2009-12-12

御言葉を求めて。

またまた、日付が変わってしまいました。
12日の午前12時9分。
今朝というか、昨日の朝というか、11日の朝は寒かったです。
-6.9度で、風が強くて、体感気温は-15度位だったとか。
最高気温は-0.1度。この冬初めての真冬日でした。
そして、今、-4.5度。
風が収まったのであまり寒くは感じないのですが、
12日の朝は、風がない分だけ11日よりももっと冷え込みそうです。


昼間でもこちらの最低気温並という中西部の寒さには比べものになりませんが、
ほんとに寒いです。


さて、早く追いつきたかったのですが、この時間は1回分だけ更新。

11月9日(水)の聖書。
ネヘミヤ記8:1-8。


「民はみな、いっせいに、水の門の前の広場に集まって来た。そして彼らは、主がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに願った。」1節。

人々は聖書の言葉を求めている。
人間の経験ではなくて、
人の言葉ではなくて、
牧師の所感ではなくて、
神の言葉を求めている。

勘違いをしないように・・・と思わされました。
素直に忠実に、
聖書の言葉を解き明かす、
ストレートなメッセンジャーとならせていただきたいと思います。

時々、「話術」にたけた方がいらっしゃると、
その影響をうけることもあります。
でも、そういうことよりも、
自分が神様から御言葉をいただいて、
主から語られて、そのことを大胆に語る。
そのような働き人にならせていただきたいです。

主よ、
どうか、私にいつもいつも御言葉を語ってください。
そして、主からいただいたことを、ストレートにお伝えるすることができますように。
主の恵みを語ることができますように。

2009-12-10

激冷え込み中。

今日はスカッと晴れましたが、
風も強く寒かったです。
今は夜の10時ですが、-2.3度です。


明日の朝は、-6度くらいまで、いや多分もっと下がるでしょう。
そして、明日は一日氷点下です。


さあ、今日3回目の「日々のみことば」の更新。
12月8日(火)の聖書。
ネヘミヤ7:5-72。


「これらの人々は、自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。」64節。

自分たちの出自はこうだ、と思っていても、
それを証明するものが見つからないときに、
彼らは祭司の働きをすることができなかった。

そこには厳しさを感じます。
決していい加減ではすまされない、真剣なものです。

私達も神のものとされています。
それを確かに証明するものが必要です。
それは御言葉であり、聖霊様です。

イエスを信じている人は救われる。
罪を告白する人は赦される。
それらは神の約束です。
それがあるから、私たちは大丈夫です。
御言葉を信頼すること、
御言葉を信頼して歩む人たちを育てること、

大切な使命だと思わされています。

主よ、
あなたの御言葉を信頼します。
御言葉には命があります。力があります。
だから、御言葉を信頼して、あなたのモノである幸いを感謝します。

iPhoneのGoogle検索で英語の発音チェック。

iPhoneのGoogleアプリで、音声検索ができる、と知ってやってみた。


しゃべった言葉で検索してくれる。


まずは英語に設定して、
Japanese Christian Church of New Jersey.
これは一発で成功。



在米17年。
英語はペラペラで、
日本語は危なくなっている、なんてことはない。


でも、何故か、
日本語に設定を変えて、
「ニュージャージー日本語キリスト教会」と言うが、
ご覧のように、
ニュージャージー 顔文字 ビスタ 教会
というわけわからぬ言葉の羅列に・・・。



で、子どもたちも巻き込んで、英語の発音の練習。
私の苦手としている発音を集中的に。
まずはリス。squirrel。
子どもたちは難なく、一発クリア。




でも、私はダメでしたねえ。
ll, go, spell, scroll, girl, gong, skull, ga, skull art, guam・・・など、13回誤認識、というか、
正しい発音ができなくて、ちゃんと認識してくれない。
14回目でやっとsquirrelと認識してくれたときには「ランランラー、めっちゃ風邪ひいて~ん」状態でした。


続いて、子どもたちのリクエストで「チョコレート」。
そう、chocolate・・・。
いつか、子どもたちに、アイスクリームを頼むときに、笑われたやつ。


これはdecorate, subway, tublate, catholic・・・と続き、5回目でやっと認識。


続いて、バニラ、vanillaをトライしたのですが、
これはmanilaとか、bananaとか、いろいろあったのですが、
ユキやサキもみんなうまくできない・・・。
大体最初の音をvに認識してくれない。
3人で30回以上トライしたと思いますが、
最後はユキが決めました!


家族ではまりました。
iPhoneだけではなくて、Androidでもできるみたいですね。
こうやって遊んでいるうちにGoogleに声紋まで取られるのかと思いますが、
ここまで来たら、もうどこまでも差し上げてしまいましょう。


さて、12月7日(月)の聖書。
ネヘミヤ6:15-7:4。

「太陽が高く上って暑くなる前に、エルサレムの門をあけてはならない。そして住民が警備に立っている間に、門を閉じ、かんぬきを差しなさい。エルサレムの住民のうちから、それぞれの見張り所と自分の家の前に見張りを立てなさい。」3節。

ネヘミヤの注意深さに脱帽。
ユダヤ人の中にも、反対者トビヤとつながっている人達がいる中で、
そのことをしっかりつかんで、対策を講じている。

そして、町を守るための策を信頼できる人々に、
具体的に授けている。

自分が今までしてきたことは、
「教会を守る」ための事だったんだろうか。
自分の甘さは、
自分を守ろうとして、人を守ることができないでいたことではなかったか。

町を守るために必死だったネヘミヤ、
知恵を持ってそれをしていたネヘミヤから学ぶことが多いと思った。

主よ、
私が大切なものを大切に守っていくことができますように。
決して自分を守るために、大切なものを守ることが疎かになってしまうことがありませんように。
愛と勇気を与えてください。

見極める目。

木曜日の朝。
きれいに晴れました。
冷え込みもそれほど強くなく、
2度くらい。


でも、今日はこれからあまり気温は上がらないみたいです。


「日々のみことば」の分がたまってしまっているのですが、
数日前の聖書箇所を思い出しながら・・・というのは、
これがまたストレスになりつつありますので、
追いつけるようにと、隙間の時間を使って、更新。

12/6(日)はネヘミヤ6:1-14。


「私にはわかっている。今、彼を遣わしたのは、神ではない。彼がこの預言を私に伝えたのは、トビヤとサヌバラテが彼を買収したからである。」12節

あなたの味方だよ、と言ってきたこのシェマヤの意図を
ネヘミヤは見ぬいて、その罠にはまらなかった。
こういう所を読むとうーん、と唸ってしまう。

誰をも信じて、騙されても信じていきたい、
という気持ちが自分の中にはある。

でも、サタンの計略を見極める目が必要なんだ、ということなんでしょう。

それに、もしかしたら、自分が人を信じたい、ということの中には、
人の心を知ろうともしないで、盲目的に信じたい、というレベルなのかもしれません。

もっともっと人を愛し、人を知ることに熱心な者であることができますように。

主よ、
私に注意力を与えてください。
大切なものを守る、情熱を与えてください。
そのために、人を知る愛を与えてください。

2009-12-09

怒り、考え、非難する。

今朝起きたら、雪が積もっていました。
かなり激しく降ったのでしょう。
もう朝起きたときにはミゾレに変わっていて、
朝、教会から帰ったときには雨に変わっていましたが、
結構シャーベット状になって足元がとられました。


昼ごろには雨もやんで暖かな夜です。
11時を過ぎた今も、外は4度あります。


明日からは寒くなるようです。


さて、今日は早速聖書。
12月5日(土)の分です。


「私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。」6-7節。

ネヘミヤは人々の姿に怒りを覚えた。
でも、ただ怒りに任せて言葉を発したのではなく、
「十分考えた上で」主だった人たちを非難した、という。

怒ってはいけないわけではない。
正当な怒りもあるだろう。
でも、怒りに任せるのではなくて、
一時考えることがどれだけ大切だろうか。

それも、自分の中で煮詰まってしまったり、
怒りが燃え上がってしまうような形で考えるのではなくて、
やはり、神のみ心を求め、
神に聞く、その姿勢が大切だと思う。

非難することもある時には勇気がいる。
神様から勇気をいただいてモノの言えるものになりたい。

主よ、
どうか、私の心を守って、
怒りに支配されないようにしてください。
そして、あなたが願われること、
あなたが与えてくださる使命に生きる者でありますように。
ある時には恐れないで非難ができる者とならせてください。

2009-12-08

Google日本語変換・・・なんだか楽。

今は夜の9時前で、気温は2.7度。
降りだすのは雨なんでしょうかね。
12時前には降り出しそうです。


先週の木曜日に公開された、
Google日本語入力。
使っておられますか?


新しいもの好きで、かな~りGoogleに洗脳されている私(これを書いているのもGoogleのChromeというブラウザ。IEなんかはずっと前から使っていない・・・)は、金曜日に導入して、「まあ、試しに・・・」と思っていたのですが、もうやめられません。


MSの標準のIMEは本当に使いづらくて、2002年にATOKを買って使い始めて、その快適さに慣れていて、もう7年もたつから、新しいバージョンにしようかなあ、と思っていた矢先のこのGoogle日本語入力。


なんといってもタダですからね。


そして、何よりも「楽」。
何も考えないで打って、大体問題なく、変換してくれます。
人名などは本当に大体出てきます。
ただ、人名で候補が200個くらいある場合には、
1文字目の漢字ごとに候補をまとめてくれると助かります。(ATOKにはある機能)
たとえば、「ひろかず」とかいうお名前だとすると、「広一」「裕和」「博寿」とランダムに並びます。(多分多い順)ATOKだと、最初の文字を揃えて表示してくれる機能があるのです。(広一、広和、広数・・・」という感じ)
要望は、それくらいでしょうか。


ですから、この例外をのぞけば、ストレスなしに文章を打つことができるので、いつの間にか、もうはまってしまっています。
WindowsのIMEをそのまま使っている方は、ぜひ、試してみるべきです。
ま、人生のかなりの部分をGoogleに握られているような気がしてきて、不愉快だったり、将来のセキュリティに不安を覚える方は、ATOKを使われたらいいかもしれません。(ちょっと前までは、すべてがMicrosoftに握られているような気がして、不愉快でしたけどね・・・)


さて、12月4日(金)の聖書。
ネヘミヤ4:15-5:5


「ときに、民とその妻たちは、その同胞のユダヤ人たちに対して強い抗議の声をあげた。」(5章1節)

外敵との戦いに明け暮れているネヘミヤにとって、
内側の問題が出てきたことはどんなに大きなチャレンジだっただろうかと思う。
だいたい共通の敵があると、結束が固まるもの。
でも、ここで、人々から不満が沸き上がってきた。
いや、考えてみれば、今まで我慢してきたことを、
ネヘミヤさんだったら聞いてくれるかもしれない、
という空気ができたのかもしれない。

風通しをよくした方がいいとはよく言われる。
でも、それによって表面に出てくる問題もあるだろう。
内側で、ふつふつとしているよりいいのかもしれないが、
表面にでてくることによって、乱される心もあるだろう。

そういうこともある、ということを忘れないでいたい。

主が導いてくださることは、
何でもうまく行くと思いたい。
でも実際はいろいろな問題に翻弄される。

そんな時に、「こんな問題が起こるなら、こんなことを始めなければよかった」などと思わないことが大切だろう。

そんな中でも変わらず主は導いてくださっている。
それを信頼して、平安をいただこう。

主よ、
どんな中でも、あなたに従っていくことができますように。
あなたに従うときに、問題も出てくることを、覚悟して歩めますように。

あと一週間。

今日の朝は0度くらい。
昼間も6度くらい。
いい天気でした。
嵐の前の静けさ。


今日、アイオワとか吹雪みたいです。
その低気圧が、コッチの方に進んできますが、
こっちは、主に雨。
今夜の降り始め、最初だけちょっと雪も混じるかも。
でも、風が強そうです。


その後、木曜日からはガチ寒くなります。


今日はサキの学校に保護者面談に行ってきました。
午後6時から。
こんな時間にやってくれるなんていいですよね。
自分が子供の頃の日本は、昼間しかなかったのでは・・・。
今はどうなんでしょう。


で、お決まりの言葉、「おとなしい」って。
ハジの時も、もちろんユキの時も言われました。
何なんでしょうねえ。ハジもサキもうちでは決しておとなしくないんですが・・・。


で、このサキ、作文なんかもを見ても、
なんか、自分の気持を表現するのが苦手っぽい。
そういえば、自分もそうだったなあと、思い出しました。
「昭和××年××月××日、××小学校4年1組一行は、社会科見学に行った。最初に見たのは汚水処理場で、一人の生徒が(実は自分)、気分が悪くなったけれども、無事見学を終えた。次に行ったのは・・・」みたいな、新聞記事を見本に作文書いてたもんなあ。


それで、サキの先生、「もっと自分の気持を書いてごらん」と言ったそうだ。


その中で出てきたのが、
「ハジがいなくなって、静かになったけど、ちょっとさびしい。クリスマスまで帰ってこないのか。一緒にいたときにはおもっていなかったけど、いなくなって、どんなに一緒に遊んでくれたかがわかった・・・」という英語の作文。


グッときました。


そのクリスマス休暇まであと1週間。


さあ、みんな、正直に自分の気持を表すんだよ!


さて、12月3日(木)の聖書。
ネヘミヤ4:1-14。


「そこで私は、民をその家族ごとに、城壁のうしろの低い所の、空地に、剣や槍や弓を持たせて配置した。私は彼らが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。『彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために戦いなさい。』」(13-14節)

恐れている人々。
その人々を励まし、立たせる言葉を彼は持っていた。
それは「主を信頼しなさい」。

私自身、人を励ます言葉の少ない者だと反省する。
それはもしかしたら、自分がなにか励ますべき何かを持っていなければいけないような錯覚に陥っているからかもしれない。

ほんとうは、「主を信頼しなさい」、それだけで十分なはず。
主を見上げて、主を信頼して歩んでいくこと。
それを励ましていく器とならせていただきたい。

主よ、
あなたを信頼する者とならせてください。
あなたを信頼するようにと人を励ますことのできる者とならせてください。
あなたを信頼したくなるように人の心を自然と動かせる者とならせてください。

2009-12-07

刷り込みの力。

今朝は寒かったです。
朝は氷点下3度。昼間も4度止まり。


明日もそんな感じでしょう。
そして、明日の夜から雨。
最初は雪も混じるかもしれませんが、
基本的には雨です。


厳格な人、というイメージの強いジャン・カルバンは、
日曜日を祈りと遊びで満たしたといいます。
遊びの大切さ、いつも思わされます。


で、今日は、ちょっとここに埋め込むのは、心理的な抵抗があるくらい、
しょうもない、笑いのネタを。そういうのが嫌いな人はクリックしないでくださいね。
でも、私はかなりはまりました。


http://www.youtube.com/watch?v=-0jCWkM15ag
(結構大きな音が出ますから、仕事中の方や、やっと子どもが寝たばかりの方は要注意、あ、でも、音を消すと意味が無いから、音を出していいタイミングでクリックしてくださいね。)


サッカーの試合の劇的な場面を興奮して中継しているアナウンサーの言葉なんですが、
これ、字幕見ながらだと、ほんとにそう聞こえちゃいますね。
でも、音だけ聞いていると、何度聞いても、日本語には聞こえない。(笑)
だから、この字幕入れた人の才能に関心すると共に、
刷り込みの力って、すごいなあ、と思いました。
音だけだと、全然そう聞こえないのに、字幕が出てくると、
本当にそれっぽく聞こえちゃうんですから・・・。
こういうの、心理学的になんか、専門用語があるんでしょうかね。


時々、「思い込み」でどうにもこうにもコミュニケーションができなくなる場合があります。
どんなに説明しても、丁寧に話しても、先入観を持って聞かれると、全然理解してもらえなかったり、全然話していないことを、「こんなこと言われた」なんて伝わっていたりします。


もちろん、自分もやっているんだろうなあと思います。


コミュニケーションは奥が深い・・・。


さて、11月2日(水)の聖書。
ネヘミヤ3:1-32でした。


「こうして、大祭司エルヤシブは、その兄弟の祭司たちと、羊の門の再建に取りかかった。」1節。

多くの人々が城壁の再建のために協力しました。
ある人は魚の門。
ある人は泉の門。
・・・
そして、
ある人たちは「糞の門」という名前の門の担当だったりします。

それぞれがそれぞれの役割をにない、
役割を果たしました。
それぞれの担当が詳しく書かれています。

先日もどなたかが言われていましたが、
私達は、この名前を読み飛ばしてしまうけれども、
ここに自分の家族や自分の先祖の名前がある人は、
一生懸命探すだろうなあと思います。

そこには汗を流し、犠牲を払った人々の歩みが、
ぎゅっと詰まっているのです。

私達も、名前が残らなくてもいい、
本当に主に忠実に、自分の与えられた使命を果たさせていただきたい、
そのように思わされました。

主よ、
一人ひとりが、神様からの使命をいただいて、
それを十分に果たしていくことができますように。
与えられた持ち場立場、引き受けることができますように。

2009-12-06

冬がやってくる。

ほんと冬がやってくるみたいです。
昨日の雪はたいしたことはありませんでした。
5-10センチなんて全然積もりませんでしたよ、ここらへんは。


でも、今日も明日も、あさっても最高気温は5-8度くらい。
夜は冷え込みます。今、夜の11時ですが、氷点下1度。
でも、木曜日くらいまでは、
そんなに本格的な寒さではありません。
そのあと、今週末から来週にかけては昼間が0度くらい。
最低は氷点下10度くらいみたいです。


アドベントの第2主日になりましたが、
例年より1週間遅れで、アドベント聖書日課をスタートしました。
リンクはコチラ
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
両面印刷でプリントアウトすると、
折ったときにブックのようになります。
まあ、アメリカの紙のサイズなので日本では上手くいかないかもしれませんが、
パズルをしているつもりになって、チャレンジしてみてください。


さて、11月1日(火)の聖書。
ネヘミヤ記2:11-20。


「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。」20節。

ネヘミヤの働きに反対する人々の言葉は、
キツイ言葉だ。
でも、ネヘミヤはびくともしなかった。
それは神様が成功させてくださる、
という確信があったから。

私は人の言葉にいろいろチャレンジを感じる。
自分が弱いから。
だから、ある時は頑固になり、ある時は優柔不断になる。
本当に神様への信頼に支えられていたら、
そんなことにはならないだろうなあと思うほどに、
意固地になったり、反対に流されたりする。
人の言いなりになることさえある。

自分と神様との関係が問われている。
神様との関係の中で、平安をいただいて、
確信に立って歩んでいかせていただきたい。

主よ、
このネヘミヤの確信を、その平安を、
私にも与えてください。
弱い私をあなたの力で立たせてください。
恐れではなくて、愛で満たしてくださいますように。