2006-05-13

トウモロコシの思い出+不安な時代の中で

今日は午後から晴れてきて、
本当に暖かな一日です。
24度くらいまで上がりました。
いいですねえ。

トウモロコシの種を蒔きました。
こっちではいくらでも安く売っているんで、
キュウリやナスみたいに「自分で作る!」ってやらなくてもいいんですけどね。

ちょっとした原体験があるんです。

今から20年前の夏、
北海道の士別という小さな町で2ヶ月間過ごしました。
とてもいいところです。
塩狩峠を挟んで旭川の反対側。
冬はとっても厳しいところだそうです。
7月のはじめはストーブをたきました。

牧師になるための学校の1年生。
夏の2ヶ月間は全国の教会に派遣されて、訓練を受けます。
それで私はそこの小さな教会に派遣されたのでした。
本当に小さな小さな教会で、
一家族、農家の方がメンバーでした。
そのご主人が、ある日、教会にやってきて
(って言っても、建物は長屋の一軒、ちょっと傾いていた)、
トウモロコシを下さった。
北海道のトウモロコシですよ。
おいしい、と思うでしょ。
でも、それ茹でてあったんですよ。
東京のシティーボーイというかダウンタウンボーイだった私の頭の中では、
北海道のトウモロコシはやっぱり醤油かけて焼いたやつでしょう。
だから、茹でたトウモロコシに、えっ、と思ったんですね。
でも、それが食べてみたらびっくり仰天(死語?)。超甘い。
そして、そのおじさん曰く、
「穫ってから30分以内に茹でるとおいしいんだよ」とのこと。

それから、私の頭の中には、「トウモロコシは穫ってから30分以内に茹でる」
という固定観念ができてしまっている。

ここニュージャージーは地元でトウモロコシが穫れる。
でも、やっぱりトウモロコシ狩り農園(ん?こんなのあるのかな)で穫っても、
30分以内に茹でるのは無理。
で、家の庭でやってみることに・・・。

でも、種を買って、良く読むと、
「Sugary enhancer hybrids」という言葉が書かれているんですね。
何だ?ということで、その言葉でググってみると、どうやら、品種改良で、
甘みがすぐに落ちない品種ができているようですね。

近くのスーパーで「これはsugary enhancer hybridsか?」と聞いても、
わからんとは思うが、もしかしたら、20年前の北海道と、
今のニュージャージーでは全然違うのかもしれない、そう思いつつ、でも蒔きました。

さてさて、今から教会に出かけて、PPH(Praise & Prayer Hour)です。
讃美歌を歌って、お祈りをする集会。
心を神様に向けて祈る一時です。
いい集まりです。

では行って参ります。そして、御言葉の更新は帰ってきてから。

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帰ってきました。
今9時半ですね。
良かったですよ。
神様が私たちを招いてくださった。
そして、明日のために祈るように
明日の礼拝のために祈るように導いていてくださることを感じました。

で、聖書。
今日はダニエル書の7-12章を読みました。
そこには、ギリシャ帝国の時代のことと、世の終わりに起ることが書かれています。
そこにはいろんなことが起ること、
特に戦争や、迫害が起ることがはっきりと書かれています。
9/11以来、「平和だなあ」という時代は終わったように思います。
本当に不安定な時代にいかされていると思います。
またあのようなテロが起るかもしれません。
イラクやイランは不安定な状態が続いています。
イランの核開発を止めさせるために、
核を使うかもしれない、なんて、悪い冗談みたいな話だってあります。
でも、そういう不安な時代がやってくることは、
聖書ははっきりと言っています。
そのことを思った時に、ちょっと不安が和らいだように思いました。
だって、私たちのいのちは神様の御手の中にあるのだから、
神様は私たちの危険をもすべてご存じで、
許しておられるのだから・・・。
だから、すべてはin controlですね。

主よ、
あなたの御言葉に感謝します。
この時代に生きると言うことは、
ちょっと恐いように思います。
私が生まれる20年くらい前、
そんな時代があったのに、それから
ずっと「平和」かと思える時代が続いていました。
でも、今「不安」な時代です。
いつ何があるかわかりません。
あの9/11の朝には知りませんでした。
こんな時代がやってくるとは・・・。
でも、すべてはあなたを超えたことではないんですね。
あなたは何千年も前から、ご承知だった。
だから、私のいのちはあなたの御手の中にあることを信じて、
安心します。
どうか、今夜の休みも守ってください。

そして、明日の日曜日、
すばらしい礼拝を与えてください。
あなたのご臨在を表してください。
あのヤクザの親分に涙を流させたあなたのいのちを、
明日のJCCNJの礼拝に満たしてください。

2006-05-12

神の許しの中で

昨日の夜は降りましたね。
雷も鳴っていました。
でも、今朝には上がって、暖かな一日となりました。
良かった良かった。
そして、花粉もしっかり流れて、良かったです。
出口はもうそこです。

種から育てているレタスが、
ずいぶん大きくなってきました。
ここまで約1ヶ月半。
小さな種でよくも大きくなるものです。
ナスなんかは今は本当にひょろひょろの細い茎ですが、
これが夏には太くなり、秋に枯れても、
翌年まで残る本当にしっかりとした茎になります。
不思議なものを感じます。

今日はこれから教会に行って祈り会です。
シンデレラのように12時までの祈り会です。
時々眠くなります。
でも、あまり時間を気にしないでお祈り出来るので、
いいなあと感じる時もあります。

今日の朝の集まりもいい集まりでした。
聖書を中心にして学びをします。
今日は使徒行伝でサウロがイエスに語られて、
生まれかわるところでした。
そのような「幻」を見る経験、というのはいいなあ、と思う時があります。
でも、私たちに与えられている「新約聖書」が、
当時の人たちには与えられていなかったことを考えると、
私たちの方がずっと恵まれているんだろうな、と思います。
だから、聖書をもっともっと読みたいと思いました。

JOYJOYキャンプ好評受付中。
この2日間でどーんと増えました。
あと8日間ですよー。
まだの方は遅れないようにしてくださいね。
21日になってから、「まだ大丈夫ですか?」って言われても、
絶対、「無理」とお答えしますからね。マジですよ。例外なしですよ。

で、今日の聖書。
ダニエル書の3-6章を読みました。
4章の記事が心に留りました。
ここではネブカデネザル王が「わたしはなんてすごいんだろう」と思った時に、
神様が「何を言うか、あなたもわたしの許しのもとでそのような権力が与えられているのだぞ」
と言うところです。
今もいろんな国のいろんな指導者が権力をふるっています。
その中には国として横暴だなあ、と思う国もあり、
指導者がおうぼうだなあ、と思う国もあります。
でも、そのような国も、神様の許しなくしては、あり得ないのだと思うと、
主の支配のもとにあると思うと、
ちょっとほっとします。
もちろん、「どうして・・・」と思うこともあります。
ヒットラーがあんな残虐なことをすることを、どうして神は許されたんだろうかと。
でも、私たちにわからないこともすべて主の御手の中にある。
それを信頼していくことの大切さを思います。
また自分がJCCNJの牧師として奉仕させて頂いているのも、
ただ、主のみ許しによるものであることを思わされます。
謙虚に歩みたいと思いました。

主よ、
わたしをあなたのもとに謙虚に歩む者としてください。
あなたの使命に生きる者としてください。

2006-05-11

久しぶりの雨

今夜から雨です。
そして、ずっと雨みたいです。
梅雨のように雨が続くようです。
そして、花粉を洗い流してくれたらいいなあ、と思います。

夜の11時半頃、今の気温は14度。
大体これからずっと10度以上20度以下の日が続くようです。
芝生やレタスにはいい天気でしょうね。
ナスやキュウリ、トマトにはつらいかも。
キュウリやトマトはあまり雨に濡れるのは良くないみたいです。
ナスはとにかく暖かいのがいいので、
どうかなあ、と思います。

今日はヤンキースのマツイ君が怪我をしました。
骨折だそうで、明日の朝手術するようです。
心配ですね。
かきごおり家の「マツイ記念日」ももうすぐなのに、残念です。
あれ以来、もう他人とは思えません。
早く直して、帰ってきてくれることを心から祈っています。

今日はキッズクラブin Maywoodでした。
ちょっといつもよりも少なかったかな。
でも、楽しかったです。
久しぶりの子達も来てくれました。
そして、終わったら、たくさんの申込書がありました。
JOYJOYキャンプ申し込み締め切りまであと9日。
まだ大丈夫ですよ。いえ、最終日まで大丈夫なんですが、
遅れないように申し込んでください。
「申し込まないんですかぁ?」みたいな勧誘はしませんからねえ。

で、今日の聖書。
今日はダニエル書の1-2章。
ああ、ここも濃いところなので、あんまり進めません。
今日は2章が心に留りました。
なんたって、王様のリクエストが横暴。
自分が見た夢の意味がわからなくて、
それを人に聞くのはいいのだけれども、
夢自体を話さないで、夢の意味を教えろってったってねえ。
それで、「それは王様無理でございます、夢をお話下さい」と言った賢者達に腹を立てて、
「賢者といわれるものは皆殺しだ」って言うわけですから。
いやあ、横暴。
でも、ダニエルがすごい。「お待ち下さい、祈りますから」ってなことで・・・。
心に留ったのは、そのあとのダニエルの行動。
3人の仲間に「祈ってくれ」と言っているんですね。
その後、神様は祈りにこたえてくださって、ダニエルにその王様の夢を教えてくださるわけです。

とにかく、そういう仲間がいること、それはすばらしいなあと思いました。
そして、「祈ってくれ」と言えること。
このような仲間、このような関係、大切にしていきたいと思います。
自分もそのように言える仲間、そのように言ってくれる仲間、
大切にしていきたいと思いますし、求めていきたいと思います。

神様、
ダニエルに「祈ってくれ」と言える仲間がいたように、
私たち一人一人にそのような仲間を与えてください。
わたしがそれを言われるような存在になることができるように、
またそれを言える仲間を大切にしていくことができるように、
またそれを言える人をもっともっと持つことができるように、
主よお助け下さい。
あなたがいてくださることを感謝します。
でも、それと共に祈ってくれる仲間がいることを感謝します。

2006-05-10

教会ってなによ?

今日も雲が多かったですね。
でも、時々日が差して、
雨は降りませんでしたね。
本当はガンガン降って、
花粉を全部流してしまって欲しいところなのですが・・・。


ナスとピーマンの違い、もう確実になってきました。
これがナス。


茎も葉っぱもかなり紫です。
そして本葉の先っぽが丸いです。

そして、こっちがピーマン。
そう日本の小さいピーマンです。


こちらは茎も葉っぱも緑色で、
本葉の先っぽがとがっています。
園芸やさんに並ぶものは、温室でちゃんと育てて、
今頃はもうしっかり大きな苗になっているのでしょうが、
これはまだまだ。
でも、去年よりもいいペースです。
1ヶ月後くらいには花が咲くようになると思います。

今夜は10時半でもまだ16度もあります。
明日の夜からまとまった雨になる予報が出ています。
水不足注意報が出ていますから、
ちゃんと降って欲しいです。

今日は午後から人にお会いして、聖書の学び。
そして、明日のキッズクラブの準備です。
明日もまた朝は人にお会いして、午後はキッズクラブ。
楽しいです。

JOYJOYキャンプ申し込み受付中。
あと10日で締め切り!
申し込み、現在のところ24名。

今日の聖書はエゼキエル書44-48章でした。
昨日続きで、「神殿のあるべき姿」が書かれていて、
それを「教会のあるべき姿」に読み替えて読んでいました。
そういう思いで読んでいると、そうかあ、と思います。

まず、「信仰」が中心であること。
そうですよね。もちろん、教会に初めてはいる時に、
もうすでにクリスチャンになっている人はいないわけで、
「私はクリスチャンになるぞー」という思いで教会に来られる方も、
そんなにはいないわけで、
皆さんを歓迎するわけですが、
教会の中心はやっぱり「信仰」なんですよね。
「なんでもいいよー」じゃないんですよね。

そして、指導者が真実であること。
ハイ。これは本当に祈らされます。
神様守ってください。

そして、そこにいのちの水が流れていること。
これは47章に書かれています。
教会って形でもなく、
人数の多い少ないでもなく、
元気さでもなく、
そこに何とも言い難い「いのちの水」が流れていること、
そこにいる者たちが生かされていくこと、
それが大切なんだと思います。
神様がそこにおられて、
理屈を超えた私たちを生かすものがそこにある、
と言うことでしょうか。
何か説明すればするほど、わからなくなるかも・・・。
ちょうど、風って、目に見えないし、説明されてもわからないけど、
そこに身を置くと、風を体全体で感じることができるように、
神様の「いのちの水」もそんなもんじゃないかと。
そのいのちが今の自分にも、教会にも、もっともっと溢れるように、
と思います。

神様、
あなたのいのちの水を与えてください。
私を生かしてください。
教会を満たしてください。
そこに触れた人が感じることができるような、
いのちの水の流れを溢れさせてください。
あしたのキッズクラブも楽しく、
そして、心を満たすものとなりますように。


2006-05-09

ああ、明日になる

また遅くなりました。
今日はピアニスト到着。
若い方ですが、
すばらしい感性を持った方とのこと。
ちょっとだけ、調律もしたことがない
我が家のピアノをポロンポロンと弾いてくださいましたが、
ファンになりそう。
なんだか、ずいぶん小さい時から、自由にいろんなのを弾いておられたそうで、
天性のものなのでしょう。

空港へのお迎えの前には午後の集会。
こちらもいろんな方が集まられています。
そして、楽しく学びをしています。
「聞く」という題の本を読んでいますが、
いろいろ考えさせられます。
自分がいかに聞いていないか、
大切なことを話していないか。
自分は「言ってくれないとわからない」と言っておきながら、
いかに聞く耳を持っていないことか、
そして、人には「言わなくてもわかるだろう!」なんて
絶対あり得ないことを要求する
横暴を働いていることか・・・。

そして、まずは他人に求めることではなくて、
与えること、先ず自分が聞く耳を持つこと、
そのことの大切さを思わされます。
なかなかできないんですけどね。

今日はほとんど曇りで、時々にわか雨。
明日もこんな感じなのかな。
そして、あさってからはちょっとぐずつくようです。
でも、朝の冷え込みはあまりきつくないので、
苗も外に出しっぱなしです。
そろそろ植え替えたいものもあるのですが、
畑を耕して、そして、グランドホッグ対策を施しておかないと、
今までの努力が水の泡ですから・・・。
ま、そのうち・・・。

今日の聖書。
今日はエゼキエル書の40-43章を読みました。
その中で心に留ったのが、
43:10の言葉「神殿のあるべき姿を示しなさい」という言葉です。
もちろん、それを「教会のあるべき姿を示しなさい」という意味で読みました。
単純に、「神様教えてください」と思いました。
人々に、教会の本来の姿を伝えることができる様に、
私にもこのエゼキエルに示してくださった様に、
示してくださいと思いました。
そして、そこに向かって進んでいく、お互いでありたいと思いました。
共に歩んでいきたいと思いました。
祈りながら、励まし合いながら、共に進んでいきたいと思いました。

神様、
あなたの願われる教会の姿を教えてください。
そして、そこに生かしてください。
そこに進んでいくことができる様に、
私に、私たちに教会の姿を示してください。
エゼキエルに示された様に、
私にも見せてください。
聖書をもっともっと学んでいきたいと思います。
もっともっとそのような目で読んでいきます。
どうか、語ってください。教えてください。


2006-05-08

一つになること

今日はなんだか肌寒かったですね。
一度30度みたいなのを経験すると、
今日みたいな日は20度近くまで行ったのですが、
なんだか、寒く感じますね。
厚手の長袖を着て一日過ごしました。

今日はリサイタルの工藤さんが、
NY到着。
いやあ、なかなか出てこられないので、
何か入国審査でトラブルでも・・・と心配しました。
でも、無事に出てこられました。
お元気そうでした。
そして、とても楽しい、エネルギッシュな方です。
ますます16日と21日が楽しみになりました。
明日にはピアニストの方が到着。
いよいよ調整に入られます。

今日の聖書。
今日はエゼキエル書の35-39章。
今日は37章の後半が心に留りました。
イスラエルとユダが一つにされる、という言葉です。

そして一人の王が立ち、一人の牧者の許に一つになる、という言葉です。
一つになる、ってどういうことなのかなあ、と今年になってから
何度も何度も考えさせられています。
やはり教会のことを思うからかな。
結局のところ、イエスを主として、イエスにいつもいつも従おうという思いを持っていくこと、
それが本当に大切なんだと思います。
聖書に出てくる「一つになる」という言葉は、
全部そこにつながって来るみたいです。

主よ、
あなたを中心として、
私たちを一つにしてください。
具体的にどうしたらいいのか、
まだまだわかりません。
ですから、祈ります。
祈った時に、
「不思議だけどみんなが一つになった」
という奇跡をなしてくださいますように。

2006-05-07

羊をやしなう

今朝はやはり冷えました。
4.8度でした。
なんだかねえ。そういう朝があると、
苗が枯れるんじゃないかとヒヤヒヤもんです。
今夜も早めにキュウリとナスとピーマンは中に入れました。
ナスとピーマンも本葉が出てきて、
「あ、これナスだ」とか、「これはピーマン」とわかるようになってきました。
ホント植物によって成長の仕方が違うので、
なかなかおもしろいです。
同じ頃に植えたナスとキュウリの育ち方は全然違います。
インゲン豆なんて、あっという間に芽が出て、
芽が出るとほとんど同時に本葉が開きます。
ナスは芽が出るまで時間がかかって、
「もうダメだわ」って頃に芽が出てきて、
本葉が姿を現すまでそれから数日。
園芸店なんかに売っている苗の大きさになるまで、
更に何週間かかかります。

それぞれの個性ですね。
人間の世界だったら、焦るだろうな。ナス君。
キュウリ君はあんなに大きくなったのに、どうして僕はこんなんだろう。
インゲン君なんてあっという間に本葉が出てくるのに、僕はまだまだだ、ってね。
僕ら、そんなレベルなのかな、って思います。
全然違うものだから、比べるなんてバカみたいだと思うのですが、
お互いはそれをやっているんですよね。

一人一人違う存在。それでいいんだって。

今日、元親分、来られましたよ。
何か、やっぱ大物って感じでしたね。
迫力も、大きさも感じました。
メッセージもとても力強くて、
ご自分が変えられたことの中に「祈りの力」を感じられているというお話に
「ああ、祈りたいなあ」という思いに導かれる様な説教でした。
たっぷり1時間お話ししてくださって、
でも、その長さを感じさせない様な熱いお話でした。
感謝、感謝。
たくさんの方々が来られて、それもうれしかったです。

今日もJOYJOYキャンプ受付中。
申込書はこちら
締め切りまであと13日!

明日にはリサイタルの工藤さんが来られます。
こちらも楽しみ楽しみです。

今朝はエゼキエル書の30-34章を読みました。
34章には「羊飼いよ、羊を養え」という言葉があります。
私も牧師としてこの言葉を本当に自分に対するメッセージとして
聞きました。
一人一人の方々の霊的な状態に関心を持ち、
神様に養われていくことを願っていく、
その責任を感じさせられました。
主は私にその責任を、使命を与えられました。
本当にその責任をどのように果たしたらいいのか、祈らされます。
そして、「彼らは群れを養わないで、自分を養っている」という言葉にどきっとしました。
自分はどうだろうかと。
本気で自分のことよりも、教会の一人一人のことに心を配る様な働き人になりたいと願います。

主よ、
今日の一日も感謝します。
お一人一人との出会いに感謝します。
共に祈ったり、語り合ったりすることのできた
方々のゆえに感謝をします。
どうか、お一人一人の心が導かれます様に。