一気に紅葉が進んできました。
家の窓からの景色がこんな感じ。
この数日で、一番色の赤い木が一気にてっぺんの方から色が変わってきました。
今夜は暖かいです。
11時で15度C。
これから雨で、明日の朝はちょっと雨が強くなるかもしれません。
今日はレオニアの教会をお借りしてのキッズクラブ。
不思議なもんで、今回、何人かの方々から「行きたいんですけど」「友達連れて行っていいですか」という問い合わせがあって、この会場をお借りして5年くらい経つと思うのですが、この会場、なかなか人が集まらなかったのですが、今日は20人を超えて、最高の人数となりました。
絵本の読み聞かせのときは静かに聞いていました。
自分で作った工作の作品で遊んでいるところ、ちょっとそのままではぶれていたので、雰囲気がわかるようにと、ちょっと加工してみました。楽しそうでしょう。
続けることの大切さを思わされました。
多くなるときもあるし、少なくなるときもある。
だから、いつでもやっている・・・ということが大切なんだろうなあと思います。
特に、このように、人が来て、人が去っていくところで、いつもいつも変わらない働きをしている教会の存在はどれほど大切だろうかと。
これからも、もっともっといいプログラムを持ち続けさせていただきたいと思います。
さて、昨日と今日の聖書から。
昨日はエゼキエル書の36:16-38。
「私の霊をお前達の中に置き・・・」26節。
この間の日曜日、聖霊様の話をさせていただいて、聖霊様に従っていくこと、聖霊様の導きに従順であることの大切さをお話をしましたが、そのことをもう一度確認させられました。
そして、今日の37:1-14。
エゼキエルは枯れた骨の谷の幻を見ます。
「人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか」3節。
本当にどこまで聖霊様の御業を信頼できるか問われているように感じた。私たちは「無理だ」「さすがにはこれはダメだろう」と勝手に決めてしまう。でも、神様には枯れた骨を生かす力もあるのだ。骨がつながり、肉がついて、皮が覆って・・・でも、そこには命がなかった。命を与えるのは「風」であり、「霊」。聖霊様の御業だ。
私もこの聖霊様を求め、聖霊様によって力をいただいて、奇跡を見せていただいて歩んでいきたいと思う。
主よ、
どうか、聖霊によって、私を満たし、生かしてください。
聖霊様によって命が与えられる、そんな私としてください。
そして、私のまわりにも、枯れた骨が生きるような人々が起こされていきますように。