2012-10-18

聖霊によって歩む。

ここのところ、昼間はまあまあ暖かく、夜は10度を下回る日が続いています。
一気に紅葉が進んできました。

家の窓からの景色がこんな感じ。


この数日で、一番色の赤い木が一気にてっぺんの方から色が変わってきました。

今夜は暖かいです。
11時で15度C。
これから雨で、明日の朝はちょっと雨が強くなるかもしれません。

今日はレオニアの教会をお借りしてのキッズクラブ。
不思議なもんで、今回、何人かの方々から「行きたいんですけど」「友達連れて行っていいですか」という問い合わせがあって、この会場をお借りして5年くらい経つと思うのですが、この会場、なかなか人が集まらなかったのですが、今日は20人を超えて、最高の人数となりました。

絵本の読み聞かせのときは静かに聞いていました。



自分で作った工作の作品で遊んでいるところ、ちょっとそのままではぶれていたので、雰囲気がわかるようにと、ちょっと加工してみました。楽しそうでしょう。


続けることの大切さを思わされました。
多くなるときもあるし、少なくなるときもある。
だから、いつでもやっている・・・ということが大切なんだろうなあと思います。
特に、このように、人が来て、人が去っていくところで、いつもいつも変わらない働きをしている教会の存在はどれほど大切だろうかと。

これからも、もっともっといいプログラムを持ち続けさせていただきたいと思います。

さて、昨日と今日の聖書から。
昨日はエゼキエル書の36:16-38。

「私の霊をお前達の中に置き・・・」26節。

この間の日曜日、聖霊様の話をさせていただいて、聖霊様に従っていくこと、聖霊様の導きに従順であることの大切さをお話をしましたが、そのことをもう一度確認させられました。

そして、今日の37:1-14。
エゼキエルは枯れた骨の谷の幻を見ます。

「人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか」3節。

本当にどこまで聖霊様の御業を信頼できるか問われているように感じた。私たちは「無理だ」「さすがにはこれはダメだろう」と勝手に決めてしまう。でも、神様には枯れた骨を生かす力もあるのだ。骨がつながり、肉がついて、皮が覆って・・・でも、そこには命がなかった。命を与えるのは「風」であり、「霊」。聖霊様の御業だ。

私もこの聖霊様を求め、聖霊様によって力をいただいて、奇跡を見せていただいて歩んでいきたいと思う。

主よ、
どうか、聖霊によって、私を満たし、生かしてください。
聖霊様によって命が与えられる、そんな私としてください。
そして、私のまわりにも、枯れた骨が生きるような人々が起こされていきますように。

2012-10-16

主なる神の言葉を聞け。

昨日は暖かい雨でしたが、今日は気持ちよく晴れて、ちょっと気温は低め。
今、夜の12時ですが5.7度Cまで下がっています。
明日の朝も3度くらいまでは下がりそうです。

明日は晴れて気持ちいい一日になりそうです。

早くも大学も4年目に入ったハジは今週は帰って来て就活中。
日本語を生かせる仕事を探しているので、いわゆるリクルートスーツに身を固めて(こういう時には、親のアドバイスも超保守的になる・・・)、超緊張して、出かけて行きました。ま、いつも半袖Tシャツにジーンズですからねえ。



ただ、神様が導いてくださるところを見極めることができますように!

さて、久しぶりに「日々のみことば」から。

今朝は旧約聖書のエゼキエル36:1-15を読みました。

「イスラエルの山々よ、主なる神の言葉を聞け」4節。

イスラエルの人々のことはまわりの国の人々の噂になり、バカにされていました。神に捨てられていると、人々から侮辱されていました。

そんな中で、「あなたは私のことばを聞きなさい」と神は彼らに言われたのです。
それは回復の預言であり、神が彼らに対して熱い思いを持っているという言葉でした。

私たちも、そうだと思いました。
いろんな声が聞こえてくる。
侮辱的な声にはどうしても心が捕われる。

でも、私たちが聞くべきなのは神の声。
神のことばに聞いて行くことが本当に大切。

日々、聖書から聞いて行こうと、また思わされました。

主よ、
私が聞くべきことをしっかり聞き、
聞き流すべきことをしっかり聞き流すことができますように。

私の心をとらえ、私を不安の中に閉じ込める言葉に捕われることがありませんように。

2012-10-15

JOY JOY Camp 2012 (5)

先週の土曜日の朝はホントに氷点下に下がって、
最後まで残っていた庭のナスがすべて枯れてしまいました。
こんなかんじで小さな実が一つぽつんとなっていただけなんですが、


それでも一気に全部枯れてしまうと、ちょっとさびしいですね。
これから冬に向かって行くんだなあと思います。

さて、JOY JOY Campの最終回。

今年のJOY JOY Camp、4回のランチの前の時間、1回は自分たちで作って食べる、残りの3回は工作をする、ということになりました。3回の工作は1)動きのある工作、2)アートな作品を作る工作、3)みんな(またはグループごと)で1つのものを作る工作、ということになったのですが、3)のみんなで作る工作、今年は、こんなモザイク作品を見て、おっ、「こんなのどう?」と言う話になりました。(勝手にスクリーンショット)



これは、ペットボトルのキャップで作ったようですが、
紙でもいいのでは、ということになって、担当者が「みなさん、絵の題材について何かいいアイディアありませんか?」と焦り始めていた7月の下旬、こんなニュースが飛び込んで来たわけです。



ということで、題材決定。
専用ソフトでモザイクに変換して、それをプリントアウトして、


切って・・・これはスタッフの内職。
ちなみに、自分はこれが一番きつかったです。こういうこと嫌いじゃないんだけど、眼鏡をかけたままだとプリントされた線とハサミの刃がどうしても合わない。眼鏡外して、近くに持って来て、なんとか・・・。

それをこんな紙に貼る。


これはキャンプ中の子供達の仕事。
ミソは、この段階で、一部のスタッフ以外は何ができるかわからない、ということ。
面白いですね。こうゆうのに打ち込んでしまう子供達もいるし、「もう、何のためにやってるの?」と集中力が切れてしまう子供達もいる・・・。

担当者はとってもワクワクしていたようでしたが。

でも話はそれだけじゃない・・・。


これが2万ピース以上あったんですね。
50人の子供が一人100ピース頑張って貼っても5000ピース。
200ピース貼っても、1万ピース。

ま、残ったのはどうなるかと言うと、やっぱり、スタッフの内職。

楽しかったです!ハイ。


で、一枚一枚はこのサイズ。ホントなんだかわからないですよね。
それが何十枚か。さて、発表を前に試しにそれを床の上でつなげてみると・・・

じゃーん。

ちゃんとイチロー君に見えるんですよね。


そこにいたスタッフ、かわりばんこに上の窓からのぞいて、「おーっ!」っと写真を撮っていました。




最終日、夜の「学園祭」でみんなによく見えるように、壁に貼りました。3メートル四方くらいあるから、一番上はずいぶん高くなります。貼ってくださったみなさん。ありがとうございます。


で、みんなで記念撮影。


で、あと付けではあるのですが、みんな、作っている時には自分は何をしているんだろうか?と思ったけど、できてみるとこんな絵が出てくる、そんな風に、私たちが何のためにこんなことがあるんだろう、と思う時にも、出来上がった大きなピクチャーを見ると、そこには意味があったことがわかる。そういうこともあるよね。とそんなことも思わされました。

「すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。」ヘブル人への手紙12:11

楽しかったけど、たった4日間だったJOY JOY Camp。もっともっと楽しいことしたい、というみんなのために、リユニオンをすることになりました!11月10日(土)午後3時半から。JOY JOY キャンプに来られなかったみんなも大歓迎です!!