2007-08-18

warning

今日は、本当にすかっと晴れて、
さわやかで、
朝晩は寒いくらいで、
やっぱり8月後半だなあ、と思うような一日でした。

でも、このさわやかさも一時的みたいですね。
来週の水曜日くらいから、また夏が帰って来るみたいです。

今日、主からwarningをもらったように思いました。
やはり人間は・・・というか、私は、
自然にしていると、というか、無意識でいると、
というか、放っておくと、
よくない方に行ってしまうんだと思いました。

だから、主のwarningはありがたいと思いました。

このwarningを「気にしない、気にしない」と思っていると、
とんでもない失敗をしてしまうんだろうと思います。

具体的に書かないと心配なさる方もあると思いますが、
大丈夫です。
あんまり想像をたくましくしないでくださいね。

とにかく、聖書の中のいろいろな戒めも、
警告も、人の言葉も、謙虚に聞いて、
忠実に守ることの大切さを思わされます。

さて、木曜日の聖書。
ちゃんと毎日読んでいるのですが、
更新がどうも夜遅くなってしまって、
なかなか追いつけません。

木曜日は145篇を読みました。
「また主を恐れる者の願いをかなえ、  
彼らの叫びを聞いて、救われる。」
19節が心にとまりました。

主をおそれる者の願いは叶えられる。
それはすごいと思いました。
時々思わされるのですが、
単純に求めること、
単純に祈って、主が与えてくださることを信じて歩んでいくこと、
忘れていないだろうかと思います。

「主は私たちのわがままを聞かれない」
と言いながら、実は、本気で主に祈っていないこともあるのではないとかと思います。

本気で主を恐れ、主の前にへりくだって、
主に従っていくものたちに、
主は答えて、願いを聞いてくださる。

だったら、本気で主を恐れようと思います。
主を恐れて、歩もうと思います。
主の前にひれ伏し、主に聞いて、歩んでいこうと思います。

そして、単純に求めていこうと思います。
単純に信じていこうと思います。
主が約束してくださっているのですから。

主よ、
あなたを恐れます。
あなたに祈ります。
あなたが与えてくださる、という約束を信じます。
単純に求めます。
御言葉通り、私の人生になしてください。

2007-08-17

ウガンダ着いたかな?

今日は息子がウガンダに着いたはずです。
ウガンダの空港からでも電話はできるはずですが、
何も連絡はありません。
まあ、「特に何もなかったら電話はいらないから・・・」ということを
申し渡しているので、
出迎えのスタッフからも問い合わせがないところを見ると、
なにもなく、無事に日本からのグループに合流できたのでしょう。

時々、今ウガンダは何時だ?とか考えます。

「あなたがたの宝のあるところに心もある」というイエスの言葉を思い出します。

でも、向こうは家族のことを考えたりしないで、
向こうでいろんな経験をしてほしいし、
いろんなものを見て、吸収して帰ってきてほしいと思います。

それは大丈夫かな。

だいたい、子供の親離れよりも、親の子離れの方が問題だというのも、
ちょっとわかるような気がします。

今日は昨日よりもずいぶんドライになりましたが、
夕方雨が降って、夜にももう一雨あって、
気温が20度を切ってきました。
これから3日間、涼しい日が続くようです。
「秋」を満喫できそうです。

さて、水曜日の聖書。
水曜日は詩篇の144篇でした。

心にとまったのは5節の言葉。
「主よ。あなたの天を押し曲げて降りて来てください。」

天を押し曲げる・・・
これは特別な気象現象を指すのかもしれませんが、
私は詩人が、「あなたが決めた自然の法則を破ってでも、来てください」
という気持ちが表れているように感じました。

主がご自分で決めた、法則。
でも、それを主があえて破るようにして、
私たちのところに来てくださる。
私たちに目をとめて、
私たちのところに介入してくださる。
そのような特別な助けを必要としていると思いました。

あたりまえことではなくて、
神様が特別に働いてくださる、
それを求めて、
それを与えられたい。
経験させて頂きたい、
そのように思います。

主よ、
どうか、私を助けてください。
私のためにもあなたが天を曲げて下ってください。
もう、すでにイエス様の救いのうちに、
そのような御業がなされたことを覚えます。
主よ、続けて、あなたの奇跡を見せてください。
ご介入を与えてください。

息子アフリカ出発

日付が変わってしまいました。

息子がアフリカのウガンダに向けて出発しました。
2週間なんですがね。
向こうの空港までの間だけは一人。
向こうの空港で日本人の方が迎えに来てくれます。
今アムステルダムで乗り継ぎ便を待っているようです。

実は・・・
携帯からのテキストメッセージでPINって何?
と聞いてきたので、
何じゃそりゃ?と思って、
携帯がつながるうちに電話をして、
解決しておこうと、電話しちゃいました。

そしたら、ことの顛末はこんなかんじらしい。

のどが渇いた。(飛行機の中でちゃんとたくさん飲んでおけばいいのに・・・)
なんか飲みたい。
あ、でもドルしか持っていない・・・。(だよなあ)
買えるのかな?
あ、でもこれ自動販売機だ。
ユーロしか使えないじゃないか。(あ、それはお父さんも考えていなかったよ)
こっちは世界のドルだぞ。(おいおい)

・・・ユーロに両替しよう。

あ、両替機が壊れてる・・・。(ほんとかなあ、だいたいドルを入れたらユーロが出てくるなんて、そんな両替機あるんか?)

じゃあ、このクレジットカードで下ろそう。(ああ、そんなことをしたら利息がでかい)

ん?PIN?

なんだそりゃ。
親父起きてるかな?
そうだ、携帯でテキストメールを送ろう。

ということらしい。
こんなんで、アフリカで役に立つんだろうか?
緊急の時用に、海外でも使えるように携帯の設定をしておいたのですが、
あるとやっぱりちょっとしたことで頼ってしまいますね。

でも、ミシガンで聞いた話だけど、
日本には、
自動販売機のコインを入れるところに、
小銭の持ち合わせがなかったからと、
1000円札を一生懸命折って入れようとした人がいるらしい・・・。
まあ、それを考えれば、家の息子のおぼっちゃま度も、大したことないかと。

ちなみに、
親父の答えは、
「そんな、16歳の息子のクレジットカードで現金がおろせるなんて恐ろしい設定はしていない」
(だいたい、アフリカ行くなんて言い出さなければ、カード自体作らなかったよ)
「クレジットカードなんだから、現金をおろすなんて面倒なことしないで、お店で水買えるだろう」
「そこら辺に両替してくれそうな人はいないか?20ドル札を出して、これで3ユーロくださいと言えば、たくさん集まってくる」(これは冗談)
「両替してくれる窓口もあるんじゃないの?」(現地は6時AM)

ウガンダ行きの飛行機が飛ぶまであと5時間ほど。
何とか無事に過ごしてほしいものです。

昨日も蒸し暑い日でした。
夜になっても、蒸し暑いです。
雨も降りませんでしたね。
予告した「秋」は明日の夜までお預けのようです。

さて、火曜日の聖書。
火曜日は詩篇の143篇。

「あなたのみこころを行うことを教えてください。」
10節の言葉です。

この詩人も、苦しみの中にありました。
悪意のある人々に苦しめられていました。
その中で、彼が願ったことが、
「御心を行わせてください」
ということであったことに、教えられました。

いつもいつも主の御心を、
主の御心だけを求めて、
それが自分が納得するとか、
そういうことを超えて、
従っていく者、従っていける者となれますようにと、
願いました。

従うことの大切さ、
仕えることの大切さを、
最近、教えられています。

主よ、
あなたに感謝します。
御言葉に感謝します。

どうか、あなたの御心を行わせてください。
あなたの御心を教えてください。

今日出発した息子を守ってください。
たくさんのいい経験を与えてください。




2007-08-15

ウガンダ行き準備の日

昨日帰ってきたのですが、
明日から息子がウガンダに行きます。
みんな自分でしっかり準備したほしい気持ちが半分、
心配で、中身を全部チェックしたい気持ちが半分、

走り回って、必要な物を買い出し。
「これはいらないのか?」と聞くと、
そうだね、持っていこうかな・・・というノリ。
なんだか心配でもあります。
でも、何事でも自分で気がつかないと身にならないので、
なるったけ、口を出さないようにと。

最終的には、「ま、いいか・・・」です。
どんな忘れ物があってもいいので、
とにかく元気でいろんなものを吸収してきてほしいと思います。

今日は暑い一日でした。
蒸し暑い夜です。
でも、23度くらいまで下がってきました。
明日の夕方から夜にかけて雷雨があって、
あさってからは「秋」になるようです。
8月も後半になります。

月曜日は、Battle Creekでの家庭集会。
15人くらいの方々が来られました。
いつも来られていない方々もたくさんおられたようで、
雰囲気から「この方はクリスチャンかなあ」という方々で、
まだの方々もたくさんおられました。

で、みなさん、この家庭を開放してくださったご夫妻が
大好きで、とても居心地がよいみたいで、
朝の集会だったのですが、夜の12時まで、ゆっくりされた方々もおられました。
時には「帰るときは鍵はかけなくていいから、私は寝るわ。」とお休みになることさえあるとか。

とってもすてきなご夫妻です。

さて、月曜日の聖書。
月曜日のところは詩篇の142篇です。

「私の霊が私のうちで衰え果てたとき、  
あなたこそ、私の道を知っておられる方です。」
3節の言葉です。

自分の霊が衰え果てるとき、って、
そういうのはきついなあと思います。
ただ「休みたい」「逃げ出したい」ってやつですよね。

でも、そんなときにも、主が私の道を知っていてくださるとすれば、
それは力だなあと思います。

主がともにいてくださるのはうれしいです。
特に疲れを覚えたり、
傷ついたりしたときに、
主がともにいてくださるのは、とてもうれしいです。

主よ、
あなたがともにいてくださるから、
ありがとうございます。
私が疲れ果ててしまうときにも、
その道を知っていてくださるから、
大丈夫です。

どうか、守り導いてください。
力を与えてください。

2007-08-14

1週間ぶりのNJ

火曜日の夜ですが、
無事、先ほど帰宅致しました。
お祈りに感謝します。

NJの今夜、結構涼しいようですね。
でも、なんだか外からスカンクのにおいがしてきたので、
窓を閉めたので、よくわかりません。

明日は暑くなるようです。

日曜日の昼まででLuther, MIでのミシガンバイブルキャンプは終わり。
あっという間に終わってしまったように感じました。
本当にいいバイブルキャンプをするためにはやはり最低4日は必要だなあと思います。
今回、仕事を休んで木曜日から来られた方がとても多かったのが印象的でした。

仕事をキャンプ場まで持ち込んでいる人もいましたが・・・。
でも、携帯も通じず、インターネットにもつながらない、
この4日間は本当に貴重だと思いました。

NJでも、このようなキャンプができる日が来ることを祈りつつ。待ち望みつつ。

昼食を食べて、すぐにキャンプ場を出発。
2時間走って、Grand Rapidsの隣のHolland, MIの日本語礼拝の説教に行きました。
そこではHope Collageで日本語を教えておられる先生を中心に、

月に1回、日本語礼拝が守られています。
私よりも若い先生で、とっても、いい雰囲気の集まりでした。
日本から明治学院大学の学生さんたちも来られていて、

とてもにぎやかな礼拝でした。

そして夜はそのままもう少し南のBattle Creekの方のおうちに宿泊。
そこで4日ぶりにインターネットに接続。メールは160通。
ジャンクもたくさんありましたが・・・。

さて、日曜日の聖書。
日曜日は詩篇の141篇を読みました。

「主よ。私の口に見張りを置き、  
私のくちびるの戸を守ってください。」
3節の言葉です。

舌を制することが難しいとヤコブの手紙にもありますが、
本当にそうだなあ、とつくづく思います。

この祈りはまた私の祈りです。
主に守って頂かなければいけないことを感じます。

この聖書の箇所は、
とにかく、そのまま、アーメンです。

主よ、
どうか、私を守ってください。
私の唇を守ってください。
その唇を動かす私の心を守ってください。

人生初

月曜日の夜ですが、
いよいよ明日NJに戻ります。
今日はBattle Creekの皆さんと
集会をやり、また共に過ごしました。

お祈りに感謝します。

土曜日は、人生初の「乗馬」
こんな感じで、乗りました。

途中で草ばかり食べている奴で、
結構苦労しましたが、ちゃんと乗れました。

でも、初心者体験用で、
是非、次は海岸を「ぱっかぱっか」と走る乗馬をやってみたいと思います。

それからカヌーに乗って、
って、ずっと遊んでいるかのようですが、
そんなことはありません。
ちゃんとこの1週間で6回の説教をしました。
そして、個人面談を10時間くらい・・・。

でも、このミシガンのバイブルキャンプ、
NJでもたれるキャンプよりも、
ずっと時間的ゆとりはたっぷりありました。
時間がゆっくり流れているみたいで、
キャンプファイアーも2回もあって、
夜も別に自由な消灯時間。
いいキャンプでした。

是非、次回は一般参加者の一人として、
家族と一緒に参加したいと思いました。

さて、土曜日の聖書。
土曜日は詩篇の140篇。
「主は悩む者の訴えを支持し・・・」
12節の言葉です。

考えさせられました。
私自身は神様に訴えを支持して頂ける「悩む者」なのだろうか。
それとも、ここで裁かれる「高ぶる者」なのだろうかと。

金曜日の夜に語りました。
「敵か、味方か」と天使に聞くヨシュアに対して、
天使は「いや、私は主の軍勢の将として今来たのだ」と言いました。
私たちは自分を中心にして、
神様を味方につけたいと思いますが、
本当は神様が中心で、
私たちが神様に従っているかどうか、
それが問われているのだと思います。

主に従う者でありたいと思います。
主の前にひれ伏す者でありたいと思います。

主よ、
どうか、私の心を探ってください。
私の中にあなたに従わない思い、
あなたを振り回す思いがあるならば、
それを示してください。
いつもいつもあなたに対して従順な者であらせてください。

2007-08-13

流れ星の夜

ミシガンバイブルキャンプ、
とってもいいところで、
とってもいいスピリットの皆さんが集まって、
神様の恵みが注がれて、
楽しいひとときを過ごしました。
キャンプ場にはこんな湖があって、

ジュンサイが生えています。
ボート、水泳、つりもできます。

こちらが集会場。

中はこんな感じで、どこかと同じで、鹿の顔があったりします。
泊まるところはバンクベットで、
マットがあるだけですが、それでもとても快適です。
期待したいたよりも、ずっと暑かったですが、
それでも、夜は涼しくなりました。
金曜日の夜は、フィールドに寝ころんで、
星空を眺めながらJ兄と語り合いました。

天の川も20年ぶりくらいでしょうか。久しぶりに見ました。
そして、流星群の季節。30分くらいの間に10個くらいの流れ星を見ました。
流星群は本当は月曜日の未明の2時頃がピークだったみたいですので、
ピークよりは3日くらい早かったようですが、
それでも、とてもきれいでした。

先週の金曜日の聖書。
金曜日は詩篇の139篇を読みました。
「あなたの書物にすべてが、書きしるされました。  
私のために作られた日々が、  
しかも、その一日もないうちに。」
16節の言葉です。

主が今日の日のことも、
主の書物にも書かれていた。
今日の痛みも、
今日の喜びも、
今日の試練も、
今日の感謝も、
主の書物に書かれていた。
そのことを思うときに、
不思議な気持ちになった。

今日は、何の怒りや不安も感じずに、
すべては神のコントロールの元にあることを感じさせられた。
平安な思いになった。

これからの道も、
どんなに自分の予期しないことが起こっても、
主の御手の中にある。
主が私にとっての最高のことをしてくださる。
だから、おそれない。恐れる必要がない。
主よ、
あなたの御手の中にある今日の一日の故に感謝します。
私の目を開いて、
あなたの愛と真実を見せてください。

2007-08-12

感謝

今日、無事にミシガンバイブルキャンプと、
Holland, MIの日本語礼拝が終わりました。
一つ一つの集会で、神様が皆さんにふれてくださったことに、
心から感謝しています。

お祈りに心から感謝。

そして、明日は午前中にBattle Creekで家庭集会です。

続けてお祈りください。

たぶん、明日にでもぐぐっと、更新できるかも・・・。