2006-06-17

神のなさる不思議なこと

昨日の予告通り、
今日は朝早く起きてベランダで聖書を読んでお祈り。

本当はコーヒーを入れて・・・とも思ったのですが、
寝坊をして、気が付いたら6時45分。
コーヒーはカットして、すぐ聖書とお祈りに入りました。
でも、よかったですよ、温度はちょっと涼しい16度。
長袖のトレーナーがちょうどいい温度。
鳥の声を聞いたり、
木の葉っぱを一枚一枚眺めたり。
Quality Timeでした。

その後は朝のうちに雲が広がっていたおかげで、
ずいぶん過ごしやすい一日でした。
31度くらいまででした。

そして、キュウリは引き続き好調。

ほとんど「赤ん坊の写真を仲間に見せて歩く若い親父」状態ですが、
こんな感じです。5-6センチかな。


こんなのがいくつか出来ています。

明日の野外礼拝(教会ピクニック)ですが、
いい天気になりそうです。
っていうか、ちょー暑くなりそうです。
今も9時半で外は26度。
このままだと今夜は20度くらいまでしか下がらず、
明日は9時には30度を超える!みたいな一日になるでしょう。たぶん。

明日は薄い色の服を着て、(濃い色は熱を吸収しますよー)
サンブロックをしっかりして、
凍らせたスポーツドリンクを持って、
朝9時半にVan Saun Park Area Fに集合でーす!

今日も早く休んで、明日の朝早起きします。

で、今日の聖書。
今日は使徒言行録の10-18章を読みました。
その中で心に残ったのは、12章の最後の方で、
異邦人に「聖霊が降った」と書いてあるところです。
当時、ユダヤ人のクリスチャンはなかなか異邦人に神様のことを話そうとはしませんでした。
でも、ペテロが導かれて、ローマの軍幹部のコルネリオという人に福音を語りました。
その時に聖霊が降って、不思議なことが起って、
ペテロや周りにいたユダヤ人の人たちに、
ああ、神様はこの人達が福音を聞いて、信じたことを喜んでおられるんだと、
わかるようになったのです。
今はこういう不思議なことは起らなくてもいいと言う人々がいます。
聖書があるから、もう教会があるから、奇跡とか、不思議なことは起らなくてもいい、と言う考えがあります。
でも、今日はこの聖書の言葉を読みながら、やっぱり、
今の時代、人々の心になかなか神様のメッセージが届いていかない時代に、
もう一度、このような奇跡とか、不思議なことが起ったらいいなあ、と思いました。
そして、祈りたいと思いました。
そして祈りました。
神様、わたしの人生にも、教会にも、不思議な奇跡を表してください、
そして、それによって神様に心が開かれる方々が与えられますように、
と祈りました。
祈らないで、求めないで、「今の時代には必要ないんだ」と決めつけるのはどうかと思います。
だから、求めようと思いました。
不思議な、大きなことを主がしてくださることを求めていきます。

神様、
あなたの不思議な力を表してください。
奇跡を与えてください。
人々があなたのすばらしさを見ることのできるような奇跡を。
祈り求めます。

2006-06-16

行け!

今日は金曜日の夜なのですが、
珍しく集会がなく、この時間に更新出来ます。
本当は集会のある日なのですが、
我が家の事情で中止になりました。
残念ですが、また時間が与えられたことは、
ゆっくりたまっていることを整理するときが与えられたり、
聖書を読むときが与えられて、幸いです。

暑い一日になりました。
朝は13度くらいまで下がったのですが、
最高は32度。
今は23度くらいまで下がり、ずいぶん過ごしやすくなってきました。
今夜も20度は切るでしょう。
快適です。

でも、これは暑さの入り口だそうで、
明日、あさってと、もっと暑くなるようです。
特にあさっては35度くらいまで上がり、
湿度も高くなって、かなりきついようです。
教会のピクニック(野外礼拝)ですが、
飲み物がたくさん必要でしょう。
スポーツドリンクとか凍らせて持っていこうかな。

2年連続でグランドホッグに荒らされて、
去年は全く収穫のなかったキュウリですが、
今年は一生懸命柵を作ったおかげか、
2度ほど新芽をチップモンクか何かにかじられただけで、
わき芽がのびで何とか実がなるまであと少しまで行きました。
何か楽しみになってきました。
でも、あんまり楽しみにしていて、
ここで動物に荒らされるとまたストレスになるので、
ほどほどに楽しみにしています。
でも、来週は初収穫かなあ?とどうしても興奮してきてしまいます。

暑さ対策も必要かもしれません。
一番暑いのが日曜日で、その後ちょっと落ち着くみたいなので、
本当にそうなればいいなあと思っています。

インゲンも花が咲いています。
こちらも来週中には収穫開始でしょう。
わくわく。

今夜こそ、早く寝て、明日の朝早く起きて、
早朝のベランダで聖書を読んでお祈りタイムといきたいと思っています。

今日読んだのは使徒言行録の1-9章です。
一気に進みました。
心に留ったのは9章の15節の神がアナニヤにいわれた言葉です。
アナニヤがサウロのところに行くようにとお告げを受けたときに、
サウロの今までの姿を知っていたアナニヤは「神様、あの人はひどい人ですよ・・・」
と答えたのですが、
それに対する神の答えは「行け!」でした。
ぐずぐず言っていないで、
言い訳をしていないで、
「行け!」だったのです。
サウロがどんな奴か、私の方がよく知っている、
だから「行け!」だったのです。
神様が導こうとしているところ、
私たちの方が知っているつもりだったり、
自分自身のことを知っているつもりだったり、
それで、いろいろ言い訳をすることがあります。
「わたしは向いていません」とか「あの人は難しいです」とか、
いろいろ言い訳をして、逃げ口上を考えます。
でも、神様は全部ご存じなんですよね。
全部ご存じの上で、
私たちを導こうとしている。
だから、そこに従っていって大丈夫なんですよね。
単純に従いたいと思いました。
わたしよりも、状況を知っていて、導こうとされている神様に従っていけば、
間違いないのだと思いました。

主よ、
あなたの導きに感謝します。あなたを信頼します。
いつもあなたのみ声を聞きながら、
あなたの導かれる方法に注目しながら、歩ませて下さい。
明日のために、そして、あさってのために、
あなたの守りを待ち望みます。
どうか、すばらしい出会いを与えて下さいますように。

2006-06-15

自分と神様

今日はいい天気でした。
パラパラと雨も降りましたが、
「降った」とまでも言えないくらいでしたね。
そして、暑くもなく、涼しいというほどでもなく、快適でした。
夕方は涼しくなったので、
夕食後7時半頃から、気になっていた裏庭の方の芝刈りをしてしまいました。
あと、庭木の刈り込みもしなければ・・・。今はのび放題!
このままでは毎年恒例の隣のおじさんの苦情が出てしまう・・・。

今は夜の11時半で18度。
明日はまた今日よりも、もう少し暑くなって、30度を超えるでしょう。
そして、週末日曜日は32度くらいで、湿度も高い、と日本の夏並みになる予報が出ています。
うーん、日曜日は教会のピクニック(野外礼拝)なんだけどなあ。
あんまり暑いと、ソフトボールとか、パスだなあ。若いもんだけでやってもらおう。

今日の午後は久しぶりのキッズクラブ。
結構「常連さん」が多くなって、楽しいです。
いつもより長く1時間半くらいやってしまいました。
でも、あれくらい時間があった方がいいなあ。
もう5時半までにしてしまおうかなあ。
7-9月はお休み。
来週レオニアでひとまず終わって、次は10月です。

今日はヨハネによる福音書を16-21章まで読みました。
心に留ったのは、21章の22節のイエスのペテロに対する言葉です。
「あなたは、私に従いなさい」
これは、ペテロがいえすに「私に従ってきなさい」と言われたときに、
もう一人の弟子のことが気になって、「彼はどうなんでしょうか」と聞いたときに、
イエスが言われた言葉です。

わたしも人のことが気になる人間です。
できれば、みんなと一緒に手を繋いで従っていきたい。
「あの人はどうなんですか」
まるで自分の心を見透かされているかのような言葉。
一人よりもみんなで一緒の方が楽しい。
一人よりもみんなで一緒の方が心強い。
でも・・・いや、「だから」だろうか・・・神様はわたしに
「他の人はいいから、とにかくあなたは私に従ってきなさい」
と言われているように感じた。

もう一度献身を新たにさせられた。
他の誰かは、その人自身に主が語ってくださる。
そのことを信頼していこう。
そして、自分は神様に語られたこと、
神様に触れて頂いたこと、
与えてくださった使命、
そこに立って歩いていこう。
そのように思う。

主よ、
あなたの語りかけに感謝します。
「とにかく、あなたは私に従いなさい」との語りかけに感謝します。
従います。どうか、わたしの歩みを守り、導いてください。
私の心を守ってください。わたしの一日を守ってください。
本当に、本気であなたに従う一瞬一瞬であらせてください。

2006-06-14

キリストにつながる

今日は予想通り、降りましたねえ。
場所によっていろいろだったみたいですが、
我が家周辺は1時頃から2時頃までかなりザーッと降りました。
おかげで水やりは不要。

あと、今朝、4歳の娘と、イチゴを収穫。
たくさんチップモンクに食べられたので、
本当に小さいのが4つ。
でも、大喜びでしたよ。
わたしはアレルギーで食べれないので、
夕方に娘が食べているのを見たのですが、
ほのかにイチゴのいい香りが広がります。
ジャム、作ろうと思ったのですが、ま、無理ですね。

明日は曇りのち晴れ。
温度も26度くらいまで上がって、ちょうどいい感じでしょう。
雨の心配もありません。

今日は午前、午後、夜と3人の方々にお会いして、
それぞれお話ししました。
お一人一人の心と触れ合うお話ができて幸いでした。
そして、お一人一人に神様が直接語ってくださいますようにと、
祈ります。

今日は激眠いので、
さっそく聖書。そして、もう休みます。
今日はヨハネによる福音書15章を読みました。
よく知っている聖書箇所なのですが、
4-5節のイエスの言葉が心に留りました。
「わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」
イエスにつながっている。
その大切さを思いました。
そして、今日会う方々一人一人に神様の愛を伝えることができるように、
御言葉が一人一人の心に留まるように、祈りました。
自分一人では何もできない。
何もできないけど、主がおられるから、イエスがおられるから、イエスにつながっているから、
イエスの力が流れて、人の心に届くようにと祈りました。
そしたら、午後の予定は元々なかったのですが、
一人の方から電話をいただいて、お会いすることができました。
主が触れてくださったことに心から感謝しました。
ほんと、自分の力ではないことを、忘れないでいたいと思います。
牧師の仲間や先輩で、まるで自分の力のように、手柄のように、
吹聴する方々がおられると、本当にがっかりします。
それをちやほやするクリスチャンの方々がいると残念に思います。
でも、自分もそのようにしていることはないだろうかと問われているような気がします。

今日もある方に主が触れてくださったことに、心から感謝しました。

主よ、
今朝の御言葉に感謝します。
あなたが私のうちにあなたの力を注いでくださっていること、
わたしを用いてくださっていることに感謝します。
どうか、実を結ばせてください。
あなたの力をもっともっと注いでください。
明日の集会でも、あなたの御業を見せてくださいますように。


2006-06-13

何に支配されているか

今日は本当にいい天気でした。
ちょっと暑かったでしょうか、
30度を超えました。
でも夜には20度くらいまで下がって、
しのぎやすいです。

この写真はコリアンダーの花。
春に蒔くと、ほとんど葉っぱを収穫する間もなく、

花が咲いてしまいます。
種も根っこもいい香りがします。

去年だったか、その前だったか、
根っこが付いたものを売っていたので、
植えてみたのですが、これはダメですね。
直根なので、植え替えも無理みたいです。

ねぎとかはばっちりです。
三つ葉も大丈夫だと聞いたことがあります。

コリアンダー、今度は家の中で育ててみようかと思います。

いい天気で、キュウリもナスも元気になってきました。
苗を買われた方は、もう実がなり始めているかもしれませんね。
うちは種から育てているので、キュウリは花が咲き始めたところ、
ナスの方は最初のつぼみが付いたかな、というところです。
そして、ピーマンに至っては、まだつぼみも見あたりません。
いい天気が続いて欲しいところです。


そして、こちらは我が家の去年のヒット作、
モロヘイヤです。
去年買った種ですが、ばっちり芽が出ました。

大きくなったら、新芽を摘んで軽く茹でると、
オクラのように粘りけがでますが、
オクラほど青臭さがありません。
とてもあっさりした味です。

これも暑い気候が好きな作物なので、
これからの季節に期待です。


Albertoくん、hurricaneにならずにフロリダ北部に上陸しました。
そして、大きな被害も出ずに、干ばつのフロリダには恵みの雨になったようです。
そして、こちらの方には上がってこないで、直接の影響はないようです。

明日の午後から木曜日にかけて、にわか雨あり、ですよ。
大体どこの天気予報も40-60%の確率を出していますから、
降っても降らなくても文句言わないでくださいね。
我が家的には、土曜日から雨が降っていないので、
そろそろ水まきが必要かな、というタイミングで、是非降って欲しいですが・・・。
暑さは今日並みか、雲が広がる分上がらない、程度でしょう。
湿度は今日より上がるので、ちょっと暑く感じるかも・・・。


今日の午前中、ある集会のために家庭を開放してくださっていた方が、
夏に帰国になるということで、最後の集まりがありました。
幸いな一時でした。
その方はクリスチャンではないのですが、
前にクリスチャンの方が家庭を開放して開いておられた集まりに出ておいでになって、
その方が帰られるときに、「是非引き継ぎたい」と申し出てくださいました。
とても楽しく、お互いの距離が近くなって、
本音で話ができる集まりでした。

日本に行かれても、聖書に触れられるチャンスがあるように、と祈ります。
神様が導いてくださいますように。すばらしい出会いを与えてくださいますように。

今日の聖書。
今日はヨハネによる福音書12-14章を読みました。
半年で読み終わりたかったのですが、このペースですと7月半ばくらいまでかかりそうですね。
それが終わったら、皆さんと一緒に一日1章ずつ新約聖書を味わっていきたいので、
できるだけ多くの方々におつきあい頂きたいです。

さて、今日心に留った聖書の箇所は
14章30節。
「世の支配者が来るからである。だが、彼はわたしをどうすることもできない。」
という言葉です。

イエスはユダヤ人の指導者に裁かれ、
当時イスラエルを支配していたローマの総督に裁かれ、
人々に十字架につけられた。
しかし、イエスは「彼らはわたしをどうすることもできない」と言っている。
それは、イエスが人々の意図とは別に、
神の御心によって十字架にかかることを知っていたから。
人々は人々で何とかして、イエスを抹殺しようとした。
自分の立場を守ろうとした。
自分の利権を守ろうとした。
そして、イエスを十字架につけた。
でも、それも主の御手の中にあること、
「彼らはわたしをどうすることもできない」
ただ、イエスご自身が十字架に向かって歩いて行かれたのだ。

私たちもいろんなことを考える、
どうしたらいいのだろうかと考える。
でも、主が許したまわなければ、
何事もなしえない。
その謙虚さをいつもいつも持ち続けていたいと思う。

主よ、
わたしの思いがいつもいつもあなたの御心に寄り添うものでありますように。
あなたの思いを私たちの考えに合わせて頂こうと思うのではなく、
わたしの思いがあなたの思いに寄り添っていくことができますように。
あなたの御許しなしには、何事もなしえないことを忘れることがありませんように。
私の心を今日も守ってください。

2006-06-12

主のなさること

今日は残念でしたねえ。日本。
何度かいい場面があったのですが、
決定力がないのでしょうか?
唯一の得点も誤審みたいだったし・・・ホントは反則だったですね。
(アメリカでは"You Kiddin' me?"[マジかよ?]または、[そんな、アホな!]とアナウンサーが連呼していました)
でも、川口はナイスセーブ連発でした。
勝手にいわせて頂くと、私は日本で一番よかったのは川口だったと思います。
高原は自分で決めて欲しかったなあ、あの柳沢へのパス。
ダメでもいいから、自分でトライして欲しかったですね。
パスのタイミングは、ずれていたし・・・。
(日本国民総スポーツ評論家状態?)

あ、何でこんなに詳しく知っているかというと、今日は月曜日で本当はお休み。
でも、試合の途中で、airportにお送りする方がいて、
後半はビデオで見ました。まさかあんな展開になっているとは知らずに・・・。

オーストラリアは波に乗るでしょうか?
最後の10分で3点ですからね。
監督はオランダや韓国をベスト4に導いた名監督。今後の勢いが楽しみです。

今朝はちょっと冷えて12度くらい。
でも、昼間は暖かくなって25度までいきました。
風も収まって、いい季候でした。
明日もまたいい天気でしょう。
温度はもうちょっと上がるかな。
今夜は15度くらいまでしか下がりません。

そして、Albertoくん。
予想よりも急に強くなって、もう少しでhurricaneです。
さて、このhurricaneはtropical stormとどこが違うかというと、
hurricaneは最大風速が74MPH以上です。
これもどういう訳かMPHという、「時速・・・マイル」という単位なので、
日本でいつも使う「秒速・・・メートル」に直してみると、
約34m/sです。これは台風だと、ちょっとした台風です。
ですから、アメリカではhurricaneというと、決して油断しません。
日本で「豆台風」なんていう言葉がありますし、「弱い台風」という言葉もありました。
今では使っていないみたいですが・・・。

では、hurricaneとtyphoonが何で分れているかというと、
強さではありません。
教会の現役高校生に聞いてみても、ちゃんと答えられる人はいませんでしたねえ。
あ、聞いたのはHくんと、Dくんの二人だけでしたが・・・。あ、R君にも聞いたかな?
「渦巻きの方向が違う」とか、けっこう「あり得ない」答えもありました。
正解は場所です。
大西洋、カリブ海、メキシコ湾と東太平洋ではhurricaneです。
西太平洋ではtyphoonです。太平洋を西と東で分けているのは180度線です。
ですから、時々、東太平洋で発生したhurricaneが西に進んで180度線を越えるときがあります。
その場合にはhurricaneからtyphoonに名前が変わります。
ま、人間の都合で変えているだけで、本質は変わらないんですがね・・・。

このAlbertoくん、
このあと明日の朝にはフロリダの北部に上陸して、大西洋岸を北に上がってくるようです。
NJに影響があるかどうかはまだわかりません。が、まあたいしたことはないでしょう。

それで、今日の聖書。
今日はヨハネによる福音書9?11章を読みました。
何カ所か心に留ったのですが、
特に11:15のイエスの言葉が特に印象に残りました。
「私がその場に居合わせなかったのは、あなた方にとってよかった」
という言葉です。
このあと、死んでしまったラザロの姉たちは「あなたがいてくださったらよかったのに・・・」と泣きます。
でも、イエスは「そこにいなくてよかった」といわれるのです。
私たちにはわからないことがたくさんあります。
「どうして神様・・・」と思うようなこともあります。
また自分が飛んでいって、サポート出来たらどんなにいいかと思うこともあります。
でも、それも主の御手の中にあることです。
自分が何か出来ること、自分が何か出来たこと、できるはずだったこと・・・
それに捕らわれてしまうことが私にはあります。
でも、そういうことにこだわるのではなくて、一つ一つのことが主の御手の中にあることを受け入れて、
そして、そこでも「それはよかったんだよ」という声を聞いていくことの大切さを思いました。

そして、私の手の届かないところにも届いてくださる主の御手にゆだねていくことの大切さを思いました。

主よ、
すべてがあなたの御手の中にあることを信じます。
そして、安心して歩んでいきます。
時には「どうして・・・」と思うこともあります。
ですが、そんな思いもあなたの前に明け渡します。
あなたのなさることはみな、時にかなって美しい、
ということをわからせてください。


2006-06-11

溢れ流れる水

今日の礼拝はとてもすばらしかったです。
神様が中心でした。
神様をあがめました。

それで十分でした。
今日はゲストスピーカーの先生でしたが、
私も主の前に出て、御言葉を語って頂きました。
先生の向こう側におられる神様に出会いました。

それが礼拝だと思いました。

ですから、心の内側は元気になりました。

そして、私の使命はやはり多くの方々にこのキリストの救い、
神の愛を伝えていくこと、知って頂くこと、
そして、信じて新しくスタートを切った方々と共に歩んでいくことだと思いました。

そう、最近、自分自身のテーマになっている「教会の一致」が一番、すんなりと起るのは、
一人の人がイエスを救い主と受け入れて一歩を踏み出すときではないかと思いました。
何か大きな目標に向かって、走っていくときよりも、
大きなイベントを成功させようとするときよりも、
一人の人の救いを喜ぶときにこそ、一致があるなあ、と思いました。
とっても初歩的な一致ですが、とてもうれしい一致です。

今日の朝はやはり冷え込んで11度。何とか10度を割り込むことはありませんでした。
今日の昼間も晴れた割にはあまり暖かくならずに22度くらい。
でも、今夜は昨日の夜よりはずっと暖かいです。

この先、だんだん暖かくなるようです。
週末に向けて30度近くなるのではないでしょうか?

そして、今日のお天気ニュースは昨日のtropical depressionが、
tropical stormになったことです。
tropical stormは最大風速40MPH以上の熱帯性低気圧です。
tropical stormになると、名前が付きます。
今回のはAlbertoくんです。
その名前はできた順番にA, B, C,・・・が頭文字になります。
そして、男、女、男、女、と交代に採用されます。
そして、一回採用されるとずっと使われるのですが、
確か一年おきにAが男の年とAが女の年が交代します。
ちょっと心配になりましたので、検索してみると、
ここに今年から2011年までの名前の一覧が出ていました。
そして、よく読んでみると、何か6年周期みたいですね。

去年のあのカトリーナは女でした。Kで始まる名前でしたよね。
ことしのKは男でKirkです。
そして、その名前で一度大きな被害が出ると、もう、その名前はその後には使われません。
もうAndrewとか、Hugoとか、Katrinaとか、もう使われないのです。

ですから6年周期なのですが、大きな被害が出ると、その名前は6年後には使われずに、
違う名前が採用されるんですね。それを決める人たちはどんな議論をするんでしょうか?
ちょっと会議に出てみたいような・・・。
ちなみに去年使われた名前のなかで2011年には使われない・・・つまり2005年限りで引退・・・なのは、
Katrinaの他に、Dennis, Rita, Stan, Wilmaの5つです。
それぞれ、Katia, Don, Rina, Sean, Whitneyに換えられています。

でも、名前というのはどうなんでしょうかね。
去年のKatrinaのように大きな被害が出ると、
その名前の人たちはどんな気持ちがするんでしょうか?ちょっと疑問。
っていうか、私はイヤです。
ハリケーン・カキゴオリ、みたいなのが大きな被害を与えて、
テレビで「カキゴオリは大きな爪痕を残しました」なんて言われたら、イヤです。

元々、1979年まではハリケーンの名前は女だけだったというから、
よけいひどい話だなあ、と思います。

ああ、長くなってしまいました。
天気の話だったらいつまでだってできそうですが、
皆さんに「それがどうしたの?」と言われそうなので、この程度で・・・。

そして、「本題」の聖書。
今日はヨハネによる福音書7?8章を読みました。
ヨハネも一気に読むのは難しいところですね。
心に留ったのは7章の37?38節です。
「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」というイエスの言葉です。

生きた水が川となって流れ出る。
そのように私は生きているだろうか、今日もそのように歩んでいるかと思いました。
そのように歩ませて頂きたいと思います。
これは「聖霊のことを指している」と続いていますが、
聖霊様に満たされて歩みたいと思いました。
聖霊様に満たされた歩みをさせて頂きたいと思いました。
腹から生きた水が流れ出て、周りの人々を満たし、
周りの人々を生かし、
喜びを与えるような者とならせて頂きたいと思いました。

主よ、
あなたの御霊を私に満たしてください。
聖霊様に満たされて、
周りの人々にもその喜びが伝わっていくような、
そのような歩みをさせて頂きたいと思いました。
主よ、どうかわたしを御霊によって満たしてください。

欲しい分だけ

また日付が変わってしまいましたが、
これは6月10日の内容です。

今日はまたいい天気でした。
予想通り風が強かったですが、
天気は大丈夫でした。
バザー日和でした。
そして、成果もまずまずでした。
もっといろんな方々にお会いしたかったですが・・・。

そして、今晩は冷え込んでいます。
夜の12時で12度です。
10度を割り込む、という予想も出ています。
で、今日はさすがにピーマンを部屋の中に入れました。
暑い気候が好きなピーマンの苗はこの10日間くらい、
全然大きくなっていないと思います。
早く暖かくなって欲しいものです。

そして、メキシコ湾、キューバのあたりにtropical depressionが発生しました。
日本語で言うと「熱帯低気圧」でしょうか。
どこまでがtropical depressionで、
どこまでがtropical stormで、
どこからがhurricaneかは最大風速で決まります。
日本の台風も同じです。
tropical depressionは風速39MPHまでです。
そう、mile/hです。
こういう単位の違いが結構頭に来ます。
長さも、重さも、体積も、温度も、何でアメリカって、独特なんでしょう。
メートル法を使えよ、と思います。
「年号」とか使っている日本と同じです。
日本の公文書で「平成   年」とブランクを埋めるように要求されるときには
本当に困ります。えっと今年は何年?19年?
で、39MPHですが、これは「時速」ですから、車のスピードの単位かい、って感じ。
普通、風は「秒速」でしょう。って、自分が育ってきたものを「普通」と呼ぶのは傲慢か。
日本ではm/sec.で風速を表しますから、39MPHをそれに直すと
39×1600÷60÷60=17.3m/sですね。
これは日本の「熱帯低気圧から台風へ格上げされるポイント」と同じです。
ということは、tropical stormは日本でいうと「弱い台風」ということですね。

このtropical depression、このあとtropical stormに発達する予報が出ています。
大きな被害がありませんように。

今日はヨハネによる福音書の5-6章を読みました。
その中で6章の11節の「欲しい分だけ分け与えられた」という言葉が心に残りました。
イエスが5つのパンと2匹の魚で5000人の人を養われたときに、
分けられたもの、が「欲しい分だけ」与えられたというのです。
求めよ、そうすれば与えられるであろう、という言葉もありますが、
求めることの大切さ、主に大胆に求めることの大切さを思わされました。
人間で分け合うときには、お互いの分を配慮して、遠慮して取るでしょうが、
イエスが私たちに与えるものは、そんな遠慮をする必要はない、
必要な分、欲しい分だけ求めていい。
イエスは豊かに持っておられる方だから・・・。

だから、大胆に求めよう。
主に最高の物を求めよう。
最高の恵みを、最高の祝福を、最高の喜びを、最高の充実感を求めよう。
そして、喜びに満たして頂いて、歩んでいこう。

主よ、
私たちが、あなたの豊かさを甘く見ることがありませんように。
あなたの豊かさを信頼して、最高のものを求めていけますように。
最高の喜びを、最高の状況を、最高の賛美を求めて参ります。
どうか、満たしてください。
そして、一切の必要を満たしてください。
会堂取得のためにも、主よ、あなたご自身が一切の必要を満たしてください。