2009-03-07

共に見上げる。

土曜日の夜です。
今日は暖かな一日でした。
ずっと天気が良くなかったそうで、
久しぶりのいい天気で、
今日集会に集まった皆さんも喜んでおられました。


明日はまた雨のようです。


NJはまた暖かい日のようですね。
でも、これも長続きしないようです。
来週は寒い日もあるみたいです。


今日は三浦半島の付け根、神奈川県の横浜市の南の端で集会。
全部で19人が集まりました。
一人一人状況は違う中で、
やはり一人一人が神さまにつながっていこう、
主を見上げていこう、
そして、それを互いに支え合い、励まし合っていくこと、
そのことの大切さを思わされています。
誰も誰かにとっての神さまの代わりになってはいけない。
神さまの代わりになり得ない。


共に横に並んで、
励まし合いながら、主に向かっていく、主を見上げていく、
そのような関係で歩んでいきたいと思わされました。

さて、木曜日の聖書。
木曜日は第2ペテロ3章1-7節。


「あなたがたの純真な心を奮い立たせるためなのです。」1節。

みことばによって心が奮い立たされる。
それはすばらしいこと。

それと共に、自分が語る言葉が人を奮い立たさせるものであったら、
どんなにすばらしいかと思わされました。

確かに、この人と話をしていると元気が出てくる、
という人がいます。
私もそのような者になりたいと思います。
話をしているうちに、その人の心が神さまの方に向けられて、
心が奮い立たされる、そんな者になりたいです。

ホントはつらいんだけど、
この牧師の前では信仰があるように振る舞わないと
どんな風に思われるかわからないから、
元気なふりをする、
そんな気持ちにさせるのではなくて、
本音が言えるんだけど、
言っているうちに、そして話を聞いているうちに、
そして共に祈っているうちに、
焦点がずれていた心が神さまに向いてきて、
神さまから元気が与えられていくような、
そのような者とならせて頂きたい。

主よ、
「心を奮い立たせる」という賜物を与えてください。



2009-03-06

食べれるのにねえ。

土曜日の朝になりました。
「日々のみことば」が追いつくまでは
なんとか、毎日朝晩更新したいと思います。


今日は明るい朝です。
14度くらいまで上がるようです。


こちらに来て、NJにいる時よりも、
アメリカのニュースがわかります。


昨日はNYで「食べられるものあさりツアー」があることを報道していました。
スーパーや飲食店で出るゴミの中からまだまだ食べられるものがあるのを集めて、
それを料理して食べる、というツアーだそうです。


ツアーにしてしまうのがまたアメリカだと思いますが、
報道の中では「アメリカの大量消費社会にも変化が見えてきました」、
という感じでした。


確かにアメリカの大量消費社会は驚くほどのこともあります。
でも、大切にするものを大切にする社会でもあります。
日本の方がよっぽど使い捨て社会かなと思う時もあります。


まあ、でもいずれにせよ、
もったいない、と思います。
何か間違っているなあ、と思います。
お店としては、賞味期限が切れたものを売ると信用問題になるのでしょうが、
それだからと言って捨てなくても・・・と。
NJに帰ったら、たぶん、家のそばのWhole Foodsも開店していると思うので、
夜、ゴミ置き場を徘徊しているアジア人がいたら、私だと思ってください。(笑)


さて、水曜日の聖書。
水曜日は第2ペテロ2章10-22節でした。


「その人たちに自由を約束しながら、自分自身が滅びの奴隷なのです。」19節。

これは偽預言者の姿を書いているところですが、
他の誰かのことよりも、自分のことを思わされました。
自分は人々に自由を約束していながら、
奴隷になっていることはないだろうかと、
振り返らされました。

もちろん、自分は偽預言者ではないと信じています。

でも、だからといって、「これは誰か他の人のこと」と思って甘く見てはいけないことを思わされます。

自分を縛っているものは今、ないだろうか?
本当に自分は自由に生かされているだろうか?

もっともっと主にある自由を経験させて頂きたいと思います。
そして、自分を縛ろうとする力に対して、
敏感な者でありたいと思います。

主よ、
あなたの自由に生かしてください。
私を縛ろうとする力に対して、
敏感に反応する者にしてください。
その鎖から守ってくださいますように。



時。

日本時間の6日の夜です。
今日は肌寒い雨でした。
特に午後からは風も強まり、
寒く感じました。


明日はすかっと晴れそうです。
万全の花粉対策が必要になりそうです。


日本での活動初日。
何人かの方々とお会いしてお話しをしましたが、
本当に神さまの「時」を感じました。


この時期にNJの教会を3週間留守にすることについて、
全く迷いがなかったわけではありません。
でも、祈りつつ準備していく中で、この時が開かれていきました。


昨日の夜の祈り会でも、
そのような内容の聖書箇所だったのですが、
人間の考えを超えた神さまの時だったんだと思います。
お一人一人に神さまがこれからも語ってくださいますように。


感謝します。


さて、火曜日の聖書。
火曜日はペテロ第2の手紙2章1-9節。


「真理の道がそしりを受ける」2節。

ホントのことならば、多くの人に認められてしかるべきだと思う。
多くの人に受けいられるのが普通だと思う。
どのように受け入れられるかは別として、
どこまでその人の人格の深くにまで受け入れられるかは別として、
とにかく、人々に評価されるのではないだろうかと思う。

でも、ここを見ると、「真理の道がそしりを受ける」とある。
真理でありながら、人々にそしられる、ことが起るというのだ。
そんなことが起ったら、本当に人々は迷わされるだろう。

私も戸惑うことがあるだろうと思う。

だから、主が警告されているんだろうと思う。
「真理はそしりを受ける」と。

だから、覚悟をしていたいと思った。
そしりを受けても、動かないものを持っていたいと思った。
そしりの中でも、正しいものは正しい、と言い続けるものでありたいと思った。

主よ、
確信を与えてください。
主が語られたこと、主が導かれていることについて、
主の与えられた真理について、
それがそしられても、動じることがないように、
確かな思いを与えてください。

2009-03-05

すっきり。

日本の6日の朝です。
昨夜はぐっすり眠れました。
明け方何回か目が覚めましたが、
いつものようにばっちり目が覚めるという感じではなく、
ゆっくり休ませて頂きました。


カーテンを開けると外は雨。
雨の朝6時でも十分明るいです。


NJはこの週末にDaylight Saving Timeが始まりますよね。
せっかく6時が明るくなってきたなあ、と思っていたのに、
また真っ暗に戻ってしまいますね。


個人的には日本式が好きです。

さて、月曜日の聖書。
月曜日は第2ペテロ1章12-21節。


「聖書の預言はみな、人の私的解釈を施してはならない」20節。

こういう聖書の言葉に出会うと、
厳密に言うとどこまでも「人の私的解釈」が入る可能性をなくせるのか、
ということを考えるとやはり「無理」となってしまいます。

途方に暮れる、という気持ちもあるのですが、
本当に謙虚にみことばに聞く、という姿勢、
聖霊様に聞いていこう、導いて頂こう、
そして、どこまでも「自分の解釈は絶対正しい」と思わないこと、
その大切さを思わされます。

厳密な議論は別として、
本当に聖書を解釈する時に、
神さまの導きを求めて、
信仰的に尊敬できる人々、
歴史上の先輩たちの解釈に学びながら、
聞いて行くことの大切さを思います。

日々に主に語って頂きたいと思います。

主よ、
昨夜はぐっすり休むことができて感謝します。
あなたのみことばに感謝します。
謙虚に聞いていくことができますように、
あなたに聞いていくことができますように、
聖霊様の導きを求めます。
今日の一日のためにあなたの助けを与えてください。

無事、到着。



NJを4日の朝出る時には、
-9度の冷え込み。
バス一本乗り遅れて、
でも、それでちょうどいいくらい。
ぜんぜん「朝早く出発」ではありませんでした。


それというのも、
高校生も遅出、のんちもOffice Closedで、
バス停までの送りの足があったから。


学校や職場の都合に感謝。


ほんと、すべてが守られた出発となりました。
飛行機もガラガラで、
こんなんで大丈夫かなあ・・・
+もっと安くしておけばいいのに・・・
でも、やっぱり空いていると楽です。
まあ、睡眠は例によって1時間未満でしたが。


でも、元気に到着して感謝。


そしてこっちに着いたら、10度。
花粉もそれほど多くなかったと思います。
もっとも、私は飛行機に乗った時から、
「この飛行機の中、花粉が循環してないか?」って鼻づまりでしたが。


日本では確かにマスクをしている人が多い。
今日程度の花粉の量で、ざっと数えてみたところ、4人に1人くらい。
早速、夜、コンビニに行って、「花粉用立体マスク」をゲットしてきました。
明日は雨の予報なので、いずれにせよ大丈夫です。


雨で感謝。


夜は東京の滞在場所である木場深川教会の祈祷会。
子供の頃からお世話になってきた方々が、
ただただ、聖書を開き、祈るためだけに集まっている、
忠実に祈り会を守っておられる姿に励まされました。


明日からの歩みのためにも祈って頂きました。


さて、たまってしまいましたが、
焦らずに追いつこうと思います。

まず日曜日の聖書。
日曜日3月1日はペテロ第2の手紙1章1-11節。


「あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。」5-7節。

ここには「努力をして」、それも「あらゆる努力をして」とあります。
何をするかというと、徳と知識と、自制と忍耐と敬虔と兄弟愛と愛を求めていく、ということです。
これらのものを自分は必死になって求めてきただろうか、
必死に求めて、主に求めて、葛藤してきただろうか。

特に自制をしてきただろうか、
忍耐をしてきただろうか。

愛を求めてきただろうか、
兄弟愛を「あらゆる努力をして」持とうと思ってきただろうか。
心が探られた。

節に節に求めていく者でありたいと思います。

でも一回に一つなんでしょうね。
まずは「徳」。
ピリピ4章にあるように、
「すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。」(8節)ということを実行していこうと思います。

主よ、
23日間の日本滞在を祝福してください。
祈りつつ過ごすことができますように。
あなたにしっかりつながっていることができますように。
まず「徳」を身につけることができますように。
思慮や正義、忍耐や勇気、節制、それを身につけさせてください。


ちゃんと夜眠くなって感謝。

2009-03-04

寒い!

寒い一日でした。昨日、3月3日。
朝は氷点下12度以下。
そして、昼間も氷点下。
夜、今は遅い時間ですが、-9度くらいです。
早く休みます。

今度の更新はたぶん日本から・・・かな。

お祈りください。

2009-03-03

Dry Slot。

学校は休みになりましたし、
のんちのオフィスも2時までだったそうですが、
雪としては10センチか、15センチか。
全然大したことなかったですねえ。


でも、場所によっていろいろだったみたいで、
Long Islandに住んでいる方は「30センチ!」とメールくださいました。


そうです、ちょうどNJの東半分はDry Slotが入ってきて、
かなり雪が少なかったです。
低気圧が発達する時に、
または弱まる時にもそうなんですが、
雪雲に大きな裂け目が入ることが多いです。
それがDry Slot。
今回、それがものすごく影響しました。
でも、雪が少なくて楽でした。


いよいよ間もなく日本です。
右のリンクの「日本の予定」も最新版に更新しておきました。


皆さんにお会いできることに感謝します。


また、NJの皆さんが祈って送り出してくださることに心から感謝ます。
NJの教会が守られますように。
皆さんと次に会うのがほぼ4週間後、だと思うと、
ちょっと、複雑ですが、でも、祈って送り出される幸いを感謝します。


で、土曜日の聖書。
土曜日は詩篇69篇の最後、22-36節でした。


「神よ。御救いが私を高く上げてくださるように。」29節。

神の救いはわたしたちを高く上げてくださる。
高いところに引き上げてくださる。
わたしたちはいつもいつも低空飛行をしているのではない、
低空飛行でいいのではない。

聖書は「高く上がる」と語っている。
だから、もっともっと引き上げてくださるように、
祈り求めよう。
主がわたしをもっと高く上げてくださるように。

信仰の面で、本当に引き上げられたいと思う。

主よ、
どうか、わたしを引き上げてください。
高いところに昇らせてください。
どうか、信仰の面で高いところに引き上げられ、
神さまの恵みの中に生きることができますように。

2009-03-02

降り始めましたね。



今は日曜日の夜の11時半過ぎですが、
なかなか本降りにならなかった雪が、
さっきから本降りになってきました。
気温は10時頃の0度からぐんぐん下がり、-1.8度です。

気温が低ければ、降水量が少なくても、雪は多くなります。
いわゆる「軽い雪」です。
明日はどれくらい軽い雪になるでしょうか?


さすがに50センチはなくなりましたが、
まだ30センチの可能性はあります。


ちなみにParamusの学校は明日は無事、「休み」です。


さて、金曜日の聖書。
金曜日は詩篇の69篇13-21節でした。


「神よ。みこころの時に。
  あなたの豊かな恵みにより、
  御救いのまことをもって、私に答えてください。」13節。

「御心の時に」という言葉が心に留まりました。
わたしたちは自分の時を決めていて、
自分の時のままに動いて欲しいと思う。
自分の時で何とかなって欲しいと思う。

でも、主の御心の時がある。
主のお考えがあり、主の御心は、わたしたちの考えを超えている。
だから、主の御心の時の方が、
自分の時よりもいいに決まっている。
その主の御心の時を、
心から、願って、平安の中に受け入れることができるようにと思わされます。

主の御心の時もあるけれども、
やっぱり自分の願いの時の方がいい、というのではなくて、
心から、主の御心の時を求めて歩んでいきたい。

主よ、
あなたの御心の時に、
従順に従っていくことができますように。
自分の時よりも、
あなたの時を喜んで歩んでいけますように。

2009-03-01

雪です。でも、礼拝は大丈夫!

金曜日からずっと、時間の隙間がなくて、
更新できませんでしたが、
その間に「週末の雪」に突入しました。

でも、「週末の雪」は大したことがなくて、
礼拝は普通にできます。
大丈夫です。

でも、「週明けの雪」は大雪みたいです。
15センチくらいという予報を出しているところもありますが、
おそらく30-50センチかと思います。

特に今夜のお出かけはやめておいた方がいいかと・・・。

今夜、雪の中、行進更新します。