昨日の午後の段階では、1−2センチだった予報が、夜には5−15センチになっていました。
わたしの予報をアメリカの海洋大気圏局が真似してきた感じです。
今回はバッチリあたってよく降りました。
今回はニンジャマンが計測してくれました。
湿った雪だったので、顔が埋もれてしまいました。
そして、ものさしもはっきり見えません。
近くに寄ってみましょう。
なかなかはっきり見えないのですが、
よく見ると、数字が上の方が小さくて、下の方が大きいです。
ダメじゃん。上下逆さまじゃん。
ということで、5-10センチくらいかな。(笑)
湿った雪は、ビショビショになるので、外に出るのはちょっと嫌ですが、
枝が白くなるので、中から見るのにはきれいです。
午後には随分融けてきていますが、ボストン方面は随分降っているみたいです。
次の雪の可能性は月曜日から火曜日。
これは予報が難しそうで、日曜日にならないと、はっきりしないみたいです。
さて、今日の聖書。
今日はルカ7:24−35
「あなたがたに言っておく。女の産んだ者の中で、ヨハネより大きい人物はいない。しかし、神の国で最も小さい者も、彼よりは大きい。」28節。
これは、どんな意味なのか、とてもむずかしい言葉ですが、
「神の国」を「神の愛の支配」と言い換えると、
偉大な人物であるバプテスマのヨハネの人間としての立派さも、
神の愛の中に生きる者の祝福の前には、小さなことなんだということかと思います。
それほど、素晴らしいものをあなたがたは受けているのだよ、ということです。
この後には、人々に対して、単純にその神の恵みを受け取りなさい、と語っている文章が続きます。
神様から差し出されている愛の支配。
それを単純に信頼して、そこに飛び込むこと、それが祝福なんだな。
神様、
あんまり難しいことを考えないで、
単純に、本当に単純に、あなたの差し出してくださっている恵みを「ありがとうございます」と受け取ることができますように。