2009-12-09

怒り、考え、非難する。

今朝起きたら、雪が積もっていました。
かなり激しく降ったのでしょう。
もう朝起きたときにはミゾレに変わっていて、
朝、教会から帰ったときには雨に変わっていましたが、
結構シャーベット状になって足元がとられました。


昼ごろには雨もやんで暖かな夜です。
11時を過ぎた今も、外は4度あります。


明日からは寒くなるようです。


さて、今日は早速聖書。
12月5日(土)の分です。


「私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。」6-7節。

ネヘミヤは人々の姿に怒りを覚えた。
でも、ただ怒りに任せて言葉を発したのではなく、
「十分考えた上で」主だった人たちを非難した、という。

怒ってはいけないわけではない。
正当な怒りもあるだろう。
でも、怒りに任せるのではなくて、
一時考えることがどれだけ大切だろうか。

それも、自分の中で煮詰まってしまったり、
怒りが燃え上がってしまうような形で考えるのではなくて、
やはり、神のみ心を求め、
神に聞く、その姿勢が大切だと思う。

非難することもある時には勇気がいる。
神様から勇気をいただいてモノの言えるものになりたい。

主よ、
どうか、私の心を守って、
怒りに支配されないようにしてください。
そして、あなたが願われること、
あなたが与えてくださる使命に生きる者でありますように。
ある時には恐れないで非難ができる者とならせてください。

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