2009-12-08

あと一週間。

今日の朝は0度くらい。
昼間も6度くらい。
いい天気でした。
嵐の前の静けさ。


今日、アイオワとか吹雪みたいです。
その低気圧が、コッチの方に進んできますが、
こっちは、主に雨。
今夜の降り始め、最初だけちょっと雪も混じるかも。
でも、風が強そうです。


その後、木曜日からはガチ寒くなります。


今日はサキの学校に保護者面談に行ってきました。
午後6時から。
こんな時間にやってくれるなんていいですよね。
自分が子供の頃の日本は、昼間しかなかったのでは・・・。
今はどうなんでしょう。


で、お決まりの言葉、「おとなしい」って。
ハジの時も、もちろんユキの時も言われました。
何なんでしょうねえ。ハジもサキもうちでは決しておとなしくないんですが・・・。


で、このサキ、作文なんかもを見ても、
なんか、自分の気持を表現するのが苦手っぽい。
そういえば、自分もそうだったなあと、思い出しました。
「昭和××年××月××日、××小学校4年1組一行は、社会科見学に行った。最初に見たのは汚水処理場で、一人の生徒が(実は自分)、気分が悪くなったけれども、無事見学を終えた。次に行ったのは・・・」みたいな、新聞記事を見本に作文書いてたもんなあ。


それで、サキの先生、「もっと自分の気持を書いてごらん」と言ったそうだ。


その中で出てきたのが、
「ハジがいなくなって、静かになったけど、ちょっとさびしい。クリスマスまで帰ってこないのか。一緒にいたときにはおもっていなかったけど、いなくなって、どんなに一緒に遊んでくれたかがわかった・・・」という英語の作文。


グッときました。


そのクリスマス休暇まであと1週間。


さあ、みんな、正直に自分の気持を表すんだよ!


さて、12月3日(木)の聖書。
ネヘミヤ4:1-14。


「そこで私は、民をその家族ごとに、城壁のうしろの低い所の、空地に、剣や槍や弓を持たせて配置した。私は彼らが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。『彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために戦いなさい。』」(13-14節)

恐れている人々。
その人々を励まし、立たせる言葉を彼は持っていた。
それは「主を信頼しなさい」。

私自身、人を励ます言葉の少ない者だと反省する。
それはもしかしたら、自分がなにか励ますべき何かを持っていなければいけないような錯覚に陥っているからかもしれない。

ほんとうは、「主を信頼しなさい」、それだけで十分なはず。
主を見上げて、主を信頼して歩んでいくこと。
それを励ましていく器とならせていただきたい。

主よ、
あなたを信頼する者とならせてください。
あなたを信頼するようにと人を励ますことのできる者とならせてください。
あなたを信頼したくなるように人の心を自然と動かせる者とならせてください。

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