2008-08-16

再開。

JOYJOYキャンプのための体力温存で、
1週間お休みしていた朝の祈り会ですが、
明日から6時教会オフィスで再開します。

ですから、今日は早く休むために、
今日の聖書は、また明日です。

ではでは。

主の恵みを忘れない。

さて、午後になりました。
予報通り、さわやかな午後です。
日差しは強く、まだまだ夏の日差しだなあ、
と思いますが、空気がさわやかで、
日陰にはいるとほっとします。
気温も28度くらい。
行楽日和です。
明日からは火曜日まで30度を超えそうなので、
今日が行楽にはBest Dayですね。



昨日の聖書。
昨日はエステル記の最後、9章20節から10章3節。


ユダヤ人は、彼らと、その子孫、および彼らにつく者たちがその文書のとおり、毎年定まった時期に、この両日を守って、これを廃止してはならないと定め、これを実行することにした。」9章27節。

「主の恵みを心にとめよ。」
「主のよくしてくださったことを何一つ忘れるな。」
詩篇103篇2節の言葉を思い出しました。
問題に心を向けることも大切でしょう。
でも、それと共に、それ以上に、
主が与えてくださった恵み、
主が与えてくださったこと、
そこに目をとめて、感謝をささげることの大切さを教えられます。
自分が救いの経験をしたときのこと。
8歳で神さまを信じ、悔い改めに導かれたときのこと。
そして大学生の時に、神さまの愛に目が開かれたときのこと。
両方とも夏のキャンプでした。

個人的に導いてもらって祈ったときのことでした。

自分の経験を普遍化するのは気をつけないといけませんが、
神さまのよくしてくださったこと、それを思い出して、
そして、それを次の世代に伝えていくこと、
私たちの使命だと思いました。

神さま、
今年もたくさんの子供たちとの出会いをありがとうございます。
あなたが私たちに子供たちを託してくださったことを感謝します。
そして、すべての危険から守ってくださったことに感謝します。
どうか、これからも、あなたのことを伝えていくチャンスを与え続けてください。

感謝。

ちょっと寝坊しようと思った朝も
7時前には目が覚めました。
今日はとても気持ちのいい朝。
雨上がりの朝は、きれいに晴れました。


朝の最低気温は16度くらい。
昼間は27-8度の気持ちのいい一日となりそうです。


JOYJOYキャンプは本当に多くの方々の支えで守られました。
スタッフの皆さんに感謝。
仕事を休んで奉仕してくださった方々も何人もおられました。
キッチンの皆さんに感謝。
準備を助けてくださった皆さんに感謝。
そして、お祈りしてくださった皆さんに感謝。


子供たちの輝いた目に感謝。


昨日はメダルをかけた競技で
一枚のペーパーナプキンを手で切って、
どれだけ長くなるかを競いました。

ふつうの30ー40センチ四方のナプキンなのですが、

一番長い子は6メートルを超えました。
前の晩、練習していた子もいたそうで・・・。

そういう話を聞くと、うれしくなっちゃいますよね。


そして、昨日の話は、
金メダルを取るよりも大切なこと、
それは人生の勝利、イエスによる救いと神と共に歩む生涯。
その喜びが語られました。


そしてまとめで毎日のBRAVEについて話しました。
間違ったことにNOと言う勇気、そして、自分の間違いに気がついたときに「ごめんなさい」を言う勇気。


神さまが子供たちの心に語り続けてくださいますように。


時間になってしまいました。
昨日の「日々のみことば」はまた午後に・・・。

JOYJOY感謝。

5日間のJOYJOYキャンプが守られて感謝。
本当に神さまが支えてくださった一時となりました。

子供たちの心にこれからも、
聖書の言葉が語られていきますように。

今日の聖書はまた明日の朝に。

2008-08-15

JOYJOY Day 4

さて、また日付が変わってしまいましたが、
これも14日のつもりで書きます。

今日は昨日までよりも湿度がぐんと上がって、
そしてまた夕方には、時々雷雨。

でも、夜はそこそこ過ごしやすく思います。
夜の1時前で19.3度。
ほんと、すっかり秋の夜という感じです。
今年のJOYJOY Weekは涼しくて、助かります。


で、からだも、そこそこ疲れていながらも、
それほどぼろぼろにならないで、
一週間を過ごして、
いよいよ、明日、というか今日というか、金曜日は最終日。

今日(木曜日)は、EmpowermentがKey word.
神さまから力をもらって歩んでいくという話でした。
神さまが一緒にいてくださることのすごさ、
神さまがいつも一緒にいてくださるから大丈夫、
そんなことを聞きながら、
本当に自分はそのように信じているだろうかと、
問われているように思いました。


神さまが力を与えてくださる、
その力に満たされて、最終日も奉仕させて頂きましょう!


さて、今日の聖書、
今日はエステル記の9章1-19節。


「モルデカイは王宮で勢力があり、その名声はすべての州に広がっており、モルデカイはますます勢力を伸ばす人物だったからである。」4節。

今日の聖書箇所も「ここから何か?」という感じもしました。
でも、「日々のみことば」の解説を読んで、
ああ、これは「霊的な戦い」に置き換えて読むことが大切だと思いました。
それでそういうスイッチを入れて読んでみると、
本当にそうだなあと思います。


私たちは本当に霊的には「やるか、やられるか」という厳しい戦いの中に置かれているのです。
だから、私たちは神さまの力をいただいて歩んでいかなければいけない。
神さまからempowerされて、立ち上がっていく。

今日のJOYJOYキャンプも霊的な戦いの場なんだと思いました。
神さまの福音に耳を傾けようとする子供たちと、
それを邪魔しようとする力との間に立って、
祈りに置いて勝利をいただきたいと思いました。


そして、リーダーが堅く立つことの大切さも覚えます。
どうか、主が私を支え、守り、確信を与え、立ち上がらせてくださいますように。


主よ、
あなたがJOYJOYキャンプという霊的な戦いにおいて勝利を与えてください。
どうか、あなたを知る子供たち、
イエスを救い主として信じる子どもたちが与えられますように。
どうか、私を用いてください。

2008-08-13

JOYJOY Day 3

今日もいい天気でした。
そしてまたまた夜は涼しいです。

今11時過ぎですが、20.9度。
昨日の涼しさを考えたら、
まあまあですが、
とても涼しく感じます。


明日はまた雷雨がありそうです。
気温も20度台後半の過ごしやすい一日になりそうです。


さて、今日はJOYJOY 3日目。
昨日までとからだの感じが違います。
さすがに疲れが出てきたのか・・・と思います。


でも、もう半分以上終わりました。
あとはあっという間だと思います。



今日はイエス様の十字架の話を子供たちにしました。
どうして教会には十字架があるのか、
どうして私たちはイエスを信じているのか、
子供たちに話すチャンスがもてました。
今回のキャンプはいつもJOYJOYキッズクラブに来ていたり、
毎年のJOYJOYキャンプに来ている子たちが多いので、
どこかで聞いたことがある話だったかもしれません。
でも、子供たちは一生懸命話を聞いてくれました。


明日もあさっても聖書の話があります。
子供たちの心に神さまが触れてくださいますように。


あと、今日の工作は面白かったです。
だいたい、いつも私は動きのある工作とか、
ゲームができる工作をやりたい方なのですが、
時々、そういうのぬきで、
とにかく飾る、という工作をすることもあります。


そうすると、子供たちひとりひとりの個性が
よくあらわれる工作を造るんですよね。
面白いです。
だいたい女の子はかわいく飾ります。
その中でも個性はあるのですが、

男の子はまたいろいろです。
なぞなぞを書き込む子、
パズルのようなものを取り入れる子、
きれいに飾る子、
何とかして動く工作に変えてしまおうとする子。


ひとりひとりの作品が
本当にそれぞれにすばらしい自己表現です。


明日は昨日の夜切ったストローを使った工作です。
楽しんでくればいいですけど・・・。


さて、今日の聖書。
今日はエステル記の8章


「この国の民のうちで、自分がユダヤ人であることを宣言する者が大ぜいいた。それは彼らがユダヤ人を恐れるようになったからである。」17節。


うーん、とうなってしまいました。
状況が好転するときに、
「自分はユダヤ人なんです」と言いだした人々がいた。
ということは逆に言うと、
状況が厳しいときには
そんなことは公言しない人々がいたということですよね。


天気がいいときには、
その家の本当の価値はわからない。
嵐がやってくるときに、
その家が何を土台にしているかわかる。
嵐の中でもしっかりと立つ信仰者でありたいと思いましたし、
またそのような教会を建てていきたいと思いました。

主よ、
今日は聖書を読んでて本当に複雑な思いになりました。
人を裁くことなんかできないと思いますが、
この「実は自分はユダヤ人なんだ」といいだした人々の姿に、
とても納得できないものを感じました。
主よ、
どうか、私自身、
嵐の中でも堅く立って、あなたのことをはっきりと証する者としてください。
そして、そのような教会を建て上げさせてください。
嵐の中でもびくともしない、あなたの教会を建て上げてください。


JOYJOY Day 2

また日付が変わってしまいましたが、
12日のつもりで書きます。

今日は気持ちのいいさわやかな晴れの日でした。
夜は涼しく、12時15分で17.5度。
ホント今年は過ごしやすい夜が多いですね。

明日も雷雨の予報も出ていますが、
メインは晴れ時々曇り、といったところでしょう。


今日はJOYJOY2日目。
お休みの子もひとりに減って、53名。
やはり一日たって慣れたのか、子供たち、どんどん元気になってきます。
大人も調子が出てきます。
夜は眠いですけどね、さすがに・・・。
今日は「Bible」の話。
聖書の言葉で元気をもらったり、
疲れを癒されたり、
そんな神さまの言葉なんだ、という話でした。
いよいよ明日は私の番です。
いつものイエスの十字架の話です。
子供たちの心にイエスの十字架の愛が、
その赦しのメッセージが届きますように。
今もJOYJOYキャンプのための内職中。
3000本以上のストローに
一本あたり8つ以上の切り込みを入れます。
こう言うのははっきり言って燃えてしまう方です。
「一本あたり何秒で終わった」とか
「一本に何カ所切り込みを入れられた」などと
いろいろ挑戦をしながらやっています。
まあ、子供たちが喜んでくれたら、それが一番いいのですが・・・。
さて、今日(12日)の聖書。
エステル記6章14節から7章10節。
「 こうしてハマンは、モルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。」7章10節
今日のところはやはり溜飲が降りるようなところです。
ハマンのたくらみが、明るみに出され、
ハマンが処刑されます。
神さまがいつまでも悪者のたくらみを明らかにされないはずがない、
そのように思います。
それを信頼していいんだと思います。
でも、それと共に、自分には、
「たとい、そうでなくても・・・」という信仰があるだろうかと思いました。
たとい、そうでなくても、
つまり、
たくらみの方が勝利するような場面でも、
自分は「たとい、そうであったとしても、」主を信頼します。
と言うことができるだろうか。

神さまがかならず最善をなしてくださるから・・・
と言いながら、本当はそれはただ、自分にとっての最善、
自分の考える最善を神さまに押しつけているようなことはないだろうか、と思います。

神さまが助けてくださる、
それは信じていい。
でも、それは私たちの考えを遙かに超えた方法で、
守ってくださる。
その信仰に歩んでいきたいと思います。

主よ、
JOYJOYキャンプの2日目も守ってくださってありがとうございます。
また、明日も神さまが支えてください。
そして、子供たちの中に神さまの愛が届きますように。
そして、主の最善を信じて、
一つ一つの出来事の中に、神さまの最善を信じさせてくださいますように。

2008-08-11

JOYJOY Day1

今日はちょうどキラリンピックの開会式が終わるまでは天気が守られて、
何とか開会式は外ですることができました。


でもその後、雨。

午後も雨雲が接近中だったので、
サッカーも中止。
男の子たちは残念だったかな。

明日は今日よりいい天気になりそうですし、
また今日よりも暑くなると思います。


さて、今日からJOYJOYキャンプ。
3人ほど休みの子がいて、51人集まりました。
楽しい一日になりました。

今年のテーマソングとその振り付け
こんな感じです。




最近はもう高校生たちが男の子も女の子も一生懸命やってくれるので、本当に体力的には助かります。昔は、これを30代の自分たちがやっていました。まあ、自分たちもそれだけ若かったわけですが、それでもある年はスタッフの3-4人が倒れて、後半はかなりスタッフが少なくなる、ということもありました。「次の世代を育てる」ってのは本当に大切だし、それがうまくいくとものすごく大きな力になるんだと感じます。これからの彼らの成長にますます期待します。

今日のお話は天地を造られた神様の話。
オリンピックの発祥の地、ギリシャにはいろんな神々がいたけれども、本当の神様は聖書に書かれている天地を造られた神様で、私たちも造り、私たちを愛してくださっている方なんだというお話でした。


さて、今日の聖書。
今日はエステル記の第6章1-13節。

「その夜、王は眠れなかったので、記録の書、年代記を持って来るように命じ、王の前でそれを読ませた。」1節。

これはすごいと思いました。
何でも王様が信頼して言うことを聞いていたハマンが、憎きモルデカイを処刑しようとしたその前の晩、王様が眠れなくて、そのときに、モルデカイが王のいのちを救った話を聞かされるなんて・・・。それはもう偶然ではないですよねえ。

神様のなさることはそういうことなんだなあと思いました。

そして、今日から始まるJOYJOYキャンプでも、そういう御業をなしてくださいますようにと祈りました。私たちの想像していなかったような、ことをしてくださる。
それを信頼して歩んでいきたいと思いました。

そして、「日々のみことば」には、ハマンの姿を反面教師的にとらえて、「神を心から恐れる人は、いつも自分を第3に考えるものです。まずは神さま、2番目には自分以外の人、そして3番目には自分のことを考えるのです」とあるのですが・・・ふ~んと思ってしまいました。

自分はホントに自分のことしか見えていないなあと思うことが多いです。
人の顔色をうかがう、というのではなくて、人を恐れて、言いなりになるのではなくて、心から人を愛することのできるものになりたいと思いました。

神さま、
あなたがなさることは私たちの考えを超えています。
今日からのJOYJOYキャンプでも、
「偶然とは思えない」神さまの御業をなしてください。
 どうか、私が自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうことがなく、
人を心から愛することのできる者としてください。

2008-08-10

さあ本番!

今日も思ったよりも日差しが暑くて、
暑く感じました。
でも、ほとんど一日教会の中にいたので、
それもよくわかりませんでしたが・・・
雷雨もあったのかもしれませんが、
たいしたことなかったと思います。うちの近所は・・・。


今、夜の12時10分前。
気温は19.3度。
明日もあいにくの雷雨の予報が出ています。
でも、今夜もそういう予報ですが、
全然雨が降っていないので、
明日もどうなるかわかりません。
降雨確率80パーセントとかなり厳しい予報ですが、
なんとか、キャンプの時間はもってもらいたいものです。


さて、明日はいよいよJOYJOYキャンプ。
今日もなんだか、体は軽いです。
なんだか、ホント明日からかよ、みたいな、
実感がわかないところがありますが、
これも、子供たちが集まってきてから感じることなのかもしれません。

みんなに怒られてしまうかもしれませんが、
準備の様子を読者の皆さんにだけ紹介。



でも、泣いても笑っても明日から本番。
熱い思いで奉仕できますように。

今日の聖書。
今日はエステル記5章1-14節。

「さて、三日目に・・・」1節。


なぜ3日目に・・・なのかというと、
それは前の章の最後に「3日間の断食の祈り」を人々にお願いしていたから。
エステルは祈りを終えて立ち上がって、行動に移った。
私たちはどれだけ行動の前に祈っているだろうか、
どれだけ、行動のために祈っているだろうかと思います。


そして、祈った後に行動しているか、
祈りと行動がつながっているか。


よく「祈ってばかりでは・・・」ということも聞きますし、
反対に「祈らないで行動しても・・・」とも言われます。
じゃあ、自分はどこまで行動と祈りがつながっているか、
祈りは祈り、行動は行動みたいなところはないだろうかと、
思わされました。


本当に祈って祈って、祈り抜いた行動、
そのようなことをもっともっと経験したいです。
明日からのJOYJOYキャンプも深い祈りに支えられたものとなりますように。


主よ、
どうか明日からのJOYJOYキャンプを祝福してください。
あなたが真ん中にいてください。
そして、子供たちの心に触れてください。
私たちは足りないところ、行き届かないところがあるかもしれません。
どうか、あなたが守り、あなたが熱くし、
あなたがあふれてくださいますように。