2007-09-15

祈る若者たち

今日は午後から本当に涼しい気持ちいい日になりました。
青空も広がって、空気も澄んでいます。

夜になって本当に冷えてきています。
今、夜中の1時半ですが、
11.7度C。
明け方には7度くらいまで下がるかもしれません。
ぶるぶるですね。
英語ではBrrrrrrrr

明日も晴れて、でも涼しい、一日でしょう。

今日の午後はユースのメンバーが、
祈り会を持ちました。
いろいろ事情があって来れないメンバーがいる中で、
7人集まりました。
常連の中の半分以上ですからすごい割合です。

そのうちの5人はその後の大人の祈り会にも続けて出席。

彼らの純粋さ+熱さは本当に尊いと思いました。

そして、そんな若い子たちが他の楽しいことに負けないくらい、
この祈りの時を大切にしていることに、
将来が楽しみになります。

そんなまじめっぽいことは大人に任せておいて、
自分たちは楽しいことをたくさんしよう、と思うのではないかと思ったりするのですが、
祈っている内容を聞いても、どうしてどうして、真剣で熱いんですよね。

日本である教会に行った時に、
若者たちが、中学生に声をかけて、「祈ろうか」と言っているのが、
ものすごい新鮮に感じたことがありました。

「祈ろうか」なんて声をかけるのは、
牧師くらいなもんだと思っていたそのころの私には、
自分と同世代の若者たちがそのようにしているのを見て、
正直、カッコイイと思いました。

そして、そのようにして育ったかれらが、また20代になった時、
また、次の世代の中高生に、同じように声をかけるんですよね。

彼らのこれからを楽しみにしながら、
でも、彼らを取り巻く状況の厳しさ、誘惑の多さのゆえに、
祈らなければなあ、と思います。

さてさて、今日の聖書。
今日は箴言の25章。

「主があなたに報いてくださる。」
22節の言葉です。

これは敵に仕返しをするのではなくて、
善を持って応える事を勧めている中で、
出てくる言葉です。

でも、それを超えて、大切な言葉ではないかと思いました。
主が報いてくださる。
誰が見ていなくても、
誰が気がつかなくても、
主が報いてくださる。

真実を尽くしてもなお、誤解されたままであったとしても、
主が報いてくださる。

それでいいのではないかと思わされます。

そこをしっかり見つめながら、
状況に振り回されないで歩んでいく者でありたいと思いました。

主よ、
どうか、私の心を守ってください。
いつもいつもあなたを見つめながら歩む者でありますように。
あなたが与えてくださる報いだけをあてにして、
期待して歩む者でありますように。

状況に振り回されない強さを与えてください。

2007-09-14

昨日の続き

今日は昨日までよりちょっと湿度が上がって、
でも、どんよりした日だったので、温度が低くて、
やはり涼しい一日でした。

夜になってから、ちょっと蒸しているかなあ、という感じです。
夜の12時で20度あります。

今夜はこのまま、一時雨という天気で、
明日の朝までそんな感じですが、
その後ぐっと冷え込んでくるようです。
またお風邪に注意。

さっきまで教会での祈り会に行っていたのですが、
9時半頃家を出る時には5-1で負けていて、
大輔君の前に後一本が出なかったYankeesでしたが、
帰ってきたら、なんと8-7で宿敵Red Soxに勝っているではありませんか。

すごーい。

祈っている間に逆転勝ちしていたなんて、
ちょっと気持ちがいいです。
(別にそんなこと祈ってたわけではないですよ~)

さて、昨日の性的誘惑の話の続きですが、
何年も前に読んだ、ジョン・ホワイトの本で、
イエスが言われた有名な言葉、
「情欲を抱いて女を見る者は心の中で姦淫を犯しているのです」
という言葉は、
グラビアやビーチの美女を見ている人の問題というよりも、
隣の奥さんをそのような目で見ている人の方の問題なのです、
と書かれていたことを思い出しました。

つまり、何の関係もない人をそのような目で見ることよりも、
身近な誰かをそのような目で見ることをイエスはさして言われたのではないか、
ということでした。

もう20年近く前にその文章を初めて読んだ時にはよくわかりませんでしたが、
今は彼の言葉にagreeです。
どこの誰かわからない人をどのように見るかと言うことよりも、
(その面においてもきよくありたいと思いますが)
身近なお互いの間で、きよい心で歩むことの大切さを思います。

本当に神様の前に心の中までのpurityが守られるようにと祈ります。

さて、今日の聖書。
今日は箴言の24章でした。

「もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、  
あなたの力は弱い。」
10節の言葉です。

苦難の中で、しっかり神様を見つめていく強さがほしいと思いました。
苦難が終わってから、「あの苦難も意味があったよな」とわかるのではなくて、
苦難の中でも、力を与えられて歩みたいと思いました。

苦難の中で、自分の力の弱さは本当に味わわされます。
その中で、主の力をいただいて、
弱いところに表される神様の力をいただいて、
歩んでいきたいと思いました。

苦難の中でこそ、
強さを知りたいと思います。
主の強さを。

主よ、
どうか守ってください。
苦難の中でも、あなたを見上げて歩む者でありますように。
苦難が終わってから、立ち直るのではなく、
苦難の中で堅く立って動かされないものを持っていきたいです。
与えてください。
守ってください。

2007-09-13

男性の弱さ・女性の弱さ

今日も気持ちのいい一日でした。
朝は10度は切りませんでしたが11度くらい。

一日半袖でいたら、
夕方には左手に神経痛が走るくらい、
涼しかったです。(どんなたとえだい?)

でも、そんな中でもキッズクラブで走り回ったら、
めちゃくちゃ汗をかきました。
楽しかったです。
子供たちもみんな結構喜んでいた、と思います。

今、夜の11時半ですが、15.6度。
明日の朝も今朝と同じくらいまで下がりそうです。

明日の夜は、メキシコ湾で発生したフンボルトくんが、
ハリケーンにまで発達して、
今朝、テキサスに持ち込んだmoistureが、
一部こちらの方にまで上がってきて、
雨になるようです。

今夜は大西洋上にイングリッドちゃんが発生しました。
まだベビーです。

昨日は一日、本当にいろんなことを思わされた日だったのですが、
最後は家に帰ってみると、Amazonで頼んだ本が届いていました。

そのうちの一つが、
"Every Man's Battle"
Amazonでは、153件ものReviewが出ているくらいですから、
かなり売れているんでしょうねえ。
引き込まれるように読み進んでいます。

男性の性的な誘惑との闘いについての本です。
ご婦人方にはなかなか理解不可能なのかもしれませんが、
この闘いは半端なものではありません。

著者によると、
正確な統計かどうかはわかりませんが、
だいたい、10パーセントの人がそんなものとは無縁(生まれつき無関心)で、
10パーセントの人が専門家の介入か必要なほどにaddictになっていて、
残りの80パーセントの人が、その中間で悩んでいる・・・。

そして、クリスチャンであるお互いは、
そこでなかなか勝利できないでいることに落ち込み、罪責感を感じて、
人にも言えず、自分だけが苦しんでいるものと勘違いをしてしまっている。
・・・ですよね。

祈り合い、励まし合っていくような場の必要性を感じます。

ちなみに、もちろん女性版もあり、
こちらは最近日本語版も出ました。

「あなたはどこに愛を探していますか」です。

こちらは夏に日本から来る方に買ってきて頂きました。

男性は視覚的な魅力に惹きつけられるのに対して、
(イエスが「右目が罪を犯すなら・・・」と言われたのもよくわかります)
女性は感情的な部分、人格的な部分に魅力を感じる、ということがよく言われますが、
もしかしたら、女性が夫以外の人に人格的に惹かれてしまった時には、
表面的なところに惹かれてふらふらしてしまう男性の場合に比べて、
問題はもっと深刻なのかもしれません。

もちろん、こういうのはステレオタイプになってはいけないと思いますが・・・。

いずれにせよ、
「私は実際の不倫はしていないからいいでしょう・・・」と思っていることに、
警鐘を鳴らして、もっと豊かな夫婦関係を築くようにと招いてくれている本です。


さて、
今日の聖書。

今日は箴言の23章でした。

「あなたは心のうちで罪人をねたんではならない。  
ただ主をいつも恐れていよ。」
17節です。

詩篇の中にも繰り返し、
成功する罪人をうらやましがったり、
自分の姿を見て嘆いたりしてはいけない、
ということが出てきます。

ここでもそういうことだろうと思いました。
ただ、自分は主との関係で生きていくことが大切なこと、
主が導かれるところに歩んでいって、
主が与えてくださるものを感謝して頂いて、
歩んでいくことの大切さを思います。

他の人がどんなでもいい、
それに振り回されない、強さ、確かさを
いつもいつも自分の中に持っていたいと思います。
主が与えてくださっている使命に立って歩んでいきたいと思いました。

主よ、
感謝します。
あなたとの関係に生かして頂けることを
心から感謝します。
どうか、周りに振り回されない確かさを与えてください。
あなたが私に与えてくださっている人生を
しっかりと選び取って立ち上がっていくことができますように。

2007-09-12

総理、大丈夫?

今日は涼しくなりました!
朝は16度。
昼間も20度台前半、
そして湿度も低い!

快適な一日でした。
夜になったら寒くて窓を閉めるくらいです。

夜の11時過ぎですが、
15度を切りました。

明日の朝は10度を切るかもしれません。

このまま秋らしい日が続くようです。

昨日なぜか寝付きが悪く、
3時半頃まで寝られませんでした。
で、そのころにコンピューターを開くと、

「安倍総理辞任」のニュース・・・。

日本では、何で今頃・・・???という反応みたいですが、
わたしもそうでした。

理解に苦しみます。

でも、その一方で、もういっぱいいっぱいだったんだろうなあと思います。
去年の今頃日本で渋谷に出た時に、
晋三さんが街頭演説をしておられて、
ものすごい人でした。
ものすごい人気でした。
でも、その期待に応えられずに、
ボロボロになっていたんでしょうね。

あの自殺した大臣もいましたが、
そんなことになる前に無理をしない、
というのは本当は賢明なのではないでしょうか。

「なんでこんな人を首相にしていたんだ」
「無責任」
「理解不能」
といわれてもしょうがないタイミングですが、
命には代えられないわけで・・・。
早速病院に入られたようですね。
わたしは正しい優先順位だと思います。

まあ、我々凡人の知らないような陰の事情があるのかもしれませんが・・・。

さて、今日の聖書。
箴言の22章を読みました。

「あなたが主に拠り頼むことができるように、  
私はきょう、特にあなたに教える。
私はあなたのために、  
勧告と知識についての三十句を書いたではないか。
これはあなたに真理のことばの確かさを教え、  
あなたを遣わした者に  
真理のことばを持ち帰らせるためである。」
19-21節です。

特に「私はきょう、特にあなたを教える」という言葉が心にとまりました。
主は「特に」教えてくださることがある。
それも、「今日」特に教えてくださることがある。

今日は朝から夜までいろんな方や、
いろんな本を通しても、
いろいろなことを教えられました。

その中で一番心に残っていることば、
ある他の教会の方の言葉ですが、

「弟子訓練の中で一番大切なのは、
それを通して、自分を明け渡すことではないかと思います」

本当にそうだと思いました。
また目が開かれるような思いがしました。

知的な学びよりも、何よりも、
霊的な導きを通して、
ただ洗礼を受けただけではない、
「自分を明け渡すことを経験していく」ことが、
どれほど大切なことかと思わされました。

主よ、
私自身、あなたに自分を明け渡して、
従っているでしょうか?
私は本当にあなたに従っているでしょうか?

教えてください。
私を訓練して、明け渡すことを
また新しい経験として知ることができますように。

2007-09-11

6年

今日は雨の一日でした。
でも、夜には雨も上がり、
涼しくなってきました。

夜の11時過ぎで、21度。
湿度がまだまだ高いので、
「さわやか」とはいえませんが、
涼しい風が入ってきます。

明日からは本格的にさわやかになってくると思います。

明後日の朝は10度Cを切る予報が出ています。
風邪をひいておられる方も多いようですね。
お気をつけて。

あの日から6年。
忘れてはいけないという思いと、
余り思い出したくない思いと。

去年はどのように過ごしていたのか、と思って、
去年のページを見たら、
ちょうどNewarkの空港でその時間を迎えていました。

今年は家で静かに過ごしていました。
テロそのものも本当に痛みでしたが、
それと共に、吹き荒れたナショナリズムも痛みでした。
それまで9年間住んで、わかっていたつもりの
アメリカが、変わってしまったようにも感じました。

変わってしまったのか、
表面に出てなかったものが出てきただけなのか・・・。
あの日、
「戦争が始まるな・・・」と当たり前のように感じたのは、
心のどこかで、後者の方だと思っていたからなのかもしれません。

そして、今、イラクにたくさんの若者が派遣されながら、
またイラクではたくさんの人々が命を落としながら、
こちらでは、何もないかのような日常が動いていることが、
いいことなのか、どうか、わからないでいます。

あの日から1ヶ月後に発売になったiPodが
世界全体で累計で1億1千万台を突破したそうです。
やっぱり平和なんでしょうか。

でも、あの日の朝までの平和が「見せかけの平和」であったように、
今のNJでの日常の平和も「見せかけ」なのかもしれない、
そんな風に思ってしまいます。

もう一度、一人一人の心から始まる
本当の平和を求める歩みを再出発したいと思いました。
まず最初に、自分の心の中に平和があふれますように、
どんな波風の中でも、びくともしない、平和を与えてください、
そのように祈ります。
そして、平和を広げていくものでありたいと思います。


さて、今日の聖書。
今日は箴言21章でした。

「主の前では、  
どんな知恵も英知もはかりごとも、役に立たない。
馬は戦いの日のために備えられる。  
しかし救いは主による。」
30-31節。

最初に31節の方に目がとまりました。
そして、思いました。
「結局、馬は備えるべきなんだろうか、備えなくてもいいんだろうか?」と。

備えるだろうなあ、といつも思わされます。

でも、30節を見ると、
そんなのは役に立たない、と言われているようにも見えます。

そこで、今読んでいる聖書が対訳なので、
NIVの訳を読んでみました。

"There is no wisdom, so insight, no plan that can succeed against the LORD."

against the LORD
なんですね。

主に敵対する知恵、英知、計画は役に立たない、のですね。

だから、主を信頼して、
主を計算に入れた知恵、計画は必要なんですよね。

でも、どこまで行っても、
勝利を与えるのは神様。

主に祈り、主に求め、信頼して歩んでいきたいと思いました。

明日は早くでて、一日NYです。

主よ、
あなたが知恵を与えてください。
自分勝手な、独りよがりな知恵ではなく、
あなたからいただく、あなたに支えられた知恵を与えてください。

明日の一日をお守りください。
一つ一つの出会いが祝福されますように。

2007-09-10

御名をあがめさせてくださって、感謝。

今日も蒸し暑い一日でした。
暑さは大したことがなくて、
26度くらいまででしたが、
湿度が80パーセントとかで、
とにかくベタベタ。
にわか雨もありました。
でも涼しくはなってくれなくて、
湿度が上がっただけ、って感じ。

今は夜の10時半ですが、23度くらい。
でも、湿度が高くて、家の中は熱気が残っています。

明日の夜あたりまでは相変わらず湿度が高い状態が続きそうです。
そして、天気予報を見ると、明日の夜12時頃からどんどんdew pointが下がってきて、 過ごしやすくなるでしょう。

その後、しばらくは過ごしやすい天気が続いて、いよいよ「秋本番!」かな?

昨日の礼拝メッセージは、
主の祈りの言葉「御名をあがめさせたまえ」をからでした。
第1ポイントで、「御名があがめられるように、あなたの御力を表してください」との祈りをお話ししましたが、早速、昨日の礼拝後、一人の方が「洗礼を受けたい」と申し出てこられて、心から主の御名をあがめました。

というか、昨日の説教を思い出しながら、
ああ、本当に主が応えてくださったなあ、と今日になって、改めて主をあがめました。

私たちはすぐ感謝を忘れてしまいがちですよね。

心から感謝しつつ。
またこれからの準備の中で、さらに心の目が開かれていきますように。

さて、今日の聖書。
今日は箴言の20章。

「なまけ者は冬には耕さない。  
それゆえ、刈り入れ時に求めても、何もない。」
4節の言葉。

冬って自分にとって何を指しているのかと思います。
何も収穫がないように見える時、
何も育っていないかのように見える時、
何をしても無駄のように感じる時・・・。

そんなときにも「耕すこと」
それはまた何かと思います。

「自分自身を見つめて、学ぶこと」
「地道な努力をすること、こつこつと働くこと」
「すぐに成果が出ることを期待しないで、順序正しく、できることをすること」

どれも苦手なことなんだと感じます。
すぐに形が見えたり、
結果が表れることを求めるところがあります。
でも、そうじゃなくていい。

いや、そうじゃないことが大切。

カンフル剤を入れて、がーっと盛り上がって、
でも、それが切れたら、落ちて、
こりゃまずい、とカンフル剤を入れて・・・
とやっていたら、体がボロボロになってしまいますよね。

こつこつと冬に畑を耕す者にになろうと思いました。

主よ、
感謝します。
あなたをあがめます。
洗礼を受ける決心をされた方の故に心から感謝します。
そのためにも冬に畑を耕しておられた方々の存在があったことを
知っています。

私自身も、そのような働きをさせてください。
こつこつと冬に畑を耕す者となれますように。



2007-09-09

茶髪王子

今日も暑いです。

昼間は何度だったか知りませんが、
朝だけちょっと涼しくて、
昼間暑くて、
夜はまた蒸し暑いです。

今は、真夜中の12時ですが、
やはり25度あります。

明日の後半から涼しくなってくるようですが、
助けてほしいです。


ガブリエルちゃんは、
弱いTropical Stormのまま、ノースキャロライナに上陸しました。

大騒ぎをした割には、
大したことはなかったようです。

まあ、よいことだったのですが・・・。


今日の礼拝は、
残念ながら体調を崩されたりして、
来られなかった方々も結構おいでだったのですが、
ミシガンから、びっくり、突然のゲストが来られて、とてもうれしかったです。

実は先週は週の半ばにも、ミシガンから他の突然のゲストが来られました。
みんながうらやましがるから、余り言わないできましたが、
出張で来られていたときにちょっと立ち寄ってくださいました。

私はちょっと出かけていて、来られたときはいなかったのですが、
「ピンポンダッシュ」とまでは行かないですが、
「ピンポン押して隠れる」って登場の仕方だったそうです。
まるで少年。


実はその日の3時頃、
突然、学校に行っているはずの息子から電話。
「ねえ、髪の毛染めていい?」

私が40歳過ぎから始めたことを(ちょっと意味が違うが・・・)、
16歳の分際で、ありえない、
日本の高校だったら、「黒くしてこい!」みたいな感じだと思い、
即答できっぱり「やめなさい!」と返事。

でも、その話を聞いたのんちは、「え~、どんな頭して帰ってくるかな~」
・・・ちょっと楽しみにしてるみたい。

結局その日はふつうの頭で帰宅。

どうやらサッカー部のみんなで金髪に染めた(脱色した?)みたいで、
あと息子を入れて2人くらいだけだったみたいな話。

しかーし、

翌日また3時頃。
「ねえ、いい?」
どうやら、もう一人の子も茶髪にする決意をしたらしい。

もう、ちょっとわくわくしていたのんちの反応もあったので、


「勝手にしなさい!」


と答えました。





結果・・・


                     

              ・・・素直に、勝手にして帰ってきました。

しっかり眉毛黒いじゃん。

まあ、しっかりサッカーで活躍してもらわないと・・・。

今日、初めてこの頭で教会に行って、
「みんな、結構似合っているって言ってたよ」とご機嫌。
オイオイ・・・。

さてさて、今日の聖書。

今日は箴言の19章でした。

「人の心には多くの計画がある。  しかし主のはかりごとだけが成る。」
21節の言葉です。

最近祈ってきたことに対する、主の答えだと思いました。
人の思いはいろいろある、でも、私は主のなさることを見ていこうと。
肩の力がぐーっと抜けていくのを感じました。

いろんなことを考えたり心配することはない。
主のなさろうとすることが実現するのだから。

誰かの考えが通るとか、通らないとか、
そういうことしか見えないのが私たちだけれども、
本当は主の御心がなされているのだ。

これからも、いろんな考えのある中で、
神様の御心がなっていく、
ものすごい安心感がありました。

本当に主の最善を信じて、
委ねていきたいと思いました。

主よ、
いろんな考えがあります。
どうしてそう考えるんだろうと、互いに不思議になるときがあります。
でも、最終的にはあなたの御心がなるんですよね。

すべてはあなたの御手の中にあるんですよね。
だから、安心してあなたに従っていきます。
あなたに委ねます。

あなたの与えてくださるこの不思議な平安の故に、
心から感謝します。