2006-01-28

かたくなな心でも大丈夫なんて思うな

長い題。かっこわるい。
でも、ま、いいや。

今日の朝は-2.0度Cまで下がりました。
でも、日が昇ってからどんどん温度が上がって、
今日は13度くらいまで上がるみたいです。
最近の経験だと、天気予報よりも2,3度高くなることの方が多いみたいです。
天気は晴れ。

明日は雨です。
で、その後。
昨日は火曜日が「雪」と言っていたのですが、
今日の段階では火曜日は「わかんない」モードですね。
「雨か雪が降るかもしれない・・・」みたいな
アバウトな予報になっていました。

明日から月曜日にかけて、
北の方を低気圧が東に抜けた後、
南の方に低気圧が発生して、
東海岸で急速に発達して雪を降らせる可能性があるそうです。

ズバリ、それははずれるでしょう。

根拠?

ありません。
ただ、今年は12月後半からそのパターンはいつもはずれているから・・・。
あんまり期待しないモードに入っているだけです。

昨日の段階ではGFSとかいうコンピューターモデルが、
はっきりそれを予測していたのですが、
きょうはそれが跡形もなくなっていますし・・・。


もちろん、他の天気予報と同じで、
明日は全く違うことを言っているかもしれません。

あんまり期待しないで、注目しようと思っています。

長くなりました。

さて、本題の聖書です。
今日は申命記29-31章を読みました。
ちょっとスローダウン。
というか、あちこちの言葉に心が留りながらなので、進めませんでした。
それも感謝。

特に心に留ったのが、
表題にもあるように、
29:18の「かたくなな心で歩いても大丈夫だなんて思うな」と、
モーセが民に語った言葉です。
どうして心に留ったのか、
言葉に表しがたい不思議な感じなんですが、
「何となく守られている、祝福されている」
という自分の心の状態を言い当てているように思ったのでしょうか?
別に「かたくな」というほど凝り固まった状態ではないのかなあ、と思いつつ、
でも、今日歩んでいる中に、自分の心のかたくなさが示されるのかもしれません。

本当に主の前に素直に、真実に歩みたいと思います。
御言葉に教えられ、
人に教えられ、
歩めますように。

神様、
あなたが私に今日語って下さった言葉、
その意味を一日の歩みの中でわからせて下さい。
私の頑固な心があなたの恵みを受けられなくなっているなら、
そのことを示し、
あなたの愛が私の心に深く深くしみこんでいくようにして下さい。
今日の出会いを祝福してください。
Youthの集まりを祝福して下さい。
一人一人の心に神様の愛が届きますように。

2006-01-27

宝の民

今朝の気温は-6.6度C。
17日以来の寒さですね。
でも、今日はそこそこ暖かくなって、
予想はどこも6度くらいで出しています。
そして明日は10度C超えるみたいですよ。
やった。

今日はお天気はあっさりとこれくらいで。

今日の聖書。
申命記24-28章。
今日は26章の最後にある「宝の民」という言葉を思いめぐらす時をもちました。

神様にとって私たちは宝の民。
今日はそれが自分だけではなく、
「自分たち」というひとくくりではなく、
すべてイエスを救い主として信じる者、
という枠で思わされました。
自分はその神様の宝であるものの中で、
自分に合うもの、自分と「一緒にやっていこう」
というものだけを「宝」と考えていなかっただろうか、
主にとっての宝物の存在、
一人一人は宝物の存在なのだ。

そして、まだイエスに出会っていない人々も、
神様から見たら、ひとり子をお与えになっても惜しくない、
という熱い思いをもって、愛しておられる方々なのだ、
そう思いました。

「愛することを教えてください」
もう一度その様に思わされました。

神様、
私をあなたの宝物にしてくださったことを感謝します。
そして、それだけではなくて、
あなたは、私の周りの一人一人を
「たからもの」として愛してくださっていることに感謝します。
どうか、私もあなたと同じ思いで歩むことができるように、
あなたの愛を私にも分かち与えてください。
小さなつまずきがあった時に、
腹の立つようなことがあった時に、
あなたがどんな思いでその方を見ておられるか、
そのことを私に教えてください。
愛することを教えてください。

2006-01-26

完全なものを主に

夕方からぐんと寒くなってきましたね。
今、夜の8時前ですが、
-3.6度Cです。

キッズクラブは、人数は少なかったのですが、
とても楽しく過ごしました。
年齢層もまとまっていて、
本当にいい集まりでした。感謝。

それで、今日の聖書は申命記13-23章。
今日は17章の、神様へのささげものは、「完全なもの」でなければならない、
というところ。
神様には最高のものを、
神様には完全なものをおささげしよう。
時々、自分ではもう使わないから・・・と主におささげしよう、
という思いになることがある。
今月はゆとりがあるから、主におささげしよう、
と思うことがある。
でも、それはおかしい。
この時も、商品価値の低いものだから、
と神様の前にもってくる人がいたのだろう。
役に立たないものだから、神様にささげようと・・・。

神様には最高のものをささげよう。
神様には最初にささげよう。
それにふさわしい方だから。

神様、
今日もう一度私の捧げ物への思いを正してくださったことを、
心から感謝します。
あなたのために最高のものを準備する喜びを満たしてください。
主よ、あなたに最高のものをささげます。
私の最高の時を、
私の最高の情熱を、
私の最高の物を、
おささげします。
具体的に教えてください。
具体的に、「これはどうなんだ」と語ってください。探ってください。

ちょっと寒いです

今朝の温度は-3度C。
ちょっとだけ冷え込みました。
でも、本当に寒く感じます。
ずっと暖かかったからねえ。

これから我が家に人が来られるので、
必死に片づけ。
集会の後はJOYJOYキッズクラブでLeoniaへ。
ですから、聖書通読の更新は夕方か夜です。

昨日のNYはいろんな方々にお会い出来て
良かったです。
19000歩あるきましたよー。

ではでは。

2006-01-25

自分が築いたものではなく・・・

NYに着いたのが7時過ぎ。
その後、グランドセントラル横のマクドナルド2階で朝の祈り会。
今朝は6名集まりました。

NYはビル風でもっと寒いかも・・・と思っていましたが、
今のところそれほどでもないですね。
でも、夕方から夜にかけては冷え込んでくると思います。


で、聖書。
申命記6-12章。
モーセの説教の中で特に6章後半に出てくる、
「あなたがたは自分が苦労して手に入れたものではなく、
築き上げたものではないものを受け取る。
その時に、エジプトでどのような歩みをしていたか、
忘れないようにしなさい。」
という言葉が心に留った。
私たちはどうしても、「自分はここまでこんなに苦労してきた」
と言いたいものだ。
こんなにやってきた、こんなにがんばった、こんなに苦労した・・・と。
でも、本当はどうなんだろうか?
自分のことを考えたら、
神様が与えてくださったものがほとんど、
自分で築き上げてきた、と思っているものも、
本当のところは、その才能や努力出来る力、それを支える健康さえも、
主が与えてくださっているものではないか。
ほんとうのところ、自分で築き上げてきたものなんてあるんだろうか、
と思わされた。
主に感謝することの少ない者だと思う。

主よ、
あなたが与えてくださっているものに感謝します。
何よりも、すばらしい教会が与えられていることに感謝します。
家庭に感謝します。
仲間に感謝します。
必要が与えられていることに感謝します。
健康が支えられていることに感謝します。
今日も生かされていることに感謝します。
字を読んだり、書いたりすることができることに感謝します。
でも、これらのものもいつかは手放さなければいけない日が来るかもしれません。
そんなときにも決して私を見捨てない、離さないあなたに感謝します。
もっともっと感謝する思いをいっぱいに満たしてください。
今日の一日を守ってください。
一つ一つの出会いを祝福してください。

今日は朝からNYです

朝の6時で外は0度C。
昨日の夜は11時半頃、みぞれが降っていました。
天気予報当たりましたね。
今日は寒いでしょう。
というか、風が冷たいと思います。

これからNYです。
バスの中で聖書を読んで、
もしも時間があったら、午前中にアップロードします。
時間がなければ、夜です。

ではでは。

2006-01-24

主が先に立って行かれるから

今朝はずっとサーバーがダウンしていたのでしょうか?
繋がらず、アップデートもお昼くらいになりました。

今朝の最低気温は-2.7度C。

昨日の水分が残っていたのか、

久しぶりに霜がびっしり・・・の朝でした。

その後順調に温度が上がり、

今は午前10時半で4度Cほどあります。



今夜は曇って一時雨か雪。
いろいろ見てみると30-50%の確率と予想しています。

今夜来るのはアルバータ・クリッパー(Alberta clipper)

と呼ばれる低気圧です。

カナダのアルバータ地方で発生して、

冷たい高気圧のへりを滑るように

ちょうど五大湖地方からNYの方に進んでくる低気圧です。

メキシコ湾からの水蒸気の供給を受けないので、

あまり多くの雨や雪を降らせません。

またスピードが速いので、何時間かで通り過ぎてしまいます。

レーダーを見ると、

今クリーブランドあたりで雪が降っているようですが、

これが今晩はNJにも来るわけです。

で、これがもたらすのは「寒さ」です。

このアルバータ・クリッパーが通り過ぎた後、

必ず、寒くなります。

ですから、明日からあさっては寒いですよ。

でも、それでも「平年並み」なんですけどね。

で、今日の聖書は申命記1-5章。
1章30節の「あなた方に先だって進む神」という言葉が心に留りました。
私たちは日々の歩みで、孤独を感じたり、
一人でもがいているように思ったりします。
これからのことに不安を覚えたりします。
でも、主が先に立っていって下さる、
それは本当に大きな喜びであり、支えです。
恐れないで進んでいこうと思います。
私たちが道を切り開くのではない、
私たちの前には道がないように見えても、
本当は主が道を開いて下さっている。
先に進んでいって下さっているのだ。

主よ、あなたが先に立っていて下さっていることに
心から感謝します。
いろいろな不安があります。
戦いがあります。
この先どうなるのか、と言う思いがあります。
どうか、あなたの道を見せてください。
でも、見えなくても、信頼する心を与えてください。
先が見えなくても、あなたがおられるから大丈夫、
という平安を与えてください。

2006-01-23

逃れの町にとどまる

朝起きたら、
外はうっすら雪化粧です。
おそらくNYの方は雪はなくて、
MahwahやWyckoffの方はもっと厚く雪化粧しているのでしょう。(^^)

週末は日本でも雪が降ったようですが、
東京に住んでいた時、
深川から国立に通っていたり、
東村山に住んでいたりしたので、
同じような天気の変化を経験しました。
電車に乗っているうちにみるみる雨が雪に変わって、
辺り一面真っ白になっていくのが、
お天気バカにとってはとてもおもしろかったです。
駅でいうと中央線の吉祥寺、三鷹、武蔵境、西武線だと田無あたりが一つの境目、
そして、話によると立川から先はまたワンランク違うみたいです。

今は1.1度C。
外は暗くてよくわかりませんが、
もう雨に変わっているみたいです。
今日は一日肌寒い雨のようです。

今日は民数記を読み終えました。26-36章。
心に留ったのは、「逃れの町」の記事でした。
特に、その罪を犯した人が、逃れの町に留まっているべきことに、
自分の信仰と通じるところがあるように思わされました。
イエスの十字架の許に留まっていること、
それが私たちの救いにとって大切なことであり、
そこにおいてのみ、私たちは歩むことができるということです。
傲慢になりやすい私たちです。
民数記の中にも何回も「傲慢の罪」についての記述がありました。
忘れてはならないなあと思います。
私たちはただ、神様の憐れみによって、
ただ、イエスの十字架の救いによってのみ、
生かされているのだと。
それがなかったら、自分は何物もないことを。
土の器に過ぎないことを。

主よ、どうかわたしを十字架の許で生かしてください。
あなたの恵みの中で生きる者としてください。
私を傲慢の罪から守ってください。
守ってください。
今日も、教会の一人一人の学校や仕事や家庭での歩みの中に、
特別な守りがありますように。
特別な語りかけがありますように。

2006-01-22

倒れ伏して・・・

昨日は本当に暖かくて15度を超えたけれども、
夜になって冷えてきて、
今朝の最低気温は-2.4度C。
これからは、大体こんな温度の朝が続くみたいです。
そして、昼間も5度Cくらい。
厳しい冬ではないけれども、
それなりに冬らしい日が続くみたいです。

東京も雪だったとか。
こちらは今夜雪が降るそうですが、
明日には雨。
学校も平常通りでしょう。
親としてはありがたいことです。

それでは、今日の聖書。
今日は民数記の22-25章。
ちょうどいいところで切っているのですが、
最近、ちょっと短くなっていますね。
今日、心に留ったのは、バラムが最後に預言をしたところ。
そこで、彼は「神の霊が降る」という経験を与えられて、
このように言っています。
「倒れ伏して、目の開かれた者の言葉」と。
打ち倒された時に、目が開かれる。
それまでも、「御言葉を語られる」「預言が与えられる」
ということはあったようですが、
ここの時の経験は特別だったようです。
神の霊に打たれて、倒れ伏して、そして目が開かれた。
私もその様な経験を与えて頂いて、
神様の霊に打たれて、
目を開かせて頂きたいと思った。

主よ、どうかわたしの目を開いてください。
そのために打ち倒されるような経験が必要なら、
それを通らせてください。
私があなたのメッセージをいただいて、
自分のものとしていただいて、
立ち上がっていくことができますように。

今日の礼拝を祝福してください。
あなたのすばらしさだけがほめたたえられますように。