2007-06-30

主の救い

今朝は気持ちのいい朝でしたが、
昼間はそこそこ暑くなりました。
でもやっぱり夜は涼しいです。
これで、全然疲れ方が違います。

夜の10時で20度。
明日は25度くらいまでしか上がらないようです。
さわやかな一日になるでしょう。

花火も寒さ対策だけしておけば、ばっちりですね。

NYの花火が上がる7/4の方が、お天気的には怪しいです。

今日の土曜日は
夕方の中高生の祈り会を含めて、
たっぷり祈りの時間が与えられた一日でした。
その中で与えられた言葉の数々。

「あなたがたは恐れてはならない。かたく立って、主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。きょう、あなたがたはエジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見ないであろう。主があなたがたのために戦われるから、あなたがたは黙していなさい。」(出エジプト14:13-14)

「わたしはイスラエルのうちに七千人を残すであろう。」(列王紀上19:18)

「わたしはあなたの額を岩よりも堅いダイヤモンドのようにした。」(エゼキエル3:9)

「肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが、たましいの父は、わたしたちの益のため、そのきよさにあずからせるために、そうされるのである。すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。」(ヘブル12:11)

「完全な愛は恐れをとり除く。」(第1ヨハネ4:18)

「愛にあって真理を語り・・・」(エペソ4:15)

明日の日曜日、教会で、神さまのすばらしさが、1人1人の心に満たされますように。

今日の聖書。
今日は詩篇の98篇でした。

「主は、奇しいわざをなさった。 その右の御手と、その聖なる御腕とが、主に勝利をもたらしたのだ。主は御救いを知らしめ、その義を国々の前に現された。」1-2節

賛美の歌です。
主の勝利。主の救い。
それを自分はどれだけ見せて頂いてきたことだろうか?

難しい問題や、願い通りに行かないこと、がっかりしたこと。
そんなことの方が心に残って、
忘れている神さまのしてくださったすばらしいことの数々。

主を信頼することの大切さをもう一度教えられたように思いました。

「静まって、我の神たるを知れ」

主よ、
どうか、あなたの救いのすばらしさ、
あなたの奇跡、
わたしの心の中に、
人々の心の中になしてくださった奇跡に、
もう一度目を留めさせてください。
そして、そのような奇跡をこれからも、
次々となしてください。


2007-06-29

主が、王だ!

涼しくなってきました。
昼間も昨日までに比べるとぐっと楽になりましたが、
何よりも夜になってからがちがいます。

今10時半で、20度。
気温以上に涼しく感じるのは湿度が低いおかげでしょうか。

明日は28度くらいまで上がって、
暑く感じるかも知れませんが、
日曜日はまた25度くらい。
日曜日の夜は、うちの町では9時頃から独立記念日の花火だそうですが、
半袖では寒いかも・・・。

さて、今日は早速聖書。
詩篇の97篇。

1節の「主は、王だ」という言葉に心が留まりました。

やはり全てが主のご支配の中にある、
という信仰告白だと思いました。

だから、安心していいんだ、と思います。
それが自分の生活の中で本当に大切なことだと思います。
恐れなくていい。
心配したり、思い煩わなくていい、
それがどれほど力であるかと思いました。

それと共に、主体的に、積極的に
「主を王とする」生活に招かれているのだと思います。

肩の力を抜いて、
主の主権を信じて、歩んでいきたいと思います。

主よ、
あなたがわたしの王様です。
自分を王様にするのではなく、
あなたを王様にするということが、
どういうことなのか、
もっともっといろいろな出来事の中で
教えてくださいますように。

2007-06-28

ささげものを持って

今朝、起きたら、21度。
それなりに湿度があるので、さわやかな朝、とは行きませんが、
結構温度が下がったなあ、と思いました。

そして、今日はまた蒸し暑い日になりました。
そして、夕方には雨。
ちょうどJOYJOYキッズクラブのころに降ってくるかなあ、
と思いましたが、
なんとか、終わるまでは持ちました。
でも、その後、帰り道で雨。
それが救いの雨で、涼しくなってきました。

今、夜中の1時になってしまいましたが、
21度まで下がってきました。
明日からはさわやかな日が続く予報です。

来週、休暇をいただいていますが、
今年は7/2にコンサートにもでるし
娘の健康診断はあるし、
近場で過ごします。

ちょうど、Yankeesの試合が1人5ドルで見れる、という
Fujifilm $5 Gamesがあります。
3日の火曜日の夜。
ふつう12-40ドルのチケットが5ドル。
July 4thの休日の前夜なので、
さすがに40ドルの席は5人分は空いていませんでしたが、
20ドルの席はまだ空いていました。
でも、なんだかんだ手数料がかかって、結局1人10ドル。
これに橋を渡るのに5ドル?+駐車場に20ドル?
まあ、家族で行くのに、自分で払えるのは
これくらいが限度かなあ、と思います。
最近Yankees高い。
って、お金払っていくのは何年ぶりかで、(7年ぶりくらい?)
前いくらだったか忘れていますが・・・。

日本でよく西武球場に近鉄戦を見に行ったのも15年以上前ですが、
やっぱり1000円くらいで行ったような・・・。

ちなみに、5ドルはこの後、7/16、8/2(JOYJOYキャンプ最中)、8/13(ミシガンに行っている・・・)、9/3(マリナーズ戦!)、9/19(NYゼロ集会の日)なので、あと2回チャンスあるかな。

ちょっとまた最近よく負けているので、ちょっと気合いを入れてあげましょう。

さて、今日の聖書。
今朝は詩篇の96篇を読みました。

「ささげ物を携えて、主の大庭に入れ。」
8節の言葉が心に留まりました。

自分が主にささげることのできるものは何だろうかと思いました。
まず、最初に考えたのは、
経済的なもの・・・そう、これからも精一杯ささげていこう、
時間、才能、労力・・・

でも最終的には自分自身なんですよね。
自分自身のこだわりとか、自己実現とか、
わがままな心とか、
そのようなものをすべて主におささげして、
主の願われるように用いて頂くこと、
それかなあ、と思います。

「あなたがたのからだを、主に喜ばれる、生きた、聖なる供え物として、ささげなさい。それがあなた方なすべき霊的な礼拝である」とのローマ12:1の言葉のように、
主に自分自身をささげて行く、
それが大切なんだろうと思いました。

主よ、
あなたをほめたたえます。
自分自身をささげます。
また具体的な、経済的なささげものをささげます。
もっともっと思い切ってささげることができますように、
もっともっと大胆にささげることができますように、
必要ないものがあったら、教えてください。
捨てることを教えてください。

そして何よりも、
自分自身のプライドや、こだわりなんかも、
手放すことを教えてください。


2007-06-27

かたくなな心

もしかしたら、帰りが遅くなるかもしれないので、
今のうちにNYのMidtownのPublic Libraryから、
アップデートしておきます。


今日も暑かったです。
朝からNYにいましたが、ちょっと歩くと汗が噴き出します。
でも、東京に比べると湿度が低くて快適なんだろうなあと思います。
一昨年まで3回、夏に日本を訪問しましたが、
本当に夜遅い時間に帰ってきても、汗が噴き出ていましたから・・・。
今朝は23度くらいまで下がりました。
あれだけ暑くても熱帯夜じゃないんですね。
ここも、東京と違うところですね。

夕方には雨が降ってきました。
にわか雨。雷も鳴りました。
ミッドタウンでは大したことはなかったですが
場所によってはものすごい雷雨になったところもあったようです。

今、夕方の6時半ですが、このあと、もう1ラウンド雨が降るかも知れません。


で、雨が降って涼しくなってくれればいいのですが、
今日の場合はそうなりません。
ただ、む~っとしてくるだけみたいです。

でも、明日は、雷雨のあと、夜には涼しい空気が入って来るみたいです。
今夜は窓を開けて寝てもいいですが(雨が入らない限り)、
明日の夜はくれぐれも、風邪にはお気をつけて。

今日の聖書。
今日は詩篇の95篇を読みました。
95篇からしばらく、「賛美」の詩篇が続きます。

「来たれ。
私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。  
私たちを造られた方、
主の御前に、ひざまずこう。
主は、私たちの神。
私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。
きょう、もし御声を聞くなら、
メリバでのときのように、
荒野のマサでの日のように、
あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」
6-8節です。


これは礼拝だなあと思いました。
賛美と、触れ伏すことと、御言葉を聞いて従うこと。
今日の朝は「どうして私たちは、心をかたくなにしてしまうのだろうか」と思いました。

どうして私たちは頑固になってしまうのか、
どうして、私たちは主に従えないのか、思いました。
もしも、主が今日、語ってくださったら、主に従おうと思いました。

主に従って、自分の思いにこだわらないで、
主に従うことを経験させて頂こうと思いました。

主はなにを語ってくださるのか、楽しみに一日をスタートしました。

そして、午後4時過ぎに、

図書館で日曜日の説教の準備をしている時にルカ9:57-58の言葉から語られました。
「あなたの行かれるところにはどこまでもついて行きます」

この人の言葉はわたしの言葉でもあります。

でも、その人にイエスが言われた言葉は、
「ありがとう、うれしいよ」ではなくて、
「人の子には枕するところもない」。

自分は「本当にどこまでもついて行く」と思っているんだろうか、
その覚悟は本当にできているのだろうか?
本当は自分の行きたいところに行って、
主が、そこに一緒に行ってくださることを求めているのではないだろうか?
それは、安定した生活は約束されないところかも知れない。
ほっと一息つけるようなところがないかも知れない。
それでもついて行く、と言えるのだろうか。

「心をかたくなにしてはならない」

主の導かれるところに、ついて行く、
そのような者でありたいと思いました。

主よ、
あなたについて行かせてください。
御言葉が語られる時に、
それに従順であることができますように。

かたくなな者です。
どうか、わたしを砕き、
あなたの用いやすい者へと造り変えてください。

2007-06-26

戒められる幸い

暑い。
とにかく暑い。
今日の最高気温は37度。
100度Fですね。

参りました。

そして、夜12時前になっても27度もあります。
もしかしたら、熱帯夜になるかも知れません。

明日も暑いですが、
にわか雨があるかも知れません。
あさっては、雷雨になるようです。

そして、週末にかけてはさわやかな日になるようです。
7月2日のコンサートは予定通り、できそうです。

さて、明日は朝からNYで、
もう遅くなったので、早速聖書。
今日は詩篇の94篇でした。

「主よ。  
なんと幸いなことでしょう。  
あなたに、戒められ、  
あなたのみおしえを教えられる、その人は。」
12節。

主に戒められる人は幸い。

試練のただ中にいる時には、
やっぱりなかなかそう思えないけど、
いろんなことの中で整えられ、鍛えられていくんだなあと思います。

何よりも祈らされるし、
聖書から答えを求めるし、
共に祈る仲間を求めるし、
いろいろ考えさせられる。

そして、勇気を持って対処することも学ばされる。

本当に主が与えてくださる試練は、
主が与えてくださる戒めは、
ありがたいと思う。

試練のただ中で、
逃げ出さないでいられる力を与えて欲しいと思う。
他の誰からよりも、
主からの答えを求めて行こうと思う。

主よ、
あなたが与えてくださる訓練を、
まっすぐに受け止めていく勇気と平安と愛を与えてください。
あなたの導きの中で生きる者としてください。
あなたの戒め、あなたの試練を感謝します。
明日の一つ一つの出会いも祝福してください。

2007-06-25

大水のとどろきよりも

今朝は15度くらいとそこそこ涼しかったですが、
昼間は暑くなりました。
今、夜の11時で23度と、ずいぶん下がってきましたが、
昼間の火照りが残って、家の中は(特に上の方)は暑いです。

明日はもう一歩暑くなるようです。
湿度も高くて、ちょっときつそうです。

今日で子供たちも学校が終わり。
これから長い長い夏休みです。

一番下は明日からずっと町の日帰りキャンプ。
来週からはESLのクラスも始まります。

真ん中のメインイベントは、初めて親から離れてのキャンプ。
8月の上旬です。

一番上はサッカーの練習と、
8月後半のウガンダでのワークキャンプ。
現地で日本からのグループに合流しますが、
こちらからは単独で飛行機に乗ります。
一人で飛行機に乗るのは初めて。
飛行機自体4年ぶり?

かわいい子には旅をさせろ、ということで、
まあ、もう16歳だし、いいかな、と。
自分で言い出したことなので、
親も少しは援助しますが、大半は貯金をはたいて・・・。
今回は飛行機を入れて2週間という短期ですが、
そのうち2-3ヶ月、というのを経験してみたらいいだろうなあ、と思います。

私は今年の夏は7月末から8月初めのJOYJOYキャンプ、と
次の週のミシガンの修養会講師。

そして、何よりも、集会が少なくなる夏なので、
個人的に多くの方々に触れることができるようにと願っています。

実りの多い夏になりますように。

さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の92篇を読みました。
「主よ。川は、声をあげました。  
川は、叫び声をあげました。  
川は、とどろく声をあげています。
大水のとどろきにまさり、  
海の力強い波にもまさって、  
いと高き所にいます主は、力強くあられます。」
3-4節。

今日は昨日に続いて「気がついたら6時過ぎ」だったので、
自宅で祈りました。
でも、思いました。祈りました。
「主よ、この部屋も、あなたのご臨在で満たしてください。
祈りのアロマで満たしてください。
今与えられている教会の財産である、この牧師館を、
祈りの雰囲気のあふれる場としてください。」と。

大水のとどろき。

この詩人はどんな情景を見ていたのだろうか、
どんな情景を頭に浮かべていたのだろうか。

私自身はあのナイアガラ瀑布を思い出していました。
13年前初めてあの滝を目の当たりにした時の驚きを思い出していました。
滝の高さよりも高く上がる水しぶき。そして轟音。

あれも主が造られた。
考えてみれば、ナイアガラも、グランドキャニオンも、
地球全体から見たら、ちょうど卵の殻のざらざら程度。

その大きな大きな主が私に目を留めていてくださる。
そのことを思わされる時に、何も恐れることはない、と思いました。

主よ、
感謝します。
あなたがいてくださること。
あなたが私にも目を留めていてくださることに、
心から感謝します。

どうか、あなたの大きな力を表してください。
私の心の中に、
教会に集うお一人一人の心の中に。
待ち望みます。

2007-06-24

主の勝利

今日もまあ、さわやかな一日でした。
というか、昼間はあまり外に出なかったので、
どんな一日かわからない感じでもありますが・・・。

今、夜の10時前で23度。
今朝はやっぱり10度くらいまで下がりましたので、
昨日までよりはずいぶん暖かい夜ですね。

明日からは暑さが本格的になるようです。
32度くらいまでいって、
雷雨の確率もちょっとはあるようですね。


今日は一日盛りだくさんで、
朝9時半からミーティング、
最後はJOYJOYキャンプのためのミーティングが、
夜8時に全てが終わって、
「食べるものないよ~」ということで、
夕食は直行で久しぶりの「家族そろってマクドナルド」。

1ドルのメニューなんかもあって、庶民の味方です。
そして、毎回楽しみにしてるのは、

ソフトクリーム。

どうしてかって言うと、
何と言っても、29セント。
前は25セントだったような記憶がありますが、
それでも十分リーズナブル。

日本円に直すと35セントくらい。
考えてみたらすごいですよね。
子供の頃、もう、40年近く前ですが、
10円アイスもありましたが、
ちょっとしたカップアイスだったら30円だったように記憶しています。

その40年前のカップアイスの値段で、
小さいながらも十分な大きさのソフトクリームが食べれるんですから・・・。

味もそれほど濃厚ではないので、たぶん、脂肪分も多くないことでしょう。
ヘルシーです。(希望的観測)

家族で20ドルほどで、十分満足して帰ってきました。(^^)/

今日の聖書。
今朝はほぼ3週間ぶりの「気がついたら6時半」で、
おとなしく家で聖書を開いてお祈りしました。

今日は詩篇の92篇でした。
「悪者どもが青草のようにもえいでようと、
不法を行う者どもがみな栄えようと、  
それは彼らが永遠に滅ぼされるためです。
しかし主よ。  
あなたはとこしえに、いと高き所におられます。」
7-8節。

これも、やはり主の主権、主の勝利を歌う詩です。
どんなに悪をたくらむ人がいても、
どんなに悪がはびころうとも、
その力を遙かに超えたところに主がおられる。
そのことをもう一度思わされました。

どんなことがあっても、
どんなつらいことがあっても、
試練におそわれても、
神さまはその上で支配しておられる。

そして、神さまは失敗なさらない。

だから、つらいことはつらいけど、
主を信頼していけばいい。
安心して主に従っていけばいい。

そのように思いました。

主よ、
今日のこのときを感謝します。
日曜日、一日を終えました。
御言葉が一人一人の心に留まり、
芽を出し、実を結びますように。
そして、あなたの勝利を私にも見せてください。

神が我がとりで

日付が変わってしまいました。
今朝、6時に家を出た時には11度。
どこが夏なんだかわかりません。
でも昼間はそこそこさわやかな晴天、という感じでした。

明日はもう一歩夏らしくなると思います。

来週は30度を超える日も何日かあるようです。
やはり夏はそうじゃなきゃ。

さて、もう遅いので早速聖書。
今朝は、詩篇の91篇を読みました。

「私は主に申し上げよう。 『わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神』と。」
2節の言葉です。

私は今朝はこの言葉をこのまま何度も自分の祈りとしてささげました。
主を信頼しようと。
主が御業をなされるのを信頼していこうと。

今朝も、とにかく、私自身が満たされて、
主を本気で信頼できるようにと祈らされました。
他の誰かではなく、
誰よりも自分自身が信仰者として、
本当に主を信頼することを、
経験させて頂きたいと祈りました。

主よ、
あなたはわたしの避け所です。
私の盾です。
私の砦です。
私はあなたを信頼します。
あなたが御業をなしてくださることを信頼します。
自分でがたがたすることではなくて、
あなたが御業を進めてくださることを、
本気で信頼していきます。
安心してついて行きます。
どうか、「確かに、大丈夫だ」という経験を次々と与えてください。