2006-03-11

この時のためにこそ・・・

今日も暖かかったですね。
昨日ほどではありませんでしたが、
それでも20度近くまで温度が上がりました。
今、夜の11時半。
11度もあります。

今日の夕方、
ロスから日本飢餓対策機構の辻本先生ご夫妻をお迎えしました。
ロスが寒くて、ニュージャージーが暖かくて、
驚いておられました。
先生方のお話を皆さんより一足先にいろいろお伺いして、
家族一同、すでに刺激を受けまくっております。
慣れないところに行くとすぐにお腹をこわす私は、
そちら方面の働きは無理だなあ、なんて勝手に思っておりましたが、
もしも、許されたら・・・なんて思い始めております。(影響受けやすい・・・)
明日の礼拝と礼拝後の報告会が楽しみです。

今日の聖書の言葉。
今日はエステル記に進み、4章まで読みました。
4章のモルデカイのエステルに対する言葉、
「あなたが王妃になったのはこのような日のためではなかったか・・・」
心に留りました。
今、私がここに生かされているのも、
ここにあることも、
この働きを与えられていることも、
この家族が与えられていることも、
友人が与えられていることも、
才能が与えられていることも、
すべて、意味がある。
神様の目的がある、
そのように思わされました。
そこに生かして頂きたい、
そのように思いました。
一つ一つの出来事の中で、
自分のなすべきことを
させて頂きたいと思います。
自分のなすべきことに気がつくことの大切さも
思わされました。

主よ、
私のなすべきことを教えてください。
今、私がここにいることの目的、
一つ一つの出会いが与えられている目的を
教えてください。
そして、そこに生かしてください。
気がつかせてください。
明日の礼拝を祝福してくださいますように。

2006-03-10

どんな賛美も及ばない主の御名

「春」が来ましたー!
すごい!朝は4度まで下がりましたが、
今午後3時ですが、23度ですよー。
ホント、春はいいですね。

家の中が20度、外が23度ですから、外の方が暖かいわけで、
家の窓をガンガン開けて、
外の空気を取り込んでおります。

まだ、花粉の心配もありませんし・・・。

明日も、あさっても、その次も、
ここまで上がらなくても、15度以上は大丈夫でしょう。

でも、でもですよ。
来週の後半は最高気温が5度くらいの予想です。
気をつけて下さいねー。
この寒暖の差が風邪ひきのもとです。

そして、今から注目が、
17日と24日、両方の金曜日です。
まあ、1週間先ですからね。
でも、winter stormの可能性もあります。

で、今日はネヘミヤ記の9-13章を読みました。
特に9章の賛美と祈りの言葉をゆっくりと読みました。
そして、その最初の賛美の言葉の中の、
「どんな賛美も及ばない神の御名」という言葉に目が留りました。
そうなんですよね。
当たり前のことなんですが、
私たちの賛美も
神様のすばらしさの前には
なんて稚拙なんだろうということになるのだなあ、
と思います。

神様のすばらしさの前には、
私たちはただ、言葉を忘れ、
感謝に溢れるだけ。
窓から外に目を向けると、
ああ、神様の造った世界はなんてすばらしいんだろうと、
そのことを感じさせられる一方で、
私たちの言葉なんかいらない、
と思います。
ただ、ただ、ゆっくりと動いていく時間の中で、
神様の恵みを感謝していきたいと思いました。

少し時間をいただいて、
祈るためだけに、
神様の大きさを感じるためだけに、
ゆっくり過ごすのもいいかも、と思います。

神様、
もっとあなたのすばらしさを知りたい。
もっとあなたのすばらしさの中に生きたい、
そう思います。
どうか教えて下さい。
どうか感じさせて下さい。
そして、歌を与えて下さい。
あなたの造られたものの中に、
あなたの恵みの導きの中に
歩んでいく者としてください。
両手を広げていっぱいに風を感じる者としてください。

2006-03-09

主ご自身を喜ぶこと

昨日もちょっと遅くなり、
今日も朝から、忙しくしていて、
うーん、ちょっと静まれなかったかなあ。
仕事の合間のできた時間で祈るのではなくて、
祈りの合間に仕事をする・・・。
なかなか難しいことだと思いました。
でも、今日もこのように短くても聖書を読んで祈れるのは幸い。

朝の家庭集会も、
午後のKids Clubもそれぞれ有意義な時でした。
多くの方々にお会いすることができて、
子供達も喜んで・・・。

更に一人一人の魂に触れるような働きができますように。

今日は12度まで温度が上がりました。
今、夜の11時ですが、7度もあります。
いいですねえ。
明日は18度まで上がる予想です。
午後は「春」でしょう。

明日も午前・夜・深夜と集会があります。
忙しさに飲み込まれてしまうことがありませんように・・・。

今日はネヘミヤ記の8章だけを読みました。
「主を喜ぶことはあなた方の力です」
いい言葉です。
主のどこを喜ぶのでもなく、
主が何をして下さったから喜ぶのでもなく、
「主を」喜ぶのです。
主ご自身すべてを喜ぶのです。
私たちのすべてを愛して下さっている
主にお答えして、
主ご自身を喜びとするのです。
ああ、やはり「祈りの合間の仕事」の方向性と通じるものがありますね。
主を喜びとできますように。
それが私の生活の中心となりますように。

主よ、
今日の一日をありがとうございます。
一つ一つの出会いをありがとうございます。
どうか一人一人の心の中に、
その奥底の魂の中に、
御言葉が留まりますように。
あなたの御言葉が一人一人のうちで芽を出し、実を結んでいきますように。

今日は夜になるかもです

今朝は暖かい朝。
5度Cもあった。
天気は曇りで一時雨。
これで晴れたらぽかぽか陽気なのでしょうが・・・。

土曜日にちょっと期待しています。

今日の更新は夜になってしまうかも、
それもちょっと遅く。

ではでは。
よい一日を祈りつつ。

2006-03-08

山が大きい時・・・

今朝は寒かったー、
って、-5度だったし、
別に外に長い時間いたわけではなかったんだけど、
だんだん暖かくなるぞー、っと楽しみにしていた分だけ、
寒かったです。

でも、順調に気温が上がり、
10時半で3.5度C。
もう、氷点下の朝は1週間くらいお別れです。
やったやった!
毎日、10度を超えるでしょ。
でも、雨とかも降るみたいです。
で、あまりそれに慣れすぎると、
来週後半から、また寒くなるのがしんどいかも・・・。
特に20日以降。

でも、「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸が近いですからねえ。
4月はもう昼の方が夜より長いですからねえ。
4月といえば、サマータイムですよ。
あと1ヶ月もすると、サマータイム。
7時とかまで楽勝に明るいわけですね。
楽しみ楽しみ。
これで花粉さえなければ・・・。

で、聖書です。
今日はネヘミヤ記1?6章。
昨日のエズラ記に続いて、
捕囚からの帰還と、城壁、神殿の再建がテーマです。
今日は4章4節の民の嘆きの言葉に心が留りました。
山が大きいのです。
大きな山を目の前にして、
人々は力を失いました。
やる気が失せていました。
そんな中で、ネヘミヤは祈り、人々を励ましたのです。
このような力が失せるような出来事は時々あります。
無力感に襲われたり、
言葉にしがたい無気力に苛まれたり。
自分のことならまだ何とかなっても、
そんな気持ちに支配されてしまった人々を見ると、
どうしていいのか、分からなくなります。
ただ、待っていた方がいいのか、
それとも励ました方がいいのか、
そばにただたたずんでいるだけでいいのか、
一つ言葉をかけた方がいいのか、

神様、
どうかわたしの歩みを守ってください。
言葉を与えてください。
愛を与えてください。
私自身が行き詰まった時に、
あなたの言葉がどれだけ力になったでしょうか?
どうか、今行き詰まっている方に、
問題に捕らえられてしまっている方に、
無気力になったり、
鬱になってしまっている方に、
主よ、あなたの御言葉を語ってください。
もしも、私を用いられる時があるならば、
教えてください。
示してください。



2006-03-07

神の前に身をかがめ・・・

今朝は-3度C。
ここのところ、大体こんなもんですね。
今9時前ですが、もうプラスの1度になっています。
朝が氷点下になるのも明日までかな。
週末に向けてどんどん春めいてきます。
楽しみ楽しみ。
花粉症対策も始めておかなければ・・・。

昨日の午前中は地区の牧師会。
夜はNYでVIP Clubの集まり。
このVIP Clubは
神の目から見て、Very Important Personという意味でのVIP(^^)
とってもよかったです。
リラックスした集まりでした。
30人以上来られていました。
たくさん語りを入れながらギターを弾いてくださったH氏。
とっても深い人柄が現れていました。
教会でもやってほしいなあーです。
それから喜びに溢れて、
「今このように自分が神様のすばらしさを語っていること自体が神様のすばらしさの証です」
と生き生きとお話ししてくださったN氏。
こちらも教会でも・・・と思いました。
礼拝の中に証しタイムも入れちゃおうかなあ。
自分が育った深川教会では、ありましたよ。礼拝の中に証しタイム。
そして、聖書からのメッセージは私自身がお話ししましたが、
聖書の言葉にはいつも感動です。
感謝。

今朝は教会で朝の祈り会。
といっても、誰も来られず一人祈りの時でした。
でも、神様に語られて、恵まれて、帰ってきた時にはゴキゲン。
ハレルヤ!

春に向けて、
ちょっと早いかなあ、と思いつつ、
どうしても、なんか種を蒔きたい症候群に襲われています。
多分、今日にでも、レタスの種を蒔いてしまうでしょう。
家の中で苗を作って、
育った苗もヨーグルトのカップ再利用の植木鉢に植えておけば、
遅霜が来ても、家の中に避難させればいいんだから・・・と自分に言い聞かせています。

ということで、聖書の言葉。
今日はエズラ記を読みました。
一気に10章全部。
バビロン捕囚からイスラエルの人々が帰ってくるところです。
今日心に留ったのは8章で、エズラが神の前に旅の安全を祈るところです。
彼は王様から護衛をつけてもらうことにためらいを覚えました。
自分の信仰が試されているかのように感じたのです。
そこで、彼は人々に告げて、断食して祈ろう、というのです。
昨日出会ったある方も、
教会が試練を通る中で、
みんながとにかく祈ろう、共に祈ろう、というところへと導かれたことを
お話ししてくださいました。
エズラは「神の前に身をかがめて」祈った、と書かれています。
本当にそのように主の前に出て祈る者でありたいと思います。
断食してでも、
とにかく集中して祈ったのでした。
自分もそのような時が必要であることを感じています。

神様、
私もあなたの前に出て祈ります。
他のことから解放されて祈る時を持ちたいと思います。
どうかわたしを導いてください。
私をその深みへと導いてください。
祈りの喜び中で歩む者としてください。
あなたが守り、ささえて下さる方であることを、
いつもいつも感じることができますように。


2006-03-06

安息の時

昨日は暖かくなって、
プラスの7度くらいまで行きました。
雪もすっかり融けました。
で、今朝の最低気温も-2.4度C。
冬の最後のあがきでしょうか?
もう一あがきあるんでしょうか?
この先10日間の予報を見てみると、
冷たい空気は主にアメリカの西半分に流れ込むみたいです。

東京では「春一番」が吹いたようですが、
これは立春の後に最初に吹く暖かい南風。
アメリカ北東部では、おそらく今度の土曜日あたり、
そんな日になるのでは・・・。

それで思い出しましたが、
東京とニューヨーク、
寒さの厳しさは大きく違いますが、
同じ「大陸の東側」にあって、
結構気候的に似ている+東京の天気が1週間遅れでNYでも起る、
という、考え方があります。
これ、teleconnectionといって、
本当に専門家が言っていたりします。
さて、今度の週末、ニュージャージー版「春一番」は吹くでしょうか?

で、今日の聖書。
今日は歴代誌下の29-36章を読みました。
ヒゼキヤの生涯から、エルサレムの滅亡まで、
歴代誌の最後まで行ってしまいました。
歴代誌の最後のところ、
エルサレムがバビロンのネブカデネザル王によって滅ぼされてしまった時、
その地は「安息を得た」という言葉が心に留りました。
心に留る、と言うよりは最初には「ひっかかった」と言ったらいいでしょうか?
何が安息なんだろう、と思いました。
神の裁きによって滅ぼされた王国、
征服されてしまった地、
何が「安息」なんだろうか、と思いました。
でも、その言葉を思いめぐらし、
いくつかの本を読んでいる中で、
神様がパレスチナ=イスラエルの地に無理矢理にでも「安息」を与えられたのでは?
そんな思いが与えられました。
私たちには本当に「安息」が必要なんだ、
安息の中に生きることが必要なんだ、
と思いました。

今日、私は安息日です。
いろんなことがありますが、
それでも安息日です。
「今日は返上かなあ」と思いつつ、
でも、「やっぱり安息日」と思いました。

何時間かでも、
ただ、主と共に歩むことだけを思い、
主の許に休らい、
出かける時にも、リラックスした集まりに参加して、
主の許で安らぎたいと思いました。

安息日は「何もしていない自分」にも価値を見いだしていく日、
「何もしていない自分」も主は愛し受け入れてくださっていることを、
感謝する日。
心から感謝しました。

主よ、
あなたが私に安息日を与えてくださっていることに心から感謝します。
今日の一日を感謝します。
あなたの平安を覚える者としてください。
自分の存在自体を受け入れてくださっていること、
何かをしている、あなたのために何かをしている私ではなく、
私の存在自体を受け入れてくださっていることに、
心から感謝します。

今日の一日をあなたの喜びと平安で満たしてください。

2006-03-05

喜んでささげた

今朝の最低気温は-2度。
ずいぶん冷え込みはゆるんできました。
この調子で行くと、今日は6-7度まで行くのでは???

そして、毎朝氷点下が続くのも多分水曜日くらいまで。
だんだん暖かくなります!
今週の後半はもう春かな、って感じでしょう。

春になると、
今年はどんな野菜を育てようかなー、とワクワクしてきます。
芝生の手入れもちゃんとしないといけないんだけどね。
庭掃除も・・・。

春から夏はお天気牧師から、
お野菜牧師になってしまうかもしれません。
「野菜を大切にする以上に、人を大切に・・・」
ですよね。
でも、イエス様が「野の花を見てご覧なさい」と言われたように、
草花から学ぶこと、教えられることは大きいです。

今日は長くならないうちに聖書の言葉。
今日は歴代誌下の21-28章を読みました。
心に留ったのは、
24章で、ヨアシュ王の時、
祭司達が献金のアピールをすることをためらっていたのですが、
それを王が叱責して、アピールをした時に、
「高官も民も皆喜んで持ってきて、溢れるまでに箱に投げ入れた」
というところです。
私も献金のアピールはあまりしません。
義務と感じて欲しくないし、
イエス様の救いのすばらしさを知って、経験して、
喜びに溢れたら、誰にいわれなくても、
ガンガンささげるだろうと思うからです。
でも、この記事を読んで、思わされました。
自分は本当に皆さんを信じてアピールをしないのか、
神様の恵みを信頼してアピールをしないのか、
ただ、恐れているだけなのではないのか、
ただ、皆さんを信頼していないだけなのではないだろうかと。
もっと信じようと思いました。
もっと信じて、アピールすべき時にはしようと思いました。
喜んでささげる人々を主は用意しておられるんだからと・・・。

神様、
私の不信仰をおゆるし下さい。
その不信仰が「信仰」の皮をかぶったものであったことに、
罪深さを思い知らされています。
どうか、あなたを信頼して、
人々を信頼して、大胆に語る者としてください。
主よ、あなたが一切の必要を満たしてください。
すべてを与えてくださいますように。
勇気を与えてください。
恐れを取り除き、
人々を愛する者としてください。
ささげものをする祝福を、
思いっきりささげる祝福を経験する方々が更に起こされますように。