2007-09-08

明日は教会!

今日はほん・・・・・っとうに暑い日でした。
昼間の最高は34度。
もう9月の8日になるのにですよ・・・。

今、夜の12時ですが、26度近くあります。

湿度も高いです。

明日も引き続き蒸し暑い日になりそうです。
いやあ、キツイです。

雷雨もあるかも・・・という予報です。

そして、ガブリエルちゃんその後。
今日は昨日の「sub」が取れて、
正真正銘のtropical stormになりました。
でも、発達する暇もなく、
明日、North Calorinaに上陸する見込みです。

そして急に東にハンドルを切って、
NJの遙か南東を通っていくようです。

ですから、たいした影響はないみたいです。
でも、火曜日くらいまでは湿気が高くて、
にわか雨が降りやすい日が続くようです。

早く秋に帰ってきてほしい・・・。

さて、今日はもう遅いので、
あっさりと聖書の言葉へ。

箴言の18章でした。
「人の心は病苦をも忍ぶ。  
しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか。」
14節の言葉です。

もう一度、心の大切さを思わされます。
病で苦しむときに、
何とか、ここから解放されたいと思います。
そのように祈ります。

でも、その病の中で、心が支えられるならば、
それは力です。

でも、心が弱くなってしまったら、
それはどうすることができるでしょうか?
心が強くされますようにと祈らされます。
自分のためにも、
また人のためにも、
心が強くされますようにと祈ります。

主よ、
どうか、私の心を守ってください。
どうか、一人一人の心を守ってください。
今、困難で苦しんでいる方の心に、
あなたの力を与えてください。
それが救いですから。
それが何よりも力ですから。

もちろん、主よ、
私は癒しを祈ります。
また問題の解決を祈ります。
でも、それに勝って、
あなたの守りが心に与えられますように。

2007-09-07

scam

今日は蒸し暑かったです。
32度まで上がりました。

そして、夜になっても蒸し暑いです。
もうすぐ、真夜中の12時になるのですが、
25度あります。

明日も蒸し暑いでしょう。
というか、しばらく蒸し暑いでしょう。

そして、とうとうガブリエルちゃん(しつこいようですが、「エ」にアクセント)が誕生しました。
ふつうのTropical Stormではなくて、
Subtropical Stormといって、
「半分熱帯性」低気圧ってことでしょうね。

この後ハリケーンに発達する可能性もあります。

しばらく蒸し暑く、
雨も降りやすい日が続くと思います。

今日のタイトルの「scam」ですが、
Emailの普及と共に広がっているのですが、
詐欺の一種。
もちろん、電話や郵便でもあります。
ちなみに今回は郵便。

でも、今回のは正確には「詐欺」じゃないんでしょうね。
ちゃんとよく読めば説明してあるから・・・。

今週の初めに、こんな手紙が教会に来ていました。
(興味のある人は、クリックしてもいいですよ。40代でも読める字の大きさになります)



ちょっと読むと、インターネットのドメインの登録が切れるから、
9月10日までに払ってくださいねえ、という請求書のように見えます。

このドメインというのは、JCCNJで言えば、
jccofnj.orgのこと。

この名前をうちの教会にください、と申し込んでお金を払っているわけです。

ちなみに元々、jccnj.orgがほしかったのですが、
こちらは先にJewish Community Center of Central NJだかに取られてしまって、
・・・jcccnjにすればいいのにねえ・・・
泣く泣くjccofnj.orgにしたわけです。

でも、本題に戻って、この手紙ですが、
よく読めば、search engineに登録するのに64ドルとか言っているわけですよね。

そんなのGoogleとかYahooとか、みんなタダで、勝手に出てくるわけで、
お金払うもんじゃないわけですよ。

よく読めば、jccofnj.orgを使うためにお金を請求されているのではないのですが、
最初の黄色いところに、

http://www.jccofnj.org/ will expire on Sept 10, 2007 Act Today

なんて書いてあるから、どきどきしちゃうわけですよね。

念のため、教会のそっちの方の担当の方に問い合わせようと思い、
「でも、待てよ、Googleで検索してみよう」と気がついて、
検索したら、一発で出てきました。
やっぱりscam。

それも、教会を集中的にねらっているみたいですね。
「だまされやすい」「お人好し」「世間知らず」と思われているんでしょうか。

裏にも私なんか絶対読めないような小さな字で、いろいろたくさん書いてあるんです。
もちろん、面倒+見えない・・・だから、読みたくない。
てゆーか、読めない。

で、年間64ドルだったら、面倒だから、払っちゃえ。
「あなたのHPを探すのが大変になっちゃいますよ」なんて言われたら、
やっぱり、ちゃんとやっとかなきゃ・・・
担当者に確認するほどでもないし、
事後報告でいいでしょう。

ということになってしまうんでしょうか。

それも、丁寧に「2年分119ドル」の欄に勝手にチェックまでしてある・・・

さて、今日の聖書。
今日は箴言の17章でした。

「そむきの罪をおおう者は、愛を追い求める者。」
9節の言葉です。

先日の信徒勉強会で学んだ、
「破れ口に立つモーセ」を思い出しました。
背く民のために、
神様の前に立って、とりなしをしたモーセ。
自分の永遠の命さえかけて、
人々を赦してください、と祈りました。

自分はそのようにしてきただろうかと、
問われたような気がしました。

破れ口に立ってとりなすものを、
主は求めておられると聖書は語っています。

そのような愛を持ったものになりたいと思いました。
そのような生き方へと招かれているように思いました。
無責任な、「なんでもいいよ」という赦しではなく、
責任を持ちつつ、とりなしをしていく、
そのような者でありたいと思いました。

主よ、

イエスさまが私の罪を覆ってくださったことに感謝します。
どうか、私にも破れ口に立つ愛を与えてください。
なすべきことを教えてください。

愛することを教えてください。

2007-09-06

ガス冷蔵庫

今日は昨日に比べると温度も湿度も高いです。
昼間はそれほど感じませんでしたが、
夜になっても、温度が余り下がりません。

夜10時半になっても23度あります。

日本の台風は大変だったみたいですね。
風も大変だったでしょうが、
それよりも雨がひどかったようです。

こちらのガブリエルちゃんですが、
まだ、影も形もありません、というと言いすぎですが、
まだまだです。

今日になってから、各天気予報はガブリエルちゃんのことは、
トーンダウンしました。

もしかしたら、何もなかったかのように週末が過ぎるかもしれません。
それはまた感謝すべきことです。

今日、家庭集会の後、
皆さんで話しているときに思い出したのですが、

「ガス冷蔵庫」ってありましたよね。

その場にはどなたも知っておられる方がいなくて、
自分の記憶を疑ってしまったのですが、
確かに、子供の頃に、「冷蔵庫の下の窓から種火がついてるかどうか確認して・・・」
と言われて、のぞき込んだ記憶があるんです。

小学生の頃ですから、
昭和40年代の後半の方だと思います。
教会の冷蔵庫はガス冷蔵庫でした。

「え~、そんなのあるの?」
「氷を入れておくやつじゃなくて・・・?」(そこまで古くはない!)
「氷の次が、電気だよ」
そんな声に、最近自分の記憶に自信を失っている私としては、
「そんなことはない、絶対にあった!」
とは言い切れないでいました。

でも、さっき調べたら、ちゃんとあるじゃないですか、
ガス冷蔵庫。

東京ガスのサイトにちゃんと紹介されています。

今でも、キャンピングカー用、船舶用とかあるみたいですね。

自分の記憶も捨てたもんじゃない、と思いつつ、
そうやって、昔のことをやたら思い出して、
最近のことを何でもすぐに忘れてしまうことこそが、
結構アブナイかもしれませんが。

さて、今日の聖書。
今日は箴言の16章。

いろんな言葉が心にとまったのですが、
一番、心に響いたのは、

「人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。  
しかし主は人のたましいの値うちをはかられる。
あなたのしようとすることを主にゆだねよ。
そうすれば、あなたの計画はゆるがない。 」

2-3節の言葉です。

今の自分の祈りの課題に対する答えのように思いました。
「主にゆだねる、信頼する」歩みをさせて頂きたいと思いました。
自分の計画、自分の考え、それをまた自分で一生懸命やっていこうというのではなくて、
主の御手にゆだねて、主の御手を信頼して、
歩んでいきたいと思いました。

自分が純粋だと思うことも、
主の前に持ち出して、
主に判断していただいて、
きよめていただいて、
へりくだって歩んでいきたいと思います。

主よ、
私の計画もあなたにゆだねます。
あなたが導いてください。
あなたの御心をなしてください。
あなたの御心が私の願いと違う道であったとしても、
それを受け入れることのできる心を与えてください。

あなたを信頼します。

2007-09-05

Back to School の日の夕方の文房具屋・・・。

今日はぐっと涼しくなって、
20度台前半。
今夜も気持ちのよい夜です。
10時半ですが、20度を切っています。

明日は今日よりはちょっと暑くなって、
湿度も上がって、27度くらい。
夜もそれほどさわやかではないと思います。
そして、週末にかけて、熱帯低気圧が上がって来るみたいです。
ガブリエル(女性の名前、エにアクセントがある)という名前になる予定です。

日本の台風、東京直撃コースですね。
雨も風もかなり強そうです。
昨日の「それほど強くない」は全面撤回です。
お気をつけて・・・。


今日から子供たちも学校。
11年生、8年生、1年生の3人は、
高校、中学校、小学校、と別々の学校に行ってくれます。
出る時間も、7時20分、8時、8時45分とバラバラ。
朝が長いです。

昨日書いたように、
小学校1年生になっても特別なことはありません。
ふつうに授業が始まって、
ふつうに宿題が出て、
なんか「宿題がある」ってのが、
ちょっと鼻高々のようで、
喜んでやっておりました。

そして、8年生の娘の先生から「必要なものリスト」が出て、
7時頃に買いに行ったのですが、
いつも行く、文房具屋に車を乗り入れてびっくり。
奥の方にある駐車場に入るために、行列ができていました。
手前の方にある駐車場に止めて、
奥の方にある入り口まで歩いていきましたが、
店に入って2度びっくり。
レジに並ぶ行列の長いこと長いこと。
After Thanksgiving Day Saleのときのおもちゃ屋さんのようでした。

50人以上並んでいたと思います。

先週、すでにほとんど買い物をしていたので、
それほどたくさんはなかったのですが、
1時間以上かかってしまいました。

いや、アメリカの親、11年間ずっとやっているんですがねえ。
ここまですごいのは初めて・・・。

まあ、学校の初日で、学校の先生に、
「必要なものリスト」をもらって、
買い物に行く親子が多いんでしょうねえ。
1ヶ月くらい前から
「Back to School Sale!」ってやっているんですけどね・・・。

さてさて、
今日の聖書。

今日は箴言の15章。
本当に半分まで来ました。

「訓戒を無視する者は  
自分のいのちをないがしろにする。  
叱責を聞き入れる者は思慮を得る。」
32節です。

今回の箴言の通読では、
j兄のコメントのように、私の心理状態が出てしまっているのかもしれませんが、
「叱責」「訓練」「戒め」のような言葉が心によくとまります。

本当に聞く耳を持ちたいと思います。

主の叱責も、
人の叱責も、
聞く耳を持っていたいと思います。

その一方で、人の声を聞いて、
八方美人でいることがいいことだとは思えない自分がいます。

本当のところ、正直言って、
もしもできるならば、人の言うとおりに動く方が、
楽なんだと思います。
責任がないから・・・。

それを神様が求めておられるとは思いません。
叱責、助言、忠告、それを受け止めつつ、
自分の神様に従っていく道を求めていきたいと思いました。

聞く耳は決して失わないでいたいと思います。
でも、神様が導いておられることに対しては、
大胆に歩んでいく者でありたいと思います。
責任のある歩みをしていきたいと思います。

主よ、
どうか歩く道を導いてください。
あなたと共に歩んでいる、
あなたの導きに従って歩んでいる、
平安を与えてください。
叱責が必要ならば、あなたが与えてください。

その中で、その平安の中で、
人の言葉を聞く耳を持ち続けることができますように。

どうか、教えてください。
経験させてください。

2007-09-04

ハリケーンその後

日本にも台風が近づいているようですね。
それほど強い台風ではないと思いますが、
東京直撃でしょうか?

おととい書いたフェリックスは
今日、ニカラグアに上陸しました。
今ホンジュラスを通過中ですが、
もうハリケーンからTropical Stormに変わりました。
台風も、ハリケーンも、上陸すると、海水からの水蒸気の補給が絶たれるので、
急速に衰弱します。
でも、大雨は心配です。
貧しい国々で、山間部に大雨が降ると、
やはり崖崩れの被害が広がることが多いです。

それから太平洋側のにもハリケーンが来ています。

それから、大西洋側に、明日、あさってあたりに熱帯低気圧が発生するようです。
そして、週末にかけて、東海岸を襲いそうです。
お天気的には、注目です。

今日は結構温度が上がりました。
でも、夜になって、また涼しくなってきました。
今9時半で21度です。
明日の朝は13度くらいまで冷え込むようです。

子供たちは明日から学校です。

下の娘はピカピカの一年生ですが、
別に日本のように入学式があるわけでもなく、
また去年のKindergartenと同じ校舎なので、
全く特別なことはありません。
明日から9時に行ったら3時まで帰ってこない日が続きます。
Kindergartenと違って、宿題もあります。

楽しみです。(誰が?)

こちらは朝6時半の祈祷会からフル回転でした。
でも、これがやっぱりいいですね。
いろんな方にお会いして、語り合ったり、祈ったり、
元気が出てくる一日でした。

今日の聖書は、箴言の14章。

「牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。  
しかし牛の力によって収穫は多くなる。」
4節の言葉です。

いろんなことを考えさせられる言葉でした。
でも、最終的には、
「面倒を恐れて、逃げていると、何もできないんだよ」
と主から言われているように思いました。

飼い葉桶をきれいにしておきたい一心で、
牛を飼うのをやめてしまうような、
愚かなことにならないようにと思います。

Messyなことを恐れないで、
面倒がらないで、大胆に進んでいくべきことを思わされました。

子供たちの学校が始まるせいか、
秋に向けて、いろんなことが楽しみになってきました。
主に従って、伝道牧会を「楽しむ」ことをさせていただきたいと思いました。

主よ、
私が恐れに支配されるのではなく、
事なかれ主義に陥ることもなく、
あなたが求めておられる「収穫」のために、
Messyなことも恐れないで歩む者となれますように。

大胆に歩ませてください。

2007-09-03

愛することの意味

今日も気持ちよかったのですが、
午後は少し暑くなったでしょうか。
ちょうど30度くらいまで上がりました。

Labor Dayで、全国的にはお休みでしたが、
私にとっては通常通りの月曜日の休日。
そして、息子は朝早くからサッカーの練習。
夕方に、2ヶ月ぶりに、皮から餃子を作って、
娘たちに協力してもらって、
ちょっと休日っぽい時間を過ごしました。

今日は早速聖書。
箴言の13章を読みました。

「むちを控える者はその子を憎む者である。  
子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。」
24節の言葉です。

愛するってどういうことなんだろうと思います。

甘やかすことでもなく、
何とかうまくやっていくことでもなく、
何でも我慢して受け入れることでもなく・・・。

でも、いろいろ言うことが本当に愛なんでしょうか。
ぎゃあぎゃあうるさいのも愛かどうか。
相手の問題を「相手のためだ」と指摘してばかりでもどうかと。

でも、箴言を読んでいると、
黙っていることが必ずしも正しいことではないことが出てきますよね。
それも繰り返し繰り返し。
愛の反対は恐れなんで、
恐れに支配されて黙っているのを、戒めているんでしょうか。

難しいなあと思います。

試行錯誤なんだろうと思います。
愛することは学んでいくことなんだろうと思います。
これからも失敗ばかりするんだと思います。
でも、失敗しながらでも、一歩一歩学んでいきたいと思います。

愛することをもっともっと教えてください。

主よ、
愛することは何でしょうか?
愛することを教えてください。
学ばせてください。
恐れることから解放してください。

愛する力も、エネルギーも与えてください。

フラビアちゃんのビデオ

昨日教会でも流していたのですが、
日本国際飢餓対策機構を通しての、
私たちの教会の里子で、ウガンダに住んでいる
フラビアちゃんのところを、
息子が教会からの歌とアルバムのプレゼントを持って、
訪問したときの様子です。

うまくいくかな。

うまくいかないようですので、
リンクを張っておきます。

フラビアちゃんのところを訪問するハジ

電気もないところですし、
カメラについていたビデオ機能で撮ったヤツですが、
とっても見づらいのですが、どんな感じだったかはわかるかと。

2007-09-02

神様を父と呼ぶこと

遅くなりました。
今日は涼しい一日でした。

そして夜はまた涼しくなりました。

今は夜の12時ですが、
17度まで下がっています。

今カリブ海にはハリケーン・フェリックスがあって、西に進んでいます。

昨日ハリケーンになったばかりなのですが、
たった1日で5段階の最強、カテゴリー5のハリケーンに発達しました。

その強さもすごいのですが、
結構注目なのが、このハリケーン、北緯13度というかなり南を通っていること。

だいたい、ハリケーンとか、台風とか、北緯10度以下にはできません。
15-20度くらいのところが多いです。
赤道直下にはできません。


ですから、シンガポールとか、台風は縁がないと思います。

ある時、「低気圧」の雲の巻き方が、南半球と北半球とが反対なんだから、
もしも、台風が赤道を横切ることがあったら、どうなるんだろうか、と考えたことがあります。
でも、それはあり得ないんですね。
説明は面倒くさいのでしませんが、
この下の図は、1985年から2005年までの台風、ハリケーン、サイクロンの進路を、
まとめたものですが、もちろん、赤道を横切った台風、ハリケーン、サイクロンはないのですが、
きれいにボルネオ島あたり以南は全く通っていませんよね。
ボルネオ島の北の端が北緯7度くらいですから、そこら辺が限界なのでしょう。

今、フェリックスが通っているベネズエラ北岸あたりも、本当に南の限界だとわかります。


日本はいかに世界の中でも台風常襲国かとわかりますね。

それから、南米の沿岸は東側も、西側もほとんど発生していないのはどうしてなんでしょう。
これはまた調べたいと思います。

フェリックスによって、大きな被害がないことを祈りつつ。

今日は礼拝の中で、
祈りの話、そして、その最初に神を「父」と呼ぶことについて、語りました。

私たちが神を父と呼ぶためにはどれほどの犠牲が払われたか、
そのことを思わされました。

「アバ」という言葉が「父よ」という言葉の、とても親しみを込めた、
信頼を込めた言葉なんだ、ということでしたが、
日本語だと「パパ」なんだろうと思います。

17年前に、最初の子供が与えられたときに、
経験したことはいつか書きました。

愛に満ちた厳しい言葉と、多くの方々の支えと祈りによって、
息子は無事に生まれたのですが、
今日、説教で、「アバ」という言葉が、赤ちゃんでもいいやすい言葉であり、
元々幼児語だったようだ、ということもお話ししながら、
最初に「パパ」と言わせようと、一生懸命になったことを思い出しました。

そして、そのもくろみは、無事成功。

1歳の頃には、「世界で一番かっこいい人は?」と聞くと、
「パパ」と答えるようになっていました。

あ、やばいやばい、「親ばかサイト」になってしまう。

で、何が言いたいかというと、

神様は、私たちが「お父さん」と「父よ」と呼びかけるときに、
どんなに喜んでくださるか、ということです。

神様は一人子イエスの十字架という、大きな大きな犠牲を払ってまで、
私たちに神の子供としての特権を与えてくださったのです。

そこまでしてくださるのですから、
私たちが、「お父さま」「父よ」と祈るとき、どんなに喜んでくださるかと思います。
神様がどれほどエキサイトしてくださるか、ということです。
そのエキサイトしてくださる神様に感謝して・・・。

「罪人がひとりでも悔い改めるなら、悔改めを必要としない九十九人の正しい人のためにもまさる大きいよろこびが、天にあるであろう。」ルカ15:7

さて、今日の聖書。
今日は箴言の12章でした。

「しかし知恵のある人の舌は人をいやす。」
18節の言葉です。

人を癒す言葉、
そのような言葉を持つ者になりたいと思いました。
ほんと、そのように思います。

今日は本当にそのように思いました。

そのような言葉を与えてくださいと、
祈らされます。

主よ、
どうか、あなたの言葉を与えてください。
人を癒す、あなたの言葉を与えてください。
聖霊様が臨んでください。
聖霊様によって私を癒し、
また、私の唇に癒しの言葉を与えてください。