2013-03-21

これなんだ?

春を待つシリーズ、でこんな写真を撮って聞いてみた。

自分「これなーんだ?」


のんち「何だろう・・・あ、わかった、あれだよ。」
自分「ああ、わかっちゃったんだ。そうだよ、あれだよ。」
のんち「『あ』のつくもの」
自分「そう、なんだ、わかったか。」

のんち「アスパラガス!」

違うよ!

アスパラはまだ影も形もないです。

でも、ホント春が来てほしいですね。
花粉の飛ばない春。

さて、日付が変わってしまったので、昨日(20日)の聖書。
昨日は民数記の20章。

「われわれがあなたがたのためにこの岩から水を出さなければならないのであろうか」10節。

神様がなさることを自分でしたかのように言ったモーセを神様は厳しく諌められた。
そして、モーセは約束の地に入れない、と宣告された。

とっても、厳しいと思う。
でも、それくらい、神様の力を自分の力であるかのように振る舞うことは罪深いのだ。
それくらい神様はそのことを悲しまれるんだ。

すべての栄光を主にお返しすることができますように。

神様、
あなたのなさることを自分の力でしたかのように振る舞うことから守ってください。
あなたのなさったことを感謝して、賛美して歩ませてください。

2013-03-20

Happy First Day of Spring!

今日は日本では春分の日。
こちらではthe First Day of Spring。
春の始まる日です。

今朝は-2度まで下がりましたし、
冷たい風も吹いているのですが、
やっぱり3月の半ばですね。
なんてったって、夜よりも昼間の方が長いんですから。
朝、こんな感じで震えていたクロッカスですが、



午後には、周りの雪も融けて、つぼみも膨らんできました。



いよいよ明日にでも開花でしょうか。
去年は3月の初めに咲いたみたいなんですが。

さて、昨日の「日々のみことば」。
昨日は民数記の17章。

「その翌日、モーセが、あかしの幕屋にはいって見ると、レビの家のために出したアロンのつえは芽をふき、つぼみを出し、花が咲いて、あめんどうの実を結んでいた。」8節。

枯れた枝であるはずの杖が芽を出し、花を咲かせ、実を結んでいた。
そんな奇跡を神はなさった。神にはそれがおできになる。

この聖書の箇所は自分たちの結婚式の時に司式の先生が読んでくださったところ。

神様は今も、わたしたちの歩みの中にそのことをしてくださることを思い出させられました。

今日も、命のないものに命を与え、造りかえ、実を結ばせる神の御業を見させていただけると信じつつ。

神様、
あなたの命の奇跡を見せてください。
お約束どおり、私の生涯の中に、あなたの命があふれ、実を結ぶような働きをさせてください。

2013-03-18

まだまだ冬は終わらない・・・よ。

さて、今日の雪ですが、明日の朝には雨に変わっていると思います。
でも、これで今年の冬は終わりではありません。

水曜日には春分の日を迎え、アメリカでも「春」になるはずなんですが、
この後ずっと朝は氷点下、昼間も10度以下という日が続きそうです。
そして、悲鳴を上げそうなのが、来週の月曜日。
次回は最悪のケースでは30センチ級の湿った重い雪です。

来週いっぱいくらい寒くて、イースター明けの4月上旬からちょっと春らしくなってくるのでは・・・と期待しています。

で、今日の休日は、そんな寒い日だったので、おとなしく、夕方からクッキング。
今日は2年ぶりにこんなの作ってみました。


ちょっと固めだったけど、まあ上出来。
次回はもうちょっと一番外だけさっくり、中はふわふわ、しっとりを目指します。

あと夕食も、カスタードを作った残りの卵白でスープを作ったり、
ポルチーニのパスタを作ったり。ちょっと楽しんでしまいました。

でも、久しぶりに食べ過ぎたかも・・・。

さて、やっと追いつきました。
今日の「日々のみことば」。
今日は民数記の16章でした。

「レビの子たちよ、あなたがたこそ、分を越えている」7節。

つい最近も書いたけど、
神様は一人一人に「分」を与えておられる。
そして、その与えられたところで生きるようにと招いておられる。

やっぱり、そこで問われるのは神様の前に生きているか、
神様との関係に生きているか。
人との関係だけに生きていると、どうしても人と比べたり、人と争ったりする気持ちが生まれて来る。人のことがうらやましくなることもある。

でも、神様が与えてくださっている使命、神様が与えてくださっている「分」をちゃんとわかっていると、人のことはそれほど気にならない。

本当にもっともっと神様との関係を大切にしていこうと思います。

主よ、
あなたを見つめて歩めますように。
そして、あなたが与えてくださっていること、
あなたの任せてくださった働きに忠実に歩ませてください。

ホントに降りました。

今日は、「夕方のラッシュ時間に注意!」と出していたので、
4時まで雪も降り始めていなかったのには、ちょっと「あら〜外れた〜」と思っていたのですが、4時すぎに降り始めて、6時頃には本格的に。当たったことを喜んでいいのか、みなさん大変でしょうから、心配すべきなのか。
今は夜の9時半ですが、10センチ近く積もって、今も激しく降っています。



除雪も、町の方も甘く見ていたのでしょうか?それとも予算が厳しくなってきたのでしょうか、ほとんどされていません。

温度は少しずつ上がってきていますので、夜半には雨に変わるのでは・・・と思っています。明日の朝、どこまで路面がきれいになっているか・・・です。

さて、昨日の「日々のみことば」。
昨日17日日曜日は民数記14章。

「わたしたちはここにいる。さあ、主が約束された所へ上って行こう。わたしたちは罪を犯したのだから」40節。

神様に背いた人々が自分の罪に気づきながら、
「じゃあ・・・」と背いたことをやり直そうとした。
浅はかにも・・・。

でも、罪を犯した時に必要なのは、
神様に赦しを請うことであって、自分で、なんとかやり直すことではない。
ん?でも、世の中ではそう教えているのかな?
赦してもらおうなんて思わないで、自分でなんとかしなさい・・・とか。

でも、聖書の鉄則は、
過ちを犯した時には主に悔い改め、
主に何をすべきかを問うこと。

「主に従う」という意味でやり直すことが大切。
全面降伏してしまうことなんでしょうね。

神様、
わたしたちは自分の罪に気がついた時にも、
自分の力でなんとかしようとするものです。
どうか、あなたの導きを信頼し、あなたの導かれるところに安心して従っていけますように。

夕方ラッシュ時間の雪に注意!

日曜日の夜に、ちょっといろいろ天気のこと確認していたら、
月曜日の夕方のラッシュ時の天気がちょっと心配ですね。
はい、お天気オヤジがちゃんとこういう時に警告をだしておかないといけませんね。

明日の夕方、NJ北部は一時的な激しい雪に注意です。

あまり大騒ぎしていませんが、
今、どんどん気温が下がってきていて、1時間前に比べると1度下がっています。
今は夜の12時過ぎで、-2.7度C。
明日の朝には-5度以下に下がりそうです。

月曜日の午後からまた雪です。
でも、今回は土曜日と違って、かなり本降りになりそうです。
最終的には雨に変わるのですが、
そのタイミングはどう見ても、夜遅く。

ですから、月曜日の夕方のラッシュ時間は、もしかしたら、重い雪が激しく降るかもしれません。要注意です。

さて、土曜日、16日の「日々のみことば」。
土曜日は民数記の13章でした。
民の代表がカナンの地に偵察に行くところです。

「わたしたちには自分が、いなごのように思われ、また彼らにも、そう見えたに違いありません」。33節。

偵察に行った人々はそのカナンの地がどんなにすばらしい地であるかも見てきましたが、そこにある問題も目に入りました。そして、問題の方がずっと大きく見えました。でも、彼らには見えていなかったものがありました。それはその地のすばらしさではありませんでした。それはちゃんと見えていたのです。

彼らに見えていなかったのは、彼らを導き、ここでも共にいてくださった神様でした。

わたしたちも問題の大きさにたじろぐことがあります。
問題の大きさに途方に暮れることがあります。

でも、私たちと共にいてくださる方は、わたしたちの問題よりも大きな方です。
わたしたちの問題をも支配しておられる方です。

それを信頼して行こうと思います。

これからの歩みの中でも、神様が祈り応えて、御業をなしてくださること信じて生きたいと思います。

主よ、
わたしの前にある問題も簡単ではありません。
でも、あなたは大きな方です。私の問題よりも大きな方です。
あなたを信頼していきます。
どうか、あなたの勝利を見せてください。

2013-03-17

こいつも春を待っているかな?

冷えこんできた日曜日の夜2回目の更新。
去年の秋に買ったヒラタケの菌床、屋内栽培では胞子が飛んだり、ちょっと苦情も出て、屋外で育てています。と言っても、氷点下15度くらいまで下がる中、外に出しっぱなしになるわけにはいかないので、半透明のコンテナに入れて(まあ入れておいても-15度の夜は、-15度だったでしょうから、カチカチになっていましたが、それでダメになることはありませんでした・・・)、放っておきました。
そして、ちょっと10度を超える日があったりして、生えてくるかなあ、と思ったら、無事、ベビーが成長中。



傘の直径はまだ5ミリくらい。
お、でてきたでてきた、と思ったら、この冷え込みで、どうなることやら。
湿度を保つためにもよっぽどお湯の入った鍋でも入れておこうかなあ、と思ったりしています・・・。

でも、この衣装ケースみたいなコンテナで栽培するの、ちょっと良さげです。夏の暑さには一気に参ってしまいそうですがそんなときは床下にでも入れておくか、と思っています。ああ、早く春が来ないかなあ、です。

さて、金曜日15日の「日々のみことば」。
金曜日は民数記12章でした。
モーセの姉ミリアムと、モーセの兄アロンとが、そろって、弟モーセを非難します。

「主はただモーセによって語られるのか。われわれによっても語られるのではないのか」2節。

ここは神様の自由な選びによって、モーセが用いられていることに対して、兄や姉が文句を言っているところです。
私が思うのは神様は「平等」「みんな同じ」ということにそれほど感心をお持ちではないのではないかと思います。一人一人違うものとして造られて、違う使命を与えられた。違う課題を与えられた。他の人をうらやんで生きるのは自由だけれども、それはもったいないし、何よりも、その刈り取りは自分でしなければいけない。
神様から自分が与えられているものを正面から受け取って、そこに生きることを神様は求めておられると思う。

だから比べる必要もないし、比べていたらもったいない。同じであることを期待する方が間違っている。

神様から与えられた人生を引き受け、そこに与えられたものをもって、主に栄光を返していく、それを求められているのだと思う。

主よ、
あなたの与えてくださった使命にしっかり立たせてください。
他人と比べて他人のように生きるところから救ってください。

春まだ???

木、金、土と三連休してしまいましたが、
その間ずっと寒かったですよね。

暖かくなったら、いろんな花が開くところを連続撮影できないかなあ、と
ちょっと準備をして待っているのですが、毎日寒いです。
昨日の土曜日は雪も降りましたし。


ふきのとうも、こんなに開いてきたのがいくつか。
でも、ほとんどまだこれからです。
明日は一気に収穫して「ふきのとう味噌」です。

今、夜の11時過ぎですが、-2度Cまで下がってきました。
明日はまた雪が降りそうですし・・・
(先週言っていた「来週のstorm多分雨」というの、思いっきり外れましたね。

それほど積もることはないと思いますが・・・。(自信なさげ・・・)

でも、その後もずっと寒そうです。
今週は毎朝氷点下の予報。
ああ、春本番はちょっと先みたいですね。

さて、
土曜日は、朝10時から午後5時まで、
聖書を読んで思いめぐらして、そして、祈って、それを互いに分かち合って、という一日を過ごしました。

あ〜、こういう日が必要だったんだ〜っという一日でした。
そして、「毎週日曜日はこうあるべきだよなあ」と反省しました。
いつも直前まで何かやることが残っていて、
礼拝の後も、今ひとつ、落ち着けないで、みなさんともゆっくりお話しできないでいることが多いです。
だから、もう、絶対に日曜日には慌てないように、土曜日までにすべて準備万端にしておこう、と決心しました。

とにかく、生活の整理、必要です。

ということで、先週木曜日、14日の「日々のみことば」。
14日は民数記11章でした。

「われわれの目の前には、このマナのほか何もない」6節。

神様が与えてくださっているもの、
それを「こんなもの・・・」と言っていた民。
本当に愚かだと思わされます。

でも、こういうところを読むたびに、自分はどうだろうかと、突きつけられるように思います。神様から与えられているのに、それを感謝しないで、「こんなもの」と言っていることはどれだけあるだろうか?才能や性格、容姿や運動神経、音感や美術的センス、みんな、神様から与えられているのに、「こんなもの・・・」と言っていないだろうか?

そして、あっちがよかった、こっちがよかった、
なんで、自分はこれが与えられなかったんだ?と。

「私の目の前には、これしかない」

なんて失礼な言葉だろうかと思う。

他人の口にそれが上る時に、わたしたちはひどいな、と思うけれども、
自分が同じことを言っている時にはそれに気づかない。

本当に主の与えてくださっているものを感謝して歩もう。

主よ、
あなたが与えてくださっているすばらしいものに感謝します。
どうか、私に感謝する思いをもっともっと与えてください。

必ず戻りますから。

ちょっと最近、更新ができないでいますが、
必ず戻ってきます。

日付が変わりましたので、そろそろ帰ろうと思います。
今日の祈り会と礼拝の祝福を祈りつつ。