2008-04-05

主からの使命

今日の朝はDampでしたが、
雨は上がっていました。

そして、予想よりも早く晴れてきて、
午後はちょっと暖かくなりました。
15度くらいまで上がって、
花が一気に咲き始めたようです。

でも、また明日、あさってとはっきりしない天気で
気温も10度止まりのようです。
今日みたいに天気予報が良い方に外れてほしいものです。

今日の朝の祈祷会は、
「ああ、いい祈り会だったなあ」と思わされるものでした。

まだまだ小さな集まりですが、
何かが起こり始めているように感じました。

午後には近所の日本語教会の牧師の離任式。
とても良かったです。

単なる送別会ではなくて、
「告別説教」がある礼拝というのでもなくて、
「私はあなたを牧師としての働きからreleaseします」
「私はこの教会を私の手からreleaseします」
と誓いをしました。

とてもいい「けじめ」だと思いました。

今年の8月に私は今の教会、5期目(!)に入ります。
「けじめ」が必要だと思います。
その新しい任期の最初の週に、
Renewal Serviceのようなものを持って、
私も教会の皆さんも誓いを新たにして、
主からの使命を再確認して、
新しい再スタートを切れないだろうか、
そんなことを思わされました。

さて、今日の聖書です。
今日は出エジプト記6:14-7:7

「見よ。わたしはあなたをパロに対して神とし・・・」7章1節。

また出た!
おっと、ネットの世界では違うんですね。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

・・・ですね。(う~ん、妙な違和感・・・)

何が来たかって、

・・・モーセの「口べた」言い訳。

毎日のように出てくると、やっぱり「いい加減にせい!」と思いますよね。
でも、本当に苦手な者にとっては、
ほんとしつこくしつこく言いたくなる、それはわかるんです。
どこまでも逃げたくなる、それはわかるんです。
よくわかるんです。

主は彼にまた語られます。
今度は「あなたはパロにとっては神のような存在になる!」という約束。

そして、確かこの後、モーセは二度とそのようなことは言わなくなるのです。

どこまでもどこまでも自分のコンプレックスを引きずりやすいわたしたち。
神さまはそんなわたしたちを励まし、叱り、慰め、立たせてくださるのです。

主よ、
あなたの励ましを感謝します。
あなたの御言葉に従って歩む者であらせてください。
強く、また雄々しくあることができますように。
動かされない強さを与えてください。

2008-04-04

Google CalendarとOutlook

今日の雨はまた大したことなく、
昼には上がってしまいました。

あ、でも、これからもう一回降ってくるようですね。
明日の朝まで雨が残りそうです。

で、その後、日曜日はいい天気。
気温がやはり今ひとつ上がらず、春のぽかぽか陽気は
まだのようです。

ふ~。ちょっと春を待ちくたびれました・・・。

ま、去年も今頃まだ冷え込んでいて、
暖かくなったのは下旬でしたから、
別に珍しいことではないみたいですが、
ちょっと待ち遠しいですよね。

ず~っと、予定表はOutlookを使っていて、
PalmやClieと同期していたのですが、
Google Calendarを使い始めてから、
これがOutlookと同期したらいいのに・・・と思っていました。

そしたら、いつからか、ばっちり同期するようになっているではありませんか。
1ヶ月くらい前からそのためのソフトが公開されていたのに、
全く気がつきませんでした。

詳しくはここで。

Outlookと携帯とは同期するようになっているので、
これで、いつも最新の予定が「携帯」「Outlook」「Google Calender」でそろいます。
あと、手帳と、教会オフィスの予定表と、教会HPの予定表と・・・ぜんぶ同期すればいいんだけどなあ・・・。

さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記の5章22節~6章13節。

「それなのにあなたは、あなたの民を少しも救い出そうとはなさいません。」5章23節。
「ご覧ください。イスラエル人でさえ、私の言うことを聞こうとはしないのです。どうしてパロが私の言うことを聞くでしょう。私は口べたなのです。」6章13節。

ああ、モーセの苦悩。
神様はなかなか民を救ってくださらないように見える。
そして、人々は自分の話を聞いてくれない。
いや、それよりも、自分の口べたに嫌気がさす。

たぶん、民の中で、モーセの働きに反対する人の中に、
とっても弁舌に長けた人がいたんだろうと想像できます。
だから、余計、自分の「口べた」さを思い知らされたのではないでしょうか。
自分の言葉の足りなさ、「口べた」さを嫌と言うほど見せつけられて、
もう投げ出したい気持ちだったんだろうと思います。

神様が「行け」と言ったから行ったのに、
全然ダメじゃないか、
全然伝わらない、
全然神様の力が現れない。

どんなにつらかっただろうかと思います。

テキストの中で、
「あなたも現実を直視しすぎて、自分のコンプレックスを引きずり、信仰をもって神さまを見上げていないことがありませんか。」という文章にドキッとしました。

私も本当に主を見上げて、歩みたいと思いました。

わたしたちはこの後のモーセを知っています。
でも、自分については、この後どうなるかわかりません。
だから、「信仰」が大切なんでしょうね。

自分の弱さを認めながら、
そこに働く神の力を信じて、信頼して立ち上がっていく。
私はそのように導かれています。

主よ、
自分ばかり見ないで、
自分の弱さに閉じこもっていないで、
あなたを見上げます。
いつもいつもあなたを見上げて歩ませてください。

あなたの奇跡をなしてください。

2008-04-03

in trouble

今日の朝は予想通り-4度まで下がりました。
ぶるぶるでした。

でも8時頃には氷点下脱出。
そして、昼間は10度を超えました。
でも、とても春らしい陽気ではありませんでした。

今は10時半ですが、6.2度。
これから雨で、明日一日、そして、あさっての朝まで雨のようです。
10度くらいの、ちょっと肌寒い雨ですね。

なかなか、「春だ!」という感じにはなりません。
もう少し、我慢でしょうか。

またやりました!
ShopriteのScanRite。

前回は2月の28日ですから、ほぼ1ヶ月ぶり。

今回は、月曜日の夕方の買い物。
お休みの日だったので、ぶらぶらとShopriteで、買い物をしていました。
最後に、通路にScotch BriteのEasy Ereasing Padが$0.99、ってのをみっけて、
のんちに、「これ安いよねえ」と確認してゲット。

しかし、昨日レシートの整理をしていたら、
1.99ってついているじゃないですか。

ラッキー!

別に当日じゃなくても大丈夫。

今夜、他の買い物のついでに、クレームしてきました。
カスタマーサービスのお兄ちゃん、え~って感じでしたが、
表示を見て「誰だ!これを外さなかったやつは!」って感じで、
0.99の表示を取り外していました。

ちょっと前のセールの時の表示のままになっていたみたいです。

で、タックス込みで2.13ドル、返してくれました。
つまり、2.13ドルのスポンジをFreeでゲット。

ま、いつもそんなにちゃんとレシート見てないのに
こんなに頻繁にあるとすると、
もしかしたら、ホントは、わたしたちは、

たくさん損をしているのかもしれません!

ま、それを見つける労力とか、クレームに行く面倒さを考えると、
どうでもいいかな・・・って気持ちにもなりますが・・・。ハイ。

さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記の5章1-21節。

「The Israelite foremen realized they were in trouble...」

この英語の「in trouble」という言葉が心に留りました。
新改訳では「悪いことになった」ですが、
この「in trouble」はよく英語で使われる言葉です。

「まずいことになった」「やばいことになった」と訳すこともできるでしょう。

モーセがあんなことを言い出したから・・・と人々は反応しました。

「ほっといてくれ!」
そんな声も聞こえてきたでしょう。
「余計なことをやってくれたな」
そう言う人もいたでしょう。

神様に従ったのに・・・。

わたしたちは神様に従う時に、
すべては順調に進むものだと期待します。

そして、順調に進まないと、
「神様の御心じゃなかったんじゃないか」と思ったりします。

でも、主に従う時に、しばしば、逆風に出会うんですね。
We will be in trouble...

だから、それを恐れてはいけないと思いました。
恐れないで主に従うことの大切さを思いました。

いつもいつも主を見つめつつ歩みたいと思います。

主よ、
あなたと共に歩める幸いを感謝します。
どうか、あなたが守り導いてください。
あなたの導かれることに従う勇気と、
それが順調にいかない時にも、動じない強さを与えてください。

2008-04-02

NOが言える雰囲気

今日は寒かったですねえ。
昨日が暖かかったので、
今日は特別寒く感じました。
朝は3度くらい。

そして、昼間は10度くらいまではいったでしょうか、

でも、また夜になって冷えてきました。
今9時半過ぎですが3.5度。

明日の朝は氷点下でしょう。
-4度の予報が出ています。

でも、もしかしたら、ここまで冷えるのも今年は終わりかもしれません。
この先2週間の予報を見ても、
氷点下の日は明日以外には見あたりません。

明日は晴れて気温も13度くらいまで上がるようです。
朝だけは冷えますが、春らしい日になりそうです。

今日Amazonから、注文していた本が届きました。
英語の本なのですが、
「女性が牧師に知っておいてほしいこと」
「どうして男たちは教会に来ようとしないのか」
「誰も見ていない時のあなた」
そして、"Reason for God"・・・日本語にすると何だ?
「神を信じる理由」かな?

一番読みやすそう+必要・・・ということで、
早速「女性が・・・」を読み始めました。

最初の章の気づき。

「教会に来る女性は忙しい。家の中はしみ一つなく、仕事はバリバリこなし、夫は幸せで、子供たちは成績優秀で、Food Networkの番組に出るタレントのように料理をし、マーサ・スチュワートのように家の中を飾り、バービーのようなプロポーションで、セリーナ・ウィリアムズのようにテニスをして、ロティー・ムーン(中国で宣教師として働いた女性)のように伝道をする、なんてことはできるわけがあるだろうか?」

で、牧師に知っておいてほしいことは、そのような女性が考えて、祈って、「もうこれ以上は引き受けるべきではない」と教会での新しい働きを引き受けることにNOと言う時に、それは勇気がいるし、また言った後に誤った罪悪感のようなものを感じるものだから、「NOと言うことがある時には必要なのだ」ということをいつもいつも確認してほしいし、それが言えるような環境作りをしてほしい、ということだった。

そうですよね。

この「誤った罪悪感」はまずいですよね。

でも、これは女性だけに限ったことではなくて、
与えられた人間と、時間、の中で、
できることは限られている。
何を使命として、最優先にして、
何を使命ではないからと、勇気を持って「NO」と言うか、
本当に大切なことだと思いました。

それはまた、「NOと言うことによって人をがっかりさせる」ことを恐れることからの解放も意味しているんだろうと思いました。

さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記4章18-31節。

「そこで、主はモーセを放された。彼女はそのとき割礼のゆえに「血の花婿」と言ったのである。」
(26節)

どうして、主は使命を与えて立たせたモーセを殺そうとされたのだろうか。
いつもいつも疑問に思うところ。
でも、やはり、これは息子に割礼を施していなかったことが問題だったんだろう。

そして、チッポラが割礼を施したことによって、
主は彼を赦された。

徹底的に主に従うこと、
その大切さを思わされた。

何よりも主を見つめて、主を第一として歩む者となりたいと思いました。

主よ、

人ではなく、人の反応ではなく、
あなたを見つめて歩む者でありますように。

人を恐れるのではなくて、
人を本当に愛する者とならせてください。

2008-04-01

JOYJOYメタボクラブ

4月からJOYJOYメタボクラブが始まります。
今、日本で一番トレンディー(死語?)なのが、

「メタボ対策」。

JOYJOYキッズクラブでは、
この波に乗り遅れるなと、
お父さんたちのためにメタボクラブを立ち上げます。

会費は無料ですが、
会員登録をすると、
JOYJOY断食祈祷大会に参加することができます。

・・・なんて、今朝、「ネタ」を考えていたんですが・・・。
なんだか、「ネタ」ではすまなくなりそうです。


昨日の朝でしたっけ、日本のテレビで、
ウェスト85センチ以上が、メタボの最初の関門、
と言っていました。

ジーンズもスラックスも32インチなので、
センチに直すと80センチ。
体脂肪も17パーセントとかで、
男性にとっての「赤信号」の20パーセントは超えてない、
コレステロール値も150前後の優秀な成績、
ということで、自分は全然問題ない、と思っていました。

でも、念のために巻き尺で測ってみると、
なぜか、ぴったり85センチ。
「そんなはずはない!」と何回も測ってみたのですが、
息を止めなければ、やっぱり85センチ。

これには結構焦りました。
これは立派なプチメタボ、いや、プリメタボ。
こんなに自分が流行に乗っているとは知りませんでした。

で、「瓢箪から駒・・・」で、
今日から、気合いを入れて脱プリメタボを目指すことにしました。

体を動かす+食べるものに気をつける。

神様が与えてくださった「からだ」。
大切にしなくては・・・ですね。

今日は暖かな一日でした。
朝起きたら、すでに12度。
最高気温は20度を超えました!

雨も大したことなく、
さっき、夜の10時頃にざーっと降ったくらいで、
ホントに春がやってきた、という一日でした。

でも、これも今日限り。
さっきの雷雨は寒冷前線の雨で、
このあと、ぐんぐん温度は下がります。
今、11時で14.5度ある気温が、明日の朝には5度以下に下がりそうです。

明日の昼間は晴れて10度くらい。
でも風が冷たいでしょう。
そして夜はまた氷点下です。

風邪など引かれませんように。

今日の聖書。
今日は出エジプト記の4章10-17節。

「 さあ行け。わたしがあなたの口とともにあって、あなたの言うべきことを教えよう。」12節。

しゃべる言葉に自信がなかったモーセ。
そのモーセに主は「私があなたに語るべきことを教える」と言われます。
それでもやっぱり不安です。
神様は最後は怒りを発せられ、
「さあ、行きなさい」と言われます。

自分の姿だけを見ていたら、
わたしも前に進めなくなってしまいそうです。
でも、今日、祈りながら、
神様が「私がするから!とにかく行きなさい!」と言われている
このところに心が留りました。

自分の弱さを見て、そこに立てこもっていてはいけない。
神様の力、神様の助けを見ていかなければいけないのだと。

弱さを認めるのは必要。
でも、そこに留まっている必要はない。
そこに立てこもっていてはいけない。
「さあ行きなさい」との言葉をわたしたち対して、主は語っておられるのです。

神様の力を信じて、
勇気を出して前進していこうと思いました。

自分の姿ばかりを見てはいけない。
主の力を信じて、歩まなくては・・・。

そう思ったら、元気が出てきました。

主よ、
あなたが強い方であり、
あなたが言葉を与えてくださる方であり、
力を与えてくださる方でありますから、感謝します。

あなたを信頼して、前進します。
あなたがその力を顕わしてください。
あなたの言葉を与えてください。

2008-03-31

男と女に造られた・・・。

今日は午後から雨がしとしと。
朝はそれなりに肌寒かったですが、
夕方にはなんだか、春の予感がする暖かい雨になっていました。

今、夜の9時前で、10度くらい。
今夜はこのまま暖かい雨で、
明日は15度を超えそうです。

でも、夕方にはにわか雨か雷雨。
あさってはまた冷たい風が吹いてくるでしょう。

でも、その後の冷え込みは先週のようなことはなく、
氷点下に下がるのは木曜日の朝くらい。

一気に春になるんでしょう。

でも、今日の雨のおかげで、
Yankeesの開幕戦は中止。

月曜日の午後に試合をするなんて、
「私のためにあるんじゃないか!」と、
テレビの前でスタンバって待っていたのに、
残念でした。

明日の夜に順延だそうです。

ま、いっか。

そんなことで、今日はゆっくりと家の中の片づけでもしながら・・・
と思ったのですが、ただ、ゆっくりしてしまいました。

そんな中で、最近、はまりつつあるのが、
「小さないのちを守る会」の水谷先生のぶろぐ

この「小さないのち・・・」は妊娠したんだけど、
産めない、産みたくない、お母さんたちをサポートして、
できる限り中絶を減らそうとされている団体です。

その活動の中にはもちろん、
若者たちが不用意な妊娠をしないようにと、
小手先の避妊ではなくて、結婚を重んじることによって、
若者たちを守ろうという働きもあります。

だから、ブログの中の表現もかなり直接的。

いいですね。

そこでは、男は「スケベ」で「幼稚」で「弱っちい」というのが、
先週、今週、話題になっていますが、

ま、男の立場から申し上げると、これホントですよね。
男の甘えかもしれないけど、認めちゃいます。

開き直ることはないと思いますが、
それがわかると男も女も楽になる。

強がる男性と必要以上に期待する女性。
それはたいへんです。

ステレオタイプはいかんですが、
傾向性を知っておくのは大切。
違いを知っておくのは大切。


私なんか、男兄弟4人で、
中学生までは女の子と話もできませんでしたし、
結婚するまで、女性はみんな天使でしたよ。
いや、今も天使ですが・・・。ハイ。

結婚までそんなことを教えてくれる人もいなかった。
そういうことが書いてある本を薦めてくれる人もいなかった。

ですから、結婚してから、いろんな本を読んだり、
いろんな話を聞いたりして、
「あるある!これ!」とか、

「なんだ、自分だけじゃなかったんだ」と
思ったものです。

この前の土曜日、中高生の集まりで、
この「男と女の違い」の話をみんなでしましたが、
結構、お互い、わかっているんだなあと感心しました。
特に女の子たちが「男の強がり」とか「もろさ」とかわかっているのが、
ちょっとびっくり。

男の子たち自身も結構わかっていました。
でも、それを女の子たちに指摘されると、
男の子たちはやっぱりプライドが傷つくみたい。

おもしろいですね。
神様がこの世に、男と女を造られた、こと。

最近、この手の「男の弱さをわかってほしい」という本や話はよく聞くのですが、
女性の側からの「女の弱さをわかってほしい」という本や話はあまり多くないですね。

それだけ女性が大人なのか、男性に期待しないことにしているのか・・・。

さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記の4章1-9節。

「ですが、彼らは私を信ぜず、また私の声に耳を傾けないでしょう。『主はあなたに現れなかった』と言うでしょうから。」1節。

エジプトの王宮で当時の世界での最高の学問や、
王家の一員として帝王学を学んだモーセ。

そして、使命感に燃えて、自信満々で
イスラエルの民の解放のために立ち上がったモーセ。
しかし、神様は彼を用いずに、40年間の荒野の訓練を与えられた。
そして、「もう、私の話なんか誰も聞いてくれない」と落ち込むモーセに、
神は「私の力を与えるから、私が共に行って奇跡を起すから」と、
民の指導者として立つことを命じられました。

今の自分、
主が同じことを教えようとしてくださっている、
自分の力や魅力のようなものが全くないのだ、と、
徹底的にわかるまで教えようとしてくださっている。
そして、これから起こることが神様の力以外の何物でもない、
ということを教えようとされている、
そのように思いました。

だから、今朝も、神様の力を求めました。
神様ご自身の力が顕わされますようにと。

主よ、
どうか、私の中に、あなたの力を満たしてください。
でも、急がなくていいです。
モーセに40年かけられたあなたのお考えは私にはわからないと思いますが、
でも、あなたが必要だと思われたら、あなたの力を満たす前に、
私自身が自分自身の力が全く役に立たないことを
徹底的に知ることができますように。

しつこいです。私の中の傲慢さ。
ですから、あなたを本当に信頼するしかない、というところまで、
40年かかっても、教えてください。

2008-03-30

The BRAVE!


一週間前のイースターの写真から・・・。
これは、子供たちが、子供たちのためのプログラム、
The BRAVEのために作られた歌を歌っている図です。

The BRAVEは

Bible・・・聖書は僕らの生活の土台だ
Rock of Salvation・・・イエスさまはわたしたちの救いの岩だ
Awesome God・・・すごい神様!
Victory・・・イエスさまの力による勝利
Empowerment・・・聖霊様に力をもらって生きる

ということばの頭文字をとったものです。
みんなに勇気を持って歩んでもらいたい、
神様が共におられるから、勇敢に歩んでほしい、
教会の子供たちに、この世の中で、
胸を張って歩んでほしい、
誘惑や、妥協への誘いに負けないでほしい、
そんな願いが込められています。


でも、今朝は寒かったですね。
ほんとに-5度まで下がりました。

昼間はそこそこ暖かくなって10度くらい。
今は夜の11時ですが、1.5度。
天気予報によっては明日の明け方雪の予報を出しているところもあります。


明日のYankeesの開幕戦もどうなんでしょうかね。
やっても、雨が降ったり止んだりの中で、
肌寒くて大変だと思いますが・・・。


火曜日は暖かくなりますが、雷雨もある予報。
水曜日は晴れますが、また冷える予報。
なんだか、ぽかぽか陽気まではあとどれくらいかかるのか・・・。


さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記の3章13-22節。
「I AM WHO I AM」(14節-NIV)
今、朝聖書を読む時に使っているのは、
NIVという英語と、新改訳という日本語が対訳になっているもの。


いつも、ここで、
モーセが「あなたの名前を教えてください」と神様に問いかけた時に、
神様が答えられた「私はあってある者」という名前の意味がわからないのですが、
今日は英語でも・・・と思ったら、
やっぱり「I am that I am」・・・(訂正、間違っていました。これはKing James NIVはI AM WHO I AMでした。)

うーん、やっぱり謎ですね。

「存在の根源」なのかなあと思ったりもするのですが、


今日は、「私はいる」という神様の宣言だと思わされました。

このメッセージを聞いたのは、
奴隷として苦しんでいたイスラエルの人たち。
神様がおられるなら、何でこんな苦しみに遭うんだろうか、
と言うことをよく聞きますが、
まさに、このイスラエルの人たちはそのような痛みの中にいました。

そんな彼らに「私はいるんだ」と神は宣言された。
その方は今も、私に対して、「私は今、ここにいるんだよ」と語ってくださったように感じました。
不安が襲ってくる時、
思うように事が運ばないで、がっかりする時、
そんなときも、主は共にいて下さる。
感謝しました。


今朝、ちょっと起きるのがきつかったですが、
起きてからもちょっときつかったですが、
だんだん、「主の許に行くのが楽しみになってきた」という感じです。


主よ、
感謝します。
あなたがいて下さって、
私と共に歩んでくださって、
ありがとうございます。
これからの歩みを一歩一歩導いてください。
あなたと共に歩む喜び、醍醐味をもっともっと教えてください。
今日、教会に来られなかったお一人一人の
心を守ってください。