2013-06-20

教会の力。

今日は朝からすかっと晴れています。
そして、15度くらいと、とてもさわやかな朝。

今日も気持ちのいい一日となりそうです。

さて、まだ南カルフォルニアのこといろいろあるんですが、
まずは、日曜日の礼拝。
この教会は、私が、牧師の子供という立場も、神学生という立場も、牧師という立場も何もなく、集っていた数少ない教会です。

礼拝が始まる前のワクワク感。
砂漠の中の祈りの家から車で3時間、やっと着いた教会で、
何人かの久しぶりにお会いする方々とあいさつをして、
本当に「ああ、これから礼拝が始まるんだ」と気持ちが高まります。


2013-06-19

荒野に叫ぶ者の声。

帰宅して久しぶりのNJの朝。
「おお、帰ってきたんだなあ」という実感が湧いてきます。
特別な1週間を過ごしてきたことを感じます。感謝。本当に感謝。

朝はまだちょっと昨日の雨の湿気が残っている感じですが、
今日は一日カラッと気持ちよく晴れるようです。

さて、今日はまず、先週の土曜日15日の「日々のみことば」から。
15日はルカによる福音書20章。

「ヨハネのバプテスマは、天からであったか、人からであったか」4節。

この言葉は実は、私の心に深く響きました。
ちょうど、荒野の中で過ごした一日のことです。


2013-06-18

星の数ありすぎて、降参。

無事NJに戻りました。
NJは予想どおりの雷雨で、1時間半ほど飛行機が遅れましたが、
9時半には家に着きました。

時間を合わせて、アトランタからのお客さんも着く予定だったのですが、
そちらは5時間遅れで、まだこれからです。(夜10時45分現在)

明日からはNJはさわやかな晴天が続きそうです。

月明かりのせいか、町灯りのせいかわかりませんが、
砂漠の中でも肉眼では天の川が見えなかったのですが、
写真を撮ってちょっと補正をかけると、見事に浮かび上がってきます。


2013-06-17

ハマグリでけえ。

6月17日(月)サンディエゴの朝は気持ちよい晴れです。
砂漠での2泊を終えて、昨日はサンディエゴ日系キリスト教会の礼拝に出て、
そのまま、その教会の牧師パスターマックのお宅にお世話になり、
朝を迎えました。

NJはちょっと暑くなりそうですね。
で、明日は雷雨。飛行機遅れないといいけど。

さて、パスターマックからは、いろんなことを学びました。

まずはこの一発から。
礼拝とティータイムのあと、牧師室に招き入れられた私は、いきなり、「見せたいものがある」とあるものを渡されました。


2013-06-16

霊に燃え、主に仕えよ。

金曜日は祈っていただきたくて、
信仰の大先輩を訪問しました。

全米をキャンピングカーで回って、
特に日本語教会のないところにいる日本人の人、日本語を使う人、に神様のメッセージを語ってきた方です。



先生は「牧師には引退なんてなくていい」という主義で、
土曜日には若い人たちに集まってもらって、集会を持つと言っておられました。
生かされている間、ずっと神様のことを伝えたいそうです。

そして、いつも「霊に燃え、主に仕えよ」という聖書の言葉をプレゼントする、と言っておられましたが、まさにその通りに生きておられる方がただなあと思わされました。

神様に対して「白紙の契約」をした、ということが著書に書かれていました。


アンタレスでけえ。

36時間ぶりの更新。

・・・思い出しました。
今から21年前カルフォルニアに半年だけ住んでいたとき、
天気予報がつまらない・・・。

夏から秋にかけてですが、ほぼ、晴れ。
10月以降はちょっと雨も降りますが、
天気予報を見るほどでもないですね。

春はいろいろあるようですが、
でも、本当に東海岸に比べると天気は単調です。

金曜日の朝まで滞在していたところは海に近い谷間なので、
曇ったり、霧雨が降ったりしていましたが、
金曜日から泊まっている砂漠のリトリートセンターは、
朝から夜まで、雲一つありません。



・・・となれば、夜はお約束の満天の星空。