2012-04-07

ビジネスマンのために。

最近の祈りへの答えを頂いたように感じたから、
ちょっとだけ。

自分は牧師の家庭に生まれ、
大学を出て、すぐに聖書の学院に進んだから、
知らないことがたくさんある。

それがコンプレックスになったこともある。
今でも、自分の弱さだとは思っている。
でも、聖書の言葉を頂いたから、それを信頼している。

「あなたの弱いところに、わたしの力は表れるから。」というイエスの言葉を信頼している。

そして、ここまで私が出会った人々の中で、何人もビジネスマンがイエスを信じて歩み始めた。

しかし、最近、決して多くない。

なので、祈っていた。
男性を送ってください。ビジネスマンにももっとあなたのことを語らせてください、と。

今日の朝、一つのスモールグループに声をかけられて、出かけていった。

男性の朝食会。

そこでの会話がとても新鮮に感じた。

もっともっと、この方々の声に耳を傾けないと。
そう思わされた。

一つの神様の答え。
一歩だけ進んだように思った。

さらに主が目を開いてくださいますように。

2012-04-05

2年分。

去年は、誕生日も、結婚記念日も、母の日も、
日本に行っていて、お祝いできなかったので、2年分。

いつもありがと。



今年は、ユキに手伝ってもらって、昨日の夜に焼きました。
そして、今日、ユキとサキでデコレーションしてもらって完成。

今日はだし巻き卵にも挑戦。

ケーキもそうだけど、いつも料理本と首っ引きで、「今度はもうちょっとうまくいくように・・・」と思うんだけど、たまにしかやらないことはなかなか上達しないです。ハイ。

もうちょっと家事を手伝わないと、ですね。

今日はキッズクラブで子供たちに紹介した聖書の言葉が心に留まっています。


主はみずからあなたに先立って行き、またあなたと共におり、あなたを見放さず、見捨てられないであろう。恐れてはならない、おののいてはならない」申命記31:8


私たちを見放さない、見捨てない神様に感謝。


明日はGood Friday。
イエスが私たちのために十字架にかかった日。
今夜はちょうど最後の晩餐でした。


バッハのマタイ受難曲を学んでいるのですが、
最後の晩餐は、決して重苦しいものではなくて、
私たちに喜びを与えるものとして、描かれています。


明日の集会も、そんな希望と喜びにあふれたものとなりますように。

2012-04-03

いつものようにいつものところで。

JOYJOYイースターの日もそうでしたが、ちょっとこのところ、肌寒い日が続いていましたが、今日は20度近くまで上がって暖かくなりました。そして、いつものところに今年も黄色いチューリップが咲きました。



3年前に咲いた時の写真があったのですが、3世代さかのぼるので、ひいおばあちゃんですね。自分は勝手に同じチューリップを見ているつもりなんですが、それは違って、3世代も過ぎている。でも、毎年同じところに芽を出して、同じところに同じ花を咲かせる。なんだか、同じ自分でありながら、なんだかいつも今までと違うことばかり考えてしまう自分が恥ずかしくなります。単純に同じことを繰り返す、その大切さを思わされます。イースターにも今までと違った、何か違ったことを語りたい、そんな気持ちがあります。でも、本当に単純なことを繰り返す、そのことの大切さを教えられたように思います。でも、3年前のチューリップは4月22日ですね。今年は本当に早い。

さて、最近の「日々のみことば」から。
昨日のところですが、ルカ22:39-53を読みました。

「それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った。いつもの場所に着いたとき・・・」39-40節。

イエスはいつものようにいつものところで祈ったんですね。
ゲッセマネの祈りは特別な祈り。
でも、その特別な祈りも、いつもの祈りの延長にあった。

いつもがあるから、特別な勝負が戦える。

いつもを大切にするものでありたいと思いました。
単純に繰り返す「いつも」を大切にするものでありたいと思いました。

神様、
私の「いつも」はどうでしょうか?
もっともっと「いつも」を大切にする者でありますように。

いつものようにいつものところであなたに祈る日々に力を頂くことができますように。