2009-05-01

祈るということ。

今日は昨日よりもちょっと蒸し暑くなって、
雨がしとしと。
花粉がどんどん流れて欲しいです。


明日も曇りでにわか雨。
明日の夜から、あさってにかけてはまとまった雨になりそうです。


昨日、ある牧師さんと電話で話していて、
本当に励まされました。
自分の働きの中で、一番大切なのは、
「祈り」であることを教えられました。


最初の教会のリーダーたちも、
自分たちの働きの中で絶対に大切なのは、
「御言葉と祈り」であると言っています。


そして、多くの人々が寄せてくる祈りの課題を、
しっかり祈っていたら、あっという間に時間は過ぎていってしまいます。


でも、それが、他のことを置いても第一とすべき、
自分の使命であることを再確認させて頂きました。


祈る者とならせて頂きたいです。


では、昨日の聖書。
昨日は第3ヨハネ9-15節。


「悪を見ならわないで、善を見ならいなさい。」11節。

ここでは、デオペレスの態度、行動が非難されています。
教会を混乱させ、傷つけることです。

でも、そのような行動に捕らえられている人々のようにならないで、
善を行っている人々を見習いなさいと、言われている。

善をもって悪に報いる、
本当に誠実に主に仕えていく者とならせてください。
悪に振り回されない、そんな者とならせてください。

主よ、
あなたを見つめて、あなたに対して誠実に歩ませてください。
人の行動や、言葉に振り回されることがありませんように守ってください。
明日の祈り会を祝福して、共に祈る喜びを与えてください。
祈りが聞かれた!という経験を与えてください。

2009-04-30

Skype会議。

今日も過ごしやすい一日でした。
朝は寒いくらいでしたが・・・。


雨が降る予報が出ていますが、
かなり北の方にそれそうですね。
また花粉を洗い流してくれるほどでもないようです。


明日は気温が少し上がり、蒸し暑い雨になるでしょう。


今年の夏は、JOYJOYキャンプに加えて、
教会に来ている子たちのための泊まりがけのキャンプを、
周辺の教会と合同でします。


今日はそのスタッフがNew HavenからPrincetonまで広い範囲に散らばっているので、Skypeでのカンファレンスをしました。


すごいですよねえ、みんなすぐそこにいるかのように話ができるんですから。


今までも、日本との会話に使ったこともありますが、
今日は4台のコンピューターで6人での会話。
途中、何回か、一人がいつの間にか切れていたり、ということもありましたが
これは、ホント助かります。


今回、もしかしたら当日まで一回も全員で集ることができないかもしれません。
でも、このように共に語り合い、共に祈ることができるのはホントにすごいと思います。


さて、昨日の聖書。
昨日は第3ヨハネ1-8節。


「彼らは御名のために出て行きました。異邦人からは何も受けていません。ですから、私たちはこのような人々をもてなすべきです。そうすれば、私たちは真理のために彼らの同労者となれるのです。」7-8節。

巡回伝道者たちが、他からのサポートをあてにしないで、
ただ、同じ信仰を持つ者たちのサポートだけで、その働きを支えていたことがここに書かれています。

だから、クリスチャンのあなたがたが一生懸命支えなさいと。

私もその支える働きを担わせて頂きたいと思いました。
もちろん、私自身も支えられている身です。
でも、また必要が与えられている中で、
その中で、本当に他からのサポートを当てにしないで、
信仰者からのささげものだけで歩んでおられる方々に対して、
私自身も支える責任を感じさせられました。
いや、支えたいと思いました。

主よ、
あなたの示されたことに感謝します。
あなたが示されたように行動する者でありますように。
あなたがいつもいつも一切の必要を満たしてくださることを感謝します。信頼します。

2009-04-29

テレビの魔力。

今日は急に涼しくなりました。
でも、本当に気持ちよかったです。
これが普通なんですよねえ。


寒かったり、暑かったり、
ちょっときつかったですね。


これからしばらくこのくらいの気温が続きそうなので、
ちょっと疲れが癒せそうですね。


昨夜の雨もパラパラ、程度だったみたいで、
花粉が流れる・・・というところまでは行きませんでしたが、
まあ、涼しくなって、花粉も落ち着いていたと思います。
楽でした。


さて、この前の日曜日は
7時頃にはもう家に帰っていました。
そんなとってもゆとりのある日曜日の夜だったので、
テレビの録画がたまっているのを、見ていました。
先週の「ためしてガッテン」。
これはやられました。
ハンバーグの作り方だったんですが、
これがうまそう!
肉汁があふれ出るようなハンバーグの映像に、
もう我慢ができません。
HPでも見ることができる のですが、
やっぱりテレビでやっているのを見ると、
「これは作らなければ・・・」という気持ちになってしまいます。


あいにくさいわい、月曜日は、のんちが仕事に出て、私が休みの日。
早速、牛挽肉と豚挽肉と、麩とを買って、
レシピの5倍量の肉で、11個のハンバーグを作りました。
1個だけ余ったので、5人で10個食べたってことかな。
ちょっと手間がかかって、疲れましたが、
確かに、今までのと違う。
おいしかったです。
まだ改良の余地はあると思いました。
もっと「生か焼けたか」のぎりぎりのタイミングを見極めるとか、
塩加減をどうするか、ナツメグの量をどうするかとか、
そこら辺はやはり経験というか料理の勘というかなんでしょうね。
でも、たぶん次にやるのは1年後くらい・・・。
勘は磨かれそうにありません。ハイ、マニュアル人間ですから。


でも、作ったあと、やっぱりテレビに踊らされてたなあ、と思いました。


まあ、ハンバーグ作るのは踊ってもいいのですが、
テレビって、ホントに、人を動かす力があると思います。
演出や映像で、ぐんと、「おいしそう」感を盛り上げ、
「作らなきゃ損」と思わせるんですよねえ。
これが悪い風に使われたら大変ですよね。
メディアが守られるように祈らされます。


今頃、日本では麩が飛ぶように売れているんじゃないでしょうか(笑)。


さて、昨日、火曜日の聖書。
火曜日は第2ヨハネ7-13節。


「よく気をつけて、私たちの労苦の実をだいなしにすることなく、豊かな報いを受けるようになりなさい。」8節。

また、自分に欠けているところを示されたように思います。
私はどこまで「よく気をつけて」来ただろうか。
一人一人のSpiritualな状態に気をつけてきただろうか。
労苦の実を台無しにするような場面がどれだけあっただろうか。
それは「大丈夫」と勝手に楽天的に決めつけて、
一人一人のspiritualな状態に気をつけないで来たからではなかったか。

もっともっと注意深く歩むようにしよう。
一人一人の霊的な状態を知り、
そこに祈って行こう。

労苦の実を台無しにしないように。
豊かな報いを受けるために。

主よ、
あなたが教えてくださったことに感謝します。
これからの歩みを導いてくださり、
一人一人の霊的な状態に気をつけ、
心を配ることができますように。
そのために必要なすべてをあなたが与えてくださいますように。



2009-04-28

低金利時代のForever Stamp。

今日はまた暑かった。
最高気温は34.3度。
もう、何だか季節がわからない。


そして、今夜寒冷前線が通るらしい。
是非とも、大雨が降って欲しいところ。
花粉を全部流して欲しい。


家の中が外より暑いから、
窓を開けたら、花粉が入る入る。


そして、明日からは普通に戻る。

助かります。


昨日、教会のためにForever Stampを買ってきました。
これは今の42セントの郵便料金が将来値上がりしたとしても、
そのまま追加料金を払わなくても使える、すごい切手です。
今日、42セントで買った切手が、5月11日には44セントの価値になるのです。
去年の今頃、ちょうど、普通の封書の切手が41セントから42セントになったときに、
これはどれくらい得かと考えましたが、
その時は9ヶ月以内に使う分は買っておいた方が、
そのお金を預金するよりも得、という結論でした。


しかし、前回の値上げからちょうど1周年の5月11日に今回は2セント値上げされます。


42セントから44セントの値上げですから、4パーセント台後半の上げ率です。
それも、去年はオンラインバンクの預金が3パーセントくらいでした。
しかし、今年は私が使っている一番高い利子が付く預金で1.65パーセント。

つまり、このまま低金利が続くとすると、
この切手は2年先まで残っていてもお得、ということです。
「銀行に預けるお金があるなら、Forever Stampを買え!」という状態です。


もちろん、景気が回復して、金利が上がると、あっという間にお得感はなくなります。そういう意味ではノーリスクではありません。
あと、一生かかっても出し切れないほど買っても意味はないです。
ご購入はあくまでも自己責任で・・・。


さて、昨日の月曜日の聖書。
昨日は第2ヨハネ1-6節。


「愛とは、御父の命令に従って歩むことであり、命令とは、あなたがたが初めから聞いているとおり、愛のうちを歩むことです。」6節。

神様の命令は、私たちが神の愛の中を歩むこと。
神の愛の中に生きること。

何かをがんばってすることではなくて、
神の愛の中に安らぐこと。

信頼。
主の前におなかを見せてしまうこと。

主が受け止めてくださるから、
主が受け入れてくださるから、
心にあるありのままの思いを、
神様の前に持ち出すこと。

その愛の中に歩もう。

主よ、
あなたの愛の中に生きることの意味を教えてください。
あなたの愛の中に、平安に歩むことができますように。

2009-04-27

アシュリーのこと。

夜の10時です。
今日は結局家の庭では31.5度まで上がり、
結構暑かったです。
でも、昨日に比べると4度も下がりました。


明日はまた35度くらいいくんでしょう。


でも、この暑さも、明日までです。
そのあとは20度くらいの日が続くでしょう。
過ごしやすい季節です。


昨日、教会のある方から、
アシュリーちゃんが亡くなったんだそうですよ、
とお伺いしました。


以前、何回かフジテレビでとりあげられた難病を抱える女の子。
10代にして体はもう老人になっています。


お母さんが神様に出会って、クリスチャンになられた様子がウェブページに載っていて、
その日本語版がなかったので、「訳していいですか?」と伺って、
教会の月報でもご紹介しました 。


日本に行っている時に、たまたま、
彼女の町、カナダのレスブリッジで日本語教会をされている
牧師さんにお会いしたのですが、
「最近はペットショップのアルバイトもしておられないみたいだし、あまり状態は良くないのかもしれませんね。」とお伺いしていて、彼女ももう17歳。もう厳しい状況なんだろうと思っていました。


今日、検索をかけると、その町の地方紙の死亡広告欄 に21日に召天されたことが、
書かれていました。


また、彼女自身の証 が英語で、書かれています。
2005年に個人的に主を救い主として受け入れた、とあります。


母親のロリーさんと何度かメールのやりとりをしたことがありますが、
日本の普通のテレビ番組で、彼女の信仰の姿勢がちょっと違って報道されていることをお知らせして、彼女も一生懸命番組のスタッフとコミュニケーションを取られたのだと思います。そのあとに出された本にははっきりと、自分たちを支えているのは神様なんだと、明らかにされています。


その今や文庫本にもなっている本、「みじかい命を抱きしめて」 の最後のロリーさんの言葉、それは信仰の告白です。


プロジェリアという病気を解明することは、人の老化を解明することだとよく言われます。人類の永遠の課題である老化を解き明かすために、プロジェリアは神様が遣わされた病気だと言う人もいます。ただ、私にはこう思えてしかたがないのです。短い人生を一生懸命生きることの大切さを教えたい。そして、自らの死や生きる目的を考えてほしい。そうお望みになった神様が送り込んでくれた天使ーーそれがアシュリーなのだ。と。


主の慰めがご一家にありますように。


さて、昨日、日曜日の聖書。
昨日のところは本当に心に語られました。
今日も、何度もその言葉が心に響いてきました。
昨日はゼパニヤ書3章9-20節。


「わたしは、あなたのうちに、へりくだった、寄るべのない民を残す。彼らはただ主の御名に身を避ける。」12節。


寄るべのない民・・・他に頼るもののない民、ということでしょう。
その時に、ただ神様を頼るしかない。
それこそが、神様の祝福の道なのだということですね。

私には他に神様以外に頼るものがあるだろうか、と思います。
お金も、能力も、・・・でも、やっぱり自分がすぐ頼ってしまうのは、
「人」なんじゃないか、と思います。

人に頼って、「あの人がいるから大丈夫」と思うこともたくさんあります。
でも、頼ると神様に取り去られてしまうんですよね。
ああ、それは困る。じゃあ、頼りにしないようにします。
ん、でも「それじゃ困る」と思うこと自体、頼りにしている証拠ですね。

頼りにして、寄りかかってしまうのではなくて、
互いに神様を頼りにする同労者として、
神様の前に恵みを受ける者として、
「主にあって」信頼して行こうと思います。

主よ、
あなた以外のもので、私が頼りにしているものはないでしょうか?
あなたを頼りにして、あなたに信頼して歩む者とならせてください。

アスパラ毎日収穫中。

今朝は爽快な朝です。
どんなに昼間が暑くても、朝は15度くらいで気持ちがいいのが、この季節です。
今は朝の9時で、20度。
今日は30度までいかないだろうと言っていましたが、
どうなんでしょうかね。
この「プチ熱波」、明日までのようです。
そのあとは過ごしやすい春の日が続くようです。

昨日は夜10時頃に更新して、
11時頃には寝てしまったので、
朝起きるのが本当に楽でした。
起きたらメールがたくさんたまっていましたが(笑)。


庭のアスパラですが、
鉛筆サイズから親指サイズまで、
ここ3日ほどで30本近く穫れています。
このアスパラ、勿論ちゃんとやろうと思えば、手もかかるのでしょうが、
うちで食べる分には、一度植えてしまうとホントに手間いらずです。
5年目の春だと思いますが、だんだん太いのが増えてきています。
そして、アスパラはコーンと並んで穫りたてがホントに甘い作物です。
路地植えできるちょっとしたスペースがある方、
それから、「手間掛けられないんだよねえ」(性格的または時間的に)
という方には一押しです。

さて、おととい土曜日の聖書。
おととい、4月25日はゼパニヤ書3:1-8。

「それゆえ、わたしを待て。──主の御告げ── わたしが証人として立つ日を待て。」8節。
主が証人になってくださる。
私たちが一生懸命自己弁護したり、
一生懸命主義主張を振り回したりしなくても、
主が証人になってくださる。

それを「待て」と主は言われる。
この国に生きていると、
そのことを忘れていることがどれだけあるだろうか。
いや、待っていたり、自己主張しないでいることが、
愚かであるかのような気持ちにもなる。
でも、ある時には待つこと、
ある時には、主が証人になってくださることを信じること、
その大切さを思わされた。
主よ、
あなたが私の証人となってくださること、感謝します。
待つことの大切さも教えてくださってありがとうございます。
あなたに信頼して、
自分のエネルギーを正しい方向に用いていくことできるように導いてください。

2009-04-26

あちい。

昨日は32度くらいだったと、
今朝の未明の更新では書きましたが、
実は、我が家の庭は34度までいっていました。
そして、今日はもっと暑かったです。
なんと35.6度でした。


いや、ホントに勘弁して欲しい、暑さでした。


明日はちょっと一息みたいです。
30度まではいかなくて、28度くらい。


でも、火曜日はまた暑いらしい。


今日の礼拝は暑い+昨日荷物を新しいオフィスに運んで、
片づけの続きをしたのですが、
そこの換気が余り良くないために、また1ランク暑い。
プラス今日は地下のジムが使えない。


ホントにきつい一日でした。
でも、ホントにいつもいつも当たり前のように、
自分たちのもののように使わせてもらっていることのすごさを
改めて感じました。


そして、昨日も、今日も、汗を流してくださった皆さんに感謝。


今日は疲れをためないように早く休もうと思います。


さて、おととい、金曜日の聖書。
金曜日はゼパニヤ書2章4-15節。


「これが、安らかに過ごし、心の中で、『私だけは特別だ』と言ったあのおごった町なのか。」15節。

私はこのような言葉を読むたびに、
今のアメリカのことを思います。

スペインもイギリスも一時期、世界を支配しているかのように見えました。
でも、それは一時期に過ぎませんでした。
遡れば、ローマ帝国も、ペルシャやアッシリア、バビロンなどの国々も、
モンゴルから、中国やヨーロッパに広がった元の国も、その繁栄は一時期でした。
でも、今、アメリカの没落を想像できる人がいるでしょうか?
「このくには特別だ」と人々は思っていないでしょうか?
自分はどうだろうかとも思います。
いつの間にか、特別な者であるかのような勘違いをしていて、
やがて、自分たちの繁栄も終わりの時が来る、
すべては一時的なのだ、とわかっているでしょうか?
主の前にへりくだることの大切さを思います。
ただ、主の前に小さき者であることを認めて、
主の導きの中で歩んでいく者でありますように。
主よ、
どうか、あなたの御手の中で生かしてください。
あなたの支えなしに、守りなしには一瞬たりとも、
歩むことができない者であることを、
日々忘れることがありませんように。

夏が来ました。

12時を過ぎました。
だから、昨日のことになるのですが、
ほんとに来ましたね。夏。

昨日は30度どころではなくて、32度くらいまでいきました。

ちょっとまだ礼拝の準備がちゃんと終わっていないので、
更新はまた今日の夜あたりになると思います。

では、礼拝が豊かに祝福されますように。