とにかく、一日晴れて18度くらいまで上がりました。
昨日が寒かったので、ほっと一息。
そして、明日も今日と同じくらい。
あさって、月曜日から本格的にぽかぽかになりそうです。
さて、どんどん春になりますが、
ちょっと気分転換に庭に出てみたら、
我が家のほったらかし畑に、
もうニラがガンガン生えて来ています。
来週には食べられそう。
ぎょうざと、ニラ玉と、おひたしと・・・。
そして、その根元をちょっと探してみると、
出てきていました。ちょっと細めのですが、アスパラ君です。
今日はそこまで余裕がありませんでしたが、今度、いつか土をかぶせて「ホワイトアスパラ」というヤツにも挑戦してみようかと思います。
そして、レンギョウはもう満開。
桜もあちらこちらで咲き始めていますね。
来週は「春本番!」です。
でも、この命がずっと、あの寒い冬の間、待っていたかと思うと、感動ですね。
そして、この鮮やかな色の数々。
見事としか言いようがないです。
かみさままじやべえ。
さて、今日の「日々のみことば」。
今日はサムエル記上の13章でした。
「サウルは、サムエルが定めたように、七日のあいだ待ったが、サムエルがギルガルにこなかったので、民は彼を離れて散って行った。」8節。
これ、きついですよね。
7日待ちなさい、と言われて、
待っていたのに、サムエルは現れなかった。
人々がそこに一緒にいてくれたら、
同じように信仰をもっていてくれたら、
サウルも失敗をしなかったと思う。
でも、人々が去っていった。
その中で、なんとかしなければ・・・という焦りがあったのだろうと思う。
勝手にささげものをささげてしまった。
祭司だけがすべきことをやってしまった。
でも、わかるなあ、これ。
本当に、人がどんどん減っている中で、
なんとかしなきゃ、なんとかしなきゃ、と。
でも、大切なのは神様を信頼して動じないこと。
忍耐を持って動じないこと。
神様、
動じない心を与えてください。
単に動じないのではなく、あなたを信頼するからこそ、動じない心を持つことができますように。