2006-04-08

静まる

今日は朝は10度くらいで雨が降っていましたが、
気温はどんどん下がって、
午後にはみぞれ。
午後の最低気温は3.1度でした。
今、夜の8時半ですが、
4.3度(も)あります。

きょうのJOYJOYイースター予報は
「すかっと晴れて、いい天気」
のはずだったのですが・・・無理やり。

激みぞれの中、
JOYJOYイースターやりました。
51人の元気な子供達が集まりました!
さすがにこの天気もあり、
去年よりちょっと減ったかな。
でも、プログラムはますます充実。
楽しい集会でした。・・・よね。
個人的には某パパの「らっこ」のまねが最優秀賞でしょう。

そして、なんと、「絶対このみぞれはもうすぐ上がる」と断言していた、
「かきごおり流その場で天気予報」は、見事に当たり、
(って、本当は2時頃上がることを期待していたのですが・・・)
3時半には上がり、4時50分からのエッグハントは無事、外でできました!
(^^)/

めでたし、めでたし。

やっぱ、エッグハントは庭でやらなきゃねえ。

ということで、明日からは天気も回復して、
だんだん春らしくなっていきます。

あと、今期待しているのは、
去年植えたアスパラ。
今年は2年目なので、ぼちぼちなのでしょうが、
もう小さな芽が出始めています。
暖かくなったら、どんどんかなあ。
あれは、トウモロコシと同じで、
とってからすぐ食べたらいいんだそうです。

さあ、明日のために祈りつつ。

今日の聖書は伝道の書、もとい、新共同訳を読んでいるので、
「コヘレトの言葉」1-6章を読みました。
共同訳だと、口語訳で「主のなさることは時にかなって美しい」と訳されている言葉も、
後の「それでもなお、神のなさる業を始めから終わりまで見極めることはできない」という結論の前言となっていて、わかりやすいです。
つまり、神様はすべての時を美しく作られたとわかっているし、私たちは永遠を思う思いを持っている。でも、それでも、私たちは、神様のなさることをすべて納得出来るわけではない、ととてもわかりやすい話になるんですね。
だって、どんなに神様は最善をなしてくださるって頭でわかっていても、
本当にそうだと思えない時もあるから・・・人間の限界として。
でも、今日心に留ったのはここではなくて、5章1節の
「焦って口を開き、心せいて神の前に言葉を出そうとするな。
神は天にいまし、あなたは地上にいる。言葉数を少なくせよ。」
という言葉です。
祈る時に、自分は何を祈ろうかと一生懸命になっていたりする。
でも、静まって、神の前に、天の神の前に、
この世界を造られた神の前に、口を閉じている、
それがどれほど大切か、
そのことを思わされました。
静まっていること。
神の前に静まっていること。
ただ、口を閉じて静まっていること、
自分にとってどれほど大切なことかと思わされました。

神様。



今日の一日を感謝します。
明日のために、溢れるばかりの喜びと、
ほーっとさせるあなたの平安を満たしてください。

感謝。


2006-04-07

若いライオンのように

今朝は意外と冷えたんですね。
朝の最低気温は0.3度、
確認はしませんでしたが、遅霜が降りたでしょうか?
昼間はまあまあの13度。
今も上がり続けています。
雨も降って、助かります。
明日のJOYJOYイースターですが、
きっと、午前中雨が残っても、
午後は上がるでしょう。ハイ。

昨日の夜は真ん中の娘と妻が夜出かけたので、
一番下の娘(4歳)を風呂に入れて寝かす、ということをしました。
なかなか一人で寝ない。
長男の時には1歳くらいから、
「いいから一人で寝なさい」と寝かしたもんですが、
40近くになって生まれた末っ子には、それほど強く出られない。
どういう訳か・・・。

そして、いつの間にか自分も爆睡。
11時前に二人が帰ってきた時にはちょっと起きましたが、すぐ寝てしまいました。
でも、一緒に寝ていた娘、垂直に回転してけっ飛ばしてくるんですね。
夜中に何回起きたことか・・・。
世のお母さん方のご苦労を少しはわかった夜でした。

不思議なんですが、別々に寝ている時も、
夜中に泣き出した時に気がつくのはいつも妻の方。
私は翌朝「そんなことあったの?」みたいな感じです。

何でもそうなんですが、
いつでも「自分の方が苦労している」と思う私たちです。
人の痛みはなかなかわからない。
自分で経験してみないとわからない。
もちろん、経験したくてもできないものもたくさんありますが、
それを自分で経験していないのだから、勝手に決めない大きさを持ちたいと思わされます。
自分、ちっちゃいから。

今日の聖書は箴言の24-31章でした。
心に留った言葉いくつかあったのですが、
ここでご紹介したいのは、
28章1節。
「神に逆らう者は追う者もないのに逃げる。
神に従う人は若いライオンのように自信がある。」
若いライオンに対するあこがれのようなものを感じました。
でも、それを私も持つことができる、それは、
「がんばろう」じゃなくて、
「そうなるように強くなろう」じゃなくて、
「神に従おう」だと。
自分の中に迷いがあったり、
自分の中に恐れがある時は、
やっぱり神様との関係がちょっとおかしくなっている、
そんな時だと感じます。
いいんだ、神様に従ってゆけば・・・、
みたいな確信を持って歩んでいきたいと思いました。

主よ、
あなたの平安、
あなたによる自信、
それを私に与えてください。
今日も、
明日も、
日曜日も、
あなたと共に歩んでいる喜び、力、平安、
与えてください。
満たされて歩んでいくことができますように。
何かをして満たされていくのではなくて、
あなたご自身のゆえに満たされて歩んでいくことができますように。

2006-04-06

何に心を燃やすか?

今朝は思ったほど寒くならないで、3度くらい。
それで、明るかったので、すごく暖かくなるかと思ったら、
そうでもなく12度くらい。
で、まあ、良くもなく、悪くもない、
穏やかな春の日です。
お天気的にはなんてことはない日です。
でも、こんな日が一番いいなあ、と思うのは、
寒い冬に疲れ始めてきたからでしょうか?

老後はハワイで、カルフォルニアで、フロリダで、
という方が多いのが、この北東部。
隣のおじいちゃんおばあちゃんは、
我が家との間の垣根が伸びすぎているとしょっちゅう言ってくる、
クレーマーさん、いえいえ、私の怠慢が悪いんですが・・・とにかくそのご夫妻、
ユダヤ人のご夫妻で、奥さんの方だけかな、強制収容所にもいたことがある、
というお方。
でも、冬の間はフロリダなんですねえ。
春になると帰ってこられるので、
あ、垣根をそろえとかなければ・・・と思ったりする今日のこのごろなのです。

そんなことを思い出して、みんな、やはり冬の厳しさには閉口して避寒するのかなあ、
なんて思ったわけです。

それから、ちょっと時間がある時に、
友人の在外日本人伝道をしている牧師達の様子を見に行ってきて、
オーストラリアのKばけん先生とか、
サンディエゴのOくら先生とか、
おもしろい!と感心してしまいました。

Oくら先生は5月のメモリアルデーウィークエンドに、JCFNのCentral Conferenceの講師ですね。
昨年、私も講師としてお招き頂いて、中西部の皆さんの熱い思いに、励まされてきました。
充電のために、私もこのような集会に今度は「一参加者」としていきたいなあ、と思っております。
でも、今年は無理かな。

で、今日の聖書。
今日は箴言18-23章を読みました。
心に留った言葉は23:17。
「主を畏れることに心を燃やすがよい。」
「伝道のために心を燃やす」というのはとてもよくわかります。
脱力牧師を自認している私にはそのような瞬間がたくさんあるようには思えないのですが、
そうなっている時もあるでしょう。
でも、「主を畏れることに心を燃やす」ということは、ちょっとよくわかりません。
新鮮です。
ですから、経験したいと思いました。
「主の前に主の聖さを覚えてただずむ」ことでしょうか。
やはり祈りのことでしょうか。
神を神とすること、主を主としてあがめること、
なんでしょうか。
ちょっと課題。

神様、
あなたの前に畏れること、
教えてください。
そのことに心を燃やす、
切に求める、
そのような者としてください。
人前に出ていく前に、
あなたから、メッセージをいただいて、
あなたに出会って、それから出ていく者としてください。

2006-04-05

富よりも愛

いろいろあって更新はまた夜になってしまいました。
今日は降りましたねえ、雪。
雪を写真に撮るって難しいですね。
今回みたいに時間が限られていると、
慣れてないと、全然ダメ。
でも、降ってるのわかりますよね。
これは今日の昼過ぎ12時半頃です。
もちろん、「うっすら」ともなりませんでした。
これ、大体3度くらいで降っていました。
今も夜10時前ですが、やはり3度くらい。
明日の朝は0度前後に下がりそうです。

明日は少し晴れるでしょうが、
あさってから土曜日はまた雨。
でも、土曜日JOYJOYイースターの時(午後3時頃)はすかっといい天気になるでしょう。
きっと。

来週からはまた春、再スタートです。

今日の聖書は箴言の12-17章。
15章の17節の言葉に心が留りました。
豊かな生活をしながら憎しみ合うより、
貧しい歩みの中でも愛がある方がいい。
本当にそう思います。
誰でもそう思うと思います。
でも、現実は、なかなかそうも行きません。
やはり富の方に心をとられてしまいやすいのだと思います。
それが幸せにつながると思うのです。
富よりも愛だ、とわかっているのですが、
それでも、富というのは魅力です。
また、愛は簡単にはぐくむことができません。
でも、富はそれに比べるとずっと手っ取り早く手にすることができます。
愛はどんなに注いでも、それが報われるかどうかわかりません。
でも、富を得ることも、決して簡単ではないでしょうが、
ある程度計算をすることもできます。

愛をはぐくむ。
単純なことではないことだと思うので、
これを大切にしていきたいと思います。

主よ、
愛することを教えてください。
愛することを、
与えることを、
理解することを
教えてください。
人を変えようとするのではなく、
人をわかろうとすることができますように。
愛することが私にもわかりますように。
愛するということがどういうことか、
自分の経験として、
自分のものとして、
わかりますように。

2006-04-04

とてもパーソナルな祈り

今朝から涼しくなりました。
最低は5.5度とあまり冷え込んだわけではないのですが、
その後温度があまり上がらずに、
昼前で7度。
明日いっぱいは寒いようです。
そして、その後も来週にはいるまでは肌寒い日が多いようです。

もう一つ、今夜から明日の朝にかけて
雪が降るか、という問題ですが、
私は降るかなあ、と思っております。
どうして、って、
「何となく・・・」です。
真面目に調べていると他のことが何もできなくなってしまいます。
ですから、「何となく・・・」今年最後の雪が降るかなあ、と思っております。
日曜日あたりも???なんですが。

それから、
今週土曜日のJOYJOYイースターですが、
そうですね。
とってもいい天気になるでしょう。
どの天気予報もそんなことを言っていないのですが、
いい天気になるように祈っております。
だから、いい天気になるでしょう。

今日の聖書。
今日は箴言の5-11章を読みました。
個人的に神様から語られたことはあったのですが、
今日はあまりにパーソナルなことなので、
ここには書きません。
主が語ってくださったことに、
心から感謝しました。
今日は教会のオフィスでの祈り会だったのですが、
一人でお祈りしました。
教会のお一人一人の今日の歩みのために、
魂の守りのために祈りました。

神様、
今日の一日も守ってください。
私の歩みを支え、
あなたの恵みの中に生かしてください。
教会の一人一人の歩みを、
またその方々につながる一人一人の歩みを、
守ってくださいますように。
心を守ってくださりますように。

2006-04-03

自分の心を守れ

今朝は2.7度C。
昨日までに比べるとぐっと肌寒い日になりました。
最高も12度くらい。
でも、時々雨が降る恵みの雨の日となりました。
そして、長袖を着て、ジャケットを着れば、
「春雨じゃ・・・」みたいな気持ちにならせてくれる雨です。

明日は、また、雨。
それで、夜は雪も降るかもです。
降ったら「なごり雪」ですね。

ブロッコリーとレタスは芽が出ました。
徒長するといやなので、外に出してありますが、
今晩から水曜日くらいまで家の中に入れなければ・・・です。

あとサヤエンドウも発芽率50パーセントほどですが、芽を出しました。

今日は箴言に進んで箴言1-4章を読みました。
そして、「語られた」言葉は、
「何を守るより、自分の心を守れ。そこに命の源がある」という言葉です。
本当にそうだなあ、と思います。
自分自身の心が守られていること、
支えられていること、
それが本当に大切だと思いました。

そして、祈られていることも感じました。
夢うつつの中に、
一人の大人と、一人の子供が、
私の心に水をかけてくれている情景を見ました。
おばさんだったのか、おじさんだったのか、
子供も、男の子だったのか、女の子だったのか、
わかりません。
わからない方がいいんでしょうね。
神様がそのようにして下さったんだと思います。

その時に、何とも言えない暖かいモノを感じました。
そして、祈られていることを感じました。

そして、わたしも祈りたいと思いましたし、
人の心に触れたいと思いました。

神様、
私の心を守って下さってありがとうございます。
わたしを遣わしてくださり、
あなたからの癒しをいただくことができるように、
人々の心に触れる働きができますように。
視線が神様から離れることがありませんように。
またそのようになっている方々のところに、
わたしを遣わしてくださって、
神様を向くための助けの働きをさせてください。


2006-04-02

主のご計画は・・・

一日が終わりました。
祈らされますが、
神様が私たち一人一人の日々を、
御心の中に守って下さっていると、
信頼しています。

祈ること、
神様の前に出ること、
神様の前に跪くこと、
それが大切だと思わされます。

人間の頭で、
正しいことなんてわかると思ってはいけない、
本当にそう思わされています。
だから、いつも聞く耳を持つこと、
人の声に耳を傾けること、
そして、神の前にひれ伏すことの大切さを思わされます。

今朝は7.6度。午後は19.7度まで上がりました。
明日は寒い日になると予報が出ていますが、
どうなるでしょうか?
何といっても大陸ですから、
冷え込む時は冷え込みます。
火曜日の夜には雪が舞うかも、と予想されています。

で、聖書。
今日は詩篇137-150篇。
とうとう詩篇が終わってしまいました。
で、心に留ったのが139:17
私たちのこの人生の一日一日、
神様のご計画の中にあって、
神様の守りの中にあって、
あるということです。
「あなたの御計らいは、わたしにとっていかに貴いことか」
この言葉がわたしの今日の一日も支えてくれたように思います。
主がきょうの一日も、
納得いかない出来事も、
守りの中において下さっている、
そのことを心から感謝しました。

今日からサマータイムで明日の朝はちょっときついかもしれませんが、
祈りを持って始められますように。

主よ、
あなたの御名をほめたたえます。
どんなに心騒ぐ時にも、
あなたはいつも私たちに最善のことをして下さる方であることを
感謝します。
どうか、私の心をいつも守り、
あなたの導きを信じて歩んでいくことができますように。
今日の一日のいろいろな出来事もあなたの御手に
ゆだねます。
今晩も一人一人を訪れて下さいますように。