2006-01-21

「わたし」か「神」か

今朝の最低は0.2度C。
結構下がったんだなあ。
昨日も15度くらいまで行ったし、
今日も10時ですでに8度C。

今日の最高はやはり13度くらいまでいく予報が出ています。
天気は一時雨。
そして、この暖かさも今日で終わり。
今晩から、普通に寒くなるみたいです。

そして今注目しているのが、
日曜日から月曜日の天気。
雪から雨に変わるだろうという予報が多いですが、
どうなることでしょうか?
あまり時間がないので、
ちゃんとフォロー出来ていません。
まあ、あんまりそんなことばかりしていると、
「あんた牧師だろう!」
と怒られちゃうかもしれないし・・・。

で、今日の聖書は民数記18-21章。
今日は20章のメリバの水のところで、いろいろ思わされました。
ここで、イスラエルの民が、また水のことでつぶやいた時に、
神様は「杖をもって、岩に水を出すように命じなさい」と言われたのに、
モーセは岩を2度打って水を出した。
それで、神は「あなたはわたしの栄光をあらわさなかった」と言われている。
うーん。
何が問題だったんだろうか?
「命じなさい」と言われたのに、「打った」ことだろうか?
それとも、モーセの言った
「私があなた方のために水を出さなければいけないのか!」
という言葉がいけなかったのだろうか?

とにかく、自分の力ではなく、
神様の御業なんだということを忘れてしまったのだろう。
ずっとモーセは神様のなさることだから・・・と人々に語っていたのに、
このときだけは、「私がなんであんた達のために・・・」
みたいなことを言い出した。
それが問題だったんだろう。

私もいつもいつも忘れないでいたい。
私が今ここにあることは
神様の憐れみ以外にないのだと。
主が用いてくださるから、
喜んで、主のために歩ませて頂きたいと思っていることを。

主よ、
私をあなたのすばらしさを表す器として用いてください。
私のうちに何かがあるかのように勘違いする時には、
「違うんだよ」と教えてください。
あなたを指し示す者として用いてください。
今日の夜のPPHも祝福し、
祈ることの喜びを、
賛美を捧げることの喜びを、
一人一人にいっぱいに味わわせてください。

2006-01-20

とりなし

今朝の気温は-0.9度C。
最高気温の予想が12度Cだそうです。

東京は雪の予報が出ていますね。
自分が受験生だった頃も、
よく「共通一次の時に雪」という年が多かったと思いますが、
今年もぶつかるんでしょうか?
あ、今は「共通一次」じゃないんですね。
もう20年以上前だからなぁ。

こっちは明日まではこの暖かさが続くみたいです。
でも、明日で終わり。
来週からはそこそこ平年並みになるみたいです。
2月いっぱいは寒い日があるからねえ。

さて、今日の聖書は民数記13-17章。
2つの事件で民が罪を犯している。
一つはカナンの地に進んでいくべきところ、
「ああ、こんなところ来なければ良かった」と不信仰に陥っているところ。
もう一つは、モーセとアロンの指導に従わないで、
反抗したところ。
そんなときに、モーセは民のためにとりなしの祈りをしている。
とりなしの祈り、というと、
いつもは、「私もとりなしの祈りをさせて頂きたい」
と思わされるのだけれども、
今日は、「私のためにとりなしをして下さる方がおられる」
ということを思わされた。
イエスは今も私のためにとりなしをしてくださる。
とりなしをしてくださっている。
神様の前にどの面下げて・・・と思うこともある。
でも、その時も、私のためにとりなしてくださる方がおられる。
自分の罪を思わされ、
赦されることのありがたみを感じた。

イエスよ、
私のためにとりなしてくださっていること、
感謝します。
私は自分の罪を知っています。
どうか、私をきよめ、整え、
一瞬一瞬あなたと歩ませてください。
今日の祈り会、夜の集会、祝福してください。
あなたがそこにおられることを、感じることのできる一時としてください。

2006-01-19

半端じゃなく・・・

昨日のNYの集会は、
いつもの方で来れない方もおられたけれども、
新しい方も来られて、
とってもよかったです。
たまたまNY滞在中だった
Yoshi君も来てくれました。
(このリンク、クリックするとYoshi君の音楽が流れますから、会社でのクリックには注意!)

今朝の気温は-1.2度C。
ちょっと冷えましたけど、楽勝楽勝。
今日はどんどん暖かくなる見たいです。
天気もすかっと晴れ!
JOYJOYキッズクラブ日和ですねえ。
(ま、雨でも全然大丈夫なんですが・・・)
今日はRidgewoodです。

でも、この暖かい日々もちょっと終わりが見えてきたみたいで、
来週あたりから、冬になるかも・・・。
でも、思うんですが、
2月になるといくら寒くても、
日が長くなってくるから、
ずいぶん気が楽。
snow loverだし、
花粉症持ちだけど、
やっぱり春が待ち遠しいですね。


今日の聖書箇所は、民数記10-12章。
イスラエルの人々が「ああ、エジプトの方が良かった」とつぶやいたところです。
天から降ってきた食物「マナ」ばっかり、食べ飽きた、というのです。
自分も、結構食べ物はこだわりたい方なんで、
気持ちわかるなあ、と思います。
でも、今日心に留ったのは、神様がモーセに言われた言葉、
「私の手が短いだろうか」。
男性だけで60万人。ということは、女性や子供を合わせると150万から200万人ですよね。
彼らを1ヶ月どうやって養っていくんですか?
という
モーセの言葉も無理もない。
でも、そんなモーセに対して、「私の手は短いだろうか」と言われた神。
私にも言われたような気がしました。
半端じゃなくて、
神様の力を信じていけるか?
状況に圧倒されないで、
神様を信じていけるか?
神様の力を信じていけるか?
20年も前ですが、
インドネシアに宣教師で行っておられた日本の方に、
「日本のクリスチャンの考える神様は小さすぎる!」と
言われたことがあります。
私もそうかもしれない、と思います。
自分は神様を小さく見過ぎなのではないか。

神様、
あなたの大きさを信じさせてください。
あなたがどんなに大きな方か、
どんなに力ある方か、
信じさせてください。
不信仰なわたしをあわれんでください。
あなたの大きな大きな御手の中で生かしてください。

2006-01-18

spiritualな敏感さ

朝起きたら、13.0度。
今も上がり続け、13.3度。
Fじゃないですよ。Cで。
やっぱり春ですねえ。
明日の朝は-2度Cの予想が出ていますが。

今日の天気は雷雨。
傘のご用意をお忘れなく。
夜は寒くなりますから、
コートも忘れずに。

今日の聖書は民数記1-9章。
民数記はイスラエルの民を数える場面が

最初と最後にあるから、民数記。

でも、内容は、荒野を旅した40年の記録。
リビングバイブルでは「荒野放浪記」と訳されていた。
わかりやすい。

今日心に留ったのは、
荒野でイスラエルの民が、
雲がのぼった時に、
立ち上がって進み、
雲が幕屋に留まっている時に、
そこにずっと留まっていた、ということ。
主の臨在がそこにあって、
そこにずっと留まり続けることの
大切さを思わされた。

でも、どうすれば、
それが見極められるのだろうか?
主が導いておられる、
主が進むように導いておられる、
それはどのように見極めていけばいいのか?
だから、spiritualなsensitivityが欲しいと思った。
霊的に敏感でありたいと思った。
神様がどのように私を、教会を導こうとされているのか、
本当に敏感に受け取る感性が欲しいと思った。

主よ、教えて下さい。
あなたが私をどのように導こうとされているのか、
教会をどのように導こうとされているのか、
いつもいつもあなたの導きを見逃さないように、
助けて下さい。
spiritualにsensitiveな者としてください。

今日の一日を守ってください。
今日の出会いを祝福してください。
今日の夜のNYでの集会があなたの命にあふれるものとなりますように。

2006-01-17

ただ、神の前に出る時

昨日の最高気温は0度C以上に行きませんでしたね。
一日中氷点下。
でも、今日は行きますよ。絶対。
朝の最低気温は-7.5度C。
今は朝の9時で-3.7度C。
東京にいた頃は、「なんていう寒さだ」という感じでしたが、
今は、「今日は寒さがゆるんだねえ」という感じです。

今朝、教会に早朝祈祷会に行きながら、
自分はつくづくsnow loverなんだなあ、と思いました。
雨だと「なーんだ」と思い、
雪だと「もっと降らないかなあ」とエキサイトする。
でも、これって、本当の大雪を知らないから言えることなのかな、
と思います。
東京なんて、30センチ降ったら大騒ぎですよね。
NJでも50センチ降ったら大変なことです。
雪が少ないところに住んでいるから、
snow loverになれる。
本当の雪国の方々はどんなに大変かと思います。

今晩から明日は雨。
また、雨です。

今日の聖書はレビ記17-27章。
教会の早朝祈祷会に行って、
どなたも来られなかったので、
ゆっくり聖書を読んでゆっくり祈りました。
その中で、心に留ったのが、
安息日や祝日が「何もしてはならない」日として
定められていたことです。
本当に何にもしないで、
主の前に出て、
祈って、
祝って、
恵みを数えて過ごす。
そういう時が今の自分には本当に必要なんじゃないかと思わされました。
教会もその様な場になったらいいなあ、と思いました。
楽しいことはたくさんある。
でも、本当に主の前に出て、
ああ、主が私の心に触れてくださった、
と感じることがどれくらいあるだろうか?
主の前に休むことを中心にして、
一週間を歩みたいと思いました。

エンターテイナーになってはいけない。
礼拝者として皆さんと一緒に歩みたいと思いました。

主よ、
あなたのもとで、
ただ、御言葉を求めて、
あなたが共にいて下さることを感じさせてくださることだけを求めて、
あなたの平安だけを求めて、
礼拝する者としてください。
礼拝者としてください。
今日の一日も一日全体が「礼拝」となりますように。
あなたと共に歩む一日となりますように。
教会の一人一人をお守り下さい。

2006-01-16

両刃の剣

今朝の最低気温は-10.5度Cまで下がりました。
急に変わりますから 参りますよね。
でも、だんだん暖かくなるようです。
今朝の9時現在で-6.7度C。
プラスの2度くらいまで行くみたいです。
今日の天気はすかっと晴れ。
でも、明日はもう雨のようです。

今日はMartin Luther King Jr.の記念日。
銀行や郵便局は休みですが、

私たちの町では学校は休みではなく、

半ドンです。

昨日の礼拝はまた、祝福されました。
一人一人の心に神様の御言葉が留まりますように。

今日の聖書はレビ記10-15章。
いきなり、10章で、アロンの息子達が、
神様の命令に背いた捧げ物をした時に、
天から火が降って、
彼らが滅ぼされてしまったというショッキングな事件が出てきました。
9章の最後では、神の炎が民の喜びの歓声に迎えられたのに、
そのすぐ後には、悲しい出来事となってしまったのです。
また厳粛な思いにさせられました。
わたしは本当はこのアロンの息子達のように、
神様に滅ぼされてもおかしくない、
その様な者です。
「どうしてここまでなさったのだろう?」という疑問はありますが、
でも、自分の本当の姿を見つめるならば、
神様を責める何物も持っていない、
いや、わたしもこのアロンの息子達とどこが違うのか、
と思わされます。
あのイザヤが神の栄光を見た時に、
「わたしは滅んでしまう」と、叫びましたが、
本当はそうなんだろうと思います。

ただ、ただ、イエス様の恵みによって、
あの十字架の代価によってのみ、
わたしはここに生かされて、
主の前に出ることができるのだと思います。

主よ、
このアロンの息子達とわたしとどこが違うでしょうか?
わたしも、同じ罪人です。
わたしも滅ぼされて当然の人間です。
生かされていることに感謝します。
そして、イエスの十字架によって、
その十字架によってのみ、
今あなたの前に出ることができる、
そのことに心から感謝します。
どうか、この喜びに今週一週間も満たしてください。
今日の一日もお守り下さい。

2006-01-15

天から炎が降って

昨日の夜9時頃に雨が雪に変わって、
今は-5.4度C。
雪はたいしたことはありませんでした。
2,3cm積ったでしょうか?
でも、その前に降った雨が凍って、
車はガチガチです。
この凍り付く感じが、久しぶりです。
12月の初めはずっとこんな感じだったんですがね。
そして、今回の寒波も一時的で、
火曜日にはまた雨だそうです。

今日の予報は曇りのち晴れ。
温度は-6から-3度Cくらい。
今晩は久しぶりに-10度くらいまで下がるかな。
ちなみにこの冬の最低は-14度Cでした。

今日の聖書はレビ記6-9章。
ちょっとレビ記になってペースダウンしていますね。
9章の最後に、天から炎が降って、ささげものを焼き尽くしたところ、
そして、そこに民の喜びがあふれたところが心に留りました。
神様の炎が降る時、
それは今の私たちの歩みの中では、
「聖霊様」ということが出来るだろう。
その聖霊様が降る時に、私たちには喜びがあふれる。

今の私たちの喜び、
わたしの喜びは何だろうか?
誰かと繋がっている喜び?
家族が健康で仲良く暮らしている喜び?
なんとなく、雰囲気的に楽しい喜び?
今日、教会で皆さんと会える喜び?

聖霊様による喜びにあふれているだろうか?
イエス様が私たちのために十字架にかかって死んでくださって、
私たちを救ってくださった、という喜びにあふれているだろうか?

主よ、あなたがわたしを聖霊様による喜びに満たしてください。
今日の礼拝をあなたの喜びで満たしてください。
福音による喜びに満たしてください。
主よ、子供達のためのメッセージ、
そして礼拝説教を祝福してください。
天からの炎を下してくださり、
教会に、その天からの炎を見た喜びを満たしてください。