2007-07-14

悪い知らせにも動じない

今日も思ったよりカラッとしていましたが、
ずいぶん暑くなりました。

32度くらい。

でも夜はずいぶん涼しいです。
今、夜の12時前ですが、21.7度。

明日は蒸し暑くなり、
雷雨もあるようです。

日本は強い台風がきているみたいですね。
かなり南にそれているみたいですが、
雨雲は東側や北側にも広がっています。
大きな被害がないようにと祈ります。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の112篇でした。

「その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。」
7節の言葉です。

ちょっと前のところには、
「光は闇の中に輝く」とあります。
闇の中だから、光の意味がある。
そうなんだなあ、と思いました。

悪い知らせを聞いた時にこそ、
信仰は力がある。

あの岩の上に建てられた家と、
砂の上に建てられた家の話を思い出しました。
何もない時には、
平和な時には、
万事が調子よく行っている時には、
どっちでもいいんです。

でも、逆風が吹いてきた時にこそ、
真価が問われる。

本当にそうだなあ、と思います。
悪い知らせを聞いても、動じない、
動かされない強さ、それを主にあって与えて頂きたいと思いました。

主が与えてくださる嵐、試練、
主にあって、もっともっと整えて頂きたいと思いました。

主よ、
悪い知らせを受けた時に、
私はどのように動かされるでしょうか?
弱い者です。
ですから、主よ、あなたが守ってください。
主よ、あなたが生かしてください。
嵐の中だからこそ、堅く立つ者でいることができますように。

奇跡

日付が変わったので、14日ですが、
ほんとは13日の分。

今日は昨日よりも雲が多く、
涼しかったです。
子供たちは近所の子たちとプールに行ったようですが、
かなり寒かったと思います。
29度くらい。

そして、今は夜中の1時ですが、
19.3度。
ちょうどいい温度です。

明日はもうちょっと湿度も上がりそうです。

さて、13日の聖書。
111篇でした。

「主は、その奇しいわざを記念とされた。」
4節です。

いろんな不思議なことがありますが、
私は自分の心が急に軽くなる時、
本当に不思議だなあと思います。
ちょっとした視点の変化なのですが、
大きく見えるものが変わっていきます。

今朝はそういうことがありました。

祈りながら、なんだか頭が整理できなくて、
ノートに書きながら、祈っていました。

人の慰めや、
人に理解してもらうことを、
求めていると、
がっかりすることや、
いらいらすることもあります。

その中で、
今朝、本当に主から慰められることの大切さを感じました。
他のものによって心が満たされることを求めていたのかも知れない。
理解してもらうこと、受け入れてもらうことを求めていたのかも知れない。
主に満たされること、
主から答えをもらうこと、
人の助けをもらうとしても、
それは、その人の言葉を通して、
自分が神さまに目が向くようにしてもらうこと。
それが今の自分に一番必要なのだと思わされました。
いや、今だけではなくて、いつもいつも・・・。

「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう。」ヨハネ4:13-14

主の奇跡でした。

主よ、
ありがとうございます。
あなたの満たし、
あなたの慰め、
あなたの御手に目を留めることができたことを、
心から感謝します。
どうか、私の心を、この御言葉通りに満たしてください。
いつもあなたから命の水の供給をいただいていけますように。

2007-07-12

あなたの右にいます主

今日は一転さわやかな一日でした。
昼間はそこそこ暑くなりましたが、
何と言っても、湿気が少ない。
そして、夜になると本当に涼しい。

今は夜の10時半ですが、
もう20度くらいまで気温が下がってきています。

明日も今日と同じようなさわやかな一日でしょう。

今日はちょっと野菜の写真。

キュウリがやっと実をつけ始めて、
今までに2本収穫、そして明日の朝この写真の2本収穫予定です。

ナスもやっと大きくなってきて、
初めてのつぼみも付き始めました。
本当に今年は遅かったです。

そして、今年は涼しい分、元気なのがレタス。
Costcoで根っこ付きのサラダ菜を買ってきて、
食べた後、その根っこを植木鉢に植えて、
2ヶ月後。こんなになりました。


今年は投資ゼロ。
種も今までのあまりだったり、
こういう風にふつう捨ててしまうところから、
育てたり・・・。
今まで例年、ちょこちょこ投資をしていたので、
「買うより高いじゃん」と損をしていたかも、と思う分、

今年はなんだかうれしいですね。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の110篇でした。

「あなたの右にいます主」
5節の言葉が心に留まりました。

主はわたしの右にいてくださる。
私が気がつかない時にも、
私がそれを思っていない時にも・・・。

今日もヨハネによる福音書20章をある方と読みながら、
トマスという弟子が、
どうしてもイエスの復活が信じられなくて、
「私はイエスの手の釘の痕に指を入れてみないと信じない」
と言って、その1週間後に、
イエスが「さあ、トマス、ここにあなたの指を入れてごらん」と言われた時に、
トマスはどんなことを感じただろうかと思わされました。

「ああ、あの1週間前、私があんな失礼ないことを言っていたとき、主もそこにおられたんだなあ」と思ったのではないだろうかと思わされたのです。

わたしも、「ここにはイエスさまおられるのだろうか?」と思うことがあっても、
そこにも確かにおられる。

私の右におられる。

その主を見つめながら歩んでいこうと思いました。
見えなくても、見えなくなっても、見つめ続けていこうと思いました。

主よ、
あなたのことが見えなくなった時にも、
あなたは確かに私と共におられました。
ありがとうございます。
これからも、あなたのことが見えなくなるかも知れません。
そんなときも、あなたが確かに共にいてくださることを、
私の右を歩んでくださることを、
忘れないように、守ってください。

2007-07-11

どんな中でも主を賛美する

今日も暑い一日でした。
でも、昨日までとは違って、
最高気温は33度止まり。

その後、夕方には雷雨となりました。

いつもはNJで車での生活で、傘も持ち歩かないのですが、
たまたまNYで6時半のアポイントのために外を歩かなければいけなくて、
傘の必要性を感じました。

でも、「雨の日に傘を買う」というのは悔しいので、
今日は少しずつぬれながら、
少しずつ雨宿りをしながら、
目的地に着きました。

今度、天気のいい時に傘を買おうと思いました。
でも、雨の降る時に持ち歩かないんだろうなあ・・・。

そして、たまに持ち歩くと、どこかに忘れてくる・・・というパターン。
一生続くと思います。

ちなみに、今は雨の後で23度くらいまで下がっていますが、
まだ湿度は高く、むっとします。
でも、明日の朝にはさわやかな空気に入れ替わっていることでしょう。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の109篇でした。

「私は、この口をもって、大いに主に感謝します。 私は多くの人々の真ん中で、賛美します。」
30節。

この詩人の苦悩を思うと、
どんなだっただろうかと思います。

言われる筋合いのない悪口を言われ、
傷つけられ、恩を仇で返され、
そんな中で、どんな思いがするでしょうか?
悔しくて、情けなくて、しょうがなかっただろうと思います。

でも、その中でも、この詩人は、神を見上げて、
「わたしは多くの人々の真ん中で主を賛美します」と言っているのです。

わたしにはできるだろうかと思いました。
とうていできないだろうと思います。
でも、そのような生き方ができるのだと、
気がつかされました。

そのような生き方をしたいと思います。

主よ、
どうかわたしを守ってください。
どんな中でも、
あなたのことを賛美する心を持つことができますように。
あなたを賛美し続けることができますように。
今日も気づきに感謝します。

2007-07-10

ゆるがない心

暑いです。
今日は昨日ほどでもない、なんてことは全くありませんでした。
最高気温は昨日と同じ36.8度。

そして、何よりも夜が暑い。
今、夜の10時半なのに、まだ28度以上あります。

明日ですが、
明日は雷雨があるでしょう。
そして、夜には涼しくなってくると思いますが、
それが何時頃なのか、よくわかりません。

少なくともあさっての明け方には、
より涼しい空気が入ってきますが、
それまではじと~って感じでしょう。

あと1日の辛抱です。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の108篇を読みました。

「神よ。私の心はゆるぎません。」1節の言葉です。

この詩人の気持ちは何で動かなかったのでしょうか?
主を賛美する、ということに対して、揺るぎがなかったのでしょうか。

主をしっかりと見据えて歩んでいる者たちの姿を思わされます。
それを揺るがそうとする力が働いていることもあるのでしょう。

そのような中で揺るがないこの詩人の姿にあこがれも感じます。
何と揺るぎやすい自分の心、
何とめげやすい自分の心かと思います。

主にしっかりと目を留めて、歩んでいきたいと思います。
主を見つめながら、歩んでいこうと思います。

主よ、
お支えください。
弱い私です。
揺るぎやすい私です。
あなたを頼りにして、
あなたを見つめながら歩ませてくださいますように。
揺るぎない心を与えてください。

2007-07-09

主の恵みを悟れ

今日は本当に暑かったです。
うちの温度計では、最高36.8度まで行きました。
華氏100度は届きませんでしたが・・・。
今午後10時ですが、27.5度まで下がっています。
まだまだ暑いですが、昼間の暑さを思ったら、
ずいぶん過ごしやすくなった、と思います。
明日の朝も20度くらいまで下がるのでは・・・。

明日は天気予報によっては雷雨の確率30パーセントを出しているところもありますが、
出していないところもあります。
たぶん今日ほど暑くはならないということですが、
さあ、どうでしょうか?

今日の月曜のお休み、
朝のすずしいうちに芝刈り。
そして、芝刈り機の音が「ちょっと変だなあ」と買って初めてのメンテナンス。
オイルチェンジと、エアクリーナーの掃除。
ひどかった・・・。
オイルは真っ黒、エアクリーナーも分厚いホコリ。
ダメですね、買う時だけ一生懸命でも・・・。
日頃のメンテナンスをちゃんとやっとかなければ・・・。
でも、これはどんなことにも当てはまりますよね。
日頃のメンテナンスの大切さ。

夕方、子供たちを連れてプール。
シーズンパスを買っているので、
使わなければ・・・モードです。
5歳の娘が90センチのところにやっとつま先立ちができるようになって、
浮き輪なしで泳げるようになってきました。
結構根性あるかも・・・。

インゲンですが、
100本まではいっていなかったと思いますが、
ある程度まとまったので、
ゆでられて食卓に並びました。
柔らかくておいしかったです。

「つるなし」はもうピークを過ぎましたが、
「つるあり」はこれからです。
「つるなし」2回戦を先週蒔いて、もう本葉が出ていますから、
来週あたり、定植です。

今日の聖書。
今日は詩篇の107篇でした。

「知恵のある者はだれか。 その者はこれらのことに心を留め、主の恵みを悟れ。」43節。

この詩は、
「神さまがこんなにいろいろしてくださったのに、
人々はすぐその恵みを忘れて神さまに逆らう」
ということが繰り返し、繰り返し出てきます。

士師記を読むと、そのようなことが詳しく書かれています。
それを読むと、
「愚かだなあ」と思うのですが、
自分のことは棚に上げています。

主がしてくださったこと、
何一つ忘れない、
そのような恵みに対する、
主の招きと、祈りへの応答に対する、
態度、本当に自分に必要だと思います。

ネガティブなことに目がいきやすい人間だと思います。
主がしてくださったこと、
与えてくださった恵み、そして、訓練。
何一つ忘れない者でいられますように。

主よ、
あなたの御業を忘れない者であらせてください。
あなたの恵みも、大切な訓練も、
何一つ見逃さない目を与えてください。

2007-07-08

神の御業を忘れるな

今日はまあ、暑いですねえ。
夜10時になっても、27.6度。
昼間の最高は35.5度でした。

明日も37度くらい。
華氏で100度も夢ではありません。

どうやら明日がピークのようですが、
しばらく暑い日が続くようです。

さて、今日はさっそく聖書。
詩篇の106篇でした。

「しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、 そのさとしを待ち望まなかった。」
13節の言葉です。

これはエジプトから解放されたイスラエルの民が、
その後すぐに神の御業を忘れて、
神の力を信頼しないで、文句を言ったことを指しています。

私たちがいかに神さまのすばらしい御業を見ても、
すぐに忘れやすいかを語っていると思います。
主はすばらしい方なのに、
主のなさることは安心して見ていて大丈夫なのに、
私たちはすぐに不信仰に陥ってしまいます。
愚痴をこぼしてしまいます。

だから、103篇にあるように、
「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」なんでしょうね。

主を100パーセント、本気で信頼して歩んでいくことの大切さを、
もう一度思わされました。

主よ、
あなたのなしてくださった良いことを、
いつもいつも忘れることがありませんように。
そして、あなたを本当に信頼することを、
経験させてくださいますように。

もっともっとすばらしい恵みを味わわせてください。