2013-04-05

ありがとう、かみさま。

今日は本当に暖かい一日でした。
朝から5度ありましたし、昨日の予想よりもずっと天気がよくて、
すっかり晴れて、午後には20度近くまで上がりました。
一気に春になった感じです。

でも、今夜はちょっと冷えそうです。
昨日の朝が最後の氷点下の朝のはずだったのですが、
今、夜の10時くらいで7度まで下がって来ているので、
明日の朝も0度くらいまでさがって、もしかしたら、氷点下に下がりそうです。

今日は「愛する妻」(「父の学校」モード)の誕生日。
でも、実は時間のゆとりがある月曜日にもう既にお祝いしておりました。


今回は、上の娘がチーズケーキを焼いてくれました。
写真は下の娘が撮った写真の方が、私が撮ったものよりもよかったので、こちらを。

昨日はスモールグループの時に、パフェを作っていただいて。


なんだか愛されちゃっていますね。

神様がのんちの存在をこの地に与えてくださった日に感謝。

ちなみに、私も今夜マイブームになりつつあるシュークリームなどをちょいと作らせていただきました.3回目ですが、一番よかったかな。カスタードクリームも美味しくできました!最近、夜は気をつけているのですが、さすがに今週はちょっとヤバいかも。来週からはまた平常モードで気をつけます。

さて、一昨日、水曜日の「日々のみことば」。
水曜日3日は、サムエル記上3章。

「しもべは聞きます。お話しください」10節。

主に聞いていくこと、
ちゃんとしているかなあ。
「しもべは聞きます」とちゃんと聞いているかなあ。

もっともっと静まって、聞くことが必要だろうなあ。
時間を取り分けて聞くことが必要だろうなあ。
日常的にも聞くことが必要だろうなあ。
そんなことを思わされました。

そして、口に出して、祈りました。
「私は聞きます、あなたが語ってください。私の話を聞いてもらうことよりも、あなたの声を聞きたいです。あなたの語りかけをいただいて、それに従っていきたいです。どうか、あなたが語ってください」と。

主よ、
どうか、私にお語り下さい。
しもべは聞きます。
あなたの声を聞かせてください。

2013-04-04

神を信頼して歩むかっこよさ。

今日は朝は-3度でしたが、
昼間は暖かくて15度を超えました。
そして、夜12時でも、6度あります。
もう氷点下の朝は終わりました。

明日は曇りがちで、雨も降るかもしれませんが、
大崩れすることはなさそうです。

さて、今日は日本からゲストの先生をお迎えしています。
明日からのNY地区の「父の学校」のために来られた先生が、
我が家に泊まってくださいました。

聖書学院の大先輩。父の世代の方です。
で、こんな写真を持って来てくださいました。



ちょっと暗くて見づらいかもしれませんが、
私の両親が牧師をしていた大阪の教会で、これが集会所だったそうです。

ホント狭い。でも、伝道は建物じゃない。
いのちのあるところに人は集まってくる。
ホンモノがあるところに、人は集まってくる。

真ん中の列の、真ん中に二人並んで座っているのが、私の両親で、
父の膝の上に抱かれているのが、兄。
私は・・・まだ生まれていません。
昭和36年だそうです。
先生は後ろの背の高いお兄ちゃん(でも163センチだそうですが)かと思いますが、
聖書学院の1年生で、夏の間、派遣されていたそうです。
追記:先生にご確認したところ、2列目左端の青年だそうです。

先生ご自身はこのあと、牧師になられて、大きな教会でご奉仕をされていたのだけれども、50歳の時に、牧師職を辞して、何の基盤もない巡回伝道者となられたそうです。「どうして、そういう決断をされたのですか?」とお伺いしたら、そのときのお話をしてくださいました。

詳しいことはうまく説明できませんが、とにかく、先生のお話をお伺いしながら、神様の導きに従われたことを感じました。そして、それがどれほどエキサイティングな人生であるかも。かっこいいなあと思いました。

自分もちょうど2ヶ月後にその先生が決断をして新しい歩みを始められた年齢になります。
考えさせられました。私もただ、神様に従って歩む者でありたいと思います。

さて、火曜日の聖書。
火曜日はサムエル記上の2章。

「またなにゆえ、わたしよりも自分の子らを尊び・・・」29節。

息子たちが神様に従わないで不正をしているのを知りながら、
ちょっと注意するだけで、真剣に彼らを止めようとしなかった祭司エリに対する神の言葉。

神様を大切にするよりも自分の子供たちを大切にして、
はっきりとした態度を示せなかったのだった。

でも、自分も本当にそのようにできるだろうかと思わされた。
神様を第一にして、人よりも神様に従って歩めるだろうかと。

人に対して、はっきりと言うべきことを言えるだろうか。
本当に大切なことだと思う。
恐れない心、大切にすべきことを本当に大切にする強さを持っていきたい。

神様、
本当に、真剣に、真実に、あなたを第一として歩めますように。
妥協しないで、あなたに従うことができますように。
人を恐れない強さを与えてください。

2013-04-03

最後の氷点下の朝かな?

今日も寒かったです。
10度まで行きませんでしたね。
日差しは春なのですが、少し日陰に入ると、寒いです。
それから風も冷たかったです。

今夜は11時半で1.3度。
やはり、明日の朝も氷点下ですね。

でも、明日は暖かくなって、
次の氷点下の朝は、多分10月とか11月とかでしょう。

さて、月曜日の「日々のみことば」。
どんどん飛ばして、月曜日からサムエル記に入りました。
サムエル記上の1章です。

「それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」28節。

神様に祈りが聞かれた時に、
ハンナは祈りの中で誓ったことを果たします。

私は神様に祈ったことが答えられた時に、
神様に感謝をささげているだろうか、
神様にお答えしているだろうか、
そのことを思わされました。

そして、月曜日の朝、
1つ1つ数えていきました。
神様がしてくださったこと。
神様が祈りに答えてくださったこと。
そして、私がお答えをしていなかったこと。

感謝が心にあふれてきました。
そのようなときがどれほど必要かと思わされます。

時を作って、主のなさったことを思い出すことの必要性を感じました。

主よ、
あなたがなしてくださった1つ1つのことに感謝します。
あなたのなしてくださったことに感謝してお答えできますように。

2013-04-02

さむっ

昼の時間が長いので、どんなに寒くても大丈夫は大丈夫なんですが、
それにしても、今日の朝は寒くて-3度。
夜も、今まだ10時半ですが、1.7度まで下がっていて、
明日の朝は氷点下確実です。
というか、今朝よりもずっと下がって、-5度くらいまで下がるのでは、という予報が出ています。

あさっての朝まで、冬です。

その後、暖かくなってくれるといいのですが・・・。

さて、今日は早速、日曜日の「日々のみことば」。
日曜日はどーんと飛んで、ヨシュア記の最後の章、24章を読みました。

「それならば、あなたがたのうちにある、異なる神々を除き去り、イスラエルの神、主に、心を傾けなさい」23節。

ここでヨシュアは「あなたがたのうちにある」というのは、物理的に「あなたがたのうちにある」という意味で使ったとは思いますが、ここをわたしたちが読む時には、やはり、「あなたがたの心の中にある」という気持ちで読みますよね。

自分の心の中に、神様以上に大切にしているものはないだろうか、
それを除きさるように、言われているんだろうと思います。

でも、人としての面白さって、大切だと思うし、
何も趣味も持たないのも違うと思うし。

すべてをなくしてしまえば、簡単だし、
それはそれですばらしいんだと思う。

でも、他のものも大切にしながら、神様が与えてくださっているものを感謝していただきながら、でも、それが神様よりも大切にならないように、いつもいつも神様を第一にしていく、そのような歩みをさせていただきたいと思う。

主よ、
私があなた以外のものを「神」にしてしまうことがありませんように。
あなたからいただいているものも、いつの間にかあなた以上に大切になることがありませんように。

2013-04-01

桜の新名所になるかも?

今日は昼間は暖かかったですが、
午後にちょっと雨が降って、それから冷えてきました。
明日とあさって、ちょっと冬に戻るみたいです。

今朝、こんなメールが届いていました。
差出人は私が住んでいるParamusという町の市長(町長?)さんからです。
なんと、日本語です。ちょっと怪しげではありますが、Google Translateよりはちょっとマシなかんじです。

一部伏せながら、大切な部分をほぼコピペします。

パラマス市は、せかいぢゅうからの人々を受け入れています。としょかんには、英語だけではなくて、日本語、韓国語、中国語の本をそろえています。あなたはそれを知っていますか?


わたしたちは、あなたのブログを見ます。あなたが毎年春の中でオーク木の花粉で苦しんでいるを知りました。このオーク木はパラマス市が1960年代に、子供たちがドングリを拾いに楽しみ、リスたちが走り回る町を夢見て植えたものです。その頃にはこんなことになるとは思ってもいませんでした。わたしたちの世代の責任ではないですが、パラマス市をだいひょうして、わたくしがおわびをもうしあげます。そのしるしとして、といっちゃあなんですが、これから1年かけて、××× Roadには、今のオーク木を切って、あなたのそこくの花、桜の木に植え替えることにしました。来年から、あなたは毎年春になると、あなたのそこくにいたときのように、お花見を喜べるでしょう。

あなたに、ひとつのおねがいがあります。それはこのてがみのことを、ブログにかいて、せかいぢゅうのみなさんに、パラマス市の取り組みについて、いい評判をたててください。よろぴく。

最後の「よろぴく」にはさすがにずっこけましたが、「〜といっちゃあなんですが」と妙に馴れ馴れしい文体にちょっと好感が持てないわけでもありません。多分スタッフの中に、カジュアルに日本語の勉強をしている方がおられるのでしょう。

はいはい、依頼の通りブログに書きますよ。今日も読んでくださいましたでしょうか?

でも、何よりもその内容に、おー、すげー、と思いました。
確かに去年のSandyの時には木がバタバタ倒れて、大変でしたからね、そろそろ植え替えた方が最終的なコストは少なくてすむのかもしれません。
今年の花粉シーズンに間に合ってくれるといいのですが、それはさすがにぜいたくと言うもの。この花粉の苦しみも、今年が最後だと思うと、このOak Treeもいとおしく思えて来ます。(いや、それは言い過ぎか?)でも、とにかく来年の春が楽しみです!

ちょっと心配なのは、桜の木を植えてもらったのはいいものの、今度は桜の木の花粉症になったら、どうしようか、ということ。でも、またその時にはまたこのブログを見て、市長さんが柿の木かなにかに植え替えてくださることでしょう!うん、桜の次は柿だ!

(念のために追記しておきますが、これは4月1日付けですから・・・くれぐれも誤解のありませんように。はい。4/3/2013)
(念のために、明記しますが、この上の部分はフィクションであり、来年以降も、我が家の前はきっとOak Treeの名所でしょう。「ひょうたんからこま」ということがあったら、うれしいですが・・・4/18/2013)

では、ちょっと遅れていて、なかなか追いつけませんが、
土曜日の「日々のみことば」から。
土曜日はヨシュア記の9章でした。

そこでイスラエルの人々は彼らの食料品を共に食べ、主のさしずを求めようとはしなかった。 」14節。

8章で神様に聞くことをしていたヨシュアですが、
ここではまた、神様に聞かないで、失敗しています。

でも、これはまたわたしたちの姿だと思います。
1つ失敗を通して学んだら、もう大丈夫、というわけにはいかないですね。
これはハタから見ると、何だろうなあと思いますが、
彼らはすっかり油断してしまったのでしょう。

謙遜にいつもいつも神様に聞きながら歩ませていただきたいです。

神様、
いつもいつもあなたに聞きながら、
あなたのみ声を聞きながら歩ませてください。

2013-03-31

Happy Resurrection Day!


イエスの復活の朝、おめでとうございます。
今朝、あのイエスの墓に行った女性たちのように、夜明け前にと思っていたら、
ちょっと寝過ごして、川沿いに出たら、太陽も昇っていました。
復活のイエスを覚えつつ、祈りつつ、この情景を狙っている周りの熱いカメラマンたちの機材のすごさに恐れを感じつつ、シャッターを切りました。

今日は二つの教会でイースターの礼拝。
どちらも、神様が導いてくださって、幸いな礼拝となりました。
1つ1つの出会いに感謝します。

ずっと前から、お声をかけて来て、初めて来られた方。
今日来られないご予定だったけれども、急に予定が変わって来られた方。
日本やカルフォルニアから旅行で来られていた方々。
みなさんと共に守ることができた礼拝、特別でした。

感謝。

そして、何よりも、イエスがよみがえられた!とのメッセージはものすごいパワフル。
一人一人の歩みがこのメッセージによって、支えられ作り替えられますように!

さて、2日遅れの「日々のみことば」。
金曜日はヨシュア記の8章でした。

「恐れてはならない、おののいてはならない。いくさびとを皆、率い、立って、アイに攻め上りなさい。わたしはアイの王とその民、その町、その地をあなたの手に授ける。」1節。

アイは小さな町で、エリコでの勝利のあと、調子に乗っていたのでしょう。
ヨシュアも1回目は神様の声を聞くことも忘れていたのだと思います。

でも、ここで、もう一度神様に聞いて、立ち上がったヨシュア。
神様が今度は伏兵を置くという作戦を与えられました。

わたしたちは勝手に「これは簡単だから」と神様に求めないこともあるのかと思います。
難しいことだけを神様に求めて。
でも、本当はそんなことなくて、どんなに簡単に見えることでも、神様に聞きながら進んでいくことが大切ですね。

主よ、
あなたのみ声をいつもいつも聞かせてください。
小さなことに見えても、あなたに聞き、あなたに従って歩む者となれますように。