2011-05-07

バランスが大事。

最近、ほとんど、花粉症のことと日本にいるのんちのことなんですが、


やっぱり今日もそうなります。


今日の午前中なんか、もうこのまま終わりなのかも〜と思うくらい調子が良かったのですが、午後からどんどんひどくなって、夕方は、目が開けていられなくて、車の運転が怖いくらいでした。家に帰って、目薬を差して、1時間横になっていたら、なんとか台所に立てるくらいに戻っていましたが、うーん、今年はキツイ。

そして今日はのんちのリクエストもあり、書きますが、
山元町の保健センターでボランティアをしているのんち、
自衛隊の方々の炊き出しがあるそうですが、
それは避難生活をしている方々のためのもの。
ボランティアは自分で調達するのが基本。

2、3日の短期の方々はもちろん、持ち込みですし、
のんちもバワーバーとか、レトルト食品とか、缶詰とか持ち込んでいますが、
それだけではどうしても栄養が偏りがち。

ということで、時々歩いて15分くらいのところにあるお店に買い出しに行くそうです。
そんな時、他のみなさんはおべんとうとか、お惣菜とか、買うそうですが、
のんちは、キャベツ一個とか、大根一本とか、カボチャ一つとか、
買うそうです。「それどうすんの?」と笑われながら・・・。

で、どうしたかというと、
自衛隊の炊き出しの方々のところから、包丁とか借りてきて、
キャベツと大根は千切り。
カボチャは薄く切って電子レンジにかける。
(そう、電子レンジはあるそうです)

そして、キャベツは塩昆布と混ぜて、
大根はちくわとマヨネーズあえ、または「ゆかり」あえ。
カボチャはマヨネーズだったかな。

あ、それで、その野菜を刻んでいる時に、
自衛隊の炊き出し班の偉い方でOさんが、
「やりましょうか?」と声をかけて助けてくださったそうです。

Oさん、ありがとうございます。
なんだか、皆さんに迷惑をかけていないかと、ちょっと心配になってきましたが、許してやってください。

感謝。 m(_ _)m

あと、日本の携帯の使い方を知らなくて、「しょうがないなあ」と思われたり、日本を離れて19年、日本的な「和」を重んじたり、空気を読んだり全然してなくて、周りを戸惑わせたりしているんだろうな、と思いますが、なんだか、本人は「かわいがられている」と思っているようなので、まあ、最後まで勘違いしておいてもらいましょう。

明日は母の日。
感謝しつつ。

2011-05-06

JOY JOY キャンプ受付開始。

2011年のJOY JOY Camp、受付が開始しています。
今年のテーマは「JOY JOY ファクトリー」。
何を作るんでしょうか?何が出来上がるんでしょうか?
これから、みんなで頭を寄せ合っての苦闘が始まります・・・。


受付は今月の28日までです。

今年も最高に楽しいキャンプになるぞ!!

今朝は寒いくらいでしたね。
今夜から日曜日くらいまで、
晴れたり曇ったり雨が降ったり、って、何があっても、「あたり」という天気予報になっています。


花粉は・・・しっかり飛んでいます。


まだまだ、目が開きませんが、更新はしようと思うくらい元気になりました。


でも、明日は補習校とか、SATとかあるので、
今夜はちょっと忙しめです。


のんちもさっき電話したら、
「ごめん、仕事が入った。」「あ、そ」「ガチャン」とまではいかなかったですが、まあ、忙しそうでした。向こうが終わる頃にはこちらはもう夢の国。さて、明日は教会に行けるか、「ビミョウ」だそうです。


今ひとつしっかり見えなくなってきたので、今夜はこれくらいで。


去年は花粉症はどうだったっけ?と思って、
去年の記録を見ていて、
去年は今頃NCでworship seminarに出ていたことを思い出しました。

その時に感じていたこと。

「礼拝は神の主権を宣言すること」

不安と混乱の時代だからこそ、そのような礼拝を持たせていただこうと思わされています。

2011-05-05

やばい。

やばいです。
昔ながらの日本語の使い方で、やばいです。
雨で花粉が流れてくれるかと期待していたのですが、
今日は雨上がりで、ひどい目にあっています。
「目が開いてない」という感じだそうです。
自分でも感じます。視野の高さがすごーい狭いです。
(誰だ!?心の中で「え、いつでもそうじゃん、って思ったのは!」)

リアルライフはそれなりに祝福もあるのですが、
何かを書こうという元気はありません。
だから、今日はあっさりと終わります。

でも、今日の朝、「日々のみことば」で聖書を読んでいて、
うれしかったこと一つ。

ちょうど、民数記の17章で、
アロンの杖から芽が出るというところでした。

その箇所は今からちょうど21年前の今日、
私達の結婚式の中で、
司式された小林和夫先生が、
開いてくださったところです。

杖ですから、本当は枯れているはずの枝から
芽が出て、実を結ぶようなことを神様はしてくださる、
と、予言をなさるかのように語ってくださいました。

今朝、そのことばを思い出しながら、
私達の夫婦の間に
本当に一致があるところに、
共に歩んで行っている中に、
そのような奇跡がなさせれて行くのだという、
メッセージを受け取りました。

まだまだ、自分勝手で、本当の意味で妻を愛しているとは言えないような、身勝手な自分ですが、主の前にへりくだって、主から確信と平安をいただいて、一つになって行くことができますようにと願います。

神様、
今日も守ってくださってありがとうございます。
本当に参っています。
どうか、こんな中にも、いや、こんな中だからこそ、現されるあなたの御業を経験させてください。
私はいつもからだの弱さを感じておられる方々のことがわかっていないんだなと思います。どうか、私のように花粉の季節だけではない、いつもいつも、からだの弱さを持ちつつ歩んでおられる方々に寄り添うことを教えてください。
どうか、あなたのお約束通り、枯れた枝から芽が出て実を結ぶような奇跡を見せてください。


そう、今日の朝はシニアセンターでしたが、毎回、皆さんの反応には励まされます。もっともっとこのような働きが広がって行きますように。

2011-05-04

神様を見上げる。

今日は予報通りと言うか、
予報を遥かに超える本降りで、
花粉が流れて行ってくれていると思います。
その割には「花粉が飛んでなくて今日は絶好調!」とは行きませんでしたが、でもやっぱり楽だと思います。買い物にも安心して出かけられました。


そこで買ったのが「イチゴ」。
何年ぶりでしょうか、イチゴを買うのは・・・。
のんちもあまり買っていなかったですね。
9年くらい前からアレルギーでたべられなくなって、
あきらめていたのですが、
昨日、TV Japanを何の気なしに見ていたら、
ケンタロウさんが「イチゴのコンポート」を作っていて、
お、これからきっと食べれると思って、
買ってきて、作りました。
10分でできます。




熱いのをアイスクリームに添えて食べるのがいいそうで。
早速今週Turkey Hillが特売だったので、
他ではあまり見ない(高いアイスは別ですが・・・)ラムレーズンに添えて。


おいしゅうございました。


ちょっとクセになるかも。


さて、今日はのんちは夜9時は入りで夜中の2時までそして、朝の7時から昼まで。だから、その合間、日本時間の夜の2時半頃に電話しました。電波もあまりよくないようで、連絡が今まで通りには取れないかもしれません。ま、「便りがないのはいい便り」ということで。


あ、そういえば、日本時間ではもう5月5日になっていますが、こちらも間もなく21回目の結婚記念日。ここまで守られたことに心から感謝。神様に感謝。


日本では「こどもの日」。明日は下の娘の学校で、日本の紹介があるそうだ。月曜日には個人的に校長先生に会ってきて、一緒にのんちが、塩釜や石巻で撮ったたくさんの写真を見ながら、どれほど大きなことが起こったのか、どれほど大変な中に人々がいるのか、そして、そんな中で、人々が助け合っていることがどれほどの力になっているか、語り合った。写真の中から、先生が「助け合うことの大切さ」を表している写真を選んでくださった。日本の子どもたちにとっても、こちらの子どもたちにとっても、幸いな「こどもの日」となりますように。


さて、日曜日から今日までの聖書。
民数記16章。


「あしたの朝、主は、だれがご自分のものか、だれが聖なるものかをお示しになり、その者をご自分に近づけられる。主は、ご自分が選ぶ者をご自分に近づけられるのだ。」5節。

この16章の出来事はモーセの権威への挑戦の出来事だった。
今まで、ここを読むたびに、モーセはどんな思いだっただろうかと思ってきた。
権威に挑戦されて、どんなに苦悩しただろうかと。

でも、今年はここを読んで、モーセの思いはびくともしなかったのではないかと全く違う風に感じた。
モーセは神様を見ていた。神様が自分を立てたのであって、人々が自分を立てたのではないという確信と平安があったのではないか。

だから、はっきりと語る力もあったし、
ただ、惑わされていた人たちのためにとりなすこともできた。

首謀者が滅びたあとも、人々の不満がくすぶっていた。
それも、つらかっただろうけれども、
そこに沈んでいくよりも、やはり、人々のためにとりなした。

人を見るか?神の召命を見るか?

堅く立つ者でありたいと思う。
とりなし手とならせていただきたいと思う。

主よ、
どうか、あなたの召しに対して、忠実な者とならせてください。
あなたの導かれるところをしっかりと見つめて歩むことができますように。
人々の評価に一喜一憂することから守ってください。
21年間の歩みに感謝します。
これからもあなたの憐れみによって支えてください。

2011-05-03

復活・・・したかな。

雨降ってほしいなあ。
ざーっと雨が降って、すべての花粉を洗い流してほしい。
今夜から明日にかけて雨が降るというのですが、
どれくらい降るのか、本当に降るのか、
降ってほしいです。


多分、家の前の通りのoak treeはもう峠を越しているから、
雨が流してくれたら、ずいぶん楽になると思います。


で、とにかく、機能はずいぶん回復したかなと思って、
念のために、あり得ないくらい早く休んで、
今日はすかっと・・・と思ったのですが、
全然でしたね。


でも、更新をしようかと思えるくらいですから、
ずいぶん、よくなっているのでしょう。


そして、明日からはちょっと涼しくなるようです。


さて、予定より一日早く月曜日に山元町に入ったのんちですが、
夜勤専門+午前中だそうですが、
石巻の時のように寒い中、
外での仕事があるわけではなく、
重い荷物を運ぶ仕事があるわけでもなく、
今のところ、大丈夫かな、ということだそうです。


夜勤の間はおトイレに行きたいご高齢の方の介助、
そして、午前中は普通の外来みたいな感じで働いているそうです。


皆さんのお祈りに感謝します。


山元町、あまりニュースでも流れませんが、
私達のサポートしている国際飢餓対策機構のHPには、こんなエピソードも。


森祐理さんの訪問。


さて、「日々のみことば」は民数記の16章を読んでいます。明日のところまでが一まとまりなので、明日、まとめて書きます。

明日は隣の教会での文化クラスの最初に聖書の話を15分。そして、そのあと、クロッキー教室の最後に聖書の話を15分です。短くても、life changingな聖書のことばを分かち合うことができますように。

あと、明日は雨が降って、外に出ても花粉症がひどくなりませんように。



2011-05-02

あと一歩。たぶん。

金/土が多分一番きつくて、昨日、今日、とどんどんよくなってきています。
でも、今日の夕方、明日の子どもたちのランチもあるし、
どうしてもやっぱり買い物行かなければ・・・ということで、
出かけてきたら、一気に目が開けられなくなりました。

もう少しで普通に生活できるようになる・・・と期待しつつ。

2011-05-01

回復中。

昨日の夜に比べると、ずっと調子がいい日曜日の夜です。
昨日から今日はなんでかわかりませんが、腰の痛みもありました。
教会の方々も調子の悪い方多かったですね。
お休みの方々の中にも調子を崩されている方々がおられると思います。
皆さんのご健康が守られますように。

でも、「ホントにしんどい中でも、喜びを胸に!」ってやっぱ、自分の力じゃできないなあと思ったこの週末でした。

自分の無力さを知った所に、神様の恵みが注がれる、それを信じて、今日も早めに休むことにします。

のんちは、今、東京を出て、仙台に向かっている最中です。
元々は仙台で一泊して、山元町に向かう予定だったそうですが、
派遣団体の要請で、今日、仙台で拾ってもらい、そのまま、山元町に向かうそうです。

お祈りください。

のんちのインタビュー。

のんちが、実家の近くの教会で、
インタビューを受けている様子を録画していただいて、
見ることができます。感謝。
1時間番組です。



Video streaming by Ustream

写真はいくつか見たことはあるのですが、
日本での「動くのんち」は初めてです。
インタビューをしているのはのんちが洗礼を受けた牧師さんの息子さん。
「たけちゃんねる」というチャンネルでUstreamをやっておられます。
たけちゃん、ありがとう!