2009-05-23

ところ変われば・・・。

今日は昨日までとうってかわって涼しい一日でした。
明日は補習校の運動会ですが、
天気は「微妙」ですね。
午後40パーセントの確率で雷雨、と言う予報を出しているところもあり、
朝から70パーセント(でも午後が中心)で雨と言う予報を出しているところもあり。


何とか天気が持ちますように。


今日はボリビアから宣教師ご一家が到着。
前回は2年前にお会いしているのですが、
その時はご主人ひとりだけ、
今回は奥方と、高校生のお嬢さん、中学生のご令息の4人での来訪。
前回とはちょっと雰囲気が違って、
会話の内容も違って、
いろいろ文化の違いを教えてもらって、
楽しいひと時を過ごしました。


明日は久しぶりに自分が礼拝説教なし。


祈りつつ、待ち望みます。


そう、今日は9時からと11時から教会全体で、
それぞれの場所で祈りのひと時を持ちました。
わたしは9時は先生方とお話をしていたので、
11時からのに参加。


祈っていた弟子たちに聖霊が下って
教会がスタートしたペンテコステまであと1週間。
改めて、聖霊様に満たされることを願い祈る幸いなひと時でした。


さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記21:28-36


「もし、牛が以前から突くくせがあり、その持ち主が注意されていても、それを監視せず、その牛が男または女を殺したのなら、その牛は石で打ち殺し、その持ち主も殺されなければならない。」29節。

知っていながら対策を採らない愚かさ。
その代償はあるときには人の命であるし、
またその償いは、自分の命となる。

それくらい、「知っていても何もしない」ことの愚かさ、
その責任は大きいのだと言うことを思わされました。

主がわたしたちに与えられた責任、
わたしという個人に与えられた責任を
ちゃんと行動によって果たさせていただきたいと思わされました。

わたしなどは、何度も石で撃ち殺されてもおかしくないほど、
知っていながら、行動しない、対策を取らない、愚かなことをしていると思います。

主よ、
あなたに与えられた使命をしっかり果たす者でありますように。
与えられた使命をしっかりと行動に移すことができますように。
その勇気と力を与えてください。

JOYJOYキャンプ2009受付終了。

締め切りました。
今年はたくさんの方々の申し込みをいただきましてありがとうございます。
定員を大きく超えましたので、皆さんをお受け入れできるかどうか、
明日、検討して、ご連絡します。

さあ、これからは中身をつめていく作業です。

2009-05-22

血液型ねえ。

今日の2回目の更新でiPhone版「新共同訳聖書」のことを書きましたが、
日本の本がこちらで読めるのはなかなかGoodです。


で、今日、こんな記事を読みました。
これもアメリカのiTunes Storeで買えます。
で、何故か話題になるのは「B型」。


のんちもB型だし、教会にもやたらB型の方多いし、
何か意味があるのかもしれませんが、
でも、かきごおり家の実家はみんなO型だけど、
みーんな、性格違うからねえ。


そんなこと考えながらも、ちょっと気になって、
さっき、いろいろ見ていたら、
こんな書評が・・・。
その中の最初の6コは「マジで!?何で知ってるの?」って思うくらい、
「あるある!」でしたねえ。
特に最初の2つはね。


最後の3コは「んなことはない」でしたけど。
まあ寝るときは真っ暗にして寝ますけどね。
・・・うん、いろいろ気になりますから・・・
でも、真っ暗じゃなくても眠れます。


でも、やっぱりステレオタイプは良くない。
そりゃあ、マジになるほどのことじゃないと言えばそうなんだけど、
一人一人は神様によって違う存在に造られたからね。


さて、追いつきました。
今日の聖書。
今日は出エジプト記21:12-27でした。


「目には目。歯には歯。手には手。足には足。」24節。

これは復讐の法律とよく言われるが、
実際は償いの法律+際限のない復讐を禁じる法律。
で、今日は「自分が償わなければいけないとするとどんなことか」と考えさせられました。

そんな中で、何かものを償うとか、
何か、自分も同じものを失うようにするとか、
そんなことはあまり思いつかなかったのですが、

人間関係の問題として、
もっともっと尊敬の思いをもって、
人に接しようと思いました。
今年になってから何度も思わされていることですが、
僕として、仕えることを教えて頂きたいです。

主よ、
私が誰かに償うべきものがあるならば、
それを教えてください。
そしてそれを心から行うことができますように。
そして、私がもっと仕えることを知ることができますように。
もっと尊敬の念をもって人に接することができますように。

新共同訳が出た。

はい、今日も暑かったです。
30度楽勝で超えました。
今、10時半頃ですが、23度です。
何だか夏みたいです。


明日はプール開きです。
あさっては補習校の運動会です。
その次の日はメモリアルデーです。


暑くてもちっともおかしくない季節になりました。


で、新共同訳聖書がiPhoneで読めるようになりました。
英語の訳はたくさんあるのですが、
日本語はいろいろハードルがあるみたいです。
そのハードルをこえて、とうとう登場。


でも、海外にいる人にはこれはありがたいサービスですよねえ。
日本の本もどんどん読めてしまうわけです。
月々30ドルのデータ通信料が高いのが一番の問題ですが、
これも、他の携帯で日本語が使えなくてもデータ通信をしたければ15-30ドルはかかってしまうものですから、考えようによってはちっとも高くない。


26ドルで買えて、ポケットに入ってしまうんですから、これはいいですね。
なんとか、安くiTunesカードを買えば(20パーセントOFFの時もありました)、
20ドルそこそこで手に入れることもできるわけです。
まあ、絶対、お金を払いたくない、と言うことだったら別ですが、
普通に紙の本で買ったら、どんなに安いのでも3000円くらいですからねえ。
それにアメリカで探したら、最低40ドルとかはしちゃいますからねえ。


あとは新改訳です。是非、出して頂きたいです。
何とか道が開かれますように。


さて、昨日、21日の聖書。
昨日は出エジプト記21:1-11


「あなたがヘブル人の奴隷を買う場合、彼は六年間、仕え、七年目には自由の身として無償で去ることができる。」2節。

ついこの間まで奴隷だった彼ら。
この言葉をどんな気持ちで聞いていたのだろうかと思いました。
自分たちが解放された喜びを知っていて、
奴隷の解放までの年月の6年が「長い」と思ったかもしれませんし、
自分たちの苦労を考えて、「羨ましい」と思ったかもしれません。

でも、自分の「救い」のことを考えたら、
「早く経験して欲しい」と思います。

もうちょっと時間をかけて、
もっと納得するまで・・・なんてあまり思いません。
早く、早く、経験して欲しいと思います。
神様に赦される喜び、
愛されている喜び、
一人でも多くの方々に早く知って頂きたい、
経験して頂きたい、
そのように思います。

主よ、
どうか、今、あなたを求めておられる方々が、
一日も早く、あなたに出会うことができますように。
救いの喜びにあふれて歩む方々がどんどん起こされていきますように。

尊敬。

昨日は暑かったですねえ。
30度は楽に超えました。
ちゃんと調べていたわけではありませんが、
とにかく暑かったです。
でも、今朝は13度。
いくら暑くても、朝がさわやか、これがいいです。


今日も暑くなりそうです。


昨日は朝は家庭集会。
午後はJOYJOYキッズクラブ。
たくさんの元気なみんなが集って、
新しい子もきてくれて、
楽しかったです。
でも、やっぱり最近新しいリピーターがたくさんいるのがいいですね。


そして、そのあとは、
「今日しかない!」ということで、
昨年CAに引っ越された、
ずっと教会を支えてこられたご夫妻と会食。
両親の世代のご夫妻ですが、
自分はいつも小生意気なことばかり言ってきたなあ、と思います。
そんな私をいつも暖かく受け止めてくださったことに、
改めて、感謝が湧いてきました。

先日の日曜日にはいつもお座りになっていたところに、
座っておられて、その存在感を覚えました。


一人一人が神様から与えられた方々なんだと思わされました。


さて、水曜日、20日の聖書。
20日は出エジプト記20:18-26。


「あなたはイスラエル人にこう言わなければならない。」22節。

モーセの強さを見ました。
特に日曜日に、召命(Calling)から逃げようとしていたモーセを
子供たちに語ったので、
その同じモーセが、神様から言われて、
本当にストレートに語っている姿。

そこには主の「語りなさい」との言葉がある。

先日、ある「娯楽系」のドラマの中で聞いた言葉。
「大切なものを守るために強くなれる」
それを聞いたときに、
自分にとって大切な教会の一人一人のために、
強くなりたいと思いました。

そして、この聖書の言葉によって、
主によって、その偉大な力によって強くなりたいと思いました。

主よ、
大切にすべきものを大切にさせてください。
あなたにある強さを与えてください。

2009-05-21

いろいろなことがいっぱいの一日。

いろいろなことがいっぱいの一日で、
エキサイティングでありましたが、
11時前ですが、もう休みます。

明日の朝、更新予定。

2009-05-20

対岸の火事じゃない。

今日は暑いくらいになりました。
そして、昨日までと違って、夜になっても気温は下がりません。
今は11時過ぎですが、まだ20度近くあります。


明日は30度を超えて暑くなると思います。


騒がれている新型インフルエンザですが、
NYはどこでどう触れるかわからない状態ですね。
NJはまだまだ広がっていないようでもありますが、
日本人もたくさん通っている小学校でも感染例がでた ということで、
もう、どこか他のところで起っていることではなくなってきました。


今回は重症化する例が限られているということで、
決して恐れる必要はないようですが、
いつか起るかもしれない、強毒性の型の場合はどのようにすべきか、
今回、いろいろちゃんと考えるチャンスをもらったのではないかと思います。


さて、昨日の聖書。
昨日は出エジプト記の20:1-17。


「しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。」10節。

わたしたちは、「できたら休みたい、でも、そうも行かないときはしょうがない」みたいなレベルで考えていないだろうか?
しかし、聖書にあるのは、主の安息だから、どんな仕事もするな!という強さ。
本当に本気で、「休む」という決意と強さが必要だと思いました。

見失ってはいけない。
休むということの大切さ。
休まない人の方が勤勉で偉いかのような社会の風潮の中で、
そんな風潮に飲み込まれないで、
人がどう思っているかに振り回されないで、
休むことを譲らない、決然とした態度の大切さを思わされました。

だから、今夜も、しっかりと早く休もうと思います。

主よ、
妥協することがありませんように。
決然とした態度で、休むことができますように。
主の戒めに従います。

2009-05-19

心地よいけど眠い。

今、NYからのバスに乗ったところ。
遅くなりましたが、心地よい疲れ。
いい一日でした。
今日も祈ってくださった方々に感謝。


ああ、ここでバッテリーがなくなったので、
あと、やっぱり揺れるので、また、帰ってから更新。


さて、帰ってきて、
早速更新の続き、と思ったら、PCが立ち上がらない。
ああ、新しいPCか?何にしよう・・・。
ちょっとわくわく・・・。


でも、ちょっと分解してもう一度組み立てたら、無事起動。
正直、大感謝でした。


大感謝の勢いで、昨日の聖書。
昨日は出エジプト記19章14-25節。


「下って行って、民を戒めよ。主を見ようと、彼らが押し破って来て、多くの者が滅びるといけない。」21節。

これが本当。
興味本位で、物見遊山で主を見ようとするとき、
滅ぼされるのが、本当。
その神の前の畏れ。
その神のきよさを甘く見てはいけないと思います。
そして、そのきよい神の前に立っていることを忘れないでいたいと思います。

そして、その神の前に立つことができるために、
イエスがわたしたちのために死なれたことも・・・。
その大きさに感謝しつつ。

主よ、
あなたのきよさを思います。
本当はわたしたちはあなたの前に立つことができないことも。
その畏れを忘れない者としてください。
そして、わたしたちのためにイエスが身代わりになってくださったことに、
感謝します。
明日も、その感謝の中で歩むことができますように。

2009-05-18

冷え込みますねえ。

今日は涼しかったですね。
今夜はぐーんと冷え込みます。
今は夜の11時前ですが、
7.8度まで下がってきています。

明日の朝は3-4度くらいの予報が出ています。
でも、昼間は20度を超えそうで、気持ちのいい初夏の日になりそうです。
そして、今週は木金あたりは30度を超えそうです。

この週末はもうMemorial Day。
プールやバーベキューの季節がやってきます。
わくわく。

さて、今日2回目の更新は、
昨日の聖書。昨日は出エジプト記の19章1-13節。
この聖書箇所の決め方、秀逸だと思います。
エペソ人への手紙をずっと読んで、
わたしたちがどれほどすばらしいものを与えられているか、を読んだあとに、今度は神様の聖さを教えられます。

「それでモーセは民のことばを主に持って帰った。」8節。

13日のところに書いた「私は副牧師」という言葉につながってくると思うのですが、モーセは民に神の言葉を聞いて語った。
神の言葉を聞く者は、それを語る責任がある。
それを神の権威の下に提示する責任がある。
そのことの大切さを思います。
勿論、いつも書いているように、
自分の言葉を、自分のこだわりを「神の言葉」として語る危険性がないわけではありません。でも、本当にそのことを自覚しつつ、主から聞いたことを語ることができますように。語らない危険、はっきり語らない危険、神の言葉を人の言葉のように語る危険も、忘れてはいけないなあと思わされました。

主よ、
あなたの言葉を聞かせてください。
あなたが語ってください。
そして、語られたことを、はっきりと伝える勇気と確信を与えてください。
人の言葉を神の言葉のように語る危険から守ってください。
神の言葉を人の言葉のように語ることから守ってください。


すぐ元気になれる。

ちょっと間があいてしまいました。
土曜日の夜はもう、時間に追われて、更新できず、
昨日の夜は、ちょっとしんどくて、更新できず、
いろいろ考えてしまいました。
でも、今日一気に元気になれて、回復しました。


しんどいことがあったとしても、
24時間以内に前向きになれるなんてのは、
すごい、助かります。
主が助けてくださったことに心から感謝。


さあ、JOYJOYキャンプの申し込みもあと1週間。
昨日現在で、32名。
教会の子たちを加えると40人くらいでしょうから、
今週どこまで伸びるかですが、
ちょうどいいかもしれませんね。


さて、土曜日の聖書。
土曜日はエペソ人への手紙の最後。6:10-24。


「そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。」18節。

忍耐と祈り。
ちょうど、日曜日の聖書の箇所で、
イエスがエルサレムのために泣かれたところだったので、
本当に主が「祈りなさい」と招かれていることを感じました。

自分は今日も泣いて祈っただろうか?
今日も誰かのために自分の永遠の命を主の前に持ち出しただろうか?
いつの間にか、「人それぞれ考え方があるし・・・」という現代の思想に
埋もれてしまっていないだろうか?
周りの誰かのために泣いて祈ったのはいつが最後だっただろうか?

パウロがそうだったように、
モーセがそうだったように、
私も自分の永遠の命を差し出すほど、
人を大切にして、
その救いのために必死に祈る者となりますように。

主よ、
祈ります。
あなたのことを知らない方々のために、
祈り求めます。
どうか、主よ、あなたが祈りに答えて、
その御業をなしてください。
あなたしか信頼する方はいないのです。
あなたを信頼します。