思います。


次の世代を育てる。
ここでも、そのことをさせて頂きたいですし、
そのために歩ませて頂きたいです。


さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の9章1-12節。


「その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。」6節。

恐ろしいことです。
死んだら楽になると思うのに、
それさえも許されない。
そんなことが起るというのです。

でも、それは聖書が言う「永遠の滅び」自体もそうです。

トンネルは出口があるから通っていける。
光が見えるから、見えなくても、やがて光が見えてくるとわかっているから、
そうでなくても、その希望を持っているから、通っていける。
苦しみも、やがて抜けられるとわかっているから、耐えていける。

でも、永遠の滅びは「永遠」。
その恐ろしさを思う時に、
神さまの救いの大切さ、大きさを思わされます。

そして、それを任された者の使命を感じます。

先日、ちらっと見た、「プロフェッショナル」で、
あるお医者さんの言葉が紹介されていました。
「患者さんは命をかけて、医者を信頼している」

牧師の働きには「永遠の命」がかかっています。

忠実に歩ませて頂きたいと思いました。

主よ、
私に託された責任の大きさを思います。
どうか、力を与えてください。
支えてください。守って、あなたの手で用いてください。
あなたの御手に陥ることができますように。

2008-12-09

Watoto行ったよ。

行ってきました。
Watotoのコンサート。
いろいろやることはあったけれども、

JOYJOYシンガーズのためにも刺激になるかと思い、
自分の中でのpriorityはかなり高かったので、
行ってきました。

とても良かったです。

Children's Choirと言う名前なんですが、
どちらかというとダンスチームです。

で、詳しい報告と、今日のみことばは、また明日。

2008-12-08

自分のつばでおぼれる?

アドベント聖書日課第2週、アップしておきました。
こちら か、または右のリンクからどうぞ。
また例によって、回転がうまくできないので、
顔を90度に倒すか、画面で回すか、プリントして読むか、してくださいね。


いやあ、今朝は本当に寒かったですね。
-10度まではいかなかったですが・・・。
今朝の最低は-8.4度。
昼間も-0.3度までしか上がらず、真冬日。
今も夜の9時半で、-2.3度です。


明日は暖かくなりますが、雨も降ります。
水曜日も暖かくなるようです。
なんだかNYに行く日はあまりめちゃくちゃ寒くならない日が多いです。
助かります。


でも、木曜日からは雨だったり雪だったり、
予報もかなりぶれていますが、
とにかく寒いみたいです。
夕方6時のGFSだと、
金曜日の夜が雪、という予報ですね。
さてどうなるか?


先週の「ためしてガッテン」 なんですが、
まだちゃんと見ていないのですが、
(なんだか、座って見ると、いつもいつの間にか寝ている・・・)
声帯の話をしていたようですが、
その中に「自分のつばでおぼれる」ということが言われていたそうです。


で、実は私は、それあるんですよ、特に最近何ヶ月か。
よく、寝てて、突然、自分の唾液の誤飲で目が覚めるんです。
気管に入って、むせるんですよね。
安眠は妨げられるわ、苦しいわ、で、何とかならんか、と思っていたところでした。


声帯を鍛えるといいとか。
でも、「加齢」が大きな要因だなんて、
ちょっとコワイですねえ。
まだまだなんですけど・・・。


ま、昔から、大切な会食になると、
むせたり、みそ汁こぼしたりする方だったので、
まあ、いろんなことが若いうちに来るのは覚悟していたのですが・・・。

さて、今日の聖書。
今日は黙示録の8章。


「第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現れ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。」7節。

ここだけではなくて、この後にも、次々と災害が起ってくる。

こういうことが起るたびに、「どうして?」と思うし、
「助け合わなければ」と思う。

でも、今日の「日々のみことば」では、
これも神の私たちへの警告と、悔い改めへの招きなのだ、と書かれていました。
そうだと思いました。

自分は今まで、頭では、聖書では、
そういうことがある、とわかっていました。
でも、実際の災害のニュースを聞く時に、
これは神さまからの警告なのではないだろうか、
と聞くことがあっただろうかと思います。

人間の力の限界、それを知って、
本当に神さまの前にひれ伏すチャンスなんだと。

そのような視点で見たら、見えてくるもの、
それは何なんだろうかと思います。

それを見せて頂きたいと思いました。

主よ、
あなたの警告を聞く耳を与えてください。
それに気付く鋭さを与えてください。
敏感さを与えてください。
そして、警告を受け取って、
それに従って行動することができますように。




2008-12-07

なんだかなあ、もう一度。

今日は寒くなりました。
朝こそ、0度くらいで、
雪もほとんど降らず、大丈夫だったのですが、
昼間から、風が強くなって、冷え込んできました。
今、夜の12時前ですが、-7.7度。
今夜はどこまで下がるんでしょうか?
ー10度くらいまでいくんでしょうか?


明日はきっと一日氷点下ですね。


その後、火曜日の夜には雨。
でも、木曜日の夜にはまた雪になるかもしれません。


ちょっと不安定な日が続きそうです。


NYの生活情報誌、無料のMETROPAGEという分厚い
NY周辺の日系のお店とか、団体とか、電話帳と、
こちらでの生活についてのアドバイスを載せている本があります。


ウチの教会の連絡先も載せて頂いていますし、
弁護士を敵に回すのはコワイのですが、
そんなことを言わないで、文句を言います。
だいたい、ウチの教会の連絡先を載せて頂いているからこそ、
ちゃんと文句を言った方がいいですね。


この本の中には、「飲酒運転で捕まってしまった場合」という弁護士からのアドバイスが載っています。
Webpageもあります。 
もちろんいろんな権利があるのだと思いますが、
これを読んでいたら、なんだか、自分が飲酒運転で捕まっても、
警官の言いなりになって、まっすぐ歩いたり、ペンの先を目で追ったりするテストを受けるな、とか、
弁護士の名刺を出せとか、罪を簡単に認めるなとか、「飲んでいましたか?」と聞かれても、"I cannot answer that"と言えとか、一般人の理解を超えたことがアドバイスされています。
「おまえ、飲んでたんだろ!」です。


だいたい、飲酒運転で捕まるというのは、
自分の権利とか、何とか言っている場合なんでしょうか?


そりゃ飲んでないのにいちゃもんつけられたら、
ちゃんと自分の権利を守らなければならないのですが、
大人がやっちゃいけないことをやっておいて、
声高に「権利」を持ち出すのは訳わかりません。
正直言って、何それ?です。

日本では飲酒運転で事故を起こしたら、
罪が重いから、いっそのこと逃げてしまおう、
逃げたら、後で見つかったとしても、飲酒の証明はできないから・・・
なんて話があるといいます。


でも、それはしょうもないヤツの考えで、それはそれで許し難いのですが、
この記事はこちらで生活する日本人に対するアドバイスです。
まるで、飲酒運転取り締まりに対する対抗手段を入れ知恵しているようで不愉快極まりません。
いや、認められている権利について説明しているんだ、とでも言うのでしょうが・・・。
不当な取り扱いをさせないためなんだ、とでも言うのでしょうが・・・。


お小言を言うようになったら、それは年を取った証拠だと言われますが、
言ってもらっていいです。本当にこの記事には頭に来ますし、不愉快です。
ああ、夜遅くなのに、書いているうちに怒ってくるので、
精神衛生上、話題がよくなかったですね。


でも、本当に飲酒運転がこの地上から消え去ることを祈ります。


私も目の前で、私が送るから、やめてください、と言うのに、
出ていく人を見たことが何回かあります。
でも、そのときに、口で言うだけで、体を張らなかった。
ちょっと言っただけで、本気で怒鳴らなかった。同じ罪です。
その負い目があります。幸いそれで事故を起こした人はいませんが・・・。
でも、そんなことで胸をなで下ろしていたら、また同罪。
次にそのような場面に出会ったら、からだを張ろうと、心に決めています。
ここに書いておいて、自分にプレッシャーをかけておこうと思います。


甘やかさないで徹底的に取り締まって頂きたいです。

さて、今日の聖書。
今日は黙示録の7章でした。


「そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。」15節。

主が私の上にその幕屋を張ってくださっている。
その支配の下に、その庇護の下に入れてくださっている。
そこに励ましをもらいました。

主がその幕屋を広げてくださる。
私の上に。
だから、そこに安らいでいたいと思いました。
その中で喜びと力をいただきたいと思いました。

主よ、
あなたの守りに入れられていることを、
あなたの安らぎをいただいていることを感謝します。
あなたの安らぎの中を歩ませてください。
あなたの下で過ごさせてください。