2011-03-11

続けて祈ります。

一日が終わろうとしています。
いろんなことを思いながら、祈りながら過ごしました。

多くの方々がいのちを落とされたようですが、
その一方で、懸命の救助で助けられた方々の様子も流れています。
今救助を待っておられる方々の為に、
また自分の身を危険にさらせながら、
懸命の救助をされている方々のために、
お祈りしております。

「彼らのすべての悩みのとき、主も悩まれて、そのみ前の使をもって彼らを救い、その愛とあわれみとによって彼らをあがない、いにしえの日、つねに彼らをもたげ、彼らを携えられた。」イザヤ書63:9

私たちのためにご自身、十字架まで行ってくださった主が、痛みの中にいる愛する日本の痛みをご自身の痛みとしてくださり、戦いの中でも共にいてくださいますように。

主よ、
愛する日本を癒し、
立ち上がらせてください。
これから続くであろう、闘いの日々を支えてくださいますように。
わたしにできることがあるならば、それを示してくださいますように。

また、あの9-11のときに学んだ、
「いざという時になって慌てて『何かできませんか?』と聞いても、おそい。日頃から、人々の中に入って、共に歩んでいることが大切。」ということをもう一度一歩目からやりなおさせてください。

日本の情報USTREAMで。

既に多くの方々がそうしておられると思いますが、
海外で今の日本の状況を知るのは、
USTREAMで各局が流しているニュースがCNNよりもいいと思います。

たとえば、
http://www.ustream.tv/channel/tbstv
http://www.ustream.tv/channel/jishinsokuhou

東北地方は寒い夜を迎えているようです。
被害に遭われた多くの方々のために、お祈りしております。
全力で救助、救出、治療のために働いておられる方々のために祈ります。
多くの方々が家族や友人の安否を求めて不安な一日を過ごしておられると思います。
お祈りしております。

また福島の原発の状況も本当に心配です。
今、全力を尽くして対応しておられる現場の方々の守りを祈り、大きな事故にならないようにと祈ります。

祈ります。

やはり4時頃に目が覚めて、
でも、やはり神様に起こされたのでしょう。
日本の地震のことを知って、あまりのことに驚いています。
祈っています。

2011-03-10

大雨だよ〜2。

大雨中。
夜になってからかなり降り始めました。
日曜日の夜にfloodになり、どの川も水位が高く、地面ももうたっぷり水を吸っているので、今度はちょっとした雨で、floodになる予報です。100mmの雨が降りそうで、場所によってはもっと。なので、注意が必要です。水たまりに車で入って行くのはキケン。途中でエンコするのも十分悲惨ですが、命の危険だってあります。くれぐれもご注意ください。


明日の夜から毎週金曜日の夜7時半からレント集会。
今年はイエスの十字架への道を「対決」をキーワードにたどっていきます。
また日曜日の説教計画も準備しました。
こちらは、イエスの十字架の意味を丁寧に見ていこうと思います。


でも、昨日もNYで4人の方に個人的にお会いして、
今日も何人かの方々と交わりの時が与えられて、
働きを始めているのですが、
そんな中でも、しっかりと自分の位置を、神様の導きを確認しながら歩むことの大切さを思わされています。


自分の動かされやすい弱さや、多くのことをしようとする欲張りなところ、忘れないで、気をつけて、また見張ってもらって、軸のずれない働きをさせていただきたいと思います。


早速明日は午前中と、夜と2回の集会があり、
日曜日の礼拝説教の原稿を仕上げなければいけません。
忙しさの中で、自分を見失ってしまうことがありませんように。
主が守ってくださいますように。


さて、昨日の聖書。
昨日は民数記5:11-31。


「ある人の妻が心迷い・・・」12節。(新共同訳)

不倫の話です。
聖書の中にはそういう話たくさん出てきます。
それは「心が迷うこと」なんですね。
本人にとっては「真実の愛」という感覚があるようですが、
神様の目から見たら、「心が迷っている」。

夫や妻との関係がぎくしゃくしているところに、
「なんでこんなにわかってくれる人がいるんだろう」なんて人に出会ったりする。
「ああ、この人こそが私の出会うべき人だった」と思う。
ソウルメートなんて言葉を利用して、
前世から繋がっていたとか、運命の人だったとか、
クリスチャンだったら「神様の導き」なんて言ったりする。

でも、神様は、それは「心が迷っているんだよ」と言われる。

そして、神様はそこに痛みを与えられると。
どんなに「私の妻が(夫が)わかってくれないところをわかってくれるこの人こそ、神様が与えてくださった人だ」と思っても、「この人とだったらうまくいく」と思っても、結婚を軽んじるような関係には神様は痛みを与えられる。

本当に心を守っていただきたいです。
主に心を守っていただきたいです。
教会の一人一人も守られますように。

主よ、
私たちの心は迷いやすいです。
どうか、守ってください。

大雨だよ〜。

ああ、書きたいことはたくさんあるのですが、
今夜はまた遅くなったので、もう休みます。
なんだか、「夜の更新はやめる」と言ったのですが、
いつも夜ですね。

今日からLent。
イースターまでの間、イエスの十字架を思いながら、過ごします。
私たちにとって、イエスの十字架こそ、力と喜びの源。
今年も、もっともっと深く十字架の意味を味わわせていただけますように。

明日は大雨の予報が出ています。
州知事は早くも非常事態を宣言。
洪水に備えます。
大きな被害が出ないように祈りつつ。

2011-03-07

イエスから目を離さない。

昨日の夜は12度あった気温が、
今朝起きたら、1度になっていた。
春ってそういうものだ。


東京も雪が降ったそうだけど、
前の日は16度くらいまで上がったという。
春ってそういうものだ。


今夜はまた冷えている。
夜の10時前で0.5度C。
明日の朝は-7度Cくらいまで下がる予報が出ています。
でも、明日の朝が底。その後は朝晩は冷えるとしても、
昼間は、そこそこ暖かくなりそうです。


2月の初めのGroundhog Day。
天気が悪くて「影を見ていないので春が早い」というGroundhogの予言を、「ありえない〜」とみんな笑っていましたが、これ、本格的な春も、意外と早く来そうですね。


昨日の礼拝後のキックオフ。
今までの自分の持っていた問題について、
これからどのように歩んで行くべきかについて、
自分の中ではずいぶん見えてきたように思う。
それが、これからの歩みにどのように反映して行くのか、
まだまだこれからなのだと思うけど、
この1ヶ月の歩みを通して見えてきたものを見失うことがないように、歩ませていただきたいと思う。
神様が与えてくださった決断、神様が与えてくださった時間、神様が与えてくださった思い、神様が与えてくださった幻、神様が与えてくださった使命、本当に感謝。JCCNJの牧師になって14年、50歳近くになって・・・あまりに遅いという感じもあるけど、これも神様のご計画だったんだろう。


続けて祈ろう。イエスから目を離さないように。
嵐や逆風の中でも、イエスから目を離さないように。


さて、今日の聖書。
民数記4:34-49。


「30歳以上50歳までの者を・・・」35, 39, 43, 47節。

「日々のみことば」誌の記述を読んで、
もう一度読み直したときに、この言葉が「あ、ほんとにそうなんだ」と目を惹いた。

他の部族から「戦いに出られるもの」の数を数えたときに、それは20歳からだった。
でも、このレビ族の奉仕者は30歳から上が数えられた。
礼拝のための奉仕をする者たちにはより厳しい基準が課せられた。
それでも、民数記を読んでいると、その奉仕者の中から、問題を起こす人々が起こってきた。モーセのリーダシップにチャレンジする人々が出てきた。

だから、本当に整えられなければならないことを思わされる。
神様の御用に用いられるためには、整えられなければならないのだと。

主よ、
あなたの守りを与えてください。
わたしのたましいを守り、教会を守ってください。
本当に一人一人が主の前にへりくだって歩むことができますように。

2011-03-06

口トロ弟子入り!

今日は暖かい雨でした。
ホントに暖かいなあ、という朝。
でも、教会から帰る頃には本当に本降り。
なぜか教会の暖房が切れていて、
みんなコートを着たまま礼拝を守っていましたが・・・。


今、夜の10時過ぎで、12度くらいでかなり激しく降っています。
洪水警報発令中です。


この雨、明け方まで続くと言うので、ちょっと心配です。


今日は、2月1ヶ月祈ってきたことを皆さんに分かち合ってキックオフをしました。
さて、これからが本番です。もっともっと真剣に祈って神様に道を教えていただきましょう。


今朝、先日、「口トロ」(ちなみにこれは「ろとろ」ではなくて「くちとろ」です。念のため。)を披露してくださった森繁さんから、メールを頂きました!
そして、なんと!そこには「口トロ」の吹き方が書かれているではありませんか。
でも、実際にやってみても、そんなに簡単なものではありません。


どんな感じか、ちょっと紹介。



1分15秒くらいのところから始まります。

何でも、努力なんですね。

ちなみに、そんなことを考えていたら、
iPhoneでもトロンボーンのソフトがあるに違いないと思って、
探して、アプリを落としました。なんと奮発して有料アプリ。



これもね、自分で試してみると、そんな簡単じゃない。
この動画の人のように軽やかにできるようになるためにはどれくらい練習するんだろう、と思いました。あ、もちろん、こんなのをホンモノのトロンボーンで吹けるようになるのにはどんだけ年数かがかかるかわからないから、iPhoneのアプリの方がずっと簡単ですよ。とりあえず。

さて、今日の聖書。
今日は民数記4:1-33。


「彼らが聖なるものに触れて死なないためである。」15節。

神様の聖さに触れるならば、本当は死ななければならない。
ひとたまりもない。
でも、その神様が、私たちを受け入れてくださる。
それはひとえにイエス・キリストの十字架による。
十字架によるのみなのだ。

本来は、ひとたまりもないものであることを、忘れないでいたい。
ただ、「いいよ、気にしないよ」と受け入れてくださったのではなくて、
どれほど大きな犠牲が払われているのかを、
どれほど大きな愛が注がれているのかを。

感謝。

主よ、
あなたの愛に感謝します。
あなたが与えてくださっている恵みに感謝します。
その恵みを忘れることがありませんように。