2006-03-25

日付が変わらないうちに・・・

元旦から、続けている毎日アップデートがとぎれないように、
12時前にスタートします。
今日もなかなかゆっくり更新することができませんで、
夜になってしまいました。

昨日も今日も予報よりも暖かかったですね。
昨日も13度、今日も11度まで行きました。
今も6度くらいあります。

これからもこの調子で、いい方に天気予報が外れて欲しいものです。
来週の後半には本当に春めいてくるでしょう!

今日の聖書は詩篇の63-72篇。
63篇の7節、「床につく時にも、御名を唱え、祈りを口ずさんで夜を過ごす」
という言葉が心に留りました。
夜、今晩も、この夜も、祈りながら休みたいと思いました。
主が休みを与えてくださる。
眠りを与えてくださる、
だから、祈りながら、過ごしたい、
そう思いました。
皆さんによく言うのですが、
夜中に目が覚めたら、それは
神様があなたを祈るために起こされたのだと、思ってください、と。
不眠症で苦しんでいる人には、
きつく感じられるかもしれません。
でも、やはりそうだと思います。
丸い地球で、
今、昼間を過ごしているあの人のために祈って欲しい、
今、夜を過ごしている、あの人のために祈って欲しい、と
主は私たちを起こされるのだと信じています。

主よ、
今日の一日を感謝します。
今日の祝福を感謝します。
どうか、今夜もあなたの守りの中で
あなたへの祈りの中に休ませてください。
あなたが起こしてくださった時に、
すぐ、祈ることができますように。
すぐ、あなたの思いがわかりますように。

2006-03-24

沈黙して神に向かう

昨日はちょっと疲れがたまっていたようで、
早く休んでしまいました。
今朝は5時に起床。
早寝早起きの方がいいですね。
日本にも電話しやすいし・・・。

今朝は1度くらいまで下がったでしょうか?
でも、朝の8時でもう7度もあります。
このまま晴れてくれたら、暖かくなるのでしょうが、
このあと曇って、肌寒い予報です。

でも、2週間先までの予報モデルを見ていると、
結構希望がわいてきます。
4月の初めに少し雪の可能性があるのですが、
それを過ぎると、何か春らしくなってきそうな感じです。
今、レタスの種を蒔くと、
ちょうど暖かくなった頃に苗ができて・・・
なんて考え始めています。
次に時間ができた時には園芸オヤジになっているかも。
でも、芝生の手入れも始めなければ・・・

また長くなる前に、聖書の話しに行きましょう。
今日は詩篇の47-62篇を読みました。
心に留ったのが62編に繰り返し出てくる言葉、
「わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ」です。
沈黙して・・・。
大体こんなところで文字にしていること自体が、
神の前に「沈黙して」ということと矛盾しています。
だから、とにかく静まること。
あれやこれや考えること、
動き回ること、
対策を講じること、
それよりも、まず、神様の前に出て、
静まって、
神様が助けてくださる、
ささえて下さる、
ということを信頼していくことだと思います。
静かに祈りたい、静かに祈る時を持ちたい、
そのように思います。
自分ががなり立てるような祈りではなく、
主を待ち望むような祈りを捧げたいと思います。

主よ、
どうかわたしの心を守ってください。
あなたの前に歩むことができますように。
あなたを待ち望んで、
あなたから答えをいただいて、歩むことができますように。
小さなことも、あなたに祈り、答えをいただくことができますように。
主よ、お語り下さい。
わたしは口を閉じて、あなたを待ちます。


2006-03-23

力を捨てよ

いやあ、
今日はまた朝から走り回っていて、
更新の時間がありませんでした。

でも暖かかったですね。
気持ちのいい春の日でした。
12度まで上がりました。
そしてちょっと出先で時間ができた時に、

車の中で5分くらいウトウトしたのですが、
とても暖かくて気持ちよかったです。

今日の午後はLeoniaのJOYJOY Kids Club。
お借りしている教会の入り口にあるレンギョウの花です。


満開でした。

この先の天気ですが、
こんな天気のいいのは今日まで。
明日から日曜日までは肌寒い日が続くみたいです。

そして、にわか雨やにわか雪。
積るようなことはないでしょうけれども、
春が待ち遠しい天気となるでしょう。
月曜日には、またいい天気ですが、
風が冷たいみたいです。

昨日も今日も朝は6時前に目が覚めましたが、
ホント明るいですね。
でも、4月2日からはサマータイム。
今の朝6時が7時になってしまいます。

今日の聖書の箇所。
詩篇の36-46編を読みました。
特に心に留ったのは46編の「力を捨てよ」という言葉。
口語訳では「静まって」と訳されていますが、
新共同訳の言葉もいいですね。
もっと積極的に「力を捨てよ」というわけです。
私たちは力を持っている、力にしがみついている。
だから、意識的に、意志的に「力を捨てる」という経験が、必要なのではないか、
と思いました。

私にとっての力とは何か、
才能?周りの人の助け?自信?
それらを捨てて、
神様を一番に頼りにしていく、
それが自分の課題なんだろうと思います。
「私こそ神であることを知れ」
口語訳で慣れ親しんだ言葉です。
神が神であって、
神がすべてを支配しておられる力強い方であることを知ること、
私にとってとても大切なことだと思います。

主よ、
力を捨てよ、という言葉、
とても心に深く留りました。
捨てるべきモノが私にはまだまだたくさんあります。
あなたよりも他のモノをあてにしやすい者です。
どうか、あなたを、あなただけを見上げていく者としてください。
あなただけを信頼していく者としてください。




2006-03-22

どんな時にも

今日は月に1度のNY Dayです。
今日は朝は昨日よりぐっと冷え込みはゆるんで-2度でしたが、
すごく寒く感じました。

2つの理由でしょう。
1)風がある
2)自分が朝早くから外に出た+バスに乗り遅れて25分くらい待った。

まあ、主に2)の方ですね。
1月から始めた月に1度のNY Dayですが、
1月、2月より寒いみたいです。

で、今日はいつもよりバスが一本遅れたこともあるかもしれませんが、
先月もしたピープルウォッチ・帽子編ですが、
結構帽子かぶっている人多かったですね。
寒い時には帽子に限る、って本当だと思います。
ホテルのドアマンなんかはロシアの人がかぶるような、
ふわふわの帽子をかぶっていました。

でも、やはりスーツに帽子の人は少なかったかな。

天気予報ですが、
今日は天気がいいですが、
このあと週末にかけて、
雲が多く、
雨や雪もぱらぱらと降るかも、です。

なかなか暖かくなりそうにありません。
本格的な春は4月に入ってしばらくしてからでしょう。

で、今日の聖書。
今日はバスの中で、
詩篇26-35編を読みました。
心に留ったのは34編の最初のことば、
「わたしはどんな時にも主をたたえる」
どんな時にも・・・。
本当にどんな時にも主をたたえるって、言うのは簡単だけれども、
大変なことだと思う。
表題によるとダビデがサウル王を避けて、
アビメレクのところで、気が狂ったふりをした時の詩だというが、
そんな状況の中で、主をたたえる、って自分はできるだろうか?

今、自分は主を心からたたえているだろうか?
いろんな心配事がある中で、
心を痛めるようなことがある中で、
私自身は主をたたえているだろうか?
苦しい時、つらい時、痛い時、
主をたたえているだろうか?

たたえるような者となりたいと思う。
主を心からたたえるような者となりたいと思う。

昨日はほぼ1年ぶりに
BTのPrayer Meetingに行ってきました。
祈ること、大切ですね。
自分、ホントに神様の前に「牧師」という立場も何もなく、
一人の人間として出られるあの時は特別な時です。
今回はかみさんも一緒。
二人並んで神様の前に出られたのも良かったです。

で、Prayer Meetingの中で賛美した曲に
Here I am to Worshipという曲があったのですが、
その中で "Here I am to worship, here I am to bow down..."というくだりがあります。
その「私は神の前にひれ伏すために来ました」という言葉が、心に留りました。
私たちはみんな神様の前にひれ伏すために教会に来ている。
この姿勢が本当に大切だと思いました。

誰かが教会をコントロールしようとするのではない、
主の前にみんなひれ伏す。

主よ、
いつでもあなたをほめたたえることができますように。
痛みの中で、悩みの中でも、
あなたのすばらしさを知ることができますように。
無理をしてではなく、
心からあなたをほめたたえることができますように。

2006-03-21

自分の力ではなく神の力

今日の雪はやはりありませんでしたねー。
それよりも今朝の冷え込み。
-6度くらいまで下がりましたね。
寒かったです。
11時になっても3度くらいしかありません。
そして、この先を見ても、
今ほど寒いのはないと思いますが、
結構肌寒い日が多いみたいです。

今度の週末は少しにわか雨やにわか雪が降るかもしれません。
上空の低気圧、ってやつです。

日本では21日が春分でしたが、
こちらでは、時差の関係で20日でした。
でも、こちらでは春分と呼ばないで、
the first day of springなんですね。
春が昨日始まったんです。
実感的にはそうですよね。
日本の立春は2月の初め、一番寒い「寒中」を過ぎた時。
でも、2月の初めはまだまだ春って感じではないですから・・・。

ま、とにかく、早く暖かくなってくれ、と。

今日は詩篇16-25編を読みました。
特に心に留ったのは20編8節(新共同訳)。
馬を誇る者、戦車を誇る者、そういう人たちもいる。
でも、私たちは神を、神ご自身を誇る。
神ご自身の御力を待ち望む。
私たちの教会はこの地域では一目置かれるような、
マンパワーを持っているかもしれない。
でも、それが教会の力ではない。
それが教会のほこりになってはいけない。
ただ、主が、主の力が教会の中心で、
主の御業が教会の誇り、
主によって支えられている人々、
主によって造りかえられた人々、
それが、ただ、主の御業であることを、
感謝して喜んで、告白して止まない人々、
それが教会の力だ。

主よ、
どうかあなたの御業を拝させてください。
あなたの御力を見せてください。
もっともっとあなたによって造りかえられる方々を
起こしてください。
そして、あなたのすばらしい御業が
人々の目にも示されるほどに、
明らかにされるほどにしてください。

私はあなたを誇りとします。

あなただけを誇りとします。


2006-03-20

主の与える平安

今日も最低気温は-2度。
10時半になっても2.4度Cしかありません。
結構寒いですよね。
でも、ここ一両日が底で、
週末にかけて寒さもゆるんでくるでしょう。
そして来週後半くらいには春らしくなってくるのでは・・・。

火曜日の雪ですが、
今度はNAMから消えて、
GFSの方で少しかかってきています。
各社の予報でも20パーセントくらい。
だから、多分降らないだろうけど・・・、
という感じだと思います。
私もそう思っています。
多分降らないだろうけど、降ったらゴメン、みたいな。

いやあ、天気予報の仕事って大変だと思います。
基本的に悪い方に予想しておくべきだと思いますが、
(よい方に外れて言われる文句より、悪い方に外れて言われる文句の方がきついでしょう)
今朝も日本のニュースで冬山の遭難が相次いでいる、と言っていましたが、
海や山の方にとっては命が関わっていますから・・・。
都会人のように「降ったらゴメン」で済む話ではないですからね。

で、今日の聖書。
今日から詩篇に入りました。
詩篇、この通読が一気に終わってしまったら、
また一つずつ、丁寧に読みたいと思いました。
でも、今回は一気に1-15編。
心に留ったのは4編の最後の言葉。
(口語訳、新改訳と、新共同訳では節の付け方が少し違うので、とにかく最後の言葉)
あなたによって、私は平安の内に眠ることができる、
という言葉。

神様の与えて下さる平安、ということを思いめぐらしました。
神様が平安を与えて下さるから休むことができる、
これほどの幸いはないと思いました。
安心して眠れる。
それは本当にすばらしことだと思います。
今、自分は平安で眠れることが多い。
でも、いろんなことが起ってくると、
自分は眠れなくなる人間だということは経験から知っている。
だから、そんな中でも眠ることができるような主の与えて下さる平安、
状況に左右されない主の平安をいただきたいと思いました。

主よ、
あなたの平安を与えて下さい。
何も問題がないから休める平安を超えて、
問題の中でも与えられる、
状況に左右されない平安を私に与えて下さい。
どうか、あなたの平安で私を満たして下さい。

教会の一人一人にもその平安を与えて下さい。
主よ、あなたの平安を与えて下さい。

2006-03-19

聞くこと

昨日の記録をクリアすることを忘れていて、
今朝の最低気温はわからないのですが、
それほど冷え込みませんでしたね。
やはり-2度くらいかな。

今9時半ですが、2.3度C。
あまり高くは上がらないでしょう。
そして、火曜日の雪ですが、
まだGFSとNAMでは意見が分れていますが、
NAMでも、雪の量はたいしたことないと予想しています。
同じ低気圧の影響で、
今日から明日にかけて、
ネブラスカの方では60センチくらいの雪になりそうとか。
春の雪は降る時は降りますからねえ。

こっちもまだわかりません。

今日はヨブ記を最後まで読みました。
38-42章です。
神様がヨブに声をかけられるところです。
42章4節の神様の言葉が心に留りました。
「聞け、私が話す」
神様に聞くこと、
自分が語るのではなく、
自分が話すのではなく、
自分の思いを言って回るのではなく、
神様に聞くこと、
それが大切なことなんだと思いました。
何か、私に向かって語られているように思いました。
「聞け、わたしが話す」

主よ、
あなたに聞きます。
私が語るのではなく、
あなたに聞きます。
どうか、あなたの御声を聞かせてください。
あなたの語りかけを与えてください。
そして、あなたの語ってくださったこと、
私に語ってくださったことを、
分ち合うことができますように。

今日の礼拝も祝福してください。
一人一人を励まして送って下さい。
そして、あなたを中心とした、
御言葉に聞く、礼拝として下さい。