2009-12-08

Google日本語変換・・・なんだか楽。

今は夜の9時前で、気温は2.7度。
降りだすのは雨なんでしょうかね。
12時前には降り出しそうです。


先週の木曜日に公開された、
Google日本語入力。
使っておられますか?


新しいもの好きで、かな~りGoogleに洗脳されている私(これを書いているのもGoogleのChromeというブラウザ。IEなんかはずっと前から使っていない・・・)は、金曜日に導入して、「まあ、試しに・・・」と思っていたのですが、もうやめられません。


MSの標準のIMEは本当に使いづらくて、2002年にATOKを買って使い始めて、その快適さに慣れていて、もう7年もたつから、新しいバージョンにしようかなあ、と思っていた矢先のこのGoogle日本語入力。


なんといってもタダですからね。


そして、何よりも「楽」。
何も考えないで打って、大体問題なく、変換してくれます。
人名などは本当に大体出てきます。
ただ、人名で候補が200個くらいある場合には、
1文字目の漢字ごとに候補をまとめてくれると助かります。(ATOKにはある機能)
たとえば、「ひろかず」とかいうお名前だとすると、「広一」「裕和」「博寿」とランダムに並びます。(多分多い順)ATOKだと、最初の文字を揃えて表示してくれる機能があるのです。(広一、広和、広数・・・」という感じ)
要望は、それくらいでしょうか。


ですから、この例外をのぞけば、ストレスなしに文章を打つことができるので、いつの間にか、もうはまってしまっています。
WindowsのIMEをそのまま使っている方は、ぜひ、試してみるべきです。
ま、人生のかなりの部分をGoogleに握られているような気がしてきて、不愉快だったり、将来のセキュリティに不安を覚える方は、ATOKを使われたらいいかもしれません。(ちょっと前までは、すべてがMicrosoftに握られているような気がして、不愉快でしたけどね・・・)


さて、12月4日(金)の聖書。
ネヘミヤ4:15-5:5


「ときに、民とその妻たちは、その同胞のユダヤ人たちに対して強い抗議の声をあげた。」(5章1節)

外敵との戦いに明け暮れているネヘミヤにとって、
内側の問題が出てきたことはどんなに大きなチャレンジだっただろうかと思う。
だいたい共通の敵があると、結束が固まるもの。
でも、ここで、人々から不満が沸き上がってきた。
いや、考えてみれば、今まで我慢してきたことを、
ネヘミヤさんだったら聞いてくれるかもしれない、
という空気ができたのかもしれない。

風通しをよくした方がいいとはよく言われる。
でも、それによって表面に出てくる問題もあるだろう。
内側で、ふつふつとしているよりいいのかもしれないが、
表面にでてくることによって、乱される心もあるだろう。

そういうこともある、ということを忘れないでいたい。

主が導いてくださることは、
何でもうまく行くと思いたい。
でも実際はいろいろな問題に翻弄される。

そんな時に、「こんな問題が起こるなら、こんなことを始めなければよかった」などと思わないことが大切だろう。

そんな中でも変わらず主は導いてくださっている。
それを信頼して、平安をいただこう。

主よ、
どんな中でも、あなたに従っていくことができますように。
あなたに従うときに、問題も出てくることを、覚悟して歩めますように。

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