2012-10-26

深刻。

日本語で何と言ったらピッタリなのかわかりませんが、
Take it seriously.です。
ここ2日ほど書いて来たSandyという「storm」はNYC周辺を直撃します。
去年のIreneや10月の雪のような大きな被害が出ると思いますので、
甘く見ないで、警戒するようにしてください。

明日の朝は5Kのレースに出る予定にしているので、
いろいろ書きたいとは思うのですが、今日は早く休もうと思います。


2012-10-24

36年。そして「鍛錬」。

今日は朝から13度くらいあって、そのあとは気温も上がらず、どんよりとして時々小雨。今は夜の9時半ですがやっぱり13度台。今夜も明日もずっとそんな感じのようです。

でも、金、土は気温が上がって、暖かくなりそうです。

そのあと、やっぱり大荒れになる可能性が大きくなって来たみたいです。

Accuweather.comから、ハリケーンになったSandyの進路予想。かなり本土直撃の予想が増えて来ています。


とにかく、要警戒です。

発電機の試運転もちゃんとしておこう!

今日は36年前に洗礼を受けた受洗記念日です。
神奈川県の油壺海岸で雨の中、洗礼を受けました。
今考えると、「中学生になったし、そろそろ」という感じで受けた洗礼。わかっていなかったわけではありませんが、どこまでわかっていたか、と思いますが、それでよかったのだと思います。

それから、ここまで守られて、36年間。
ただただ感謝です。

昨日、この秋の目標だった5Kを30分以内、というのをクリアしたので、次を目指そうと思って、どうしたらいいのか、ちょっと探してみたら、こんなページを見つけて、いろいろ勉強しました。

http://www.konicaminolta.jp/runpro/running/index.html

そこで出会ったのが、この言葉。

体が強くなる(速くなる)メカニズムは、練習で追い込むことによって細胞が破壊され、その細胞が修復されるときに、以前の状態より少し強くなって再生されるという体の働き(一種の防衛反応ですね)を繰り返すことです(強くなって再生された細胞をまた破壊 することにより、またちょっと以前より強くなります)。ですので、その原則に従えば、週1回の練習ですと再生された細胞に対し、次の刺激が入りにくいため体力(スタミナ)がまた元に戻ってしまい、なかなか思うように体力が向上しません(週3回の練習と言うのはこのことを言います)。」

つまり、週1回とか甘いこと言っていてはダメなんですね。
で、「脱力系牧師」を自認していた私も、ちょっと気合いが入ってしまって、頑張ろうかな、と思っています。神様が、私たちのからだをそのようなメカニズムで強くなるように、造ってくださったとするならば、それを生かすことも大切かと。

で、今朝も走りました。ちょうど5K30分。土曜日のレースへの気持ちが盛り上がってきました。

聖書の中にも「錬達」という言葉があります。それは金属のまだまだ不純なレベルのものが火を入れられて、純粋になっていく、ことを表す言葉。

心も、からだも、まだまだ鍛えていただきたい、50歳まであと半年余りに迫ったオヤジの気持ちでした。

主よ、
私があなたが与えてくださる訓練から逃げることがありませんように。
からだも鍛えられ、心も鍛えられ、力が与えられますように。

2012-10-23

からだを動かすこと。

今日は昼頃から雨。
気温も高めで楽です。

でも、このあと数日、今日発生したTropical Storm Sandyの動きから目が離せません。今はカリブ海ですが、このあとフロリダの東海上を北上したあと、北西に進路を取って、NYを直撃して、西から進んでくる低気圧を巻き込んで大きなstormになることも考えられます。そうすると、昨年のIreneを超える大雨と暴風で大きな被害を出すかもしれません。要警戒です。

今年の春、花粉の季節が終ってからちょこちょこ走っていたのですが、この秋、涼しくなってから、ちょっとペースが上がってきました。といっても、日頃の運動不足でタイムはまだまだなのですが、それでも、春に比べると1kmあたり1分くらい速くなっていています。今朝はこの秋の目標であった5Kを30分で走れるようになる、という目標を初めてクリアしました。27日にはこの秋2回目の5Kのレースに出る予定です。

こちら。

http://www.norwood5k.com

日本語補習校の休みの日なので、娘に「一緒に出よう」と何度も言っているのですが、ウンと言ってくれません。どなたかいかがですか?

で、その日の夕方には教会のギョウザバレー大会があります!
やっぱり秋はからだを動かさなきゃ。

じゃ〜ん!


ぜひぜひ、おいで下さい。
たくさんのみなさんのおいでをお待ちしています!

最近、「日々のみことば」に加えて、Peter ScazzeroのDaily Officeという本を使って聖書を読んだり、お祈りをしたりしているのですが、この本の中に、ユダヤ人のラビ・Zusyaという人の言葉が引用されています。

「あの世では、私は『どうしてあなたはモーセのようにならなかったんだ?』と聞かれることはない。聞かれるのは『どうして、あなたはZusyaにならなかったんだ?』ということだ。」

詩篇139:13「あなたはわが内臓をつくり」という言葉を、ある英語の訳では"You created my inmost being."と訳しています。考えてみるならば、神様は私たちの内臓よりも、私たちの内なる人の方を大切につくったはずですよね。

主よ、あなたのつくられた私を生きることができますように、導いてください。