2009-08-07

助っ人到着+熱波到来

今日はもうしんどいので、明日に備えて寝ますが、
JOYJOY助っ人NO1が、先ほど到着。
本人は時差ぼけで大変だと思いますが、こちらは助かります。
助っ人NO2は、来週到着予定。


そして、熱波もやってきます。


月曜日はこの夏一番の暑さになりそうです。


JOYJOYキャンプも負けずに熱くなります。


でも、今夜はもう休みます。

2009-08-06

熱波到来・・・か。

今日はもっともっと「秋の気配」かと思いましたが、
「ちょっとさわやかな夏の日」で終わってしまいましたね。
今は夜の11時ですが、19度くらいです。
明日の朝は13-4度くらいでしょう。


さて、熱波が今、テキサスの南の方に来ています。
日が暮れても気温がまだ35度くらいあります。
その熱波の一部がこちらの方にまでやってくる可能性があります。
さすがに夜で35度はないでしょうが、
昼間で34度くらいが予想されています。
普通の年だと、「熱波」とまでは言わないかもしれませんが、
今年は今までそれほど暑い日がなかった分、
すごく暑く感じるかもしれません。


その熱波が来るのが、何と「月曜日」。
JOYJOYキャンプの初日です。
何とか、それほどひどくなりませんように。


さて、先週、今週と2週続けて、
木曜日の夜は英語で話をするチャンスが・・・。
「もっともっと英語にチャレンジ」、
今後の目標です。


今夜は日本語の全くわからない方と、
神様の話をすることになりました。


でも、話している中で、言葉のコミュニケーションは不十分でも、
心が触れあっていくのを感じました。
神様が助けてくださっていること、
神様が語ってくださっていることを感じました。


こちらに来てからも、サンディエゴ、アトランタ、そしてニュージャージーと、
ずっと日本語教会で信仰生活を送っています。
でも、実を言うと、ニュージャージーに来たばかりの時、
本当に英語の教会にするか、日本語の教会にするか、迷ったときがありました。


日本語教会は住んでいるところから40分。
英語の教会で、「続けて通ってみようかな」と思ったところは、
車で5分以内。
そして、何よりも、この英語の教会の方々に本当に歓迎されていることを感じていました。
また、メッセージも単純なメッセージで、英語なので完全にはわからない中でも、
心に届くものを感じていました。


最終的に、使命を感じて、日本語教会に通うようになったのですが、
とてもいい経験をさせて頂きました。
そう、日本語教会に通うようになってからも、
Super Bowl Sundayとか、夜に誘ってもらって、
Pastorの家のパーティーに伺ったこともありました。


ですから、本当に言葉も大切ですが、
言葉を超えるものの大切さを思わされます。


ですから、今日お会いした方にも、私の言葉が不十分でも、
神様が語ってくださいますように。
みことばが心にとどまり、その心を動かしてくださいますように。


さて、今日の聖書。
今日は第2コリント3:12-18


「 私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」18節

昔、モーセが神の前に出た後に、
人々のところに帰ってきたときに、
人々はモーセの顔が輝いているのに気がつきました。
そして、その顔があまりにまぶしいので、
モーセは人々の前に出るときには、
顔おおいをした、ということが旧約聖書に出てきます。

そのことを引用して、パウロは言っています。

わたしたちはどんなに神の栄光に輝いていても、
顔おおいをかける必要はないと。

もっともっと神との関係で、輝いて、
造りかえられて、そして、出ていく、
人々のところに出ていく、
それを神様に求められていることを感じました。

だいたい、輝いているかどうかも、問題ですが、
たとえ、輝いていたとしても、
それを隠す必要はないと。
いや、逆に現わしていきなさいと。

だから、まず、神様との関係で、
もっともっと満たして頂きたいと思いました。
もっともっと喜びにあふれて歩むことができますように。
そして、それを周りの人々にも、伝えていくことができますように。

かみさま、
あなたの輝きを私に与えてください。
そして、私が何をするわけでもないのに、
あなたの輝きを表していく者となれますように。
「もっと輝こう」と肩に力を入れても、
輝くはずはないですよね。
あなたの輝きを与えてください。

2009-08-05

何が「あまりにも過酷」?

今日の雷雨は、家の方では、
ちょっと雨がパラパラ程度。
大したことありませんでした。
昼間は33度くらいまで上がり、
暑い一日になりました。


そして、夜になったら、涼しくなってきましたが、
明日は「秋の気配」の一日です。
昼間が25度くらい。夜は15度くらい。
ちょうど9月半ばの気温です。


先週の週末、NY州の高速道路で、
女の人が運転していた車が反対方向に走って、
他の車と正面衝突、その女性と娘、親戚の女の子3人、
そして、相手の車の男性3人の合計双方で8人が亡くなる、
という痛ましい事故がありました。


その運転者の体から、高濃度のアルコールと、
マリファナが見つかったそうです。
もちろん、まだ捜査の途中のことなので、
予断は禁物ですが、
恐ろしいことですね。


今夜、無事免許の取れたハジの隣に乗って、
ちょっと高速を走ってきましたが、
突然対向車が来て、相手が酔っぱらっていた上にハイになっていた、
なんていったら、目も当てられません、というか、
何もできません。


3人の男性のご家族はどんなに悔しい思いでしょうか?


そんなニュースを聞いた後で見た、
日本のニュース。


福岡県で3年前に学校の先生が、
酒を飲んで運転して、真夜中に他の車とトラブルになって、
警察に呼び出されて、翌朝受けた血中濃度検査で0.07MG/Lのアルコールが検出されたため、
懲戒免職になったのを、「不当な処分だ!」と訴えていた裁判の、高裁判決。
なんと、地裁もそうだったそうですが、高裁でも原告勝訴だそうです。
つまり、これくらいのことで懲戒免職するのは不当だ!と裁判所も言ったというから驚き。


「飲んだら乗るな」って、原則じゃなくて、鉄則じゃないんでしょうかね。


判決は「それくらいで免職はあまりにも過酷」だそうです。「社会通念上」そうだそうです。


みんながやっているんだから、いいじゃないか、ということでしょうか?
それくらい赦してやるのが普通だとみんなが思っているから、そうすべき、なんでしょうか?


「酒気帯び運転にならない程度のアルコールを保有した状態で運転したに過ぎない」って、何それ。
検査をしたのは翌朝ですよねえ。


酒気帯びで事故を起こしたときは、そこに残って、検査を受けて、酒気帯び運転での事故の責任を危険運転致死傷罪に問われるよりも、ひき逃げで逃げて、後で捕まった方が、酒気帯びの証拠をとられないので、まだ処分が軽い、みたいな感覚があるとも聞いたことがあります。


なんか思い出して、調べてみたら、去年の12月にも同じようなことを言っていますね。
去年の12月7日のブログ。
ああ、読み返してみたら、また腹が立ってきました。
同じようなことを繰り返し言うのも、年をとった証拠かもしれませんが、
これは、何と言われてもかまいません。
とっても不愉快です。「それくらいで、・・・」という「社会通念」が異常です。
酒飲んで運転しておいて、「自分の権利が・・・」という感覚がわかりません。


今回のNYの事故、本当に痛ましいことですが、
これによって、アメリカの「社会通念」も、この点に関して、
もっとはっきりとしたものになって欲しいものです。


さて、今日の聖書。
今日は第2コリント3章1-11節。


「何事かを自分のしたことと考える資格が私たち自身にあるというのではありません。」5節。

わたしたちはどれほど簡単にここに陥ってしまうことでしょうか。
いや、これは私には関係ない、という方々はいいですね。
でも、私はこのような言葉を読むと、主に感謝します。
このような言葉を持って、語ってくださった、注意をしてくださった、
戒めてくださった主に感謝します。

主が与えてくださる働きに感謝します。
今日も夜一人の若者とお話しをさせて頂いている中で、
彼が日曜日のメッセージをまっすぐに受け取って、
今取り組んでいることを分かち合ってくださいました。

主が与えてくださる働きに感謝します。
神様がそこに出会わせてくださっていること、
神様がみことばを与えてくださっていること、
そして、そのみことばを必要している人がそこに送られてきたこと。

すべて主の御手の中に与えられていることと感じ、
感謝します。

主よ、
あなたの与えてくださる戒めに感謝します。
あなたの与えてくださる出会いに感謝します。
あなたの与えてくださるみことばに感謝します。
あなたの御手の中で生きるものであり続けられますように。

2009-08-04

暑い夏の日に。

今日も朝から晴れました。
でも、空気はもやっていました。
そう、蒸し暑かったです。


今は夜の11時20分頃、
8時頃はまだまだ蒸し暑かったですが、
さっきからちょっと涼しくなってきました。
それでも、まだ25度あります。


そんな暑い日の夕方、
JOYJOYキャンプの買い出しのために、
Restaurant Depotに行ってきました。


ここは、卸屋さんで、
「素人さんお断り」というか、
Not Open for the Publicです。
つまり業者さんしか入れないのです。


私も個人としては入れませんが、
教会でメンバーシップ(無料)を作って、
去年から入れるようになりました。


レストランを作るために必要なものがいろいろ売っています。
シェフの服も、あの高い帽子も、売っています。
表のサインも、食器も、
そして、食材もいろいろ・・・。
そして、食材売り場の半分は巨大な冷蔵庫の中です。


これがその中の写真。
小さくて見えにくいかもしれませんが、
奥の方にいる人は厚手のジャケットを着ています。


一瞬はいるなら、半袖でも大丈夫ですが、
5分以上いるなら、ジャケットは必須です。
このセクションの入り口には備え付けのジャケットも置いてあります。






私はコスチューム担当、
のんちは食材・食器担当で、
かなり目的のものを買ってくることができました。
感謝。

JOYJOYキャンプまであと5日。

今日の聖書。
今日は第2コリント2章12-17節。

「しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。」14節。

神様がわたしたちをキリストによる勝利の行列に入れてくださる、
ということが書かれていて、「それはうれしいなあ」と思っていたのですが、
この前後関係では、パウロが伝道旅行をしている、
その様子が、「キリストによる勝利の行列」と現われていることを知りました。

わたしたちが神様のことを伝えて歩いているのが、
勝利の行列なんですね。

今日も、たくさんの新しい方が来られました。
本当にうれしかったですが、
また、それと共に、わたしたちが本当に福音に生きていることの大切さを思わされます。
言葉ではなく、表面的なことではなく、
本当にみことばに生かされていることの大切さを思わされます。

でも、不十分な私でも、主は用いてくださることを、
信頼して・・・。

主よ、
どうか、あなたの香りを放つ者とならせてください。
あなたのことをもっともっと伝えさせてください。
あなたの素晴らしさを現わしてください。

明日はまた雷雨です。

裁判員制度始まりましたね。

今日は朝からいい天気でした。
気温も上がりましたが、
それほど蒸し暑くなく、
気持ちのいい夏の日でした。


今回は、もう1日、いい天気が続きそうです。
明日は33度くらいまで上がりそうです。


来週のJOYJOYキャンプの時は、
もう少し涼しいのを期待します。
「今週後半から秋の気配・・・」との、
大胆予報、どうなるでしょうか?


今朝、日本のニュースを見ていたら、
裁判員制度がものすごく注目されているようですね。
こちらには陪審制度がありますが、
米国籍がないので、時々手紙が来ても、
「国籍ありませんよ~」で送れば、出頭義務はありません。


ですから、ほんと、脳天気に生きているのですが、
もしも、選ばれたら、いろいろ考えさせられるでしょうね。


つまり、わたしたちは、普段は、
誰か他の人に、問題のある人を裁いてもらって、
自分はその責任から逃げているんですよね。
殺人事件などのニュースを聞いて、
「なんてひどいこと・・・」と思いながら、
心で裁きながら、でも、実際は裁く場から、自分は逃げている。
「死刑」宣告などはしなくていい。


法務大臣が死刑執行にサインをしすぎている・・・みたいな、
評価がされているのを読んだりしても、
「じゃあ、自分だったらどうするのか・・・」と聞かれたら、
頭を抱え込んでしまう。
死刑判決を受けた人がそのまま何年もそのまま守られて生きていく、
それでいいのか・・・。
死刑にも関わらないで、外側にいて、
そして、そこにサインをしなければいけない当事者の、
苦悩にまで心が及ばない。


実際の運用面でのいろいろな問題はわかりませんが、
原理原則として、
そのようなことごとから逃げないで、
国民の責任として、「罪を裁く」ということを受け取るために、
実は、私はこの制度はいい方向に日本の国を導いていってくれるのではないかと期待しています。


そんなことを考えると、日本の国籍をもちながら、
アメリカに住んでいる、ということの半端さを感じさせられました。
ちょうどあと半年でその気になれば国籍が取れる(いや、保証はありませんが)という立場になると、
ますます、いろいろ考えさせられるだろうなあ、と思います。


さて、今日の聖書。
今日は第2コリント1:23-2:11。


「私は大きな苦しみと心の嘆きから、涙ながらに、あなたがたに手紙を書きました。それは、あなたがたを悲しませるためではなく、私があなたがたに対して抱いている、あふれるばかりの愛を知っていただきたいからでした。」2章4節。

caring enough to confront 対決するほど愛する
そのことを思い出しました。
私自身、対決してくれた人を、自分を愛してくれた人として受け入れているだろうか、
私自身、対決するほどちゃんと人を大切に思っているだろうか、
問われたように感じました。

波風を立てないで歩んでいくのはある意味易しいかもしれません。
楽しいことだけに目を向けていけば、Happyかもしれません。
でも、それはあまりに無責任。

そこまで愛する愛を与えてほしいと思いました。
また、あえて対決してくれる人がいたときに、
それを愛として、感謝して受け止めることができる大きさを、
与えてほしいと思いました。

神さま、
あなたの愛を与えてください。
受け入れる愛、受け入れるが故に対決すべき時には対決する愛。
自分も対決してもらったときに、感謝出来る愛。
あなたの愛を私に与えてください。

2009-08-02

何年ぶりのBK?

今日はまたすごい雷雨でした。
1時頃だったでしょうか。
ものすごい雨の音と、雷の音で、
説教中につい声が大きくなるくらいでした。


でも、夕方にはすっかり上がり、
明日はいい天気で暑くなりそうです。


今日は朝、グリニッチの礼拝、
午後はJCCNJの2回の礼拝。
最後はちょっと声が出なくなってしまいました。


「昔は4回メッセージしてたのにねえ」とのんちに言われてしまいましたが、
確かに、昔のようには行きません。
あのころはグロンサン飲みながら、朝は8時から夜は12時まで、若者達とつきあっていました。
良くできたなあ、と思いますが、それからもう20年以上経つんですね。


でも、今日は3回とも幸いな礼拝でした。
主をあがめました。


で、礼拝後はJOYJOYキャンプのためのミーティング。
その後、遅くなったので、リッチにBKでお食事と気取りました。


BKといえば、昔(13-4年前)はよく、
週1回、Whopperが1ドルになるので、
日曜日はここ、水曜日はあそこ、とか、
その日をねらって渡り歩いていたときもありました。
野菜もたっぷり入ったハンバーガーで、
その値段はホントうれしかったです。


学生だった頃は、日曜日の教会の帰り道の途中、
ちょうど、日曜日にWhopper1ドルになる店があって、
そこで毎週のように夕食をすませていたのを思い出します。
Whopperを2個買って、ドリンクを1個買って、
合わせて4ドルくらいで、家族4人で(まだ子供たちも小さかったし・・・)
満足していました。


いつからか全く行かなくなっていました。
行くとしても、MCばっかり行っていて、
BKはどこにお店があるか、思い出せない始末。


今回、クーポンとか使いまくって、何とか5人で18ドル。
やっぱり外食は高い。
子どもがでかくなったのが問題か、物価が上がったのが問題か、
でも、何と言ってもWhopper1ドルがでかかったです。


また、いつか、そんなプロモーションは始まらないんでしょうか?


さて、今日の聖書。
今日は第2コリント1:12-22


「私たちがこの世の中で、特にあなたがたに対して、聖さと神から来る誠実さとをもって、人間的な知恵によらず、神の恵みによって行動していることは、私たちの良心のあかしするところであって、これこそ私たちの誇りです。」12節。

人間的な知恵によらず、神の恵みによって・・・。
人間的な知恵の幅をきかせているこの時代、
教会の中にも、神の恵みよりも、
人間的な知恵が大きな影響力を持っていることが多いのではないだろうか。

自分はどうだろうかと思わされます。
1ヶ月ほど前に自分がいかに神の知恵を頂かないで
歩んできたかを悔い改めさせられましたが、
それから、このような聖書の言葉が、しばしば迫ってきています。
主の恵みを感じます。
主の招きを感じます。

人間的な知恵に支配されることがありませんように。
人間的な知恵ですべてを解決しようとすることがありませんように、
そうではなくて、神様の天からの知恵によって、
神の恵みによって、解決や新しい道が開かれることを、
経験することができますように。

主よ、
あなたの恵みを感謝します。
あなたが最近、私をこの世の知恵ではなくて、
あなたから来る知恵によって歩ませようとされている、
その強い思いを感じます。
どうか、あなたの知恵を与えてください。
あなたの恵みによって生かされる喜びを経験させてください。
あなたの知恵によって、人々に語り、
あなたの知恵によって、導いていくことができるように。
主よ、あなたが教えてください。語ってください。