こっちは暖かい!
今日の日中はほんとうに暖かかったのですが、
やっぱり家の中が暖かいのが違いますね。
これになれてしまうと、日本は寒いなあと思うわけだと思いました。
今日は暖かで10度くらいまで上がりましたが、
今は夜の11時半で-1.3度。今夜はこのままどんどん冷えて-5度くらい。
明日は日中でも2-3度の寒い日になりそうです。
さて、日本で出会ったトイレ二つ。
最初は13日に行ったK王井の頭線A福町駅の男子トイレ(そりゃそうだ)。
小用のためのヤツの前に立ったら、
こんなことが書かれている。
はあ?何これ?
でも素直に従いました。
従ったら表示が変わって「そこでOKです」となるならいいのですが、
もちろんそういうこともなく、「もう一歩前にお進み下さい」のままなんですよね。
最初からちょうどいいところに立っている人も、「じゃあ、もう一歩前へ・・・」って思っちゃいますよね。
たぶん、周りが汚れないようにということなんでしょうが、なんだかねえ。
もう一つは、ちょっとうなったヤツ。
同じ日の夜。
日本橋の東Q百貨店があったところ
(ぶおーのさんによるとその前は白木屋だったらしい・・・火事になったところ?)
今は日本橋コレドになった。(これがまた覚えにくい・・・コレガ?コレダ?とかいろいろ勘違いする)
そこで、22年ぶりの再会をした後、
22年ぶりの連れション。
小用のトイレに立つと、そこには大きな虫が・・・。
それはねらってやろうと考えるのが男性心理。
でも、敵もさるもの、なかなか流れない。
途中で、「ハハ~ン、これは絵なんだなあ」とわかったのですが、
「これで、みんながねらったら、周りが汚れない、ってことなんだなあ」
と意図がわかっても、それでも最後までねらっちゃうんですよね。
ご婦人方にはわかって頂けないかもしれませんが・・・。
ここは混んでいて、写真なんか撮っていられませんでしたので、
お見せできないが残念なのです。
A福町と目的は同じだろうと思いますし、
かかる費用もそんなに変わらないでしょうが、なかなか見事です。
さて、昨日14日の聖書。
昨日はルカによる福音書12章35-48節を読みました。
「主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食べ物を与える忠実な賢い管理人とは、いったいだれでしょう。」42節の言葉です。
牧師として読んで、この言葉が心に留りました。
というか、ドキッとしました。
主が任せてくださっている、その方々に、どのように接しているかを、
問われていると感じました。
主に対する忠実さ、
そして、賢さ、
自分は持っているだろうかと、
そして何よりも天からの食べ物である神の言葉、聖書を、
十分に与えているだろうかと、問われているように感じました。
主よ、
忠実な僕にしてください。
あなたが与えてくださった使命に対して、
忠実な僕にしてください。
いつもいつも御言葉を与えてください。
そして、それを分かち合う者とならせてください。
日曜日のために、礼拝のために、
御言葉を与えてください。