2012-04-13

財布が厚いのはこいつらのせいだ!

今日は暖かくなりました。
で、お約束通り、Oak Treeの花が満開〜。




これ、すべてがおしべですから、
おしべだけの花ですから。
花粉がどんどん飛びますから。
ですから、籠っています。


あしたも暖かくて、がんがん花粉が飛ぶでしょう。


この地方で、例年4月後半から5月にかけて花粉症になる人は、
この週末から来週にかけてはおとなしくしているに限ります。
できる限り外に出ないで、籠っていることをお勧めします。


さて、先日、免許証をなくしてしまって月曜日の朝は再発行に行っていたのですが、
時々、財布からぽろっと落ちることがあったので、この際、財布を変えることにしました。
今まで「日本用」に使っていたもの。ちょっと大きめですが、まあ、いいかと。


そして、財布の中からカード類を引っ張りだしてみると、まあ、出てくる出てくる・・・こんなにたくさん入っていました。





クレジットカード12枚(デビットカード1枚含む)
電車に乗るカード(4枚)
プリペイドカード(4枚)
メンバーシップカード(8枚)
献血カード(2枚)

計30枚。

なぜか、日本の電車のカードも入っていた。

財布の中にはほとんど現金は入れて歩かないのですが、
これじゃあ、厚くなります。ハイ。

そして、何よりポイント魔なので、「ボーナスポイント上げますよ」とのクレジットカードのお誘いにはホイホイ乗って、何枚ものカードをジャグルしています。でも、財布の中だけで12枚はちょっとショック。どれかを家に置いていけるか・・・と考えたのですが、どれ一つとして置いていきたくない。でも、この際、デビットカードと、教会のクレジットカードと、自分のを3枚くらいにまとめて、合計5枚くらいにしてしまおうかと、考え中。

大切なのはシンプルライフ。

ポイントをためるために無駄な買い物をしたりしないように、ホントにまとめなければ・・・。

さて、3日前から、「雅歌」を読んでいます。
その中から。

「ああ、あの方の左の腕が私の頭の下にあり、右の手が私を抱いてくださるとよいのに」2章6節。

これは、男女の愛の関係を歌った歌ですが、
それを通して、私たちと神様との愛の関係を表している、とよく言われます。

私も、読みながらこの言葉を神様に対して当てはめて祈っていました。
本当にそうだと思いました。

神様の御手の中に陥りたい。
神様の胸の中に飛び込みたいと。

そのように受け止めてくださる神様に感謝します。

主よ、
あなたとの愛の関係の中に生かしてください。
あなたの愛の中で安らぐことができますように。

2012-04-12

内側からあふれるもの。

イースターを挟んで、またさぼってしまったが、
ちょっと忙しかったです・・・。
月曜日から3日間、連続で夜はNYで10時頃までは帰っていませんでしたし。

で、今日、やっとゆとりができて、再開。

なんだか最近、ちょっと寒いですね。
夜は毎晩5度以下に下がっています。
今も11時頃ですが、外は8.5度。
明日も朝は5度以下ですね。


でも、日中は暖かくなるみたいです。
そして来週前半まで暖かそうです。


実は、ここ2−3日、Oakの花粉が飛び始めたようで、
ちょっと花粉症の症状が出始めています。


ですから、この数日で一気に開花が進み、
花粉も、この週末が最初のピークでしょうね。


一気に終わってくれるといいのですが・・・。


さて、火曜日には、友人の知り合いの日本のクリスチャンの方が主宰しておられる合唱団が来られてコンサートをする、ということで、夜のマンハッタンに繰り出してきました。





すばらしかったです。
音楽もすばらしいと思いましたが、
それとともに、皆さん、とても楽しそう。
生き生きと歌っておられました。


HPを見ると20代から団員になれるみたいですが、
実際は50代から80代まで、平均が60歳代というんですが、
聞いているうちにそんなことを忘れてしまうくらい、とてもきれいな、楽しそうな表情がすてきでした。
日本から来て数日で、2時間近く舞台に立ちっぱなしというだけで大変だと思いますが、踊りながら歌ってですから、ものすごい体力を使うと思うのですが、それでも、皆さん最後まで明るさを絶やしませんでした。


歌の力ってすごいなと思います。


JOY JOY シンガーズもまた新しい目標ができました!


さて「日々のみことば」から。
ルカによる福音書の「復活」のところから、一つ。


「女たちはイエスのみことばを思い出した」8節。

これは、日曜日、イースターの当日に読んだ言葉です。

空っぽの墓で、天使たちに「あなたがたは生きおられる方を、どうして死人の中に捜しているのですか、よみがえられたのです」と告げられた後に、「イエスはガリラヤにおられる時に、十字架につけられて、三日目によみがえる、と言っておられたでしょう」と言われた時に、女たちはイエスの言葉を思い出したのです。

私たちもたくさんたくさん、神様に言われた言葉を忘れていないだろうか、神様が語ってくださってきたのに、忘れてしまっていることがどれだけあるだろうか、それを思い出させていただく事がどれほどありがたいことか。

みことばを思い出させてくださる主に感謝。

主よ、
御言葉を思い出させてください。
あなたがどんなことを言っておられるのか、
私にどんなことを語ってくださってきたのか。
あなたのみ言葉を思い出させてください。