2016-01-08

神との作戦会議。

今朝は-6度Cで快晴でした。
少しずつ冷え込みが緩んでいます。

今朝、きれいに晴れたので、さらに細くなった月が見えました。


何ででしょうかね。
細い月を見るのが難しいからでしょうか。
ポテチのような薄い月が見れるととても嬉しくなります。

明日は新月。

来週は月が夕方の西の空に移動します。

夕方の方がなかなか月を見ることできないですよね。

今日の聖書はルカ2:1-7。
クリスマスのところです。

「客間には彼らのいる余地がなかったからである。」7節。

自分の心の中に、イエス様の居場所はあるだろうか。
本当にそのことを深く探られた。
今日の一日、イエス様をいつも心の中に持っていよう、と思わされた。

そして、今朝の祈りの時は楽しかった。
今までも、何度も「祈り抜いた」という時はあったし、神様と共に過ごす時間は楽しいものだった。
でも、今朝は神様と共に「祈りの課題リスト」を一つ一つ見ながら、作戦会議をしているかのような時間だった。「この方のために、私は何をしましょうか?あなたはどんなことをしてくださいますか?これについては私は何もできないですから、あなたにお任せしますね。」というような。
恥ずかしながら、今まで、「神様はあなたに必要なことは何でもご存知だからくどくど祈るな」という意味が今ひとつ分かっていなかったように思う。「神は全てわかっているなら、祈る必要はないんじゃない?」という質問にうまく答えることはできなかった。
でも、人間同士だって、お互いに共有している情報について、語り合う。神様とだって、お互いに知っていることについて、語り合うのは楽しい時だ。

感謝。

神様、
あなたと共に過ごす時間、感謝します。
どうか、イエス様を私の心の中にいつもいていただくことができますように。

2016-01-07

心に光を受け入れる。

今朝は思ったよりも冷え込んで-8度C。
ちょっと雲もありましたが、明け方、月と金星の競演を見ることができました。


そして、風の弱い朝だったので、7時過ぎに娘をスクールバスのバス停に送りに車を出そうとしていたら、こんな感じ。


今夜は今9時半で、-1.6度C。今夜も風がないので、霜が降りそうです。

さて、今日の聖書はルカ1:67-80。

「また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう。」78-79節。

私の心にもイエスの光を受け入れようと思った。
今日の1日の歩み一歩一歩において、イエスの光を受けて歩みたいと思った。
そのためには、自分の心を開いて、痛いところも、照らしてほしくないところも照らしていただかなければいけない。

本当に一瞬一瞬イエスの光に照らされて歩む、喜び、そこに与えられる平安を経験させていただきたいと思う。

神様、
あなたの光で私の心を照らしてください。
一瞬一瞬あなたの光の中で、自分を見つめる厳しさに歩ませてください。
そして、あなたの光の中で、喜びに満ちて歩ませてください。

2016-01-06

風と霜

今朝もグッと冷えました。
-12度C。そして、昨日の朝はなかったのですが、今朝は霜が降りました。



霜の結晶が、きれいに見えます。
車に降りた霜なんですが、立っている結晶もありました。

昨日の朝は-13度Cで霜が降りずに、今朝は-12度Cで霜が降りた。
その違いはなんだったかというと、「風」なんですね。
風があると霜は降りません。昨日の朝は冷たい風が吹いていたんですが、今朝はすっかり風がおさまって、静かになっていました。それで霜が降りたわけです。

今夜は今朝ほど冷えないで、今はもう夜10時を過ぎていますが、-4.5度C。
風はないので、また霜がびっちり降りていることでしょう。

今日の聖書はルカ1:57-66でした。

『八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。』59-61節。

「人々」が出てくる。
人々は、赤ん坊に名前をつけようとする。
エリサベツは「ヨハネ」と名前をつけようとするけれども、
人々は「そんな名前は親戚にはいない」と言う。
人々は「常識」を振り回す。

でも、エリサベツも、ザカリヤも、人々の声に屈しない。

そのような強さを、いや、そのような強さを与えるような神との関係を持っていきたい。

神様、
人の期待やプレッシャーがあります。
「常識」がすべてを支配しようとします。
そんな中でも、あなたの導きを、信頼できるように、貫くことができるように、あなたとの深い関係、強い関係を与えてください。


2016-01-05

冬が来た。

今年も三日坊主になるかなあ、と思いつつ更新していましたが、やっぱり4日目はお休みとなりました。

今年の冬は本当に穏やかで、暖かくて、雨もよく降って、これは昨年の年末の時の写真なんですが、


これはもう、間違いなくナメコでしょう。連日の雨で、ナメコのぬめりもいい感じでした。
2年か3年前にこの隣の切り株にナメコの菌を植えたのですが、なぜか、ここに生えてきています。この株は大晦日の夜に収穫して、年越し蕎麦の「なめこおろし蕎麦」の材料になりました。ちょっとだけでしたけどね。

そんな暖かい冬も2015年と共に過ぎ去り、今朝の最低気温は-13度Cでした。痛い寒さです。

今夜もまた冷えそうです。
今は夕方6時半ですが、-5.5度C。
冬本番です。

昨日、1/4の聖書はルカ1:39-45でした。
マリヤが親戚で、同じような奇跡を経験していたエリサベツを訪問した時の、エリサベツの言葉。

「主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう。」45節。

主の語られることは必ず成就する。
自分はそれをどこまで本気で信じているのか。
このマリヤと同じようにそのように言われる者とならせていただきたい。

主よ、
あなたの約束を信じます。
それがすぐに実現しなくても、あなたの約束を信頼して歩んでいきます。
どうか、語ってください。

2016-01-03

神のしもべとして生きる

今日も氷点下の朝。
でも、日中はそこそこ暖かくなるそうです。

ニュースは今日の夜から。


月曜日、火曜日と一日中氷点下。
そして、次に氷点下脱出は水曜日の予定です。

いよいよ冬本番です。

さて、今日読んだのはルカによる福音書1:26-38
「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」38節。

このことばをゆっくり味わいました。
私は本気で神さまのしもべとして生きようとしているだろうか?
自分の心の奥底まで探られました。

そして、神様は奇蹟をなしてくださると本気で信じているだろうか?
それも問われました。

神様のみ力を本気で信じて、最善をなしてくださる神様を本気で信頼して、
神さまのしもべとして、歩ませていただきたいと思いました。

かみさま、
わたしはあなたのしもべです。
あなたのみこころが、私の人生を通して、表されますように。