2006-12-30

自分のことばかりではなく

無事、今日、帰NJ致しました。
帰りは現地を金曜日の夜7時半に出発して、
また交代で運転/仮眠をしながら、今日の午後2時半頃到着。

最短で15時間、という話を聞いたので、
どうかなあ、と思ったのですが、行きより1時間長い19時間でした。

バージニアで濃霧でちょっと時間がかかり、
またNJに入ってからは渋滞で1時間よけいにかかってしまいました。

でも、まあまあかな。

帰ってきたNJはまた穏やかなこと。
助かります。
雪景色を見る前に新年です。
そして、2週間ほど先まで見ても、
雪はなさそうです。

明日は大晦日+最後の日曜日です。

教会の礼拝で一年が終わるなんて、なんてすばらしいことでしょうか!


で、今日の聖書。
今日はピリピ人への手紙2章です。

「自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。」4節
「だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。」21節

自分のことで精一杯になることがある。
人の顔色が気になる時も、
それは人のことを気にしているのではなく、
結局のところ、自分のことを気にしている。
「『自分は』この人の気分を害していないだろうか?」と。

自分のことではなく、
人のことを考えられる者に、

自分のことではなく、
キリストのことを求められる者に、

ならせて頂きたいと思いました。

それほど深く、
神の愛の中に生きて、
それほど深く愛されている喜びにあふれて、
そのあふれた喜びによって、

人を愛し、
キリストを求めていく者でありたいと思います。

主よ、
愛することを教えてください。
愛することを学ばせてください。
あなたに愛されている喜びに満たし、
人を愛することができる者としてください。

2006-12-29

1週間の御言葉

昨日、元旦礼拝の説教の原稿をお送りしましたので、
今日は早く目が覚めて、時間がありますので、
毎日語られてきた聖書の言葉を、
アップします。

22日(金) 
「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。」ガラテヤ6:14

23日(土)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」エペソ1:23

24日(日)
「敵意は十字架によって葬り去られました。」エペソ2:16

25日(月)
「どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。」エペソ3:16

26日(火)
「神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」エペソ4:32

27日(水)
「明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。」エペソ5:13

28日(木)
「奴隷たちよ。あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の主人に従いなさい。」エペソ6:5

ここはフレッシュなのでコメントを入れておきましょう。
自分は「奴隷」という身分ではありませんが、
教会に仕える者として、
自分自身の仕える姿勢を主に問われたような思いがしています。
「キリストに従うように」「恐れおののいて」教会に仕えているだろうか?
自分の思い、自分のわがままに支配されていないだろうか?
日々に自分に問いつつ、いつも主の御旨を問いながら、
歩んでいくことの大切さを思わされました。

29日(金)
「つまり、見せかけであろうとも、真実であろうとも、あらゆるしかたで、キリストが宣べ伝えられているのであって、このことを私は喜んでいます。そうです、今からも喜ぶことでしょう。」ピリピ1:18

そして、これは今日、今しがた読んだ言葉です。
どんな理由であれ、「キリストが宣べ伝えられている」ということに感謝しているパウロ。
党派心や見栄でキリストを伝える人がいたことは決して「うれしい」ことではなく、
「痛み」であったと思います。
でも、とにかくキリストが伝えられていることが彼にとって喜びだった。
私もそこに目を向けたいと思います。
問題点に目を向けたらいくらでもそれが気になるでしょう。
「しみもきずもない」者へと主は私たちを造りかえる約束をしておられるのですから、
それを目指して、それを求めていくべきでしょう。
でも、どのようなことでも、主が伝えられていく、
そのことに目を留めて、感謝して伝道していく者でありたいと思います。

主よ、
新しい年、
私自身、あなたに整えて頂きたいと思います。
また教会を、そこに集うお一人一人をあなたのきよさに
お招き頂きたいと思います。
そして、何よりも、イエスの御名をもっともっと
大胆に伝えていく者たちとして下さい。

2006-12-25

メリークリスマス

昨日のクリスマスの礼拝・キャンドルライトサービスはたくさんの方々がおいで下さって、
礼拝堂はいっぱいでした。
お名前が分っているだけ、中高生以上だけで119名。
子供も最後まで出席していましたし、
お名前の分らなかった方々を含むと150人前後だったでしょうか。
細かい人数にこだわるつもりはありませんし、
どのようにお一人一人の心に映ったかは、
これから分ってくることかとは思いますが、
たくさんの方々とキリストの降誕をお祝いできたことは先ず感謝したいことです。

そして、プライベートなことですが、
昨日の夜9時出発で、
南の方に車で走って、
今日の午後3時頃、無事目的地に着きました。

「途中でめげたら、それはそれでいいから・・・」なんて話していたのですが、
途中で泊まることもなく、交代で仮眠をとりながら、意外と楽に来れました。
最後の最後、大雨で前の車が見えないくらいだったり、
最後の最後、めちゃくちゃ眠くなったりしましたが、
無事につけたことは、神様に感謝!です。

現地の知り合いの方々に歓迎され、
最初の夜がスタートしました。

あと、ただただ、ゆっくり過ごしたいと思います。
元旦の礼拝の説教がまだ出来ていないことが心に引っかかっていますが・・・。

早く目が覚めた朝に集中して祈って準備する時が与えられることでしょう。

一日一章はまたしてもお休みです。
こちらはたぶん、帰宅してから、「一気にアップ」でしょう。
悪しからず。

2006-12-24

いよいよクリスマス

昨日は更新できませんでした。
ユースのクリスマス会があって、
結構たくさん、夜まで楽しんでおりました。
「わんこそば」って、
何が楽しくて、あんなにせわしなく食べなきゃいけないの?
ゆっくり食べた方が楽しくていおいしいのに・・・。

といいながら、
熱くなって一生懸命食べていました。
楽しかったです。

で、今日は午後1時半からキャンドルライトサービスです。
たくさんの方々とご一緒にクリスマスをお祝いできますように。

また、明日から1週間の休暇に入ります。
優先順位のトップに家族との時間が入りますので、
更新できない・・・かもです。