2008-12-20

いよいよ明日!

いよいよ、明日がJOYJOYクリスマスです!
JOYJOYシンガーズも今日が最後の練習でした。
子供たちに「大丈夫、自信を持って!」と言うのですが、
一番間違えそうなのが自分。
結構本番弱いんですよねえ。
最近は、すかっと「あれ、次、何だったっけ?」というのがありますからねえ。
まあ、失敗もまた楽しいから・・・という気持ちで臨みたいです。

天気はちょっと心配ですが、予報によると雪が雨に変わって、
大したことにはならないそうですが、
でも、心配。
今真夜中の12時でー5度くらい。
外は小雪が舞っています。

今年は、例年以上に「行きますからね!」という方々が多い。
楽しみにお待ちしています。
最高に楽しい、そして、心に残るクリスマスになりますように。

「日々のみことば」の更新はたぶん明日の夜・・・。

2008-12-19

感謝。

夜は「集会ありますか?」「はい。どなたが来られても大丈夫なようにお待ちしております」「ではこれから雪かきして出ま~す」といううれしい電話もあり、子どもを入れて11人。ま、ウチの家族だけで5人ですから、いつもより少なかったのですが、でも、少ないが故に話せる話もあったりして、とても、いい一時を持ちました。

今日、とうとう自動車業界への緊急支援決まりましたが、
本当に大変なんですね。
クライスラーは1ヶ月全米の工場止めて、ながーいクリスマス休暇になるとか。
資金繰りもいろいろあるでしょうが、
売れる車を造らないと何の解決にもなりません。
「アメリカ車を買おう」なんてわざわざ言われなくても買いたくなるような、
そんな車を造って欲しいものです。
支援が無駄にならないように、
是非とも体質改善も。


体質改善と言えば、自分の減量ですが、
うーん、一進一退ですねえ。
今夜、集会だったので、またたくさん食べてしまいました。
雪かきで結構エネルギーを使ったので、
もしかしたら、収支が合っているかもしれませんが、
この「満腹になるまで食べる」というのを何とかしなければダメですね。


「腹八分目」とはよく言ったものです。


さて、今日の聖書。
今日は黙示録15章でした。


「すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。」4節。

神さまの前にひれ伏す。

これが礼拝なんだろうと思います。
自分のしてきたこととか、
自分の姿勢だとか、
誇るものは何もなくて、
ただ、主の前にひれ伏してしまう。

ありがたさ、かたじけなさ、自分の愚かさ、
神さまの愛の大きさ、力の大きさ、
そんなことに心がいっぱいになってしまって、
ひれ伏さないではいられない、
そんな礼拝をささげたいと思いました。

本当に文字通り「ひれ伏す」ことも大切なのでしょうね。
イスラムの人たちのように。
そのときにわかってくる、身に付いてくる感覚もあるでしょうね。

主よ、
言葉だけではなく、
信じて行動に表していく者であることができますように。
本気であなたの前にひれ伏します。
あなたの大きさ、きよさ、愛に感謝します。

こんな感じ。

今日の夕方5時頃。

雪降りましたね。

予想通り雪が降りました。
20センチくらい。
結構雪かきは重かったです。
17歳男がいるのは助かります。
来年からはもしかしたらこの男手が一つ減るので、
機械がいるかなあ、と思いつつ、
でも、まだまだ大丈夫、と自分に言い聞かせつつ、
そんなことを考えながら、雪かきをしました。

朝の集会はばっちりぶつかってしまった+子供たちがみんな学校休みだった、ということでお休みにしたのですが、夜の集会はカレーを作って、雪かきをして準備していたので、お一人でも来られたら・・・と期待しながらお待ちしています。

さて、そろそろ時間ですので・・・。

2008-12-18

今も語っている。

遅くなりましたが、右のリンクに「アドベント聖書日課第3週」を追加しておきました。
クリスマスまであと1週間ですね。心の準備をさせて頂きたいです。


今朝、教会に行ったら、
「百万人の福音」という雑誌が届いていました。
日本のクリスチャンの月刊誌で、
とてもいい内容で、私も愛読している雑誌です。


でも、船便で送ってもらうので、
今月はまだいい方なんですが、
1ヶ月から2ヶ月かかってしまいます。


で、今日来ていたのは12月号。


そこに、去年の11月5日 と、2年前の9月13日 に2回紹介した、
若くして天に召されていったご婦人のことが書かれていました。
写真とイントロはこちら。 


またいろいろ思い出してしまいました。


クリスマスはいつも一番にカードをくれました。
写真を見ると、左右のカードで微妙に違いますよね。
一枚一枚手書きで、丁寧に書いて、作っていたんですね。


「彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。」ヘブル11章4節。


さて、今日の聖書。
今日は黙示録の14章14-20節。


「地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」15節。

ここで刈り取って頂くのは、
豊かに実を結んだ者たち。

喜びの収穫の時。
主が私たちのことを喜んでくださる時。

私たちは自分のことを見て、
こんなんでいいのだろうかと思う。
でも、主の目から見たらそうではない、
収穫を迎えている穀物。
実を結んでいる麦。

主が持っているものの見方を与えて頂きたいと思いました。
主が私たちを見ているように、私も自分や周りの人々を見ていきたい。
そのように思います。

主よ、
あなたが私たちを喜んでくださっていることに
感謝します。
どうか、私もあなたの見ておられる見方で自らを、
また周りの人々を見ていくことができますように。


日曜日の天気を守ってください。
たくさんの方々をお迎えしてクリスマスをお祝いできますように。

明日は雪だよ、たぶん。

さて、明日はマジでWinter Stormです。
Winter Storm Warningが出ています。
朝から夜まで雪とあられが降り続き、
15-25センチの積雪が予想されています。
NYでは2-7センチ。
こちらは雨も混じりそうです。


さて明日は学校はあるのでしょうか?


集会がいくつかあるのですが、
できるのでしょうか?


特に夕方は激しく降りそうですから、
「大丈夫じゃん」と仕事に行って、
「早く帰れ!」指令が出ない職場だったりすると、
帰りの道に要注意です。


まあ、ここら辺は除雪が早いから、そんなに困ることはありませんが・・・。


昨日、NYのゼロ集会で、クリスマスの聖書を読んでいる中で、
神さまが私たちとどこまでも行ってくださることを感じました。


言葉にするとちょっとうまく表現できないのですが、
神さまが共に行ってくださる、どこまでも共に行ってくださるのが、
どれほどすばらしいこと、ありがたいことかと思いました。


ほっとさせられる感じでしょうか。
ありがたいことです。


さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の14章1-13節。


「彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。」

主が行かれるところにどこまでも導かれていく。
どこまでもついていく。
この黙示録が書かれた時代、
本当にクリスチャンは命がけでした。

今でも場所によっては命がけです。

自分はどうであろうかと思います。
どこまでも忠実に従っているだろうか、と思います。

「どこまでもついていく」
単純な言葉であるが故に、
ものすごい力のある言葉です。

主よ、
単純に、本当に単純に、
あなたについていく者でありますように。
あなたについて歩んでいく者でありますように。
どこまでも、どこまでも。

2008-12-17

産み逃げ!?

数日前から、iPhoneで産経新聞が読めるようになった、
それも無料で・・・という話を読んだ。


でも、そのときは「どうせ日本国内だけのサービスだろう」と思っていた。
でも、ためしにやってみたら、アメリカのiTunes Storeでも入手できる。
もちろん、無料。


新聞も今やWeb上で記事を読めばいいから、それでいいのだけれども、
日本の新聞を読んでいるような気持ちになれるのがちょっといい。


で、時々、産経新聞、読んでいます。
絶対日本では読まないタイプの新聞だったのですが、
このサービスはありがたいです。


で、今日、17日の記事を読んでいました。
「産み逃げ」なる言葉があるそうですね。


Web版にもありました。  


ちょっとびっくり。
ちょっとじゃないですよね。
ホントにびっくり。
ありえないでしょう。
ブランドもののバッグを買うお金はあっても、
子どもを産んで病院に払うお金がないとは・・・。


でも、続けて「産み逃げ」でググると、
なんと、生まれる直前まで産婦人科に行かない「飛び込み出産」の人は、
半分以上が産み逃げするんだそうで。


もう日本もヤバイですよねえ。


その親に育てられた子供たちはいったいどうなってしまうんでしょうか?
子供たちだけでも救いたい。マジでそう思います。


天気ですが、
今朝はまだ凍り付いていたので、
祈りには教会まで行かないで、
家で守りました。


でも、昼間は晴れてきて、そこそこ天気が良くなりました。


そして、今度、金曜日、日曜日、水曜日とStormが来ます。
それぞれどうなるか、まだまだわからないことだらけですが、
今、金曜日のStormについて、
15~30センチの予報が出ています。


特に日曜日のStormについてはJOYJOYクリスマスに影響が出ないようにと祈ります。
水曜日もクリスマスイブ。5時からキャンドルライトサービスなので、ちょっと心配。
大雪になりませんように。雰囲気だけのちょい雪を期待します。


さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の13:11-18


「また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。」17節。

ここは何度読んでも、考えさせられる。
本当にこのようなところに追い込まれたら、
私たちは神さまだけを頼って生きていけるだろうか。

買い物に行っても、ものを売ってもらえない。
食べるものも手に入らない、
そんなことが起ったら、私たちはこの「獣」に対して
妥協することはないだろうか。

本当に大変なことが起るんですね。

今から、骨抜きにされないように、
鋭い感性と見極める目が必要だと思いました。
そして、妥協しない強さも必要だと思いました。


主よ、
どうか助けてください。
私が敵の策略にはまることがないように。
だまされることがないように、
安易な妥協をすることがないように。
ものごとを鋭く見極める目をお与えください。

2008-12-16

聞くってむずかしい。

今日は昼間は雨がぱらぱら、時々あられがぱらぱらだったのですが、
夕方、薄暗くなってきてから雪が降り始めました。


たいしたことはないのですが、初めての積雪。
夜の12時頃でこんな感じです。

そして、まあ、こんなもんだそうです。
もうあられになってきていると思いますが、
明日の朝までには雨に変わるようです。


でも、このあと、あさっての夜にはまた雪の可能性。
そして、日曜日の夜から月曜日にかけても雪の可能性です。


日曜日はJOYJOYクリスマスが終わってからにしてもらいたいです。


今日の夜、日本のテレビを見ていたら、
5月に日本で放送していたケニアの状況についての特集 をやっていました。
ケニアはこの間のWatotoのウガンダの東隣の国。
エイズの問題やスラムの問題はあるのですが、
それでも、隣国ウガンダとは違って、
アフリカの中では平和に成長を遂げてきた「優等生」の国だそうです。
その国で去年の末から、今年初めに起った暴動と民族対立を描いていました。


その中で、痛々しかったのが、
現大統領の出身民族で富裕層を多く出しているA族と、
今回、そのA族と激しく対立したB族の話し合いの様子。


そこに至るまでにA族の一人の牧師の、献身的な働きがありました。
一人でB族の人々が逃げてキャンプをしていたところに出かけていって、
話し合いをしよう、もう一回一緒に町を築き上げよう、と、
B族の代表の人たちをなんとか話し合いの場に引っ張り出してきたのです。


「みんな一緒だから、同じケニアの国の仲間だから仲良くやろう」というA族に対して、
自分たちがどんなに不公平に扱われてきたか、
そして、いかに自分たちがこの暴動の中で身の危険を感じてきたか、
それを訴えるB族。(他の町では反対にB族の暴力でA族が被害者になった地域もあります)
そのB族の人々の訴えに、悲しいことにA族の人々は耳を傾けることができないのです。
地方政府の役人もA族。彼は「今はそんなことを言い合っている場所ではない、もう傷つけあうのはやめよう」と言います。
でも、たぶんB族の人はただ、自分たちの声を聞いて欲しかった、少数派で、弱者の立場にいる自分たちの声を聞いて欲しかった、そして、真剣に考えて欲しかった、わかって欲しかった、自分たちの恐れを理解してほしかった、それだけだったのだと思います。
でも、残念なことに、痛ましいことに、A族の人々は自分たちも傷ついていたのでしょう、その声を押さえ込んでしまうのです。傷口を消毒しないままふさいで、絆創膏を貼って、痛み止めを処方しているのです。


客観的に見たら、「え、聞いてあげてよ」と思うのですが、
たぶん、自分があの役人さんの立場だったら、やっぱり同じレベルのことを言っていたかもしれない、同じように傷口を消毒しないで絆創膏を貼るようなことをしたかもしれない、いや、今自分はそういうことをしていないだろうかと、思わされたのです。


「人の話を聞く」


とても大切なことだと思います。
でも、とてもむずかしい。


愛をもって耳を傾ける、
学ばせて頂きたいと思います。


水谷先生の15日の記事 も参考です。
自分は「人の言いなりになって聖書の原則に反する判断をしてしまう」と「人の話を聞かない」の両極端を行ったり来たりだなと思います。少しずつ学ばせて頂きたいと思います。




さて、昨日の聖書。
昨日は黙示録の13:1-10


「彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され・・・」7節。

神さまが共にいるから、大丈夫、
私たちはそう思っている。

でも、神に従う者たちが負けることがある。
それが神さまの許しの中で起ることがある、という。

それも主の御手の中にあると思うと、
かみさまにとってout of controlではないんだと思うと、
ものすごく心が助けられる。

大丈夫。

神さまはすべてを支配しておられるから。

敗北のように思える出来事があっても、大丈夫。
主の御許しなしには何も起こりえないから。

主よ、
私たちが敗北することがある、ということに驚きました。
でも、それと共に、私たちが敗北することも、
あなたの御許しなしにはあり得ないことを知りました。
だから、安心です。
あなたの御手の中にあるからです。
どうか、守り続けてください。
あなたの御手の中に生きる喜びに満たしてください。

2008-12-15

BIG CHANGE IS COMING!

今日はものすごい暖かい一日でした。
最高気温は18.8度。
でも、西の方には寒気が流れ込んでいます。
シカゴでは-13度くらいですか。
デトロイトあたりでは-8度くらい。


で、この寒気、こちらには直接流れ込んでこないですが、
それでも、ここら辺でも今夜これからぐっと冷え込んできます。
今はまだ15度もありますが、
朝には2度くらいまで下がっているそうです。


そして、明日は雪。
今年初めての積雪となりそうです。


この急激な変化が大陸性の気候なんですよね。


さて、今夜は早速聖書。
昨日の聖書は黙示録の12章でした。


「兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。」11節。


私たちの勝利のための力はどこにあるか、
それをもう一度、確認させられました。

私たちの力はイエスの十字架の血潮にある。
私たちの力は私たちのために神さまがどんなにすばらしいことをしてくださったのか、
どんなに大きな愛を注いでくださったのか、
それを伝えていくところにある。

それによってサタンとの戦いに勝利する。
マンパワーではなく、経済力でもなく、
雰囲気でもなく、勢いでもなく、
イエスの十字架の血潮の恵み、
神の愛の大きさ、
それこそが私たちの力の源なのだ。

主よ、
私たちが見るべきポイントを間違えないように、
守り導いてください。
どこを見て、「ああ、大丈夫だ」「これは問題だ」と言っているでしょうか。
見るべきところを見ることができますように。
あなたに愛されている喜びにあふれた者でありますように。



神さまには何でもできないことはない。

今日は昨日に比べるとぐっと暖かくなりました。
夜中の12時でも5度もあります。

明日はもっと暖かくなります。
でも、雨が降ってきそうです。


で、その後は寒くなるんだからならないんだか。


火曜日はみぞれとか言い出している。

さて、どうなるか。

今日の礼拝で、「神には何でもできないことはない」という聖書箇所を読みました。
ホント、大切なことだと思います。
神の全能を信じること。
神さまには何でもできないことはない。
マリヤがその言葉を受け入れて、解放されたように、
私もいつもいつもその言葉を口ずさんで、
それを本気で信じて、そのような生き方をしたいと思いました。


「神さまには何でもできないことはない」


さて、昨日の聖書。(なかなか追いつけない)
昨日は黙示録の11章14-19節。


「諸国の民は怒りました。」18節。

イエスが王となられると怒りを覚えるそういう人々がいる。
そうだろうなあ、自分が王だと思っていたんだから、
あのヘロデ王のように。

でも、とても残念。
イエスさまを王として迎えたら、
こんなに幸いなのに・・・。

この方に従う時に、本当に楽しいのに、
この方に反抗すると、本当に怒りが湧いてくるのに、
どうしてだろうね。どうして反抗するんでしょうね。

この方を王として迎える方がもっともっと起こされますように。
私自身、本当に神さまを王として迎えることができますように。

主よ、
あなたを王とします。
あなたに従います。
もっともっとあなたを王として受け入れる喜びを満たし、
またこの王国に入る方々を多く起こしてくださいますように。