今朝は寒かったです。
朝は氷点下3度。昼間も4度止まり。
明日もそんな感じでしょう。
そして、明日の夜から雨。
最初は雪も混じるかもしれませんが、
基本的には雨です。
厳格な人、というイメージの強いジャン・カルバンは、
日曜日を祈りと遊びで満たしたといいます。
遊びの大切さ、いつも思わされます。
で、今日は、ちょっとここに埋め込むのは、心理的な抵抗があるくらい、
しょうもない、笑いのネタを。そういうのが嫌いな人はクリックしないでくださいね。
でも、私はかなりはまりました。
http://www.youtube.com/watch?v=-0jCWkM15ag
(結構大きな音が出ますから、仕事中の方や、やっと子どもが寝たばかりの方は要注意、あ、でも、音を消すと意味が無いから、音を出していいタイミングでクリックしてくださいね。)
サッカーの試合の劇的な場面を興奮して中継しているアナウンサーの言葉なんですが、
これ、字幕見ながらだと、ほんとにそう聞こえちゃいますね。
でも、音だけ聞いていると、何度聞いても、日本語には聞こえない。(笑)
だから、この字幕入れた人の才能に関心すると共に、
刷り込みの力って、すごいなあ、と思いました。
音だけだと、全然そう聞こえないのに、字幕が出てくると、
本当にそれっぽく聞こえちゃうんですから・・・。
こういうの、心理学的になんか、専門用語があるんでしょうかね。
時々、「思い込み」でどうにもこうにもコミュニケーションができなくなる場合があります。
どんなに説明しても、丁寧に話しても、先入観を持って聞かれると、全然理解してもらえなかったり、全然話していないことを、「こんなこと言われた」なんて伝わっていたりします。
もちろん、自分もやっているんだろうなあと思います。
コミュニケーションは奥が深い・・・。
さて、11月2日(水)の聖書。
ネヘミヤ3:1-32でした。
「こうして、大祭司エルヤシブは、その兄弟の祭司たちと、羊の門の再建に取りかかった。」1節。
多くの人々が城壁の再建のために協力しました。
ある人は魚の門。
ある人は泉の門。
・・・
そして、
ある人たちは「糞の門」という名前の門の担当だったりします。
それぞれがそれぞれの役割をにない、
役割を果たしました。
それぞれの担当が詳しく書かれています。
先日もどなたかが言われていましたが、
私達は、この名前を読み飛ばしてしまうけれども、
ここに自分の家族や自分の先祖の名前がある人は、
一生懸命探すだろうなあと思います。
そこには汗を流し、犠牲を払った人々の歩みが、
ぎゅっと詰まっているのです。
私達も、名前が残らなくてもいい、
本当に主に忠実に、自分の与えられた使命を果たさせていただきたい、
そのように思わされました。
主よ、
一人ひとりが、神様からの使命をいただいて、
それを十分に果たしていくことができますように。
与えられた持ち場立場、引き受けることができますように。
自己レスですが、
ReplyDelete「しまじろう」もあったよなあ。と思って、過去記事を検索していたら、同じように「刷り込み」「コミュニケーション」の話書いていますね。
http://njotenki.blogspot.com/2008/10/blog-post_31.html
かきごおり先生
ReplyDeleteサンディエゴのマックです。涙流して笑いました。西海岸でもこの笑いを伝えさせていただきます。事後報告をお許しくださいませ。
マック先生、
ReplyDelete涙出ますよね。
何度聞いてもお腹が痛くなります。
私のところは事前も事後も報告なくて大丈夫ですよ~。
マック先生の短い言葉で、
歯切れのいい文章、いつも感心しています。